上 下
7 / 12

異世界から来たイケメンに一目惚れ!?可愛い子には旅をさせろ!!

しおりを挟む
夏川 結人(なつなわ ゆいと) 25歳
リク 精神年齢10歳くらい 15歳


僕のお父さんは人間で、お母さんはオークなんだ。二人の間に産まれた僕はオークだ。
しかも、僕と同年代の村の子供たち、みんなお父さんの子供なんだ。
なんだかヘンテコだって言う人もいるみたいだけど、それが僕の家族。僕たちの幸せ。

でも、でもね……最近時々考える。

お父さんは、みんなを平等に、愛してくれてるけど、僕はお父さんの世界で読んだ恋愛小説のような、たった一人の、運命の恋人に巡り会いたい……。




15歳になったばかりの先日、お股から血が出てきた。ビックリしてお母さんに言ったら、お母さんは優しく笑ってくれた。
そして、いい機会だから、と村の子供たち全員を集めて、村のお母さんたちが「性教育」をしてくれた。

僕たちは、カントボーイという存在らしい。
お股からの出血は、生理というもので、毎月来るものらしい。
そして、生理が来た僕は、赤ちゃんが産めること、赤ちゃんを作るためには、好きな男の人とセックスをするんだってこと、セックスをして、男の人から出た精子が、僕の中の卵子とくっついて、赤ちゃんが出来るんだってことを教えてもらった。

「セックスって、お母さんやおばあちゃんたちと、お父さんがしょっちゅうしてるアレのこと?」

って聞いたら、お母さんたちは苦笑いしていた。

お父さんは異世界から来た人間で、山口英雄って名前だ。人間の世界だと、初老と言われてもおかしくない年齢だけど、結構若々しい。
僕が幼い頃に、ロイドさんが繋げてくれた時空移動の装置を通じて、人間の世界と僕たちオークの村が繋がって以来、お父さん以外の人間も、よく遊びに来る。僕たちも何度か遊びに行ったことがあるけど、お父さんの村から出る時は、全身を隠して、大人の人と出掛けなければならない。
お母さんは村のオークで、リアムって名前だ。
僕を産んでくれたのはリアムお母さんだけど、村には他にもお母さんが沢山いる。みんなが、みんなのお母さんなのだ。

二人の間に、長男として産まれた僕はリク。
最近、大人の仲間入りを果たしたばかりだ。



大人になったら、やりたかったことがある。



「ねぇお父さん、僕、恋人を探す旅に出てみたい!」
「ダーメーでーすぅー!!リクにはまだ恋人とか早ーーい!!まだまだ子供ですぅーー!!ねぇ?長老!?まだあと20年くらい早いよねぇーーー!?」

二人きりになったとたんに「ルノ♡」って呼んでるくせに、みんなの前では長老って呼んでることを、僕は知っている。

「え??私らオークの中では、15歳は立派な大人じゃよ??成長が早くて、若い時期が長いの」
「はあーーー!?35歳くらいが適齢期じゃないのかよ!?」
「適齢期が長いんじゃって」
「はぁーーー!?……とにかくっ!リクはまだ恋人とか考えなくてもいいんだって!!ってか、いつまでも俺の可愛いベイビーでいてくれよおぉーーっ!!」

オイオイ泣き出すお父さんをヨシヨシって慰めるお母さん。




結局、お父さんがめちゃくちゃ反対したから、一旦夢を諦めることにした。

「気持ちは分かるけど、そんな風に心配してくれるお父さんがいるリクたちは、幸せ者じゃよ」

って長老は言う。この村の長い歴史の中で、父親が側にいたのは、お父さんが初めてなんだって。



そんなやり取りをした少し後、お父さんが、背の高い男の人を連れて来た。

茶色のフワフワした髪の毛。すらっと伸びた手足。耳には黒い石のピアスをしてる。

その人と目が合った時、僕の心臓はドキン!って脈打った……。

なんだろう?……でも、恋愛小説を読んだ時のドキドキに似てる。これって……恋、なのかな?



男の人は、夏川結人さんって言うらしい。
お父さんの親友の騎士さんに着いて、色んな国で村づくりのお手伝いをしているそうだ。

結人さんは、しばらく村に滞在するらしい。
お父さんが連れて来た人だから、悪人ではないだろうということで、みんな結人さんに気さくに話しかけてる。

ルウイさんは「つまみ食いしちゃおうかな♡」って言ってて、お母さんに嗜められてた。昔は騎士さんのことも、つまみ食いしていたそうだ。でも、愛してるのはお父さんなんだって。僕には、そういった複雑な感情はまだ分からない。



「やあ、リク君!それ、何作ってるの?」
「これ?これは水桶だよ。この葉っぱをギュウギュウに編み込んで作るんだ」
「へぇー、器用なんだね。俺にも教えてよ」

僕が長男だからか、結人さんは僕によく声をかけてくる。
結人さんは、気さくに話しかけてくれるけど、ルウイさん曰く、僕たちオークに欲情しないタイプだって。欲情って、セックスしたくなる欲望のことらしい。この前習った。

つまり、僕が感じたドキドキを、結人さんは感じていないってことになる。




……やっぱりね、人間から見たら、僕たちオークは……怪物なんだ……。
例え人として尊重してくれる相手でも、人間にとっては異形の怪物。決して恋愛対象になることはない。お父さんがイレギュラーなのだ。

人間の村に初めて遊びに行った日のこと。
僕の、緑色の肌が気持ち悪いと言って、人間の子供が泣き出した。それまでみんなから愛されて、可愛い可愛いって沢山言ってもらえてたから、そんな風に拒絶されたことがなくて、物凄くショックだった……。

もちろん僕に優しくしてくれた人間も沢山いたけど、やっぱりあの出来事は、ずっと心の中に引っかかり続けている……。

だからこそ、たった一人、心から愛し合える人と巡り会えたら、それは運命だと思うんだ。



結人さんに教えながら、黙々と水桶を作る。

「ごめんリク。そっちの葉っぱ、取ってくれない?」
「いいよ、ハイ」

葉っぱを持った手が触れ合う。

ドクン!!

手が触れ合った瞬間、僕の心臓が跳ねた。

ドク、ドク、ドク、ドク、ドク…♡♡
キュン……キュウ……キュッ……

心臓がバクバクいってる……♡♡
お腹の奥が、キューってなってる……♡♡

パニックになった僕は、その場から走り去った。

「え!?……ッッ、待ってよリク君!!どうしたの!?」

結人さんが後ろで叫んでたけど、構わず走り去った。
とてもじゃないけど、普通に話せそうになかったから……。

家に帰ると、子供部屋に篭った。
お股から、トロ…っとした液体が垂れてきて、太股を伝っていく♡
うそ、そんな、どうして。
だって、これは……僕の体が、セックスしたい♡って言ってる証だもの……♡♡

セックスしたいって、僕だけが訴えても、結人さんは、きっとそんな僕を気持ち悪いって思うんだ……。

どうにもならない絶望感に、一人で泣いた。
部屋の外では弟たちが心配してる気配がしたけど、悲しくて悲しくて、一人で泣き続けた……。





ひとしきり泣いた僕は、やっぱり恋人を探す旅に出ようと決意した。





「……というわけで、お父さんを説得して欲しいんです!!」

後日、いきなり逃げ出したお詫びをした後、結人さんに相談した。色んな国を巡ってる結人さんなら、旅慣れてるだろうし、色々アドバイスが欲しい。

「……リク君は、恋人を探すために、旅に出たいの…??」
「ハイ!!」
「……なら、さ……俺じゃ……ダメかな??」
「……ハイ……??」

結人さんの言ってる意味が分からなくて、しばらく見つめ合う……。

「リク君は、恋人がほしいんだよね……??それ、俺じゃ、ダメ??」
「え……??なんで、僕……??」
「俺……リク君の、恋人に、なりたい……」

「えええーーーーーーッッ!?」

「だってだって!!結人さんは、オークは恋愛対象外なんでしょ!?」
「は!?誰が言ってたのそんなこと!?」
「ルウイさん……」
「……あーーー……そういうことか……違うんだって……ルウイさんから粉かけられたけど、その時にはもう、リク君に一目惚れした後だったから、断ったんだよ。そもそもあの人本気じゃないでしょ!?」
「ええ!?僕に……一目惚れ、したの!?」
「ッッ♡♡……したよっ!!……いい年して恥ずかしいんだけどさ、あの日、目が合ったの、気付いてた?……あの時、運命だって、思ったんだ……♡♡♡」

うそ、うそ……♡♡結人さん、僕と同じこと思ってたの??♡♡♡

「僕も、僕も……運命を感じたよ!?あの時、結人さんに、ドキドキ♡したんだ♡♡……でも僕はオークだから……カッコイイ結人さんからは選んで貰えないって、諦めてたんだ……」
「ッッ♡♡……なんだよソレッッ!?♡♡♡選ぶよ!!好きになるに決まってるじゃん!!……ねぇ、リク……♡♡キスしてもいいかな……?」
「ッッ♡♡……いい、よ?」

僕の腕を、ギュッて掴んで……♡♡

チュ…♡♡

初めてのキス♡♡結人さんがすぐそばにいて♡♡結人さんの存在を強く感じる♡♡♡


トロ……♡トロォ……♡♡

「ウソッッ!?♡♡……やだぁ……♡♡」
「どうしたのッッ!?キス嫌だった……?」
「ちがう……ちがうのぉ……♡♡♡キス、嬉しくて……♡♡僕……僕ぅ~~♡♡♡」

僕がモジモジ♡♡お股を擦り合わせていたら、結人さんは目を見開いて、僕を押し倒してきた♡♡♡

「ねぇ、お股、見せて♡♡」
「やだやだぁぁ……♡♡恥ずかしいよぉ……♡♡恥ずかしいお汁♡♡出てきてるから……♡♡♡」

ガバッ!!♡

結人さんったら♡僕のお股を広げてきた♡♡僕、やだって言ったのにぃ~~♡♡♡

「ハッ……ハッ……♡♡めちゃくちゃ濡れてる……♡♡♡」
「やだやだぁぁ……♡♡見ないで見ないでぇ~~…♡♡♡」

結人さんが荒い息で、僕のお股……おまんこ♡に、顔を近付ける♡♡♡

ペロン…ペロン…ペロン…ペロン…♡

「きゃあああっっ!?♡♡♡うそ、うそぉ~~♡♡僕、結人さんに♡♡舐められてる…?♡♡おまんこ舐められてるよぉぉ~~♡♡♡」
「ペロォ…♡リクはエッチだなぁ…♡♡もうおまんこなんて言葉知ってるんだぁ…♡♡♡」
「最近習ったばっかりだもん!♡♡僕、生理が来たからぁ、性教育必要だってえぇぇ♡♡♡」
「……リクは、子供が産める体、なのか??♡♡♡……孕ますッッ!!♡♡♡リク孕ますッッ!!♡♡♡」

ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!ブチュッ!
ジュルジュルジュルジュルッッ♡♡

「イヤイヤイヤァァアン♡♡アンッ♡アンッ♡アンッ♡アンッ♡ダメダメダメだってばァァ♡♡舐めないでぇヤメテヤメテェェ♡♡ヘンなのぉ、僕のおまんこヘンだからぁぁぁッッ♡♡♡」
「じゅぷっ♡おまんこイきそう??♡♡アクメしそうか??アクメは習ったのか??♡♡♡」
「っっうんっ♡♡♡おまんこが気持ちよくなると、気持ちいいが登り詰めて、アクメになるんでしょ?♡♡♡」
「オイオイオイどこまで性教育してんだよォォ♡♡♡めちゃくちゃエロいオークだなぁぁ♡♡♡」

ヒェェ!!結人さん、なんだか言葉遣いが怖いよぉぉ~~♡♡……でも、ちょっとカッコいい♡♡♡

じゅぞぉぉーーッッ♡じゅるる…♡

「アッ!?♡♡ソコッッ…♡♡クリ…クリトリス♡♡♡クリトリスなのぉーーッッ♡♡♡ソコ知ってるのぉクリトリスって知ってるのォォーーーッッ!!♡♡♡♡」
「どこまでエロいんだよぉ♡♡なぁリクゥゥ♡♡お前、自分がエロいって、ちゃんと分かってんのかぁ??♡♡♡」
「ヤダヤダァァ♡♡僕エロくないッッ♡♡つい最近まで、何も知らなかったんだからぁ~~~♡♡♡」
「無自覚かよッッ!?♡♡♡……じゃあ、エロくないなら、アクメもしないよなぁ??♡♡♡」
「え……?」

ヂュウゥゥーーーーッッ!!ヂュ…ヂュ…ヂュウゥゥーーーッッ!!♡♡

「イヤイヤイヤァァアン!?♡♡♡強いッッ!?♡♡♡つよいよぉぉーーー~~ッッ♡♡♡ダメダメダメダメッッ♡♡アッ、アッ、アッ!!♡♡♡ーーー~~ッッ♡♡♡……ッッ…アクメしないッッアクメしないッッアクメしないッッーーーッッンンンンーーーッッ!?♡♡♡♡アッ……アッ、アアアアアアァァーーーーーーーッッッ!!♡♡♡♡♡♡♡♡」

ビクッ!ビクッ!ビクッ!ビクッ!ビクッ!

「アクメ……しちゃったなぁ、リク♡♡♡」
「ッッ…ヤダァ……僕、本当に知らないのに……全部、ハジメテなのにぃ……うぅ…うわぁぁ……うわぁぁ~~ん」
「えっ!?リク!?……ごめんやり過ぎた!!ごめん…ほんと、ごめんなさい……」

エロいって、決めつけられるのが恥ずかしくて……♡涙が止まらなくなった僕を、結人さんは優しく抱きしめて、慰めてくれた♡♡

「ほんとごめん……。リクが妊娠出来る体だって知って、抑えが効かなかった……」
「結人さんは、僕が妊娠出来ると嬉しいの?」
「嬉しいよ……。だって、俺の子産めるでしょ?……俺の子供、産んで。俺のものになってよ、リク♡♡♡」
「うん♡僕、結人さんの子供産みたい♡♡♡……でも、今赤ちゃん出来たら、きっとお父さん怒ると思う……」
「あーー、そうだな……。英雄さん怒りそうだな……」
「だから、いつかね♡♡♡」
「じゃあ、その時は、結婚しよ?♡♡♡」

結婚!!♡♡♡僕たちの村には無い習慣だ♡♡
たった一人の相手と、生涯を誓い合うの。ずっと憧れだった、人間界のお祭り♡♡♡
そんなの必要ないって言う人もいるけど、僕にとっては、永遠の憧れなのだ♡♡♡

「嬉しい!♡♡♡僕、ずっと結婚に憧れてたんだ!!♡♡♡」
「か~~わいい~~♡♡♡絶対結婚しよ♡♡♡」

早口で何か言ったと思ったら、僕をギューーって抱きしめてきた♡♡♡

「……なぁリク♡♡めちゃくちゃ優しくするから……続き、してもいいか?♡♡」
「……うん♡♡……嫌なことしないなら、いいよ♡♡♡」
「しない、リクに全部お伺いを立てるから♡♡してもいい……よな?♡♡♡」

どことなく意地悪な顔をする結人さんだけど、嫌なことしないのなら、まあ、大丈夫?なのかな??

「じゃあ、おっぱい♡♡触ってもいい?♡♡」
「……うん……♡♡」

結人さんが、僕のおっぱいをゆっくり撫で上げてる♡♡軽く揉んだり、乳首に指を引っかけたりされていると……♡♡……お腹の下の方……おまんこの、奥♡♡ウズ、ウズ、キュゥ、キュゥ♡♡って……

ドロォ……ドロォ……♡♡

アッ……!?♡♡♡また……また、またぁ……♡♡♡エッチなお汁が、いっぱい♡♡溢れて来てるよぉ~~♡♡♡

「…ッッ♡♡……結人さん…ッッ♡♡僕、あの、僕ね……♡♡♡」
「リクのおまんこ♡ドロッドロ♡になってるねぇ……♡♡♡大丈夫だよ♡♡リクのおまんこが、どんなに濡れ濡れになっても、リクが嫌なことはしない♡♡リクは、おまんこでアクメするの、嫌なんだもんな……♡♡♡」

結人さんが、明確に、イジワルな顔をしてニヤニヤ笑う……♡♡
結人さんの意図を察した僕は、カッ!と顔が熱くなった♡♡

クニィ、クニィ、クニィ、クニィ、クニィ♡

執拗に乳首を摘んだり潰したりして、僕を追い詰めていく……♡♡

「んっ…♡んっ…♡んっ…♡んっ…♡んっ…♡んぅん…♡んぅん…♡クッ…♡クゥゥン…♡んくぅん♡♡んくぅん♡んんんっ♡ンンンンッッ♡♡」

僕は、口に手を当てて、乳首の快感に耐える♡

「意外としぶといな……♡♡♡」

結人さんの思い通りになってたまるもんか!!♡♡♡僕はエロくないっ♡♡♡…僕は……エロくないもん……♡♡♡

いっぱいいっぱいだった僕は、ふと目線を下げると、結人さんの股間が目に入った。
結人さんの股間は盛り上がっていて、ズボンの生地がパツパツになってた♡♡♡

あれ、勃起って言うんだ♡♡♡最近習った♡♡

「結人さんっ……♡♡結人さんのお股、すごいことになってるよ!?♡♡♡結人さんも、お股がセックスしたい♡♡って言ってるのぉ??♡♡♡」
「ッッ♡♡♡…そうだよッッ♡♡リクとセックスしたいッッ♡♡♡俺だってエロいんだ!!♡♡♡リクも、もっともっと♡♡エロくなってよ♡♡♡」
「結人さんもエロいの……?♡♡僕、エロくなっても、いいの……??♡♡♡」
「なってよ!!♡♡♡俺だけ夢中なんて不公平じゃんッッ♡♡♡俺を見てよ……♡♡俺だけを見て♡♡♡俺だけにエロくなってよ、リク♡♡♡」

結人さんが、必死な顔で、訴えている♡♡♡
僕は、もう、全てを許されたような気分になって、結人さんに抱き付いた♡♡♡

「僕も!結人さんと同じくらい、エロくなりたい!!♡♡♡結人さんっ!僕をもっともっと♡♡エロエロにしてぇぇ~~~♡♡♡」
「ーーー~~ッッ♡♡もう充分エロエロだっつぅの♡♡♡」
 
結人さんは、僕の両足を掴むと、グイーっと持ち上げた♡♡
溢れんばかりに濡れたおまんこから、お汁がツゥーー…っと、お尻に垂れてる感覚がする♡♡

「ヤダヤダァァ!!♡♡こんなのおまんこが丸見えだよぉ~~♡♡♡」
「将来の旦那様が見てるだけなんだから、いいだろぉ??♡♡♡」

何がいいのか分からないけど、おまんこもお尻の穴も丸見えのまま、結人さんは、濡れ濡れおまんこに指を挿れてきた♡♡♡

つぷっ…ずぷぷ…

「ヒッ…!?♡♡…何!?♡♡…なんかヘン…♡♡知らない感覚がするよぉ……♡♡んあ…♡んあぁ…♡んあぅ…♡…ヘン…ヘンだよぉ…♡♡結人さん、なんかヘンなのぉ…♡♡♡」
「変じゃねぇよ♡♡それこそ、エロエロな気持ちになってるんだろ??♡♡……動かすぞ♡」

ぐぷっ、ぐぷっ、ぐぷっ、ぐぷっ、ぐぷっ♡

「うひゃああぁぁ!?♡♡♡ふわぁ♡ふわぁ♡ふわぁ♡あっ…♡あっ…♡あっ…♡あん、あん、あんっ♡なんか…♡僕…お母さんたちとおんなじ声が出てるよぉ…♡あんっ♡あんっ♡…っ、セックスの声、出てるのぉぉ♡♡♡」
「ーーーッッ♡♡♡どこまでエロくなるんだよッッ!!♡♡♡母ちゃんたち、そんなにしょっちゅうセックスしてんのかぁ??♡♡♡」
「…うん♡♡……僕たちが小さな頃から♡♡お父さん毎日たくさんのお母さんたちとセックスしてたよぉ♡♡♡んあっ♡はぅん♡…僕もぉ♡結人さんとセックスしたいよぉぉ~~♡♡♡ねぇ~ん♡早くぅぅ~~♡♡♡」
「ッックッッソ♡♡♡ッッ危うく誤爆するとこだったわ!!♡♡♡つーか、英雄さん絶倫過ぎだろッッ!!♡♡♡」

絶倫♡……絶倫って言葉、知ってる。お父さんみたいな人のことらしい。あと、スキモノともいうらしい。騎士さんが言ってた。

グリッ、グリッ♡グリッ、グリッ♡

「アッ!?ソコッッ!?♡♡♡ソコはダメダメェェ!!♡♡♡僕ソコ敏感だからッッ!!♡♡♡ソコはダメなのお~~ッッ♡♡♡」
「賢いリクは、ココ、なんて言うか♡分かるよなぁ??♡♡♡」
「ココ……ココは……♡♡Gスポット??もしかしてGスポットなの!?♡♡だからこんなに気持ちいいのぉ!?♡♡♡」
「ッッそうだよ♡♡正解♡♡あーーリクエロ過ぎるッッ♡♡♡」

ヂュウゥゥ…ヂュウゥゥ…♡
ズップ、ズップ、ズップ、ズップ♡

「ーー~~ッッ♡♡♡ヤダヤダァァーー~~!!♡♡♡おまんこズボズボしながらぁ~~…クリ吸わないでぇぇーーー~~!!♡♡♡あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ッッ♡♡♡来るよおアクメ、おまんこアクメくるくるくるうぅぅーーーーー~~ッッ!!ーーーッッ……お、お、お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"ッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡」

ピクッ……ピクッ…ビクッ!ビクビクビクビクビクビクッッ!!♡♡

「んおおぉぉ~~…♡ んおおぉぉ~~…♡…んあぁ…♡んあぁん…♡んん…♡んん…♡」
「スッゲ……♡♡リクのおまんこ♡♡俺の指をちんぽと勘違いして喰い付いてきてる……♡♡♡」

結人さんの言う通り、僕のお腹の奥♡♡すごく畝ってて♡♡何かを欲しがっている♡♡♡
きっと、結人さんのおちんぽ♡欲しがってるんだ♡♡♡

結人さんは、ポケットから小さな袋を取り出すと、袋を破って、中のものをおちんぽに被せた♡♡

「結人さん、それなぁに??」
「これはリクが妊娠しないように、守るためのものだよ♡♡……今孕ませたら英雄さんに殺されるからな……」
「そうなんだ……なんで今持ってるの……?」
「そりゃあ、チャンスがあればいつでもリクとセックス出来るようにさ……♡♡♡」

それって……それって、今までもずっと、僕とセックスしたいって思ってくれてた、ってこと!?……そんなこと…そんなこと聞いちゃったら、僕もうガマン出来ないッッ♡♡♡

「ねぇ……僕、もう結人さんのおちんぽ食べたいよぉ……♡♡♡早く食べさせてぇぇ……♡♡♡」

思わず腰をフリフリ♡しておねだりする♡♡結人さんは、息を荒くして、目を見開いていた♡

「……俺を煽ったこと、後悔しても知らねえからな……??」

結人さんは、僕の足を地面に付くくらい折り曲げて♡♡僕は二つ折りにされてしまった♡♡
僕のおまんこに、結人さんのおちんぽがピッタリくっ付く♡♡♡
結人さんのおちんぽ♡すっごく凶暴だよぉぉ♡♡♡

ズップン!!♡♡

「いっっ……!?痛いッッ!!♡♡ヒドイよぉ結人さんッッ!!僕初めてなのにぃ!!
優しくするって、言ったくせにぃぃ!!♡♡」
「っっごめんっ!!♡♡♡リクがエロすぎてッッ♡♡もう待てなかったッッ!!♡♡♡……なぁリク♡♡後でいくらでも殴られるからさ……俺の好きにしていいか……?♡♡♡」

泣きそうな……そんな切羽詰まった顔して言うなんて……卑怯だよぉぉ♡♡♡

「ーーーー~~ッッ♡♡…いいよ……♡♡僕、もうそんなに痛くないから……♡♡♡」
「リクぅぅ♡♡♡ごめんなッッ♡♡一生大切にするからなッッ♡♡♡」

きゃあっっ♡♡そんな風に言われたら♡♡♡おまんこ恋しちゃうッッ♡♡♡僕の処女おまんこ♡運命のおちんぽに恋しちゃうッッ♡♡♡

ズドッ!ズドッ!ズドッ!ズドッ!ズドッ!

「うわあああぁぁっっ!?♡♡激しいッッ!!激しいのにぃぃ!!おまんこもう感じ始めてるよぉぉ!!♡♡♡ーーー~~ッッキモチイイーー~~~ッッ♡♡♡ウソ!ウソウソッ!!♡♡♡キモチイイのぉ、キモチィィーーーー~~ッッ♡♡♡」
「ごめんなリクッッ♡♡お前のことっ、大事にしたいのにッッ♡♡♡リクが可愛くて可愛くてッッ♡♡♡止まらねえんだッッ♡♡♡なぁ、俺のこと怖いかッッ!?逃げたいかよッッ!?言っとくけど、絶対に逃さねえからなぁぁッッ!!♡♡♡♡」
「いいよ逃さなくていいッッ!!♡♡♡逃さないでッッ!!♡♡♡僕一生、結人さんにッッ♡♡縛られたいのぉぉっ!!♡♡♡♡」
「クッソッッ♡♡♡今すぐ孕ませてえのにッッ!!♡♡♡」

ドスッ!ドスッ!ドスッ!ドスッ!ドスッ!

「うわぁぁぁッッ♡♡♡キモチイイよぉおまんこキモチイイッッ♡♡♡ギモヂイイィィーーーーー~~ッッ♡♡♡やァァァ♡♡ヤバイよぉぉーーッッ♡♡ヤバイのぐるぅぅーーー~~ッッ♡♡♡アグメぐるゥゥーーーーー~~ッッ♡♡♡♡♡っっお"お"お"お"お"お"お"お"お"お"ぉーーーーー~~~♡♡♡♡♡♡♡♡」
「ッッ締まる締まる締まるッッ!!♡♡♡ッッ出るッッ出るゥゥーーーッッ!!♡♡ッッ」

ドビュルルルルッッ♡ドビュッ♡ドビュッ♡
ガクッッガクッッ、ガクガクガクガクッッ♡

お互いハアハアと荒い呼吸をしながら見つめ合った僕たちは、引き寄せられるように唇を合わせた♡♡

「なぁリク……♡♡今度ゴム山ほど持ってくるからさ……♡♡いっぱいセックスしような♡♡♡」
「うん♡♡……別に、僕は……そのままでも……♡♡♡」
「俺もシたいけど♡♡……あーーー英雄さんになんて言おうかなぁ??」

今日はもうおしまいなのかな……って、寂しい気持ちでいたら……

「実はあと一枚あるんだけど、もう一回シてもいい??♡♡♡」

って結人さんが聞いてきた♡♡もちろんOKだよ♡♡♡





「結人さぁ~ん♡んんぅぅ♡んんっ♡結人さぁぁん♡♡♡」

ぐいっ、ぐいっ、ぐいっ、ぐいっ、ぐぃっ♡

「はぁーー~~リクのぎこちない腰フリ刺さるぅぅーー♡♡♡」

結人さんと抱き合ってたら、体勢が入れ替わっちゃって♡♡とってもおまんこがムラムラ♡してたから、ムラムラのままに、腰をクネクネ♡させちゃった♡♡
おまんこの中が、クッパ♡クッパ♡と収縮して、結人さんのおちんぽを握り締めている♡♡♡

「はぁん、あぁぁん♡僕自分勝手だよぉぉ♡♡おまんこが求めるままにぃぃ♡腰クネクネ止まらないのぉぉ♡♡あっ、あん♡あはぁん♡あぁ、あん♡あぁぁん♡あっ、あっ、あぁぁん♡♡」
「いいよリク♡♡さっきは俺が自分勝手したからッッ♡♡今度はリクが自分勝手してくれッッ♡♡♡」
「ごめんなさい結人さぁぁん♡♡僕ワルイコかもぉぉ♡♡僕っ、結人さんのおちんぽでぇ、オナニーしてるのぉぉ♡♡♡くふぅん♡くふぅん♡くふぅん♡オナニーキモチイイよぉぉ♡♡♡」
「はっ!?♡♡♡リクお前……オナニーしたことあるのか??♡♡♡」
「シたことはないよぉぉ♡♡……この前聞いたの♡……あのね、昔、お父さんが『ムラムラした時はこうやっておまんこ慰めるんだよ』って、お母さんに教えたんだって♡♡」
「はぁぁーー~~??♡♡♡英雄さんとんでもねぇぇーー!!……なんか、今すぐ孕ませてもいいような気さえしてくるわ♡♡♡」

獲物を捉える獣のような瞳で、僕を見上げる結人さん♡♡♡僕はいつでも大歓迎だよぉぉ~~♡♡♡

グイングイン!グイングイン!グイングイン!♡

「うおぉぉ!?♡♡不器用な腰フリ激しくなったぁぁ!!♡♡♡」
「だってだってぇぇ♡♡結人さんがぁ♡僕のこと熱い目で見てくるからぁぁ♡♡♡ふあぁぁん♡ふぁぁぁん♡おまんこの発情止まんないよぉぉ♡♡くぅぅん、くぅぅん♡んあぁん♡あぁぁん♡くぅん♡♡」
「ッッ♡♡♡もっと、もっとだッッ♡♡もっと発情しろッッ♡♡もっともっと、俺だけのメスになれッッ!!♡♡♡」
「なるなるなるぅぅ♡♡僕結人さんだけのメス…♡♡結人さんだけの恋人ッッ♡♡♡」
「いいや!!もう奥さんだねッッ!!♡♡♡結婚するなら奥さんだろッッ!?♡♡♡」
「うんッッ!!♡♡♡僕奥さんッッ!!♡♡♡……こんな、オークの僕でも、奥さんに……してくれる??♡♡」

寝ていたはずの結人さんが、急に起き上がって、僕をガバッ♡と抱き締める♡♡♡
抱っこされてるみたいな体勢に、キュンキュン♡しちゃうよぉぉ♡♡♡

「オークだろうが人間だろうがッッ!!♡♡俺の……たった一人の、運命の人だよ?♡♡♡リク大好き♡♡♡愛してるよ♡♡♡」
「ッッ♡♡……僕も、僕も結人さん大好きッッ♡♡♡僕だけを、ずっと僕だけを見てねッッ♡♡♡」
「もちろんッッ♡♡♡俺はもう……リクしか見えてないよ♡♡♡」

お互い涙を流し合って、好き好き♡言い合って♡そのまま激しく口付けをして♡♡
僕はうっとり♡していたけど、やっぱりおまんこがムラムラ♡しちゃって♡♡
結人さんも、おちんぽムラムラ♡してたから、二人で腰をクネクネさせて♡♡いやらしく求め合った♡♡♡

「結人さぁぁん♡♡僕ぅ、もう結人さんが好き過ぎてぇぇ♡♡好き好きアクメしそぉだよぉぉ♡♡♡アクメしてもいい?♡♡♡アクメさせてぇ♡♡♡」
「もちろんいいよぉ~♡♡♡俺もイクから♡一緒にアクメしよぉね~~♡♡♡」
「結人さぁぁん、好きだよぉ大好きぃぃ~~♡♡♡ずっと好きぃぃ~~♡♡♡ふわぁあ??♡♡♡ふわふわアクメきちゃうよぉぉ~~♡♡♡うぅーーーーーーー~~~??♡♡♡♡ーーーーー~~ッッ♡♡♡♡んおぉぉーーーーーーー~~~ッッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡」
「俺もイク……リク好きだよぉ好き…好きだ好きだ好きだッッーーー~~ッッ♡♡♡♡♡♡」

ヒクッ…ヒクヒクッ…ヒクヒクヒクッ…♡
ビュクビュクッッ…ビュクビュクビュクッッ♡

「ーーー~~ッッフワアァァーーー~~ッッ♡♡♡」

ふわふわアクメぇ……♡♡♡
綿菓子みたいに甘くてふわふわしててぇ……♡♡♡僕飛んでいってしまいそう……♡♡♡
こんな、オークの僕でも、こんなにも幸せな恋が出来るんだ……♡♡♡
あの頃の僕に、教えてあげたいなあ……♡♡♡









「ダーーーメーーーでーーーすぅーーー!!!認めませぇぇーーーん!!!」
「はぁぁ!?アンタだけには言われたくないんですけどォォォ!?」

今、僕の目の前では、お父さんと結人さんが大げんか中だ。

「英雄さんが認めなくってもねぇ!!もう俺はリクとドロッドロのセックスした後なんで!!事後なんで!!認めてもらわなくても結婚しますぅぅーーーッッ!!!」
「はぁぁーーーッッ!?テッメェェェ!!俺の可愛い可愛いリクにッッ!!?テメ……テメェェェ!!ぶっ殺してやるぅぅーーーーッッ!!!」
「フッザケンナ!!殺されてたまるかッッ!!だいたいなぁ、村のオーク全員に手を出したアンタに!!偉そうなこと言われたくねえんだよッッ!!!長老まで孕ますとかッッこの性欲お化けッッ!!!」

止める人がいないから、二人の喧嘩はますますヒートアップしていく……。

「俺はみんなを真剣に愛してるから良いんですぅぅーーーッッ!!結人こそ……俺は知ってるんだからなッッ!!!あっちこっちでつまみ喰いしてたのをッッ!!!お前のような男にッッ……お前のような軽薄な男にッッ大事な大事な息子を喰われた俺の気持ちが分かるかァァァーーーーッッ!!!」
「バカッッ!?リクの前で余計なこと言うんじゃねぇぇぇーーーッッ!!!」


「……え……??お父さん、なんて??」


「あーーリク!!こいつ本当に手癖が悪くてな!!悪いこと言わないから、結人君とは別れなさいww」
「余計なこと言うなって言ってんだろーーが!!このクソジジィィーーー!!!」

思わぬ爆弾を投下された僕は、クルリと踵を返すと、静かにその場を後にした……。



「待ってリク誤解なんだってぇーーー!!!今は本当にリク一筋なんだってばぁーーー!!!」
「ざwまwあw w w」







自宅に立て篭もった僕を、結人さんは必死になって説得していたけど、それから一週間、結人さんとは口を聞かなかった。


「お願い出てきてリクゥゥゥーーーッッ!!!愛してるのは君だけなんだよぉぉーーーーーッッ!!!」





















しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

催眠アプリ(???)

あずき
BL
俺の性癖を詰め込んだバカみたいな小説です() 暖かい目で見てね☆(((殴殴殴

熱のせい

yoyo
BL
体調不良で漏らしてしまう、サラリーマンカップルの話です。

【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集

あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。 こちらの短編集は 絶対支配な攻めが、 快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす 1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。 不定期更新ですが、 1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 書きかけの長編が止まってますが、 短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。 よろしくお願いします!

スライムパンツとスライムスーツで、イチャイチャしよう!

ミクリ21
BL
とある変態の話。

怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人

こじらせた処女
BL
 幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。 しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。 「風邪をひくことは悪いこと」 社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。 とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。 それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?

臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話

八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。 古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。

捜査員達は木馬の上で過敏な反応を見せる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

ヤンデレBL作品集

みるきぃ
BL
主にヤンデレ攻めを中心としたBL作品集となっています。

処理中です...