人殺し!………これは処刑よ?あなた頭がおかしいんじゃない?
この国の第一皇女シオン・グランツは次期女王になる事が決まっていた。
そして、王家主催のパーティ会場にて、とある騒ぎが起きた。
婚約者であり、王配となるアッシュ侯爵家の次男アード・アッシュが王家の遠縁であるミリア・ガーデン伯爵令嬢と一緒にエスコートしながらやってきたのだ。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
連載の息抜きで書きました。
ゆるふわ設定なので鋭いツッコミはお許し下さい。
そして、王家主催のパーティ会場にて、とある騒ぎが起きた。
婚約者であり、王配となるアッシュ侯爵家の次男アード・アッシュが王家の遠縁であるミリア・ガーデン伯爵令嬢と一緒にエスコートしながらやってきたのだ。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
連載の息抜きで書きました。
ゆるふわ設定なので鋭いツッコミはお許し下さい。
あなたにおすすめの小説
婚約破棄ですか? ならば国王に溺愛されている私が断罪致します。
久方
恋愛
「エミア・ローラン! お前との婚約を破棄する!」
煌びやかな舞踏会の真っ最中に突然、婚約破棄を言い渡されたエミア・ローラン。
その理由とやらが、とてつもなくしょうもない。
だったら良いでしょう。
私が綺麗に断罪して魅せますわ!
令嬢エミア・ローランの考えた秘策とは!?
奪い取るより奪った後のほうが大変だけど、大丈夫なのかしら
キョウキョウ
恋愛
公爵子息のアルフレッドは、侯爵令嬢である私(エヴリーヌ)を呼び出して婚約破棄を言い渡した。
しかも、すぐに私の妹であるドゥニーズを新たな婚約者として迎え入れる。
妹は、私から婚約相手を奪い取った。
いつものように、妹のドゥニーズは姉である私の持っているものを欲しがってのことだろう。
流石に、婚約者まで奪い取ってくるとは予想外たったけれど。
そういう事情があることを、アルフレッドにちゃんと説明したい。
それなのに私の忠告を疑って、聞き流した。
彼は、後悔することになるだろう。
そして妹も、私から婚約者を奪い取った後始末に追われることになる。
2人は、大丈夫なのかしら。
「地味でブサイクな女は嫌いだ」と婚約破棄されたので、地味になるためのメイクを取りたいと思います。
水垣するめ
恋愛
ナタリー・フェネルは伯爵家のノーラン・パーカーと婚約していた。
ナタリーは十歳のある頃、ノーランから「男の僕より目立つな」と地味メイクを強制される。
それからナタリーはずっと地味に生きてきた。
全てはノーランの為だった。
しかし、ある日それは突然裏切られた。
ノーランが急に子爵家のサンドラ・ワトソンと婚約すると言い始めた。
理由は、「君のような地味で無口な面白味のない女性は僕に相応しくない」からだ。
ノーランはナタリーのことを馬鹿にし、ナタリーはそれを黙って聞いている。
しかし、ナタリーは心の中では違うことを考えていた。
(婚約破棄ってことは、もう地味メイクはしなくていいってこと!?)
そして本来のポテンシャルが発揮できるようになったナタリーは、学園の人気者になっていく……。
女帝属性の最強の悪役令嬢は様々な『力』で立ち塞がる者を粉砕し、運命さえも平伏させる!
naturalsoft
恋愛
シオン・カイザー公爵令嬢は偉そうである。
いや、準王族であり高い地位にいるので偉いのは間違いないが、その態度は国王より偉そうである。それには訳があった。
その理由は──
シオン・カイザー公爵令嬢だからである!
理由になってない?
しかし、それしか言えなのだ。
このお話は、シオン・カイザー公爵令嬢によるシオン・カイザー様を崇め奉る信者のお話である!
シオン・カイザー様!バンザーーーイ!!!
(微恋愛あり)
アルバートの屈辱
プラネットプラント
恋愛
妻の姉に恋をして妻を蔑ろにするアルバートとそんな夫を愛するのを諦めてしまった妻の話。
『詰んでる不憫系悪役令嬢はチャラ男騎士として生活しています』の10年ほど前の話ですが、ほぼ無関係なので単体で読めます。
二人の男爵令嬢の成り上がり!でも、結末は──
naturalsoft
恋愛
オーラシア大陸の南に姉妹国と呼ばれる二つの国があった。
西側のアネーデス王国
東側のイモート王国
過去にはお互いの王族を嫁がせていた事もあり、お互いにそれぞれの王族の血が受け継がれている。
そして、アネーデス王国で周辺国を驚かすニュースが大陸を駆け抜けた。
その国のとある男爵令嬢が、王太子に見初められ【正しい正規の手続き】を踏んで、王太子妃になったのである。
その出来事から1年後、隣のイモート王国でも、その国の男爵令嬢が【第一王子】の【婚約者】になったと騒がれたのだった。
しかし、それには公衆の面前で元婚約者に婚約破棄を突き付けたりと、【正規の手続きを踏まず】に決行した悪質なやり方であった。
この二人の結末はいかに──
タイトルイラスト
素材提供
『背景素材屋さんみにくる』
完結 婚約破棄は都合が良すぎる戯言
音爽(ネソウ)
恋愛
王太子の心が離れたと気づいたのはいつだったか。
婚姻直前にも拘わらず、すっかり冷えた関係。いまでは王太子は堂々と愛人を侍らせていた。
愛人を側妃として置きたいと切望する、だがそれは継承権に抵触する事だと王に叱責され叶わない。
絶望した彼は「いっそのこと市井に下ってしまおうか」と思い悩む……
さようなら、わたくしの騎士様
夜桜
恋愛
騎士様からの突然の『さようなら』(婚約破棄)に辺境伯令嬢クリスは微笑んだ。
その時を待っていたのだ。
クリスは知っていた。
騎士ローウェルは裏切ると。
だから逆に『さようなら』を言い渡した。倍返しで。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
気持ちいいですね!最近は可哀想描写が多いヒロインが多くて見てて疲れるので見てて気持ちが良いです。
ありがとうございます。
設定がゆるふわで、少しあっさりしていたのですが、楽しんで頂けたなら何よりです。
読んで頂きありがとうございます。
アード、ミリア、ガーデン伯爵が粛正されるのは当然だと思う。
でもよ、ガーデン伯爵の簒奪未遂の連座が夫人だけというのはおかしくないか?
簒奪は未遂でも、五族連座か、九族連座だぞ。(族は親等と読み替えてもよし)
二度と簒奪や弑逆を起こさせない、一罰百戒の意味合いがあるからな。
ましてやガーデン伯爵家は札付きの皇女の血が入っているんだろ? なおさら根絶やしにしないとならないだろうに。皇族の血でも腐ったミカンは必要ない。
そして、アルフォートは二重の意味で阿呆だろ。
処刑の最中に物言いなど、完全な内政干渉で挑戦の手袋を投げてるのと同義だしな。一発、レッドカードで退場処分だ。
つぎに、一人で抱え込まず、他者を頼れなどと言っているが、中級幹部貴族の伯爵でさえ簒奪の不逞な野心抱いているんだ、シオンからしてみれば、貴族など賊軍予備軍にしか見えないだろうよ。
シオンが頼るとすれば、二親等以内の核家族のみだ。
そういう意味で、隣国の殿下も信頼に値しない。間者ではないかと勘ぐっているぐらいだ。
と、突っ込み入れていたが・・・。
し、しまった・・・。「ゆるふわ設定」と書いてるな・・・。
真面目、重厚な短編じゃなかったのか・・・!
コメントありがとうございます。
もう少し詳しい設定を考えてから投稿しればよかったですね。
息抜きに書いたものなのでサラッと読んで頂ければと思います。
毅然とおバカトリオの処理に消耗した次期女王を包容力あるマトモな新しい婿殿が癒す展開最高です♪
ご感想ありがとうございます!
他の読者からは厳しいコメントをもらいましたが面白く感じてもらえて嬉しいです♪
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。