26 / 166
第2章
宿と夕食へ
しおりを挟む
ギルドを後にし教えられた宿に向かう。
宿が多くある宿屋街だ。
その中で一際目立つ3階建ての立派な宿だ。
1階は食堂とカウンターがある。まあよくある造りだ。と思う。宿と食堂がセットになっている所が殆どとリリアが言っていたからだ。
受付に行くとリリアが任せてと言い宿泊の申し込みに行く。
何やら話し込んでいた。俺の方をチラチラ見ていて受付の人と話し込んでいたのが気になる。二人分で1泊2万Gだから取り敢えず7日分申し込むというので、了承した。というか金銭感覚がまるでないから所持金から判断せざるを得ない。
部屋の鍵を持って颯爽と俺の腕を取り腕を組みながら階段を登っていく。
よく見ると鍵は一つしか持っていないっぽい。
もう一つをどうしたのか?と思っていると3階の部屋に着いた。
鍵を開け、手荷物や装備をなにげにテーブルの上に置く。
部屋はダブルベッドが一つあり、机と小さなテーブルーと椅子が二脚だ。
入り口には剣を立て掛けるのだろうスキー板が置けそうなスペースがある。
部屋の大きさは25㎡位だ。小奇麗で小さいながら風呂場がる。脱衣場はないので風呂場か部屋で着替える。そんな感じだ。
リリア「じゃあさくっと準備してエミリーさんを迎えに行こ!」
聡太「あの、リリアさん?もう一つ部屋は?」
リリア「え?勿論1つですよ?2つも部屋を使うなんて贅沢ですし、そんな余裕は無いですよ?私達は2人でこの部屋は2人用ですよ!何か問題が?」
聡太「俺が君を犯すかも分からないんだよ?未婚の男女が一緒の部屋って間違いが起こるだろう?」
リリア「聡太様はそんな事をしないでしょ?どうせ私よりエミリーさんの方が良いんでしょう?何よあんなにジロジロ見て。どうせ私にはエミリーさんの程の魅力が無いんでしょ!?」
聡太「どうしてエミリーさんの話になるの?確かにリリアのいる前で見ちゃったけど、あの耳が気になってさ?あれ本物?それとも飾り?」
リリア「えええ!?エミリーさんの事気に入って見とれていたんじゃないの?胸もジロジロ見ていたでしょ?」
聡太「確かに胸元が気になったけど、彼女わざと見せてるでしょ?俺の反応か、俺の反応を見たリリアの反応を楽しんでいる感じだったな。俺は確かに胸元を見てたけど、それよりあの耳だよ耳!ねえどっちなの」
リリアはぺたんと座り込み乾いた笑いをする。
聡太「俺もリリアの前で無神経だったけど、ひょっとして焼いてるのかなああ?」
リリアの平手打ちが飛んできた。
リリア「聡太なんてもう知らない!このバカあああ!」
泣いてしまった。
俺はそっと抱きしめ
聡太「またもやリリアの早合点だね。俺が好きなのはリリアだけだよ。エミリーさんの事は俺綺麗な女性だなとは思うけど、リリアがいるのに流石に一目惚れは無いぞ!。俺は今日床で寝るから心配しないで。それとようやく聡太って呼んでくれたね」
リリア「駄目!聡太を床になんて寝かせられない。私の事を襲っても良いのよ?」
聡太「何故だ?君はそんな尻軽女じゃないだろう?何があった?焦っているのか?」
リリア「だってそうでもしないと聡太はエミリーさんの元に行っちゃうでしょ!?もう私には聡太しかいないの。一人にしないで!」
聡太「ねえ落ち着いて。俺はリリアの事をちゃんと見ているよ。リリアを愛してるからめ」
リリア「ふふふ!言質取りましたよ!私の事を大事にしてね!別にエミリーさんの事も好きになっても大丈夫よ?彼女だったらね。私もお友達になりたいのよね」
よく分からないが俺から愛していると言わせる為の演技だったらしい。
夜は一緒のベッドで寝る事になった。俺耐えられるかな?今の所相思相愛っぽいけど、まだ一線を超えちゃいかんと心が警笛を鳴らしてるんだよな。今はまだ。彼女は俺と一緒にいたいらしい。幸恵さんが亡くなり、心の拠り所がもはや無く、頼れるのが俺だけだから俺を繋ぎ止めようと必死なのだろう。そんな不安定な状況の彼女の心につけ入り抱くなんて俺の倫理官が許さなかった。
それはともかく機嫌の良くなったリリアに引っ張られエミリーさんの所に向かうのであった。頼むから地雷を踏むような発言が無いことを祈りつつ・・・
宿が多くある宿屋街だ。
その中で一際目立つ3階建ての立派な宿だ。
1階は食堂とカウンターがある。まあよくある造りだ。と思う。宿と食堂がセットになっている所が殆どとリリアが言っていたからだ。
受付に行くとリリアが任せてと言い宿泊の申し込みに行く。
何やら話し込んでいた。俺の方をチラチラ見ていて受付の人と話し込んでいたのが気になる。二人分で1泊2万Gだから取り敢えず7日分申し込むというので、了承した。というか金銭感覚がまるでないから所持金から判断せざるを得ない。
部屋の鍵を持って颯爽と俺の腕を取り腕を組みながら階段を登っていく。
よく見ると鍵は一つしか持っていないっぽい。
もう一つをどうしたのか?と思っていると3階の部屋に着いた。
鍵を開け、手荷物や装備をなにげにテーブルの上に置く。
部屋はダブルベッドが一つあり、机と小さなテーブルーと椅子が二脚だ。
入り口には剣を立て掛けるのだろうスキー板が置けそうなスペースがある。
部屋の大きさは25㎡位だ。小奇麗で小さいながら風呂場がる。脱衣場はないので風呂場か部屋で着替える。そんな感じだ。
リリア「じゃあさくっと準備してエミリーさんを迎えに行こ!」
聡太「あの、リリアさん?もう一つ部屋は?」
リリア「え?勿論1つですよ?2つも部屋を使うなんて贅沢ですし、そんな余裕は無いですよ?私達は2人でこの部屋は2人用ですよ!何か問題が?」
聡太「俺が君を犯すかも分からないんだよ?未婚の男女が一緒の部屋って間違いが起こるだろう?」
リリア「聡太様はそんな事をしないでしょ?どうせ私よりエミリーさんの方が良いんでしょう?何よあんなにジロジロ見て。どうせ私にはエミリーさんの程の魅力が無いんでしょ!?」
聡太「どうしてエミリーさんの話になるの?確かにリリアのいる前で見ちゃったけど、あの耳が気になってさ?あれ本物?それとも飾り?」
リリア「えええ!?エミリーさんの事気に入って見とれていたんじゃないの?胸もジロジロ見ていたでしょ?」
聡太「確かに胸元が気になったけど、彼女わざと見せてるでしょ?俺の反応か、俺の反応を見たリリアの反応を楽しんでいる感じだったな。俺は確かに胸元を見てたけど、それよりあの耳だよ耳!ねえどっちなの」
リリアはぺたんと座り込み乾いた笑いをする。
聡太「俺もリリアの前で無神経だったけど、ひょっとして焼いてるのかなああ?」
リリアの平手打ちが飛んできた。
リリア「聡太なんてもう知らない!このバカあああ!」
泣いてしまった。
俺はそっと抱きしめ
聡太「またもやリリアの早合点だね。俺が好きなのはリリアだけだよ。エミリーさんの事は俺綺麗な女性だなとは思うけど、リリアがいるのに流石に一目惚れは無いぞ!。俺は今日床で寝るから心配しないで。それとようやく聡太って呼んでくれたね」
リリア「駄目!聡太を床になんて寝かせられない。私の事を襲っても良いのよ?」
聡太「何故だ?君はそんな尻軽女じゃないだろう?何があった?焦っているのか?」
リリア「だってそうでもしないと聡太はエミリーさんの元に行っちゃうでしょ!?もう私には聡太しかいないの。一人にしないで!」
聡太「ねえ落ち着いて。俺はリリアの事をちゃんと見ているよ。リリアを愛してるからめ」
リリア「ふふふ!言質取りましたよ!私の事を大事にしてね!別にエミリーさんの事も好きになっても大丈夫よ?彼女だったらね。私もお友達になりたいのよね」
よく分からないが俺から愛していると言わせる為の演技だったらしい。
夜は一緒のベッドで寝る事になった。俺耐えられるかな?今の所相思相愛っぽいけど、まだ一線を超えちゃいかんと心が警笛を鳴らしてるんだよな。今はまだ。彼女は俺と一緒にいたいらしい。幸恵さんが亡くなり、心の拠り所がもはや無く、頼れるのが俺だけだから俺を繋ぎ止めようと必死なのだろう。そんな不安定な状況の彼女の心につけ入り抱くなんて俺の倫理官が許さなかった。
それはともかく機嫌の良くなったリリアに引っ張られエミリーさんの所に向かうのであった。頼むから地雷を踏むような発言が無いことを祈りつつ・・・
3
お気に入りに追加
391
あなたにおすすめの小説

【完結】投げる男〜異世界転移して石を投げ続けたら最強になってた話〜
心太
ファンタジー
【何故、石を投げてたら賢さと魅力も上がるんだ?!】
(大分前に書いたモノ。どこかのサイトの、何かのコンテストで最終選考まで残ったが、その後、日の目を見る事のなかった話)
雷に打たれた俺は異世界に転移した。
目の前に現れたステータスウインドウ。そこは古風なRPGの世界。その辺に転がっていた石を投げてモンスターを倒すと経験値とお金が貰えました。こんな楽しい世界はない。モンスターを倒しまくってレベル上げ&お金持ち目指します。
──あれ? 自分のステータスが見えるのは俺だけ?
──ステータスの魅力が上がり過ぎて、神話級のイケメンになってます。
細かい事は気にしない、勇者や魔王にも興味なし。自分の育成ゲームを楽しみます。
俺は今日も伝説の武器、石を投げる!

無尽蔵の魔力で世界を救います~現実世界からやって来た俺は神より魔力が多いらしい~
甲賀流
ファンタジー
なんの特徴もない高校生の高橋 春陽はある時、異世界への繋がるダンジョンに迷い込んだ。なんだ……空気中に星屑みたいなのがキラキラしてるけど?これが全て魔力だって?
そしてダンジョンを突破した先には広大な異世界があり、この世界全ての魔力を行使して神や魔族に挑んでいく。

レベルアップに魅せられすぎた男の異世界探求記(旧題カンスト厨の異世界探検記)
荻野
ファンタジー
ハーデス 「ワシとこの遺跡ダンジョンをそなたの魔法で成仏させてくれぬかのぅ?」
俺 「確かに俺の神聖魔法はレベルが高い。神様であるアンタとこのダンジョンを成仏させるというのも出来るかもしれないな」
ハーデス 「では……」
俺 「だが断る!」
ハーデス 「むっ、今何と?」
俺 「断ると言ったんだ」
ハーデス 「なぜだ?」
俺 「……俺のレベルだ」
ハーデス 「……は?」
俺 「あともう数千回くらいアンタを倒せば俺のレベルをカンストさせられそうなんだ。だからそれまでは聞き入れることが出来ない」
ハーデス 「レベルをカンスト? お、お主……正気か? 神であるワシですらレベルは9000なんじゃぞ? それをカンスト? 神をも上回る力をそなたは既に得ておるのじゃぞ?」
俺 「そんなことは知ったことじゃない。俺の目標はレベルをカンストさせること。それだけだ」
ハーデス 「……正気……なのか?」
俺 「もちろん」
異世界に放り込まれた俺は、昔ハマったゲームのように異世界をコンプリートすることにした。
たとえ周りの者たちがなんと言おうとも、俺は異世界を極め尽くしてみせる!
アイテムボックス無双 ~何でも収納! 奥義・首狩りアイテムボックス!~
明治サブ🍆スニーカー大賞【金賞】受賞作家
ファンタジー
※大・大・大どんでん返し回まで投稿済です!!
『第1回 次世代ファンタジーカップ ~最強「進化系ざまぁ」決定戦!』投稿作品。
無限収納機能を持つ『マジックバッグ』が巷にあふれる街で、収納魔法【アイテムボックス】しか使えない主人公・クリスは冒険者たちから無能扱いされ続け、ついに100パーティー目から追放されてしまう。
破れかぶれになって単騎で魔物討伐に向かい、あわや死にかけたところに謎の美しき旅の魔女が現れ、クリスに告げる。
「【アイテムボックス】は最強の魔法なんだよ。儂が使い方を教えてやろう」
【アイテムボックス】で魔物の首を、家屋を、オークの集落を丸ごと収納!? 【アイテムボックス】で道を作り、川を作り、街を作る!? ただの収納魔法と侮るなかれ。知覚できるものなら疫病だろうが敵の軍勢だろうが何だって除去する超能力! 主人公・クリスの成り上がりと「進化系ざまぁ」展開、そして最後に待ち受ける極上のどんでん返しを、とくとご覧あれ! 随所に散りばめられた大小さまざまな伏線を、あなたは見抜けるか!?

剣の世界のβテスター~異世界に転生し、力をつけて気ままに生きる~
島津穂高
ファンタジー
社畜だった俺が、βテスターとして異世界に転生することに!!
神様から授かったユニークスキルを軸に努力し、弱肉強食の異世界ヒエラルキー頂点を目指す!?
これは神様から頼まれたβテスターの仕事をしながら、第二の人生を謳歌する物語。

夢幻の錬金術師 ~【異空間収納】【錬金術】【鑑定】【スキル剥奪&付与】を兼ね備えたチートスキル【錬金工房】で最強の錬金術師として成り上がる~
青山 有
ファンタジー
女神の助手として異世界に召喚された厨二病少年・神薙拓光。
彼が手にしたユニークスキルは【錬金工房】。
ただでさえ、魔法があり魔物がはびこる危険な世界。そこを生産職の助手と巡るのかと、女神も頭を抱えたのだが……。
彼の持つ【錬金工房】は、レアスキルである【異空間収納】【錬金術】【鑑定】の上位互換機能を合わせ持ってるだけでなく、スキルの【剥奪】【付与】まで行えるという、女神の想像を遥かに超えたチートスキルだった。
これは一人の少年が異世界で伝説の錬金術師として成り上がっていく物語。
※カクヨムにも投稿しています

大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います
町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。

元英雄 これからは命大事にでいきます
銀塊 メウ
ファンタジー
異世界グリーンプラネットでの
魔王との激しい死闘を
終え元の世界に帰還した英雄 八雲
多くの死闘で疲弊したことで、
これからは『命大事に』を心に決め、
落ち着いた生活をしようと思う。
こちらの世界にも妖魔と言う
化物が現れなんだかんだで
戦う羽目に………寿命を削り闘う八雲、
とうとう寿命が一桁にどうするのよ〜
八雲は寿命を伸ばすために再び
異世界へ戻る。そして、そこでは
新たな闘いが始まっていた。
八雲は運命の時の流れに翻弄され
苦悩しながらも魔王を超えた
存在と対峙する。
この話は心優しき青年が、神からのギフト
『ライフ』を使ってお助けする話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる