背神のミルローズ

 この物語は、小さな望みを叶えるために辿った計画の一部。
 ほんのささいな反抗記の序《はじまり》のお話。

※本編『らぶさばいばー』の前日譚。
 ダイジェスト風味。原文ママ。

 本編未読でも問題無しです。(たぶん)
 本編既読でも実質未知です。(たぶん)
 +
 本編未読は、残酷な描写にはご注意下さい(特に後半)
 本編既読は、察してしまうご覚悟居るかも(特に前半)

※読者様へ※

 こちらの物語は本編『らぶさばいばー』の前日譚であり、位置づけとしては番外編になります。
 なので現在、連載投稿中の本編『らぶさばいばー』に関する重大なネタバレが含まれている場面も多々あります。
 本編完結後のほうが良いかどうかは各々ご自身でご判断、ご了承の上でこの作品をお読み下さい。

2024/04/30(18:00)完結。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,210 位 / 192,210件 ファンタジー 44,599 位 / 44,599件

あなたにおすすめの小説

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

チート級のジョブ「夜闇」についた俺は欲望のままに生きる

亜・ナキ
ファンタジー
転生を果たしてしまった俺は、チート能力としか思えないジョブ「夜闇」になってしまう。金持ち王子に仕返ししたり、美少女を助けたり、気まぐれに、好き放題、欲望のままに俺は生きる。 すみません。しばらく連載中止します

迷子の竜の冒険記

黒辺あゆみ
ファンタジー
一族の引越しの最中、親の背中から落ちてさまよう竜の子が、腹が減って行き倒れたところを、偶然通りかかった子供に拾われた。が、この子供というのが加減を知らない乱暴者で、竜でなければ死んでいたと竜の子は思う。  これは野良竜が飼い竜になり、竜生を謳歌するまでの記録である。

冒険令嬢は、首なし鮮血公爵に溺愛される(前日譚)

和泉鷹央
恋愛
 地下に広がる広大なダンジョンを活用し、冒険者産業で栄華を極めているアルスタイン伯国の第二王女、イズマイアは宗主国である帝国の学院で皇子ナスルからいきなりの婚約破棄を申し付けられる。  その理由は精霊王の愛し仔、聖女エリオを数年かけていじめ抜いたからという、ものだった。  冤罪で裁かれそうになったイズマイアは、学院の教師の手引きで密かに故郷へと生還を果たす。  名誉を汚されてどこにも行き場が無くなったイズマイアにもたらされた新たな婚約。  それは地下ダンジョンのとある階層を支配する魔族の王、デュラハンのトリスタン大公との縁談だった。 (主人公がデュラハン大公に嫁ぐまでの前日譚です)  他の投稿サイトにも掲載しています。

最期の夏、始める為の終わり

片山瑛二朗
青春
この物語は終わる物語。 少年が青年になり、もう一度立ち上がる。 その前に一度膝を屈する物語。 世代ナンバーワン投手と呼ばれた千葉新。 彼の高校最後の夏、彼にいったい何があったのか、なぜ彼はプロ野球選手としての 将来を嘱望されながら舞台から消えたのか。 この物語が終わる時、もう一度物語の歯車は動き出す。 もう一度言おう、これは終わりの物語、そしてこの物語の続きは ――――再び立ち上がる物語だ。 本作品は「半身転生」の前日譚に当たります。 小説家になろう、カクヨムで掲載しておりますがこの後アルファポリスでも掲載開始いたします。 そちらの方も是非合わせてお読みください。

性転のへきれき

廣瀬純一
ファンタジー
高校生の男女の入れ替わり

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

処理中です...