I Love Baseball 主砲の一振り 6

10月 プレーオフそしてチャンピオンズカップ

全日程終了、個人タイトル

ペナントレースの全日程が終了した。

各チームの順位は

アポロリーグ

東地区

1 東京KINGDOM 
2 札幌ウォーリアーズ 
3 長野ニックス 
4 新潟パイレーツ


西地区

1 山口Knights
2 琉球マシンガンズ
3 高松マリナーズ
4 大阪ドルフィンズ



ネプチューンリーグ


東地区

1 SAITAMA Glanz
2 千葉ヤンキース
3 東北マーリンズ
4 甲府ブレーブス


西地区

1 名古屋99ers
2 Fukuoka Dodgers
3 京都Super Phoenix
4 北陸レッズ



特にアポロリーグ東地区のKINGDOMは2位ウォーリアーズに7ゲーム差をつけ 1度も首位を明け渡す事無く磐石の布陣で優勝を果たした。


下馬評ではアポロリーグはKINGDOM ネプチューンリーグは99ersがリーグ優勝という見方が多い。



そして個人タイトルだが 白石が3年連続の首位打者に輝き 片山が16勝で2度目の最多勝を受賞。

降谷は僅か0.03で最優秀防御率を逃し 天海が最優秀防御率を獲得。


最多ホールドはジェイクが37ホールドで受賞。


抑えの真咲は35セーブポイントでリーグ2位。



各個人タイトルは以下の通り。


尚 今年から野手部門で最優秀OPSが表彰される。



アポロリーグ


首位打者

1 ロドリゲス（KINGDOM） .342
2 鬼束（パイレーツ）.326
3 スチュアート（Knights）.311


最多本塁打

1 スチュアート（Knights）47
2 棚橋（KINGDOM）42
3 鬼束（パイレーツ）36


最多打点

1 スチュアート（Knights）116
2 棚橋（KINGDOM）106
3 工藤（ウォーリアーズ）99


最多盗塁

1 陽凪（マリナーズ）43
2 浅倉（KINGDOM）37
3 結城（Knights）31


最多安打

1 ロドリゲス（KINGDOM）176
2 結城（Knights）163
3 陽凪（マリナーズ）157


最高出塁率

1 結城（Knights）.432
2 スチュアート（Knights）.426
3 ロドリゲス（KINGDOM）.397



最高OPS

1 スチュアート（Knights）1.173
2 ロドリゲス（KINGDOM）1.032
3 棚橋（KINGDOM）.983




最優秀防御率

1 金城（Knights）2.86
2 登坂（KINGDOM）3.27
3 猪木（マシンガンズ）3.38


最多勝利

1 佐野（Knights）17
2 井上（KINGDOM）14
3 尾崎（ニックス）13


最多奪三振

1 尾崎（ニックス）183
2 ルーガー（マシンガンズ）164
3 加勢（ドルフィンズ）142


最高勝率

1 佐野（Knights）.764
2 金城（Knights）.753
3 登坂（KINGDOM）.703



最多ホールド

1 横田（マリナーズ）42
2 前田（KINGDOM）38
3 大田（ドルフィンズ）33


最多セーブ

1 翔田（KINGDOM）42
2 清水（ウォーリアーズ）34
3 川上（Knights）33




ネプチューンリーグ


首位打者

1 白石（Glanz）.348
2 結城（ブレーブス）.326
3 吉川（99ers）.315



最多本塁打

1 羽田（マーリンズ）43
2 森高（Glanz）41
3 上田（ヤンキース）36


最多打点

1 仙道（マーリンズ）113
2 羽田（マーリンズ）107
3 風間（99ers）97


最多盗塁


1 刀根（Super Phoenix）53
2 高野（マーリンズ）46
3 島津（Dodgers）34


最多安打

1 国分（ヤンキース）188
2 白石（Glanz）183
3 比嘉（99ers）164



最高出塁率


1 白石（Glanz）.442
2 飛鳥（99ers）.413
3 斐川（Dodgers）.394


最高OPS

1 白石（Glanz）1.073
2 羽田（マーリンズ）1.015
3 森高（Glanz）.973


最優秀防御率

1 天海（マーリンズ）2.17
2 降谷（Glanz）2.20
3 松井（99ers）3.02


最多勝利

1 片山（Glanz）16
2 天海（マーリンズ）14
3 齋藤（Super Phoenix）12
3 那須川（99ers）12


最多奪三振

1 畝（99ers）176
2 降谷（Glanz）163
3 天海（マーリンズ）152


最高勝率

1 天海（マーリンズ）.764
2 片山（Glanz）.731
3 衛藤（99ers）.698



最多ホールド

1 ジェイク（Glanz）37
2 アクーニャ（マーリンズ）34
3 三原（レッズ）33



最多セーブポイント

1 霧島（99ers）39
2 真咲（Glanz）35
3 仁科（マーリンズ）33



白石は首位打者 最高出塁率 最優秀OPSの三冠を獲得。

文句無しにMVP級の活躍なのだが シーズン途中でGlanzに移籍したせいでチームへの貢献度となるとやや物足りない。


とは言え マーリンズ Glanzの両チームで優勝争いをしていたのは事実で 特にマーリンズではオールスター前まで首位をキープしていたのは白石が攻守に渡って活躍していたのが原因。


その点を考慮してMVPという見方もあるのだが 現段階では何とも言えない。



以上が両リーグの個人タイトルである。










連載一時中断致します。