-アプリ- 最後の1人

主人公の黒川裕樹は高校の入学式の後、学校に忘れ物をした事に気づき、夕暮時に教室に戻る。机の中に手を入れると、模造紙にコピーされたQRコードが出てきた。数人のクラスメイトと一緒に学校のPadで読み込むと、政府公認ゲームアプリが自動でインストールされた。
教室には軍隊が入ってきて、国家防衛の為に作られたゲームをプレイする為に集められた生徒だと告げられる。

このゲームはプレイヤーの神経とつながっていて、ゲーム内での死は実際の死につながる。
生徒たちは生き残れるのか?!
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