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第2章
コア
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部屋に入ると何故かコア?と思われるクリスタルか魔石?が中央に鎮座している以外に皆から聞いたのと違う状況になっていた。
いきなり誰かが目隠しをしてきた。小さな手でされているのがわかる。
女の子「だーれだ」
聡太「わかるわかけないやろ!面識なんてないぞ!」
女の子「あはははそうだったね。なんでお兄さんはこの部屋に入れたの?」
聡太「なんでって言われてもダンジョンの最終ボスを倒したからだろう!?」
女の子「ううん。それじゃあ私の所には来れないの。何か条件がある筈なんだけど、あっ!お兄さんってひょっとして勇者?」
聡太「多分そうだよ。恐らく覇者というやつらしい。自覚がないんだけどさ。ところで君は誰でここで何をしているの!?あっ!俺の事はトニーと呼んでね」
女の子「うん宜しくねお兄さんじゃなくてトニー。うーん言いにくいからお兄ちゃんにしてもいい!?」
歳は6,7,歳位だろうか?おかっぱで可愛らしい女の子だ。歳の離れた妹位に思える人懐っこさだ。
聡太「うん良いけど、君のお名前は?」
女の子「あっ!ゴメンネ。忘れてたね。私はソニアブリソシエル。みんな長いからってソニアって呼ぶの。お兄ちゃんもソニアって呼んでね」
聡太「分かったよー!ソニアは一体ここで何をしているんだい?」
ソニア「うん。私はねここのダンジョンを作る時に生贄にされた筈なの。でも何でお兄ちゃんとお話が出来ているのか分からないの。生け贄にされる為そこで寝かされて、ちくっとなったと思ったら真っ暗になって、目が覚めたらお兄ちゃんの背中があったの」
どうやらこのダンジョンを作るのに生贄が必要だったようで、この子がさせられたらしい。
何でも妹が二人いて、親は他界している。
親戚が妹を見るにはお金がないと。それでダンジョンの生贄に志願すれば妹達は英雄の姉妹として神殿で育ててくれるとなり、自ら志願したのだと。どのみち姉妹3人が野垂れ死ぬのが目に見えていたという。妹達が生き残る事に賭けたと。
しかしこのダンジョンは出来てから100年は経過している筈だ。即ちこの子は天涯孤独だ。かわいそうに。
聡太「ここを出たいか!?」
ソニア「うん。でも無理だよ。ダンジョンマスターが私を開放する必要があるけど、お兄ちゃんダンジョンマスターじゃないから無理だよ」
俺は現在のポイントとダンジョン系のギフトが無いか確認する。
そうするとポイント50でダンジョン系がいくつかあった。
基本となるのがダンジョンマスター
ダンジョンを支配するのに必要。
ダンジョンの支配権の移動はダンジョンを支配するオーナーから譲渡される、殺す、ダンジョンコアに触れる。このどれかを満たせばダンジョンのオーナーになれる。
ダンジョンクリエイター
生贄を捧げる事によりダンジョンを生成できる。生け贄またはドラゴンの魔石を必要とする
ダンジョンクラッシャー
既存のダンジョンを破壊する
コアに触れる必要あり
ダンジョンミキサー
複数の指定されたダンジョンを統合できる。対象のコア同士に触れる必要あり。
こんな感じだ。
俺のポイントは61ある。レベルが40近く上がったっぽい。まあ小さいとはいえドラゴンを倒したからな。
まずはダンジョンマスターをポチってと
するとソニアの顔が驚きに変わった。俺がマスターだと分かったのだろう。
ソニア「えっ!急にダンジョンマスターに?ふええ!」
聡太「うん。俺っってレベルが上がるとポイントが溜まってさ、そのポイントを使えばギフトを取得できるんだ。万が一の為に残していたポイントで今ダンジョンマスターをポチって取得したんだ。なあソニアは俺と外へ出たいか!?」
ソニア「うーんーもうかなり時間が経っていてソニアの知っている人みんな死んじゃってるから一人ぼっちだよ」
聡太「うん。そうだろね。俺の仲間はいい奴らだから一緒に旅をしないか!?勿論何処か暮らしたい所があればそこまで送っていくよ。女の子を一人で放り出すなんて俺にはできないからさ」
ソニア「いいの?お兄ちゃん!?一緒にいれるならソニアも寂しくないけど。絶対足を引っ張ると思うよ」
聡太「子供がそんな事心配しなくていいんだ。大人に任せるんだ。ね!一緒においで。俺の妻達は優しいから良くしてくれるよ」
ソニア「じゃあソニアのお兄ちゃんになって!」
俺に抱きついてきて泣いている
俺はウンウンと返事をするだけだ。抱き閉めて背中ヲ擦るのが精一杯で泣いてしまった。
そして俺はまずダンジョンのオーナーにならないと行けないので魔石に触ると
当ダンジョンのオーナーをチェンジします。フレデリックよりトニーにチェンジしました。
どうやらここのマスターは生きているらしい。
聡太「なあソニア、まず君を今開放したから自由だぞ。あとこのコアって外に持ち出しても大丈夫かな!?」
ソニア「うん大丈夫よオーナーによっては手元に置く人もいるし、ここみたいにドラゴンに守らせてクリアできなくしている人もいるし。ダンジョンクラッシャーさんが壊さない限り壊れないの」
やはりソニアはダンジョンの知識がある。それをたしなめる為の質問だった。
聡太「なあフレデリックというのがオーナーだったようだが、心当たりあるか?」
ソニア「うーん無いよ。元のオーナーは80年位前に死んじゃったもん」
と言うでよく分からなかったが、少なくともこのダンジョンについては色々な事を知っているっぽかった。
ダンジョンの操作やご褒美は何時でもマスター室に入って回収できるらしい。
念じればドアが開き、オーナーに認められた者が出入りできる。オーナーは誰でもなれて予め設定されている条件下でのご褒美は回収できるが、ダンジョンマスター以外ダンジョンの設定を変更できない。このダンジョンは当時のクリエイターが作った時のままだで、時間と共に少しずつ階層が増えたらしい。元は50階層だったと。
俺はコアを収納に入れ、ソニアの手を引きマスタールームを出たのであった。
いきなり誰かが目隠しをしてきた。小さな手でされているのがわかる。
女の子「だーれだ」
聡太「わかるわかけないやろ!面識なんてないぞ!」
女の子「あはははそうだったね。なんでお兄さんはこの部屋に入れたの?」
聡太「なんでって言われてもダンジョンの最終ボスを倒したからだろう!?」
女の子「ううん。それじゃあ私の所には来れないの。何か条件がある筈なんだけど、あっ!お兄さんってひょっとして勇者?」
聡太「多分そうだよ。恐らく覇者というやつらしい。自覚がないんだけどさ。ところで君は誰でここで何をしているの!?あっ!俺の事はトニーと呼んでね」
女の子「うん宜しくねお兄さんじゃなくてトニー。うーん言いにくいからお兄ちゃんにしてもいい!?」
歳は6,7,歳位だろうか?おかっぱで可愛らしい女の子だ。歳の離れた妹位に思える人懐っこさだ。
聡太「うん良いけど、君のお名前は?」
女の子「あっ!ゴメンネ。忘れてたね。私はソニアブリソシエル。みんな長いからってソニアって呼ぶの。お兄ちゃんもソニアって呼んでね」
聡太「分かったよー!ソニアは一体ここで何をしているんだい?」
ソニア「うん。私はねここのダンジョンを作る時に生贄にされた筈なの。でも何でお兄ちゃんとお話が出来ているのか分からないの。生け贄にされる為そこで寝かされて、ちくっとなったと思ったら真っ暗になって、目が覚めたらお兄ちゃんの背中があったの」
どうやらこのダンジョンを作るのに生贄が必要だったようで、この子がさせられたらしい。
何でも妹が二人いて、親は他界している。
親戚が妹を見るにはお金がないと。それでダンジョンの生贄に志願すれば妹達は英雄の姉妹として神殿で育ててくれるとなり、自ら志願したのだと。どのみち姉妹3人が野垂れ死ぬのが目に見えていたという。妹達が生き残る事に賭けたと。
しかしこのダンジョンは出来てから100年は経過している筈だ。即ちこの子は天涯孤独だ。かわいそうに。
聡太「ここを出たいか!?」
ソニア「うん。でも無理だよ。ダンジョンマスターが私を開放する必要があるけど、お兄ちゃんダンジョンマスターじゃないから無理だよ」
俺は現在のポイントとダンジョン系のギフトが無いか確認する。
そうするとポイント50でダンジョン系がいくつかあった。
基本となるのがダンジョンマスター
ダンジョンを支配するのに必要。
ダンジョンの支配権の移動はダンジョンを支配するオーナーから譲渡される、殺す、ダンジョンコアに触れる。このどれかを満たせばダンジョンのオーナーになれる。
ダンジョンクリエイター
生贄を捧げる事によりダンジョンを生成できる。生け贄またはドラゴンの魔石を必要とする
ダンジョンクラッシャー
既存のダンジョンを破壊する
コアに触れる必要あり
ダンジョンミキサー
複数の指定されたダンジョンを統合できる。対象のコア同士に触れる必要あり。
こんな感じだ。
俺のポイントは61ある。レベルが40近く上がったっぽい。まあ小さいとはいえドラゴンを倒したからな。
まずはダンジョンマスターをポチってと
するとソニアの顔が驚きに変わった。俺がマスターだと分かったのだろう。
ソニア「えっ!急にダンジョンマスターに?ふええ!」
聡太「うん。俺っってレベルが上がるとポイントが溜まってさ、そのポイントを使えばギフトを取得できるんだ。万が一の為に残していたポイントで今ダンジョンマスターをポチって取得したんだ。なあソニアは俺と外へ出たいか!?」
ソニア「うーんーもうかなり時間が経っていてソニアの知っている人みんな死んじゃってるから一人ぼっちだよ」
聡太「うん。そうだろね。俺の仲間はいい奴らだから一緒に旅をしないか!?勿論何処か暮らしたい所があればそこまで送っていくよ。女の子を一人で放り出すなんて俺にはできないからさ」
ソニア「いいの?お兄ちゃん!?一緒にいれるならソニアも寂しくないけど。絶対足を引っ張ると思うよ」
聡太「子供がそんな事心配しなくていいんだ。大人に任せるんだ。ね!一緒においで。俺の妻達は優しいから良くしてくれるよ」
ソニア「じゃあソニアのお兄ちゃんになって!」
俺に抱きついてきて泣いている
俺はウンウンと返事をするだけだ。抱き閉めて背中ヲ擦るのが精一杯で泣いてしまった。
そして俺はまずダンジョンのオーナーにならないと行けないので魔石に触ると
当ダンジョンのオーナーをチェンジします。フレデリックよりトニーにチェンジしました。
どうやらここのマスターは生きているらしい。
聡太「なあソニア、まず君を今開放したから自由だぞ。あとこのコアって外に持ち出しても大丈夫かな!?」
ソニア「うん大丈夫よオーナーによっては手元に置く人もいるし、ここみたいにドラゴンに守らせてクリアできなくしている人もいるし。ダンジョンクラッシャーさんが壊さない限り壊れないの」
やはりソニアはダンジョンの知識がある。それをたしなめる為の質問だった。
聡太「なあフレデリックというのがオーナーだったようだが、心当たりあるか?」
ソニア「うーん無いよ。元のオーナーは80年位前に死んじゃったもん」
と言うでよく分からなかったが、少なくともこのダンジョンについては色々な事を知っているっぽかった。
ダンジョンの操作やご褒美は何時でもマスター室に入って回収できるらしい。
念じればドアが開き、オーナーに認められた者が出入りできる。オーナーは誰でもなれて予め設定されている条件下でのご褒美は回収できるが、ダンジョンマスター以外ダンジョンの設定を変更できない。このダンジョンは当時のクリエイターが作った時のままだで、時間と共に少しずつ階層が増えたらしい。元は50階層だったと。
俺はコアを収納に入れ、ソニアの手を引きマスタールームを出たのであった。
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