緑の体だからゴブリン?花が咲いてるからドライアド?いいえ、超ミドリムシです!異世界で光合成して家族が増殖しました!
中学三年生の水野緑はいつもの花の水やりをしながら同級生と話してるいる途中突然に死んでしまう。
死んでしまった緑は異世界の女神に導かれ世界をわたり、ただ1匹の種族になる。
それは【超ミドリムシ】
緑は【超ミドリムシ】になり光合成をしながら生活していく。光合成をすると緑はミドリムシなのに花を咲かせ実をつける。
「なんだこの実は!? 腕が生えた!?」
実は欠損した体も回復し、花から採れる蜜は虫の魔物を人に変える。
「魔物が人になるのは龍種くらいなのだが……」
その元虫の魔物の仲間は緑から蜜を貰うごとに子供を生み出していく。
そんな仲間と緑は冒険者になるが冒険者ギルドのマスターに能力の説明をすると新たな冒険者のランクを作ると言われる。ランクはI(irregular)ランクだが緑の起こすことが噂になるとイカレタ冒険者と呼ばれるようになってしまう。
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「皆酷いです! 僕はイカレテません!」
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「レアアイテムだ運がいいな!」
「ラッキー!」
「何だあの魔物の数は!? だめだ…… 今日で俺たちの村は壊滅する……」
「違います! 家族で散歩してたんです! 落ち着いてください! スタンピードじゃありません!」
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そんな幸せいっぱいの緑はこの幸せをお裾分けするために様々な国に向かう。そんなある日、世界に1匹しかいないはずの自分【超ミドリムシ】とであう。
もう1人の【超ミドリムシ】と突然に戦闘となるが紆余曲折の後に和解する。すると、そこに女神が現れる。
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❇❇❇❇❇❇❇❇❇
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誤字
7話
はかりしれな→はかりしれない
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今後も頑張って下さい。
ご感想ありがとうございます。
なにぶん、文章を書くのが今回はじめてでして、しょぼい文章力に加え。修正も行ったりしているのですが追い付いてない状態です。
ただ、ご指摘があった様に読み返し、会話が少ない部分は修正をかけていきたいと思います。
なんとか時間を作り修正をしていきたいと思いますので拙い文ではございますが今後ともよろしくお願いします。
ご感想ありがとうございます!
『のであった』、スぺ―スの件申し訳ありません。時間を作り改稿していくつもりなのでお許しください。
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