I Love Baseball 主砲の一振り 6

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※アポロリーグ


東地区


・東京KINGDOM(とうきょうキングダム)

・札幌ウォーリアーズ

・新潟パイレーツ

・長野ニックス


西地区


・大阪ドルフィンズ

・山口Knights(やまぐちナイツ)

・高松マリナーズ

・琉球マシンガンズ



※ネプチューンリーグ


東地区


・東北マーリンズ

・千葉ヤンキース

・SAITAMA Glanz(さいたまグランツ)

・甲府ブレーブス


西地区


・名古屋99ers(名古屋ナインティナイナーズ)

・北陸レッズ

・京都Super Phoenix(きょうとスーパーフェニックス)

・Fukuoka Dodgers(ふくおかドジャース)



日本のプロ野球リーグが発足されて数十年。


当初は1リーグ10チームだったが、その後2リーグに分かれ12チームに拡大。


更に4チーム増えて16チームとなり、各リーグに東地区、西地区と分類。


それに伴い、アポロリーグだった千葉ヤンキースと北九州ドジャース(現Fukuoka Dodgers)がネプチューンリーグに。

ネプチューンリーグだった東京キングダム(現東京KINGDOM )と長州レボリューションズ(現山口Knights)が地区再編により、アポロリーグへ移籍した。



昨年日本一に輝いたのはネプチューンリーグの古豪、東北マーリンズ。

アポロリーグの覇者、千葉ヤンキースをチャンピオンズカップで4-3で下し念願の日本一を果たした。


今年から地区再編でチームが入れ替わりをするが、これがどのような影響を与えるか。




そして、SAITAMA Glanzは昨年東地区3位と散々たる成績で終わり、今年からヘッドコーチだった中田 宏宜(なかたひろよし)が監督に昇格。


GM(ゼネラルマネージャー)の榊 恭輔(さかききょうすけ)が兼任で監督に復帰する予定だったが、


「ん~…やっぱ、GMと監督の両立は大変だし、面倒臭いから、やーめた!」


と拒否され、中田にお鉢が回ってきた。



そんなGlanzだが、今年こそは覇権奪還に燃えている…と言いたいところだが、戦力的に厳しい状況だ。




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