43 / 69
43.解放の時
しおりを挟む
「今まで、一回も父親に逆らったことがなかったのに、その時は本当にいやだって思ったの。だから、わたしは父親に向かって首を横に振った。
『なにを今さら恥ずかしがってるんだ。いいから、こっち来いよ。ほらお前、寝てんじゃなくて萌を連れてこいよ』
父親に腹を蹴られた母親は、のろのろと起き上がってわたしに近づくと、わたしの腕をつかんで狂ったように叫んだ。
『なに、お父さんに逆らってるんだよ。誰のおかげで大きくなれたと思ってんのよ。こんないいカラダに育てて貰ったんだから、お父さんに女にして貰いなさいよ』
動こうとしないわたしを引きずって、父親の前まで連れて行かされた。母親は、わたしのTシャツとパンツを引き剥がして
『お父さんのおちんちんを舐めてきれいにしなさい。今から、あんたのおまんこに入れてもらえるんだからね』
って言って、口を開かせて頭を押さえつけたの。わたしの中に、母親の臭いが広がって吐きそうになったわ。それでも、髪の毛を掴まれて頭を上下に動かされたの。大きさを保っていた父親のモノは、ますます硬くなってわたしのノドを突いたの。
母親は、硬くなったモノを確かめて、わたしの足を開かせてデザートでも食べさせるように父親に言ったの。
『さあ、お召し上がりください』
って、自分の持ち物のように平然と言ってのけたのよ。わたしのカラダなのに。母親は、今まで一度だって抱きかかえたこともなかったのに、その時だけわたしを後ろから抱き上げて父親のモノの上に乗せたの。
くやしいくらい何の抵抗もなく、すんなりと父親のモノがわたしの中に入ってきたわ。子供にオシッコをさせるように足を開かせて母親は言ったのよ。
『おめでとう、これであなたもお父さんのモノにしてもらえたわね』
母親は、そのままわたしを抱えて、何回も上下に動かした。わたしのおまんこからは、母親と同じように白濁した汁がどんどん溢れ出していた。なんでこんなに濡れるのよって思ったわ。
そのうち、父親も下から突き上げるように腰を動かし始めて
『ウウッ』
と唸ると、わたしの中でなにかが弾けて溢れ出すような感じがしたの。父親が絶頂を迎えたのがわかったみたいで、母親はわたしから父親のモノを抜いて、わたしを脇に放り投げたの。痛みをこらえて起き上がると、わたしのおまんこからは生臭い父親の精液が滴り落ちてたわ」
萌は、念いを吐き出すように話して、ミネラルウォーターに口をつけた。
「それからも、同じようなことが続いたの?」
口の端からこぼれ落ちた水滴を細い腕で拭って、萌は首を縦に振った。
「もう、それからは母親が嫉妬するほど、毎日やられたわ。たとえ生理中だろうとお構いなしだった。避妊、そうゴムも着けないでやられまくってたわね。父親にやられるたびに、わたしはひとりぼっちになっていった気がしてた。母親からは益々冷たい目で見られて、どんどん心が渇いていくのが怖くなったいった。
ある時、わたしは決めたの。このとんでもない世界から逃げ出す日を」
それから萌は、少しの間スマホの画面を見つめていた。
「10.9.8.7.6.5.4.3.2.1」
突然、カウントダウンを始めた萌は
「よしっ。これでわたしは自分を手に入れられる」
ボクもスマホを見ると、午前0時を過ぎたところだった。萌は、解き放たれたような輝いた笑顔でいった。
「わたし、今18歳になったんだよ」
『なにを今さら恥ずかしがってるんだ。いいから、こっち来いよ。ほらお前、寝てんじゃなくて萌を連れてこいよ』
父親に腹を蹴られた母親は、のろのろと起き上がってわたしに近づくと、わたしの腕をつかんで狂ったように叫んだ。
『なに、お父さんに逆らってるんだよ。誰のおかげで大きくなれたと思ってんのよ。こんないいカラダに育てて貰ったんだから、お父さんに女にして貰いなさいよ』
動こうとしないわたしを引きずって、父親の前まで連れて行かされた。母親は、わたしのTシャツとパンツを引き剥がして
『お父さんのおちんちんを舐めてきれいにしなさい。今から、あんたのおまんこに入れてもらえるんだからね』
って言って、口を開かせて頭を押さえつけたの。わたしの中に、母親の臭いが広がって吐きそうになったわ。それでも、髪の毛を掴まれて頭を上下に動かされたの。大きさを保っていた父親のモノは、ますます硬くなってわたしのノドを突いたの。
母親は、硬くなったモノを確かめて、わたしの足を開かせてデザートでも食べさせるように父親に言ったの。
『さあ、お召し上がりください』
って、自分の持ち物のように平然と言ってのけたのよ。わたしのカラダなのに。母親は、今まで一度だって抱きかかえたこともなかったのに、その時だけわたしを後ろから抱き上げて父親のモノの上に乗せたの。
くやしいくらい何の抵抗もなく、すんなりと父親のモノがわたしの中に入ってきたわ。子供にオシッコをさせるように足を開かせて母親は言ったのよ。
『おめでとう、これであなたもお父さんのモノにしてもらえたわね』
母親は、そのままわたしを抱えて、何回も上下に動かした。わたしのおまんこからは、母親と同じように白濁した汁がどんどん溢れ出していた。なんでこんなに濡れるのよって思ったわ。
そのうち、父親も下から突き上げるように腰を動かし始めて
『ウウッ』
と唸ると、わたしの中でなにかが弾けて溢れ出すような感じがしたの。父親が絶頂を迎えたのがわかったみたいで、母親はわたしから父親のモノを抜いて、わたしを脇に放り投げたの。痛みをこらえて起き上がると、わたしのおまんこからは生臭い父親の精液が滴り落ちてたわ」
萌は、念いを吐き出すように話して、ミネラルウォーターに口をつけた。
「それからも、同じようなことが続いたの?」
口の端からこぼれ落ちた水滴を細い腕で拭って、萌は首を縦に振った。
「もう、それからは母親が嫉妬するほど、毎日やられたわ。たとえ生理中だろうとお構いなしだった。避妊、そうゴムも着けないでやられまくってたわね。父親にやられるたびに、わたしはひとりぼっちになっていった気がしてた。母親からは益々冷たい目で見られて、どんどん心が渇いていくのが怖くなったいった。
ある時、わたしは決めたの。このとんでもない世界から逃げ出す日を」
それから萌は、少しの間スマホの画面を見つめていた。
「10.9.8.7.6.5.4.3.2.1」
突然、カウントダウンを始めた萌は
「よしっ。これでわたしは自分を手に入れられる」
ボクもスマホを見ると、午前0時を過ぎたところだった。萌は、解き放たれたような輝いた笑顔でいった。
「わたし、今18歳になったんだよ」
0
お気に入りに追加
7
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる