52 / 85
52.押し込む
しおりを挟む
萌の膣に埋もれた指を、手首を使って回転運動を加える。確かに、最初に指を突っ込まれた時より抵抗が少なくなっている気がする。萌の言うとおりに、ボクのペニスを入れたばかりなのかもしれないし、洪水のように溢れ出している愛液のせいかもしれない。
「瑞樹、わたしのおまんこってどんな感じ?中に入れてる指は、どうなってるの」
「うーん。指は、もうヌルヌルだよ。すごく濡れてる。中は弾力があって、凹凸もあって気持ちいいよ」
「瑞樹のその指、舐めたい」
萌は、自分の中に入っていたボクの指を口に含んだ。膣と同じように生暖かい口の中で、何本も舌があるのかと思えるほど絡みついてくる。
「今の、わたしの味ってこんなんなんだ」
「前は、違ってたの」
「もっと、しょっぱい味がしてたんだけどね。今は、なんか甘く感じがするよ」
「そうなの」
「うん、ねぇ、わたしのおまんこも舐めてよ。さっきみたいに途中でやめないでさぁ」
足を大きく開いて、ボクの頭を自分の下腹部に導いた。
目の前に萌の秘部が現れる。もう、愛液でベトベトに濡れている。足を開いているので、完全に閉じていない小さめで少し黒ずんでいる小陰唇が見える。割れ目の上部には、勃起して表皮から少し顔を出しているクリトリスが光っていた。ボクは舌を伸ばして、クリトリスの皮を捲る。
「あっ」
ピクンと萌のからだが、反応を返す。愛液が飛び散っている大陰唇の周りを舐めると、ほんのりと甘い香りがボクの鼻孔をくすぐる。
「萌、本当に甘い香りがするよ。なんで?」
「えー、こんなこと今までなかったよ。あいつにやられる時だって、本当は嫌なのに体が勝手に反応して濡れるのがすごく嫌だったけど、こんなことなかったし」
「味はよくわかんないけど、美味しそうな匂いがする」
「瑞樹に嫌な臭いじゃなくて良かった。もっともっと舐めてよ」
ボクも女性経験が多いわけではないので、こんなことがあるなんて聞いたこともない。もちろん、嫌な香りではないので萌のモノを食べてしまいそうな格好で口全体で納めた。手でクリトリスの皮を捲って、吸い付いてみる。硬くなっているクリトリスを舌で転がす。
「んんぅーん。それ気持ちいい。でも、なんか出そうになるぅ」
言葉は肯定しているのに、頭を横に振ってイヤイヤをしているような萌が見える。構わず、舌で小陰唇に割って入って膣口に侵入する。ボクは、思い切り舌を伸ばしてなるべく奥に届くように口を押しつける。萌に膝を立たせて持ち上げる。萌の愛液と、ボクの唾液が滴り、光っているアナルがはっきりと顔を出す。愛液をすくい取るように、お尻の割れ目からアナルまで舐め上げてゆく。
「はぁー。ねえ、瑞樹のおちんちんを入れてよ」
「ゴム着けてからね」
「今、入れて欲しいの。ゴムつけなくていい方の穴でいいからさぁ」
「この体勢だと、ボクじゃ難しいかな」
「そっか、わかった」
萌はそう言うと、起き上がってボクを仰向けに押し倒した。
「わたしが入れてあげるから」
驚いているであろうボクの顔を見ながら、萌はボクに跨がってボクのペニスに手を添えた。
「いいよね?」
ペニスの位置を確かめて、アナルに押し当てて萌は腰を一気に押し下げた。入り口付近で抵抗感はあったが、勢いよく体重をかけたので、あっという間にペニスを根元まで飲み込んでしまった。
「やったあー」
快感を我慢してるような笑顔をボクに見せた萌は、ボクの胸に手を突いてからだ全体で上下運動を始めた。
「気持ちいいよー、瑞樹ぃ」
「瑞樹、わたしのおまんこってどんな感じ?中に入れてる指は、どうなってるの」
「うーん。指は、もうヌルヌルだよ。すごく濡れてる。中は弾力があって、凹凸もあって気持ちいいよ」
「瑞樹のその指、舐めたい」
萌は、自分の中に入っていたボクの指を口に含んだ。膣と同じように生暖かい口の中で、何本も舌があるのかと思えるほど絡みついてくる。
「今の、わたしの味ってこんなんなんだ」
「前は、違ってたの」
「もっと、しょっぱい味がしてたんだけどね。今は、なんか甘く感じがするよ」
「そうなの」
「うん、ねぇ、わたしのおまんこも舐めてよ。さっきみたいに途中でやめないでさぁ」
足を大きく開いて、ボクの頭を自分の下腹部に導いた。
目の前に萌の秘部が現れる。もう、愛液でベトベトに濡れている。足を開いているので、完全に閉じていない小さめで少し黒ずんでいる小陰唇が見える。割れ目の上部には、勃起して表皮から少し顔を出しているクリトリスが光っていた。ボクは舌を伸ばして、クリトリスの皮を捲る。
「あっ」
ピクンと萌のからだが、反応を返す。愛液が飛び散っている大陰唇の周りを舐めると、ほんのりと甘い香りがボクの鼻孔をくすぐる。
「萌、本当に甘い香りがするよ。なんで?」
「えー、こんなこと今までなかったよ。あいつにやられる時だって、本当は嫌なのに体が勝手に反応して濡れるのがすごく嫌だったけど、こんなことなかったし」
「味はよくわかんないけど、美味しそうな匂いがする」
「瑞樹に嫌な臭いじゃなくて良かった。もっともっと舐めてよ」
ボクも女性経験が多いわけではないので、こんなことがあるなんて聞いたこともない。もちろん、嫌な香りではないので萌のモノを食べてしまいそうな格好で口全体で納めた。手でクリトリスの皮を捲って、吸い付いてみる。硬くなっているクリトリスを舌で転がす。
「んんぅーん。それ気持ちいい。でも、なんか出そうになるぅ」
言葉は肯定しているのに、頭を横に振ってイヤイヤをしているような萌が見える。構わず、舌で小陰唇に割って入って膣口に侵入する。ボクは、思い切り舌を伸ばしてなるべく奥に届くように口を押しつける。萌に膝を立たせて持ち上げる。萌の愛液と、ボクの唾液が滴り、光っているアナルがはっきりと顔を出す。愛液をすくい取るように、お尻の割れ目からアナルまで舐め上げてゆく。
「はぁー。ねえ、瑞樹のおちんちんを入れてよ」
「ゴム着けてからね」
「今、入れて欲しいの。ゴムつけなくていい方の穴でいいからさぁ」
「この体勢だと、ボクじゃ難しいかな」
「そっか、わかった」
萌はそう言うと、起き上がってボクを仰向けに押し倒した。
「わたしが入れてあげるから」
驚いているであろうボクの顔を見ながら、萌はボクに跨がってボクのペニスに手を添えた。
「いいよね?」
ペニスの位置を確かめて、アナルに押し当てて萌は腰を一気に押し下げた。入り口付近で抵抗感はあったが、勢いよく体重をかけたので、あっという間にペニスを根元まで飲み込んでしまった。
「やったあー」
快感を我慢してるような笑顔をボクに見せた萌は、ボクの胸に手を突いてからだ全体で上下運動を始めた。
「気持ちいいよー、瑞樹ぃ」
0
お気に入りに追加
9
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる