112 / 166
第3章
驚き
しおりを挟む
宿についてからは食事と風呂なのだが、俺はWベッドが2つある4人部屋になった。
ソニアとリリア、エミリィ、ミーコが同室だ。
一応サイラーの手前結婚している者通しが同室になる。ソニアはお子様枠だ。
救った3人をリーナとサーヤ、ミーナにお願いしている。
まだ場情緒が不安定だからと。
そして夜中に異変があった。誰かが俺に御奉仕を始めたのだ。
勿論目覚めるが、リリア達がいるにも関わらず俺に奉仕をしていたのは今日助けた3人だ。
俺は一気に目覚めベッドから下りて服装を直す。
聡太「あ、あのちょっと意味がわからないんだけど!?」
リリア達も起きてきた。ソニアは相変わらず寝ているが。
因みに3人の名はステラ、アウラ、プリムラだ。
ステラ「はい。命をお救い頂いた新たなご主人様に何も御礼をしておりませんでしたので、お礼に参りました。何も持たない私達の様な性奴隷風情が出来るのはこの体でこの様にご奉仕する以外出来ませんので」
彼女達は真剣で震えている。
聡太「リリア悪いがソニアを他の部屋へ連れて行ってくれ。子供には聞かせたくない話になりそうだ」
リリアがミーナ達の所にソニアを連れて行くと、3人がいない事に気が付き大慌てだったそうだ。
聡太「ちょっと落ち着こうか。まずお茶でも飲もうね。それとちゃんと服を着てね」
彼女達は何故か裸だったが、ミーコ達が着せてくれる。お茶を渡し、皆が飲んで一息ついた。
聡太「何で君達が俺にそういう事をしているのか説明をお願いします」
アウラ「ご主人様に嫌われると生きていけません!ですから今御奉仕をしに来たのです」
聡太「ごめんちょっと意味が分からなくて、ひとつずつ確認させてね。一応言っておくけど君達は客人だからね。まずそのご主人というのは?それと性奴隷ってどういう事なのかな?」
プリムラ「えっ!?ご主人様はご主人様ですよ。私達はトニー様の性奴隷となっております。ご覧ください」
そう言ってステータスカードを見せてきた。
確かに名前の横に奴隷(トニー)と出ている。この女性達を奴隷にした覚えなんか無い。
聡太「エミリィ悪いがサイラーを叩き起こして連れてきて欲しい」
サイラーに助けて貰う事とした。
聡太「どうやら確かに俺が君達の主人になっているようだが何故だ?誰かわかるかい?」
アウラ「あの、前の主人は私達の以前の主人を殺して私達の主人に成り代わっていました。トニー様が盗賊の首領を殺して私達の新たな主人となったのです。それと私達は犯罪奴隷で性奴隷とされています」
聡太「性奴隷って何だい?俺達は奴隷のいない所から来たので奴隷そのものについて知識すらないんだ」
アウラ「そうですね。まず私達は敗戦国の貴族の娘です。しゃく位を持っている者は全て殺され、爵位の無い貴族の子息、令嬢は全員奴隷落ちです。しかも全員例外なく性奴隷です。男性は男娼として男を相手にもしなければならないそうです。私の弟も奴隷落ちです。それで私達は性奴隷として売られ、その時の主人のお気に入りだった私達が王都へ向かうのに同行させられておりました。そしてあの盗賊に襲われ、前の主人を殺され権利が移りました。なので今はトニー様がご主人様になりました。どうかあの盗賊達と違い痛くしないで下さい。誠心誠意位ご奉仕し、子を産めと言われれば産みますのでどうかお情けを頂きたいのです」
聡太「うーん困ったな。俺は女性には困っていないんだよ。3人目の妻はまだ結婚して数日なんだ。因みに君達を解放とかできないの!」
「いやああああ!」
「そんなあああ!!!」
「ぎゃああ!死にたくない!」
三人が叫びだした
聡太「落ち着いて!君達の開放と俺の解放が意味が違うようだ。一旦今のは忘れて。開放はしないから。因みに君達にとっての開放とはなんだい!?」
アウラ「死を与え奴隷から開放すると言う事です。本当に開放しないのですよね!?」
聡太「君達を殺したり危害を加えない。もしそう聞こえたら制度を知らない所為で違う意味で言っているからね。俺の言う開放とは奴隷じゃなくして一般市民にてして、自由に生きるようにするんだよ」
アウラ「それは出来ません。一度性奴隷に落ちると死ぬしか道はありません。奴隷商でしかそういうふうに出来ませんし奴隷から生きて開放を行うには金貨1万枚を対価として奴隷商で支払う必要があります」
聡太「厳しいな。因みに俺は心の底から愛さないと女性を抱かないよ。もし君達を自由に出来ないなら変わりに何ができる?」
サイラー「話を聴かせてもらいました。彼女達の様子がおかしいからひょっとしてとは思っていたのですが、トニー様がそのまま奴隷として囲えば良いのですが、そうはしないのですよね」
聡太「そうだね。少なく共彼女達と性交をするとしたら奴隷と主人の関係ではなく一人の男と女じゃなきゃ駄目だ。奴隷に対して主人の立場で性交をするなんてあり得ない。そんな非人道的な事は出来ないんだ」
ミーコ「貴方が娶ってあげたら!?若しくはあなたが取得可能なギフトでなんとかなりそうなのはないの!?」
聡太「そうだな。うーん一応あるが最近上がったレベルのお陰でギリギリだな。殆どポイントが無くなるんだよな。うん。奴隷マスターってのが50ポイントであり、今の残りポイントは52だから後が無くなるね。全員の命に関わるからユキリン達も含めて取得するか考えようね」
サイラーや奴隷の3人は意味が分っていない。
聡太「一応聞くけど、俺が君達と性交をしなかったとしたら死んでしまうとか苦痛が発生するとかあるの?」
アウラ「いえ有りませんが?ひょっとしてお売りになるのですか?」
聡太「うーん悪い意味に考えないでね。君達を奴隷商等で売るこ事をしないし、性の捌け口にもしないし、誰かにもさせない。君達が次に性交をするのは奴隷としてではなく、一人の女性として好意を持った相手と心を通わせての時だよ。つまり俺が君達を一旦主人として保護する。性交はしなくても良いし君達に望まない性交は俺の保護下にいる以上させない。居づらいと思うから、暫くはメイドとして俺達の身の回りの日常の世話をお願いしたい。勿論性的な事は一切なしだ。ね。どうだろう」
3人は抱き合い泣いている。
サイラーは俺を聖人君子の如く見ている。
エミリィ「流石は私達のだんなさんね。素敵。ねえステラ、アウラ、プリムラ、トニーは女性に優しいの。文字通り貴女達を一般市民にしてくれるわよ。だからねもう奉仕なんてしなくても良いのよ。次ぎに肌を重ねるのは愛する人よ。勿論お金も沢山持っているから体を売ってお金を稼いで来いというのもないから安心して寝るのよ。不安だったら一緒に寝ましょうね。私達は貴女達の味方だからね」
そうして今日は寝る事になった。何故か三人に俺が挟まれてだ。勿論手を出さないが。
ソニアとリリア、エミリィ、ミーコが同室だ。
一応サイラーの手前結婚している者通しが同室になる。ソニアはお子様枠だ。
救った3人をリーナとサーヤ、ミーナにお願いしている。
まだ場情緒が不安定だからと。
そして夜中に異変があった。誰かが俺に御奉仕を始めたのだ。
勿論目覚めるが、リリア達がいるにも関わらず俺に奉仕をしていたのは今日助けた3人だ。
俺は一気に目覚めベッドから下りて服装を直す。
聡太「あ、あのちょっと意味がわからないんだけど!?」
リリア達も起きてきた。ソニアは相変わらず寝ているが。
因みに3人の名はステラ、アウラ、プリムラだ。
ステラ「はい。命をお救い頂いた新たなご主人様に何も御礼をしておりませんでしたので、お礼に参りました。何も持たない私達の様な性奴隷風情が出来るのはこの体でこの様にご奉仕する以外出来ませんので」
彼女達は真剣で震えている。
聡太「リリア悪いがソニアを他の部屋へ連れて行ってくれ。子供には聞かせたくない話になりそうだ」
リリアがミーナ達の所にソニアを連れて行くと、3人がいない事に気が付き大慌てだったそうだ。
聡太「ちょっと落ち着こうか。まずお茶でも飲もうね。それとちゃんと服を着てね」
彼女達は何故か裸だったが、ミーコ達が着せてくれる。お茶を渡し、皆が飲んで一息ついた。
聡太「何で君達が俺にそういう事をしているのか説明をお願いします」
アウラ「ご主人様に嫌われると生きていけません!ですから今御奉仕をしに来たのです」
聡太「ごめんちょっと意味が分からなくて、ひとつずつ確認させてね。一応言っておくけど君達は客人だからね。まずそのご主人というのは?それと性奴隷ってどういう事なのかな?」
プリムラ「えっ!?ご主人様はご主人様ですよ。私達はトニー様の性奴隷となっております。ご覧ください」
そう言ってステータスカードを見せてきた。
確かに名前の横に奴隷(トニー)と出ている。この女性達を奴隷にした覚えなんか無い。
聡太「エミリィ悪いがサイラーを叩き起こして連れてきて欲しい」
サイラーに助けて貰う事とした。
聡太「どうやら確かに俺が君達の主人になっているようだが何故だ?誰かわかるかい?」
アウラ「あの、前の主人は私達の以前の主人を殺して私達の主人に成り代わっていました。トニー様が盗賊の首領を殺して私達の新たな主人となったのです。それと私達は犯罪奴隷で性奴隷とされています」
聡太「性奴隷って何だい?俺達は奴隷のいない所から来たので奴隷そのものについて知識すらないんだ」
アウラ「そうですね。まず私達は敗戦国の貴族の娘です。しゃく位を持っている者は全て殺され、爵位の無い貴族の子息、令嬢は全員奴隷落ちです。しかも全員例外なく性奴隷です。男性は男娼として男を相手にもしなければならないそうです。私の弟も奴隷落ちです。それで私達は性奴隷として売られ、その時の主人のお気に入りだった私達が王都へ向かうのに同行させられておりました。そしてあの盗賊に襲われ、前の主人を殺され権利が移りました。なので今はトニー様がご主人様になりました。どうかあの盗賊達と違い痛くしないで下さい。誠心誠意位ご奉仕し、子を産めと言われれば産みますのでどうかお情けを頂きたいのです」
聡太「うーん困ったな。俺は女性には困っていないんだよ。3人目の妻はまだ結婚して数日なんだ。因みに君達を解放とかできないの!」
「いやああああ!」
「そんなあああ!!!」
「ぎゃああ!死にたくない!」
三人が叫びだした
聡太「落ち着いて!君達の開放と俺の解放が意味が違うようだ。一旦今のは忘れて。開放はしないから。因みに君達にとっての開放とはなんだい!?」
アウラ「死を与え奴隷から開放すると言う事です。本当に開放しないのですよね!?」
聡太「君達を殺したり危害を加えない。もしそう聞こえたら制度を知らない所為で違う意味で言っているからね。俺の言う開放とは奴隷じゃなくして一般市民にてして、自由に生きるようにするんだよ」
アウラ「それは出来ません。一度性奴隷に落ちると死ぬしか道はありません。奴隷商でしかそういうふうに出来ませんし奴隷から生きて開放を行うには金貨1万枚を対価として奴隷商で支払う必要があります」
聡太「厳しいな。因みに俺は心の底から愛さないと女性を抱かないよ。もし君達を自由に出来ないなら変わりに何ができる?」
サイラー「話を聴かせてもらいました。彼女達の様子がおかしいからひょっとしてとは思っていたのですが、トニー様がそのまま奴隷として囲えば良いのですが、そうはしないのですよね」
聡太「そうだね。少なく共彼女達と性交をするとしたら奴隷と主人の関係ではなく一人の男と女じゃなきゃ駄目だ。奴隷に対して主人の立場で性交をするなんてあり得ない。そんな非人道的な事は出来ないんだ」
ミーコ「貴方が娶ってあげたら!?若しくはあなたが取得可能なギフトでなんとかなりそうなのはないの!?」
聡太「そうだな。うーん一応あるが最近上がったレベルのお陰でギリギリだな。殆どポイントが無くなるんだよな。うん。奴隷マスターってのが50ポイントであり、今の残りポイントは52だから後が無くなるね。全員の命に関わるからユキリン達も含めて取得するか考えようね」
サイラーや奴隷の3人は意味が分っていない。
聡太「一応聞くけど、俺が君達と性交をしなかったとしたら死んでしまうとか苦痛が発生するとかあるの?」
アウラ「いえ有りませんが?ひょっとしてお売りになるのですか?」
聡太「うーん悪い意味に考えないでね。君達を奴隷商等で売るこ事をしないし、性の捌け口にもしないし、誰かにもさせない。君達が次に性交をするのは奴隷としてではなく、一人の女性として好意を持った相手と心を通わせての時だよ。つまり俺が君達を一旦主人として保護する。性交はしなくても良いし君達に望まない性交は俺の保護下にいる以上させない。居づらいと思うから、暫くはメイドとして俺達の身の回りの日常の世話をお願いしたい。勿論性的な事は一切なしだ。ね。どうだろう」
3人は抱き合い泣いている。
サイラーは俺を聖人君子の如く見ている。
エミリィ「流石は私達のだんなさんね。素敵。ねえステラ、アウラ、プリムラ、トニーは女性に優しいの。文字通り貴女達を一般市民にしてくれるわよ。だからねもう奉仕なんてしなくても良いのよ。次ぎに肌を重ねるのは愛する人よ。勿論お金も沢山持っているから体を売ってお金を稼いで来いというのもないから安心して寝るのよ。不安だったら一緒に寝ましょうね。私達は貴女達の味方だからね」
そうして今日は寝る事になった。何故か三人に俺が挟まれてだ。勿論手を出さないが。
1
お気に入りに追加
380
あなたにおすすめの小説
異世界転生はどん底人生の始まり~一時停止とステータス強奪で快適な人生を掴み取る!
夢・風魔
ファンタジー
若くして死んだ男は、異世界に転生した。恵まれた環境とは程遠い、ダンジョンの上層部に作られた居住区画で孤児として暮らしていた。
ある日、ダンジョンモンスターが暴走するスタンピードが発生し、彼──リヴァは死の縁に立たされていた。
そこで前世の記憶を思い出し、同時に転生特典のスキルに目覚める。
視界に映る者全ての動きを停止させる『一時停止』。任意のステータスを一日に1だけ奪い取れる『ステータス強奪』。
二つのスキルを駆使し、リヴァは地上での暮らしを夢見て今日もダンジョンへと潜る。
*カクヨムでも先行更新しております。
祈りの力でレベルカンストした件!〜無能判定されたアーチャーは無双する〜
KeyBow
ファンタジー
主人公は高校の3年生。深蛇 武瑠(ふかだ たける)。以降タケル 男子21人、女子19人の進学校ではない普通科。大半は短大か地方の私立大学に進む。部活はアーチェリー部でキャプテン。平凡などこにでもいて、十把一絡げにされるような外観的に目立たない存在。それでも部活ではキャプテンをしていて、この土日に開催された県総体では見事に個人優勝した。また、2年生の後輩の坂倉 悠里菜も優勝している。
タケルに彼女はいない。想い人はいるが、彼氏がいると思い、その想いを伝えられない。(兄とのショッピングで仲良くしているのを彼氏と勘違い)
そんな中でも、変化があった。教育実習生の女性がスタイル抜群で美人。愛嬌も良く、男子が浮き足立つのとは裏腹に女子からの人気も高かった。タケルも歳上じゃなかったら恋をしたかもと思う。6限目が終わり、ホームルームが少しなが引いた。終わると担任のおっさん(40歳らしい)が顧問をしている部の生徒から質問を受け、教育実習生のミヤちゃん(竹下実弥子)は女子と雑談。タケルは荷物をまとめ、部活にと思っていた、後輩の二年生の坂倉 悠里菜(ゆっちゃん、リナ)が言伝で来た。担任が会議で遅れるからストレッチと走り込みをと言っていたと。この子はタケルに気があるが、タケルは気が付いていない。ゆっちゃんのクラスの担任がアーチェリー部の担任だ。ゆっちゃんと弓を持って(普段は学校においているが大会明けで家に持って帰っていた)。弓を背中に回して教室を出ようとしたら…扉がスライドしない。反対側は開いていたのでそっちに行くが見えない何かに阻まれて進めない。反発から尻餅をつく。ゆっちゃんは波紋のようなのが見え唖然とし、タケルの手を取る。その音からみっちゃんも扉を見て驚く。すると急に光に包まれ、気絶した。目を覚ますと多くの人がいる広間にいた。皆すぐに目覚めたが、丁度三人帰ったので40人がそこにいた。誰かが何だここと叫び、ゆっちゃんは震えながらタケルにしがみつく。王女と国王が出てきてありきたりな異世界召喚をしたむね話し出す。強大な魔物に立ち向かうべく勇者の(いせかいから40人しか呼べない)力をと。口々に避難が飛ぶが帰ることは出来ないと。能力測定をする。タケルは平凡な数値。もちろんチート級のもおり、一喜一憂。ゆっちゃんは弓の上級スキル持ちで、ステータスも上位。タケルは屑スキル持ちとされクラスのものからバカにされる。ウイッシュ!一日一回限定で運が良ければ願いを聞き入られる。意味不明だった。ステータス測定後、能力別に(伝えられず)面談をするからと扉の先に案内されたが、タケルが好きな女子(天川)シズクと他男子二人だけ別の扉を入ると、閉められ扉が消え失せた。四人がいないので担任が質問すると、能力が低いので召喚を取り消したと。しかし、帰る事が出来ないと言っただろ?となるが、ため息混じりに40人しか召喚出
残滓と呼ばれたウィザード、絶望の底で大覚醒! 僕を虐げてくれたみんなのおかげだよ(ニヤリ)
SHO
ファンタジー
15歳になり、女神からの神託の儀で魔法使い(ウィザード)のジョブを授かった少年ショーンは、幼馴染で剣闘士(ソードファイター)のジョブを授かったデライラと共に、冒険者になるべく街に出た。
しかし、着々と実績を上げていくデライラとは正反対に、ショーンはまともに魔法を発動する事すら出来ない。
相棒のデライラからは愛想を尽かされ、他の冒険者たちからも孤立していくショーンのたった一つの心の拠り所は、森で助けた黒ウサギのノワールだった。
そんなある日、ショーンに悲劇が襲い掛かる。しかしその悲劇が、彼の人生を一変させた。
無双あり、ザマァあり、復讐あり、もふもふありの大冒険、いざ開幕!
クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~
いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。
ザコ魔法使いの僕がダンジョンで1人ぼっち!魔獣に襲われても石化した僕は無敵状態!経験値が溜まり続けて気づいた時には最強魔導士に!?
さかいおさむ
ファンタジー
戦士は【スキル】と呼ばれる能力を持っている。
僕はスキルレベル1のザコ魔法使いだ。
そんな僕がある日、ダンジョン攻略に向かう戦士団に入ることに……
パーティに置いていかれ僕は1人ダンジョンに取り残される。
全身ケガだらけでもう助からないだろう……
諦めたその時、手に入れた宝を装備すると無敵の石化状態に!?
頑張って攻撃してくる魔獣には申し訳ないがダメージは皆無。経験値だけが溜まっていく。
気づけば全魔法がレベル100!?
そろそろ反撃開始してもいいですか?
内気な最強魔法使いの僕が美女たちと冒険しながら人助け!
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
神々の間では異世界転移がブームらしいです。
はぐれメタボ
ファンタジー
第1部《漆黒の少女》
楠木 優香は神様によって異世界に送られる事になった。
理由は『最近流行ってるから』
数々のチートを手にした優香は、ユウと名を変えて、薬師兼冒険者として異世界で生きる事を決める。
優しくて単純な少女の異世界冒険譚。
第2部 《精霊の紋章》
ユウの冒険の裏で、田舎の少年エリオは多くの仲間と共に、世界の命運を掛けた戦いに身を投じて行く事になる。
それは、英雄に憧れた少年の英雄譚。
第3部 《交錯する戦場》
各国が手を結び結成された人類連合と邪神を奉じる魔王に率いられた魔族軍による戦争が始まった。
人間と魔族、様々な意思と策謀が交錯する群像劇。
第4部 《新たなる神話》
戦争が終結し、邪神の討伐を残すのみとなった。
連合からの依頼を受けたユウは、援軍を率いて勇者の後を追い邪神の神殿を目指す。
それは、この世界で最も新しい神話。
異世界でのんきに冒険始めました!
おむす微
ファンタジー
色々とこじらせた、平凡な三十路を過ぎたオッサンの主人公が(専門知識とか無いです)異世界のお転婆?女神様に拉致されてしまい……勘違いしたあげく何とか頼み込んで異世界に…?。
基本お気楽で、欲望全快?でお届けする。異世界でお気楽ライフ始めるコメディー風のお話しを書いてみます(あくまで、"風"なので期待しないで気軽に読んでネ!)一応15R にしときます。誤字多々ありますが初めてで、学も無いためご勘弁下さい。
ただその場の勢いで妄想を書き込めるだけ詰め込みますので完全にご都合主義でつじつまがとか気にしたら敗けです。チートはあるけど、主人公は一般人になりすましている(つもり)なので、人前で殆んど無双とかしません!思慮が足りないと言うか色々と垂れ流して、バレバレですが気にしません。徐々にハーレムを増やしつつお気楽な冒険を楽しんで行くゆる~い話です。それでも宜しければ暇潰しにどうぞ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる