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レンタルボーイ、金持ちの玩具
ドライオーガズム
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ゲイに目覚めたオレは、その後の司会者との生活を苦にならなくなった。
一つ分かったのは、司会者はMっ気があるという事。
司会者はネコでオレはタチだ。
ネコとは相手の肉棒を受け入れる役目で、タチは肉棒をインサートする立場を指す。
司会者のアナルに浣腸を一度に五本差し込み、もの凄い便意を催しながら、苦悶の表情を浮かべている。
「いいか、まだ出すなよ!オレがいいと言うまでそこで我慢してろっ!」
司会者は言葉攻めを受けると興奮が増してくる。
苦痛に耐えながらも、それが快感となり、肉棒はビンビンに勃っている。
まるで、オレがSMの女王様みたいだ。
「まだですか…く、苦しい…」
テレビで見せる爽やかな笑顔は無く、16のガキにアナルを弄られ、悶え苦しんでいる顔なんて誰が想像するのだろうか。
「まだまだぁ!もっと我慢出来るだろ、おいっ!」
「は、はいっ!」
猛烈な腹の痛みと便意で、司会者はうずくまりながら、オレの言葉攻めに感じている。
「よしっ、いいぞ!さっさとクソして来い!」
「は、はい、ありがとうございます…」
便意の限界という限界まで我慢した司会者は、歩く事もままならず、ヨロヨロとトイレに行き、
腸に溜まっている排泄物を一気に出した。
これじゃスカトロだろう、と思いながら、オレ自身もこのプレイを楽しんでいる。
全てを出しきった司会者は恍惚の表情を浮かべ、オレの前に跪ずく。
「ちゃんと全部出してきたのか?」
「はいっ、全部出しました」
「じゃ、その汚えケツ見せろ!」
「は、はいっ!」
司会者は四つん這いになり、オレにアナルを広げて見せた。
「おい、お前、ちゃんとケツの穴洗ってきたのか?」
「はいっ、シャワーでアナルを洗ってきました!」
「よし、ご褒美だ!ちゃんとビンビンになるまで舐めろよ!」
オレはチャックを開け、まだ勃起してない肉棒を目の前に差し出した。
「んぐっ、うぐっ!」
司会者はよだれを垂らしながらフェラをし始めた。
流石、男だけあって、ツボを良く知っている。
あっという間にオレの肉棒はギンギンになり、ゴムを被せてアナルに突き刺した。
「ほら、どうだ!いいだろ、おいっ?」
「あぁ、すごくいいです!サイコーです!」
オレも司会者のアナルの締まりに病みつきになりそうだ。
それだけ締まりが良い。
そんじょそこらの女なんか目じゃない程の締まりだ。
背後からパンパンと音を立ててピストン運動をする。
あまり激しくピストンすると、こっちが先にイッちゃいそうなので、時折遅く、そして激しく強弱をつけて腰を前後に動かした。
「さぁ、出すぞ、テメーの汚ぇケツの穴にいっぱい出すからな!」
「は、はいっ、いっぱい出してくださいっ!」
「あぁ…うぅ、ふぅ。いっぱい出してやったぞ。ありがたく思えよ、コラ」
また全身に突き抜けるかのような快感が押し寄せ、ゴムの中には大量のザーメンが放出していた。
司会者は射精をしない。
ドライオーガズムといって、射精しなくても、射精の時よりも何十倍もの快感が得られるらしい。
前立腺を刺激すると、ドライオーガズムが開発されるらしく、女と同じように何度もイク事が出来ると言う。
オレは一週間、司会者を攻め続けた。
思いつくプレイは片っ端からやった。
そして最終日、いつものように浣腸をして、アナルに肉棒を突き立てた。
オレはすっかり男同士のセックスの虜になった。
最後の射精を終えた後、司会者はオレに100万円の札束を渡してくれた。
「ありがとう、亮輔くん!君は素晴らしい!また指名するからその時はよろしく。これはほんの気持ちだ、受け取ってくれ」
「いいんですか?こんなに貰って…?」
「お小遣いだ、遠慮無く受け取ってくれ。君はすっかりバイセクシャルに生まれ変わったな。
どうだ、ゲイの世界もそんなに悪くはないだろ?」
確かに…あれだけ嫌悪感を抱いていた同性愛だが、いざ、やってみると簡単に受け入れる事が出来た。いや、病みつきになってしまった程だ。
ホテルの玄関口では、瓜田が車で待機していた。
オレを迎えにきたのだ。
玄関まで司会者が見送ってくれた。
瓜田は運転席から降りて、後部座席のドアを開け、オレは車に乗り込んだ。
「亮輔くん、また会おう」
「またよろしくお願いします」
オレは手を振ってホテルを後にした。
「お疲れ様です、亮輔さん。どうでしたか、初仕事は?」
初仕事の感想を聞いてきた。
「何だか疲れがドッと出てきたような…でも、思ったより良かったです」
満足だった。
ゲイという世界は奥が深いんだなぁと、一つ勉強になった。
一つ分かったのは、司会者はMっ気があるという事。
司会者はネコでオレはタチだ。
ネコとは相手の肉棒を受け入れる役目で、タチは肉棒をインサートする立場を指す。
司会者のアナルに浣腸を一度に五本差し込み、もの凄い便意を催しながら、苦悶の表情を浮かべている。
「いいか、まだ出すなよ!オレがいいと言うまでそこで我慢してろっ!」
司会者は言葉攻めを受けると興奮が増してくる。
苦痛に耐えながらも、それが快感となり、肉棒はビンビンに勃っている。
まるで、オレがSMの女王様みたいだ。
「まだですか…く、苦しい…」
テレビで見せる爽やかな笑顔は無く、16のガキにアナルを弄られ、悶え苦しんでいる顔なんて誰が想像するのだろうか。
「まだまだぁ!もっと我慢出来るだろ、おいっ!」
「は、はいっ!」
猛烈な腹の痛みと便意で、司会者はうずくまりながら、オレの言葉攻めに感じている。
「よしっ、いいぞ!さっさとクソして来い!」
「は、はい、ありがとうございます…」
便意の限界という限界まで我慢した司会者は、歩く事もままならず、ヨロヨロとトイレに行き、
腸に溜まっている排泄物を一気に出した。
これじゃスカトロだろう、と思いながら、オレ自身もこのプレイを楽しんでいる。
全てを出しきった司会者は恍惚の表情を浮かべ、オレの前に跪ずく。
「ちゃんと全部出してきたのか?」
「はいっ、全部出しました」
「じゃ、その汚えケツ見せろ!」
「は、はいっ!」
司会者は四つん這いになり、オレにアナルを広げて見せた。
「おい、お前、ちゃんとケツの穴洗ってきたのか?」
「はいっ、シャワーでアナルを洗ってきました!」
「よし、ご褒美だ!ちゃんとビンビンになるまで舐めろよ!」
オレはチャックを開け、まだ勃起してない肉棒を目の前に差し出した。
「んぐっ、うぐっ!」
司会者はよだれを垂らしながらフェラをし始めた。
流石、男だけあって、ツボを良く知っている。
あっという間にオレの肉棒はギンギンになり、ゴムを被せてアナルに突き刺した。
「ほら、どうだ!いいだろ、おいっ?」
「あぁ、すごくいいです!サイコーです!」
オレも司会者のアナルの締まりに病みつきになりそうだ。
それだけ締まりが良い。
そんじょそこらの女なんか目じゃない程の締まりだ。
背後からパンパンと音を立ててピストン運動をする。
あまり激しくピストンすると、こっちが先にイッちゃいそうなので、時折遅く、そして激しく強弱をつけて腰を前後に動かした。
「さぁ、出すぞ、テメーの汚ぇケツの穴にいっぱい出すからな!」
「は、はいっ、いっぱい出してくださいっ!」
「あぁ…うぅ、ふぅ。いっぱい出してやったぞ。ありがたく思えよ、コラ」
また全身に突き抜けるかのような快感が押し寄せ、ゴムの中には大量のザーメンが放出していた。
司会者は射精をしない。
ドライオーガズムといって、射精しなくても、射精の時よりも何十倍もの快感が得られるらしい。
前立腺を刺激すると、ドライオーガズムが開発されるらしく、女と同じように何度もイク事が出来ると言う。
オレは一週間、司会者を攻め続けた。
思いつくプレイは片っ端からやった。
そして最終日、いつものように浣腸をして、アナルに肉棒を突き立てた。
オレはすっかり男同士のセックスの虜になった。
最後の射精を終えた後、司会者はオレに100万円の札束を渡してくれた。
「ありがとう、亮輔くん!君は素晴らしい!また指名するからその時はよろしく。これはほんの気持ちだ、受け取ってくれ」
「いいんですか?こんなに貰って…?」
「お小遣いだ、遠慮無く受け取ってくれ。君はすっかりバイセクシャルに生まれ変わったな。
どうだ、ゲイの世界もそんなに悪くはないだろ?」
確かに…あれだけ嫌悪感を抱いていた同性愛だが、いざ、やってみると簡単に受け入れる事が出来た。いや、病みつきになってしまった程だ。
ホテルの玄関口では、瓜田が車で待機していた。
オレを迎えにきたのだ。
玄関まで司会者が見送ってくれた。
瓜田は運転席から降りて、後部座席のドアを開け、オレは車に乗り込んだ。
「亮輔くん、また会おう」
「またよろしくお願いします」
オレは手を振ってホテルを後にした。
「お疲れ様です、亮輔さん。どうでしたか、初仕事は?」
初仕事の感想を聞いてきた。
「何だか疲れがドッと出てきたような…でも、思ったより良かったです」
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