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第2章
逃避行5日目
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何故こうなった!
またもやいつもの叫びです。
今はソニアに座枕されておらず、お又に頭を埋めてうつ伏せだ。
そしてモナからいかがわしいマッサージをされているのではなく、ちゃんとしたマッサージを受けている。皆に教えていて代わる代わる揉まれれいます。
昼は気が張っていて声を出さなかったが今は嬌声を上げる羽目になっている。
我慢できないのだ。そして幼女のお又に押し付けられてソニアに首をマッサージされていた。
ソニア「こんな情けない方を私は伴侶にしたくはありませんわ。お兄様はもしや男の娘なのですか?声を上げるなんて情けない方」
誰に仕込まれたのだがそんな塩梅だ。
そして不覚にも幼女のお又に顔を埋めて寝てしまった。
スカートに涎がたれまくっていた筈だ。あうううう
翌朝気がつくとミーナとサーヤは横にいてソニアの足が俺の顔にあった。ソニアの寝相は物凄く悪かったのだ。
そっと起きてトイレに行く。
お尻は大丈夫そうだ。
ちょっと外の空気を吸おうと外の景色を見に行くとモナが素振りをしていた。
少し稽古を付けてもらう。俺は全然駄目だ。
もしモナと模擬戦をするとほぼ俺が勝つ。ホールに埋めればどうにもならないからだ。
ただし本気で命のやり取りをすると半々だという。ナイフや剣を俺に投げると穴に落ちている最中でも関係ない。
モナは1vs1の状況だとSSSの者と対等に渡り合える。しかし複数を相手にすると格下相手でも注意力散漫で傷を負う。
彼女がS止まりなのがそこなのだ。
彼女は弱点を理解していなかった。俺が模擬戦で勝ったのは彼女の弱点を点いたからだ。周りを見る視野が狭いので単純な罠にすぐ引っ掛かる。ただしその卓越した剣檄を受ける前か、そもそも使わせない。俺は使わさなかった。まともに打ち合えば3合持てば自分を誉める讃えるレベルだ。
俺はモナのその視野の狭さを直していっている。馬で一緒に周辺警戒をしているのもそうだ。前日の谷も上を警戒しなかった。余分に休憩している時に抜いて行った者が俺達の代わりに上から落とされた木や岩の下敷きになり殺された。もしモナが率いていたら異常に気が付かず潰されていただろう。
なので適時異常がないかモナに周囲を探らせて警戒をする癖を付けていく。
簡単な事じゃない。彼女が俺を師匠と呼ぶのもそういった指導を俺がするからだ。
とは言っても今は肉弾戦はモナ頼みだ。残念ながら他のメンバーをじっくり訓練する時間が無いのだ。
拠点を見つけたら修行だなとずっと考えている。
モナの俺への献身が理解出来ていなかった。自らの仕草まで変えて俺日目付き従っている。今となっては姓奴隷に云々も冗談じゃ無かったのが分かる。最初は暑苦しい奴だな、変な奴だなと思っていたが、今は普通の女に感じる。文字通り足蹴にしていたが、今となっては愛してしまったが、改めて見るとかなりの美人だ。しかもスタイル抜群だ。性格に難ありだったが、それも最近は仲間が出来て打ち解けてからは大分丸くなってきて、女らしさが出てきている。
何故俺に惚れたのだろうか?確かに結婚相手は自分より強くないと駄目と豪語して、俺が初めて負かせたのは分かる。それを差し引いてもわからない。乙女心が分からず皆に可愛そうな事をしている聡太だ。
そうして色々考えながらではあったが稽古を終わり出発の準備だ。
2度有る事は3度有ると思っていたが、平原の移動で特にイベントもなく、怪しい奴も見なくて平和な1日であった。
またもやいつもの叫びです。
今はソニアに座枕されておらず、お又に頭を埋めてうつ伏せだ。
そしてモナからいかがわしいマッサージをされているのではなく、ちゃんとしたマッサージを受けている。皆に教えていて代わる代わる揉まれれいます。
昼は気が張っていて声を出さなかったが今は嬌声を上げる羽目になっている。
我慢できないのだ。そして幼女のお又に押し付けられてソニアに首をマッサージされていた。
ソニア「こんな情けない方を私は伴侶にしたくはありませんわ。お兄様はもしや男の娘なのですか?声を上げるなんて情けない方」
誰に仕込まれたのだがそんな塩梅だ。
そして不覚にも幼女のお又に顔を埋めて寝てしまった。
スカートに涎がたれまくっていた筈だ。あうううう
翌朝気がつくとミーナとサーヤは横にいてソニアの足が俺の顔にあった。ソニアの寝相は物凄く悪かったのだ。
そっと起きてトイレに行く。
お尻は大丈夫そうだ。
ちょっと外の空気を吸おうと外の景色を見に行くとモナが素振りをしていた。
少し稽古を付けてもらう。俺は全然駄目だ。
もしモナと模擬戦をするとほぼ俺が勝つ。ホールに埋めればどうにもならないからだ。
ただし本気で命のやり取りをすると半々だという。ナイフや剣を俺に投げると穴に落ちている最中でも関係ない。
モナは1vs1の状況だとSSSの者と対等に渡り合える。しかし複数を相手にすると格下相手でも注意力散漫で傷を負う。
彼女がS止まりなのがそこなのだ。
彼女は弱点を理解していなかった。俺が模擬戦で勝ったのは彼女の弱点を点いたからだ。周りを見る視野が狭いので単純な罠にすぐ引っ掛かる。ただしその卓越した剣檄を受ける前か、そもそも使わせない。俺は使わさなかった。まともに打ち合えば3合持てば自分を誉める讃えるレベルだ。
俺はモナのその視野の狭さを直していっている。馬で一緒に周辺警戒をしているのもそうだ。前日の谷も上を警戒しなかった。余分に休憩している時に抜いて行った者が俺達の代わりに上から落とされた木や岩の下敷きになり殺された。もしモナが率いていたら異常に気が付かず潰されていただろう。
なので適時異常がないかモナに周囲を探らせて警戒をする癖を付けていく。
簡単な事じゃない。彼女が俺を師匠と呼ぶのもそういった指導を俺がするからだ。
とは言っても今は肉弾戦はモナ頼みだ。残念ながら他のメンバーをじっくり訓練する時間が無いのだ。
拠点を見つけたら修行だなとずっと考えている。
モナの俺への献身が理解出来ていなかった。自らの仕草まで変えて俺日目付き従っている。今となっては姓奴隷に云々も冗談じゃ無かったのが分かる。最初は暑苦しい奴だな、変な奴だなと思っていたが、今は普通の女に感じる。文字通り足蹴にしていたが、今となっては愛してしまったが、改めて見るとかなりの美人だ。しかもスタイル抜群だ。性格に難ありだったが、それも最近は仲間が出来て打ち解けてからは大分丸くなってきて、女らしさが出てきている。
何故俺に惚れたのだろうか?確かに結婚相手は自分より強くないと駄目と豪語して、俺が初めて負かせたのは分かる。それを差し引いてもわからない。乙女心が分からず皆に可愛そうな事をしている聡太だ。
そうして色々考えながらではあったが稽古を終わり出発の準備だ。
2度有る事は3度有ると思っていたが、平原の移動で特にイベントもなく、怪しい奴も見なくて平和な1日であった。
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