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人物・設定
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・フォレスト(英語森
放浪の術士、賢者、サウスグランセルナ初代領主、国王、失伝した技術や知識を持つ謎の魔術師、長身で整った顔立ちではあるが常に黒を基調にした衣装で鋭い眼つき、ぶっきらぼうなので人当たりはよくない。よく犯罪者に間違われたりする
・エミリア=ベリオール
元王国の姫将軍、金髪青目の気が強い系の美女ではある。フォレスに救われた事で彼の従者に、フォレスが王に成ってからはグランセルナの王国総司令官、武力に秀でて剣で負ける事はない。一応「世界」では最高の武将。ゲーム的に云うと統率90 武力99キャラ、現場の判断や、少々感情的に成りやすく、ミスをする事もある
・エターニャ(英語、永劫
人魔の子で孤児、フォレストらに救われそのまま一緒に旅する事に、後の養女でフォレスをパパと呼ぶ。女神の血筋で特殊な能力を複数所持する、輝く白銀の髪と金の目を持つ、結構なおっとり顔の美人さん
成長後は能力が爆発してエミリアと剣技で互角に。万能なのだが当人が情が深く自身が差別を受けて殺されかけたりと苦労人なので他人を見捨てたりが出来ないので実際は将とか国王とかにはそこまで向いてはいないだろう
・アリオローラ
ヘッジホッグ(ハリネズミ)の商人という移動小隊を率いるボス、背が低くて童顔、何時もヒラヒラドレスで幾つになっても子供と間違われる。後の世界最大商人グループの長、頭が良く政治力もある
・エルザ
アリオローラの護衛、雑用。元々盗賊冒険者で二刀流の剣士でもある、じつは結構強いが、間が抜けているのでドジを踏む事が多い「あちし」が一人称、武力的に云うと75くらいある
・ティア
エルフの森の統制をしている純エルフ、集落を救って貰ったフォレスに感謝して付いてくる様に。風魔法や補助魔法が得意で、攻撃速攻型の剣士でもある、比較的万能で欠点が無い。知性と統率力が高く、後のフォレス王の下で領地統治等に欠かせない人物に、割と偉そうで口が悪い。
・クオーレ=デリィズ=スピリティ
ティアの幼馴染、エルフである事を気にせず、移住後グランセルナ領民に、神々しいまでの美男子で常に女性に囲まれる
当人はティアに気があるのだが、当のティアには相手にされてない 知性派で精霊術士としても高い能力を持つ。ティアの下に付けられるが「ナンパ野郎」と呼ばれる事が多い、ティアと同じくフォレストに恩義があり、尊敬している
・ロッゼ=ロベルタ=ブランシャール(バラ色
ロベルタ王国の女王、登場時22歳、穏健で優しく若くして母の様な大らかさ柔らかさを持った人物、何処か儚気で守ってあげたくなる系、作中説明はしてないがかなりのおっぱいさん 天魔戦争で神に付いた人間の側の勇者の末裔。魅力100の君主みたいな感じ
・シンシア(英語、誠実
ロッゼの近衛の一人、女王と年齢が近く、個人的付き合いがある為何時も傍に置かれている、クルセイダーでもあり強力では無いが、簡易治癒魔法等を使う
・クロス(英語、十字
ロベルタの近衛隊、神聖騎士の長、軍を率いる事もある
加護の能力があり、剣はそこそこ、ただ、自分で補助魔法で身体能力強化出来るのでイザという時には上の相手とも戦える
・ベッケルス=ラダーニ
ロベルタの主軍大将、30歳、守勢に強く軍も豪華装備なのも相まって、固く、なかなか崩れない、剣盾術の名士でもある、指揮自体ソツが無く視野が広く直言を行う
・カルディア(心
カハルの長。褐色長身豪快で公明正大な女傑王、見た目も戦士という感じ、統率82、政治90、武力80.(設定)ある傑出した人物、特に戦略眼があり、生まれる国を間違った王とも呼ばれる
・インファル(言語によるが不確実、花火など
自称、賢者で学士で魔術士、知性と政治に秀でる、旅の途中珍しい術や知識を持つフォレスと出会い、押しかけ女房の如く付いてきた女性。押しが強くて弁舌が立つので逆方向の性格のロッゼに付けられる、かなりの変人で美人
・アノミア(無法律
人魔の森の長、シャドウエルフ、闇エルフのハーフで魔族の血も混ざっている為生まれつき無限召喚の力を持つ、護衛、斥候のスペシャリストで剣技にも秀でる、シャドウ・ウルフや、スピリットバット等の高種魔族が使う召喚を操る
・ロベルト
王国建国前のグランセルナの中央官舎を統制していた頭、地元生まれ育ちで原住民でもある、ガタイがよく武力もあるが
特に馬と弓の扱いが上手い、高速騎馬軍の将となってからはフォレスに臣従
・クローゼ
知勇、戦略戦術のバランスの良い騎士団団長、軍指揮官を任される事が多い、熱血漢で熱くなる事が多いので大抵指揮では押え役が必要な事も、どちらかと云えば統率将で組織運営に優れている
・テラ
武力に優れた騎士団の副長、指揮も出来るが大軍に向かず、前線遊撃を主に勤める、冷静で前線でも猪突する事が無いので使いやすい前線将、一人称が「僕」で童顔なので何時まで経っても少年兵ぽい
・トリス
冷静で相手が王様でもズケズケモノを言う押え役として重用される、剣武も優れて、戦略戦術も出来、規律を重視するので補佐や参謀や遠征軍に使われる事が多い、一番正統軍人タイプで反面融通が利かない
・メリル(ケルト語、海
学校で問題児として扱われた少女、インファルの一言からフォレスと引き合わされ師弟関係に 知力、政治、戦略、戦術、魔術、あらゆる学問の何れも最高の資質と適正を持った少女。史上最年少王国政治官筆頭参謀長、ターニャとは友人で、ターニャがグランセルナ、二代王と成ってからも関係が変わらない
・ドネツク
南東少数部族を纏める長。勇猛果敢で豪快で何時もガハハと笑ってるおっさん、武力があり、一族軍もかなり集団として強い、義理堅く、味方を見捨てない古い武人タイプかなりの巨漢「熊」と間違われる事も。まんま三国志の南蛮王がモデル
・マギ
ドネツクの四女末っ子。見た目は親父に似てないが資質はそっくりで猪突武力派、低身長褐色元気でお転婆、フォレス王への献上扱いだったがそのまま将に、騎士団にも席を置く
一応フォレスの許婚ではある
・リコ(イタリア語、豊かな
ドネツクの次女、知勇のバランスの取れた「提督」向きの娘
見た目は大人っぽく男性的でもあるが、兎角スタイルがいい
彼女もフォレスへの献上扱いだが、将としての能力が高いのでそのまま軍将になる、普段は無口
・アン=リード(ヘブライ語、神に愛される
後方支援、神聖術医療隊、騎士団隊員
魔力許容量が異常に多く、武資質があった為採用される
かなり魔術を連発出来る為、どこでも重用される事に、設定だけあるのだが作品には余り出てこない
・ルートセオングペンタグラム
世界の中央統制管理国、宗教国の象徴の教皇
天魔戦争の神の系譜、血族
・カイル(ゲール語の瀬戸
ペンタグラムの外交官、学者で教師でもある
グランセルナ建国時の繋がりからフォレスと個人的交流があり、何かと相談する様になる
・オルガ(ノルド語の繁栄
バルクストの旧王家の姫。知性と良識が高く、無欲で謙虚である事からグランセルナの政治官、人事部の責任者、後、バルクストの統治を任されている、最後まで自分の事を考えて救ってくれたアトロスや、フォレスに深く恩義を感じている
・アドニス
南方バルクストの近衛長、剣技で国一番だったがエミリアと交わして「敵わない」と評する、バルクスト崩壊後はグランセルナの将に、名前の由来はギリシャ神話から
・アトロス
同じく南方バルクストの軍長、大柄で剣技と統率に秀でた将、後のグランセルナ軍将、ギリシャ神話のアトラス神から
・ヴァイオレット
同じく南方バルクストの前線突撃隊の長
女性だが個人武に優れこの立場にある、豪胆果敢で槍の名手でもある、バルクストの4剣の一人で紅一点
・ロバスト
同バルクストの元中将、軍歴が長く登場時43歳。派手さはないが堅実で冷静で控えめで忠実、作品では目立って登場しないが、兵を率いて良し、後方支援して良し、意見して良しという、軍事に関しては何でも可能なタイプ、名は体を表すで堅実の意味
・アルネスト=ロンド=クライブ
ロンドギアの若い王、茶の目と髪の頼りなさげな穏健な青年
治世の統治者で、交渉事と政治、戦略眼に優れる、名前は「信頼」の意
・カンツォーネ
アルネストの姉で軍の総司令「守将」として有名で弟と逆に強気で頼りがいがある、剣盾騎士としても有名で兎角守勢に強い、知性と良識もあるが、口が悪い、名は「歌」
・シルバ=カーロン
グランセルナ軍期待の若手隊長、王国軍師、参謀実地試験で軍官に選ばれた将。剣馬に優れ、割とイケメンで軍からのウケが良かった
イケイケタイプで強気な指揮をするが、才能と自信がアダになった
・ハーベスト=ベルセニス=アルデバイン(英語、Harvest、収穫
シルバと別に、フォレスとメリルに試験で選ばれたオドオド軍人。国王直属軍の指揮官や内政官も勤める。武は空っきしで、弱気だが、軍指揮では慎重で大胆、徹底的に相手の弱みを突く策を用いる、劣勢と大軍相手程力を発揮する珍しい指揮官
「です~」が語尾に付く、何かと気の抜けるしゃべり方をする、押しが弱く、主張も薄いので「助言の師」としては向いてない誰の意見でも聞くロッゼとフォレスの様な「上」でないと力を発揮しないだろう
・アデンスターカ=ウォルフレド
中央地域北東のテスネアの若き王、見た目は少年ぽさが幾つになっても抜けない童顔で背も大きくないが
謀略家で野心家で先を読む力が有る。あまり自身を表に出さないが表裏は激しい
・トーラ
アデルの補佐官、アデルが幼い頃に知り合い登用した異国の娘、その前の経歴は不明。将を務める事もあり、恩義と忠義を貫く為だけに最期まで彼に付き添った
・ベステック
剣盾騎士でテスネアの主将、バランスが良く大抵の戦場に顔を出す、戦に限っては全ての能力を備えている万能将でリバースクロスという鉄騎馬隊の長でもある、鋭い目つきと空気を放っていて、外見上は高身長で長髪オールバックの黒髪、黒目で初見の印象は怖いと感じるが、中身は冷静客観的で義理人情に厚い人物
・ファルメント=アクイーラ(天空、鷲
ウィステリア(藤)の女王、若く美しい娘で「南方の美」と評される、当主としては凡庸だが、そこそこ資質知性がある
どちらかと云えばワガママで高貴なお嬢様、という感じ
フォレスに救われた事で以降は心酔する事に
・グレゴール
ウィステリアの軍師、宰相。類稀な政治官で内政と外交に秀でた名士、歴代王が暗愚であった為殆どの事案を彼が片付けてきた事情があり、国に欠かせない存在、40歳そこそこであるが苦労多く年齢のわり老けている
・ウォート
ウィステリア主軍を預かる大将
教科書どおりの指揮をする隙の無い将
統率力と軍運用が上手い、反面状況の変化の対応力に疑問符がつく、忠実であるがゆえに良くも悪くも全体作戦の出来不出来に影響されやすい、軍人らしい軍人で上に忠実で下に寛容
・フローデ=シュトレーム(スエーデン語、流れ
連合、ロベルタ西にある領主国ウルズの新領主16歳
若く、男性にしては小柄で女子供に間違われる事もある程、細剣二刀を操る剣士で武力に秀でる、ティアと合わせて良い勝負をする程、武力設定は一応91
・プルーメ=ルステカーレ=フェルテ
元は下級貴族の娘で城に上がって王族の世話係をしていた、そこで王様に認められて妻になる、その後ロドニを譲られた新女王、27歳、名前の通り素朴な花の意。黒髪ロングの非常に謙虚で穏健な女性、政、軍に優れた能力は無いが、人柄から多くの配下、民衆に慕われる事に、フォレスの第二后妃
・ミルデ
ロドニの軍師、内治に偏り気味な中で唯一、戦略、戦術に通じた軍学士の男性。国に良いと考えれば行動、手段を問わない冷徹な人物。ただそれは「国士的な」為の行動、思考で誤解されやすいが愛国心高い人でもある、黒髪30歳、鋭い眼つきに眼鏡、軍官僚寄り
・フェリオス
ブライドレスの二大軍将の一人、少将
武、知にバランス優れた柔軟な人物で若く、二十五歳、精悍なイケメン
・ドワイト
ブライドレス、二大軍将の一人、大将、58歳
軍人らしい軍人ではあるが、高齢で融通が利かない
・エリン
・クレメンス
フォレスとロッゼの初子。どちらもロッゼ似で美しく、誠実で知性溢れる子になる
・マルギット=ブランデンベルグ(真珠
南方大国「ピスノーラ」の女王、サウス・デ・ローゼ(南の薔薇)と評される美女だが、どちらかと云えばスタイル抜群で色気が強い方
兎角、強引で極端、ただ能力は高く、政治、軍事、共に高い処理能力を持つ、別に特別な訓練や専門の学をやったという事でなく、全てのモノの道理、真理を見抜く力に秀でている
君主であるがどちらも積極的にこなし、その判断に間違いが無い、所謂、地頭が良く才能で何でも出来てしまうタイプ。フォレスの第3后妃
放浪の術士、賢者、サウスグランセルナ初代領主、国王、失伝した技術や知識を持つ謎の魔術師、長身で整った顔立ちではあるが常に黒を基調にした衣装で鋭い眼つき、ぶっきらぼうなので人当たりはよくない。よく犯罪者に間違われたりする
・エミリア=ベリオール
元王国の姫将軍、金髪青目の気が強い系の美女ではある。フォレスに救われた事で彼の従者に、フォレスが王に成ってからはグランセルナの王国総司令官、武力に秀でて剣で負ける事はない。一応「世界」では最高の武将。ゲーム的に云うと統率90 武力99キャラ、現場の判断や、少々感情的に成りやすく、ミスをする事もある
・エターニャ(英語、永劫
人魔の子で孤児、フォレストらに救われそのまま一緒に旅する事に、後の養女でフォレスをパパと呼ぶ。女神の血筋で特殊な能力を複数所持する、輝く白銀の髪と金の目を持つ、結構なおっとり顔の美人さん
成長後は能力が爆発してエミリアと剣技で互角に。万能なのだが当人が情が深く自身が差別を受けて殺されかけたりと苦労人なので他人を見捨てたりが出来ないので実際は将とか国王とかにはそこまで向いてはいないだろう
・アリオローラ
ヘッジホッグ(ハリネズミ)の商人という移動小隊を率いるボス、背が低くて童顔、何時もヒラヒラドレスで幾つになっても子供と間違われる。後の世界最大商人グループの長、頭が良く政治力もある
・エルザ
アリオローラの護衛、雑用。元々盗賊冒険者で二刀流の剣士でもある、じつは結構強いが、間が抜けているのでドジを踏む事が多い「あちし」が一人称、武力的に云うと75くらいある
・ティア
エルフの森の統制をしている純エルフ、集落を救って貰ったフォレスに感謝して付いてくる様に。風魔法や補助魔法が得意で、攻撃速攻型の剣士でもある、比較的万能で欠点が無い。知性と統率力が高く、後のフォレス王の下で領地統治等に欠かせない人物に、割と偉そうで口が悪い。
・クオーレ=デリィズ=スピリティ
ティアの幼馴染、エルフである事を気にせず、移住後グランセルナ領民に、神々しいまでの美男子で常に女性に囲まれる
当人はティアに気があるのだが、当のティアには相手にされてない 知性派で精霊術士としても高い能力を持つ。ティアの下に付けられるが「ナンパ野郎」と呼ばれる事が多い、ティアと同じくフォレストに恩義があり、尊敬している
・ロッゼ=ロベルタ=ブランシャール(バラ色
ロベルタ王国の女王、登場時22歳、穏健で優しく若くして母の様な大らかさ柔らかさを持った人物、何処か儚気で守ってあげたくなる系、作中説明はしてないがかなりのおっぱいさん 天魔戦争で神に付いた人間の側の勇者の末裔。魅力100の君主みたいな感じ
・シンシア(英語、誠実
ロッゼの近衛の一人、女王と年齢が近く、個人的付き合いがある為何時も傍に置かれている、クルセイダーでもあり強力では無いが、簡易治癒魔法等を使う
・クロス(英語、十字
ロベルタの近衛隊、神聖騎士の長、軍を率いる事もある
加護の能力があり、剣はそこそこ、ただ、自分で補助魔法で身体能力強化出来るのでイザという時には上の相手とも戦える
・ベッケルス=ラダーニ
ロベルタの主軍大将、30歳、守勢に強く軍も豪華装備なのも相まって、固く、なかなか崩れない、剣盾術の名士でもある、指揮自体ソツが無く視野が広く直言を行う
・カルディア(心
カハルの長。褐色長身豪快で公明正大な女傑王、見た目も戦士という感じ、統率82、政治90、武力80.(設定)ある傑出した人物、特に戦略眼があり、生まれる国を間違った王とも呼ばれる
・インファル(言語によるが不確実、花火など
自称、賢者で学士で魔術士、知性と政治に秀でる、旅の途中珍しい術や知識を持つフォレスと出会い、押しかけ女房の如く付いてきた女性。押しが強くて弁舌が立つので逆方向の性格のロッゼに付けられる、かなりの変人で美人
・アノミア(無法律
人魔の森の長、シャドウエルフ、闇エルフのハーフで魔族の血も混ざっている為生まれつき無限召喚の力を持つ、護衛、斥候のスペシャリストで剣技にも秀でる、シャドウ・ウルフや、スピリットバット等の高種魔族が使う召喚を操る
・ロベルト
王国建国前のグランセルナの中央官舎を統制していた頭、地元生まれ育ちで原住民でもある、ガタイがよく武力もあるが
特に馬と弓の扱いが上手い、高速騎馬軍の将となってからはフォレスに臣従
・クローゼ
知勇、戦略戦術のバランスの良い騎士団団長、軍指揮官を任される事が多い、熱血漢で熱くなる事が多いので大抵指揮では押え役が必要な事も、どちらかと云えば統率将で組織運営に優れている
・テラ
武力に優れた騎士団の副長、指揮も出来るが大軍に向かず、前線遊撃を主に勤める、冷静で前線でも猪突する事が無いので使いやすい前線将、一人称が「僕」で童顔なので何時まで経っても少年兵ぽい
・トリス
冷静で相手が王様でもズケズケモノを言う押え役として重用される、剣武も優れて、戦略戦術も出来、規律を重視するので補佐や参謀や遠征軍に使われる事が多い、一番正統軍人タイプで反面融通が利かない
・メリル(ケルト語、海
学校で問題児として扱われた少女、インファルの一言からフォレスと引き合わされ師弟関係に 知力、政治、戦略、戦術、魔術、あらゆる学問の何れも最高の資質と適正を持った少女。史上最年少王国政治官筆頭参謀長、ターニャとは友人で、ターニャがグランセルナ、二代王と成ってからも関係が変わらない
・ドネツク
南東少数部族を纏める長。勇猛果敢で豪快で何時もガハハと笑ってるおっさん、武力があり、一族軍もかなり集団として強い、義理堅く、味方を見捨てない古い武人タイプかなりの巨漢「熊」と間違われる事も。まんま三国志の南蛮王がモデル
・マギ
ドネツクの四女末っ子。見た目は親父に似てないが資質はそっくりで猪突武力派、低身長褐色元気でお転婆、フォレス王への献上扱いだったがそのまま将に、騎士団にも席を置く
一応フォレスの許婚ではある
・リコ(イタリア語、豊かな
ドネツクの次女、知勇のバランスの取れた「提督」向きの娘
見た目は大人っぽく男性的でもあるが、兎角スタイルがいい
彼女もフォレスへの献上扱いだが、将としての能力が高いのでそのまま軍将になる、普段は無口
・アン=リード(ヘブライ語、神に愛される
後方支援、神聖術医療隊、騎士団隊員
魔力許容量が異常に多く、武資質があった為採用される
かなり魔術を連発出来る為、どこでも重用される事に、設定だけあるのだが作品には余り出てこない
・ルートセオングペンタグラム
世界の中央統制管理国、宗教国の象徴の教皇
天魔戦争の神の系譜、血族
・カイル(ゲール語の瀬戸
ペンタグラムの外交官、学者で教師でもある
グランセルナ建国時の繋がりからフォレスと個人的交流があり、何かと相談する様になる
・オルガ(ノルド語の繁栄
バルクストの旧王家の姫。知性と良識が高く、無欲で謙虚である事からグランセルナの政治官、人事部の責任者、後、バルクストの統治を任されている、最後まで自分の事を考えて救ってくれたアトロスや、フォレスに深く恩義を感じている
・アドニス
南方バルクストの近衛長、剣技で国一番だったがエミリアと交わして「敵わない」と評する、バルクスト崩壊後はグランセルナの将に、名前の由来はギリシャ神話から
・アトロス
同じく南方バルクストの軍長、大柄で剣技と統率に秀でた将、後のグランセルナ軍将、ギリシャ神話のアトラス神から
・ヴァイオレット
同じく南方バルクストの前線突撃隊の長
女性だが個人武に優れこの立場にある、豪胆果敢で槍の名手でもある、バルクストの4剣の一人で紅一点
・ロバスト
同バルクストの元中将、軍歴が長く登場時43歳。派手さはないが堅実で冷静で控えめで忠実、作品では目立って登場しないが、兵を率いて良し、後方支援して良し、意見して良しという、軍事に関しては何でも可能なタイプ、名は体を表すで堅実の意味
・アルネスト=ロンド=クライブ
ロンドギアの若い王、茶の目と髪の頼りなさげな穏健な青年
治世の統治者で、交渉事と政治、戦略眼に優れる、名前は「信頼」の意
・カンツォーネ
アルネストの姉で軍の総司令「守将」として有名で弟と逆に強気で頼りがいがある、剣盾騎士としても有名で兎角守勢に強い、知性と良識もあるが、口が悪い、名は「歌」
・シルバ=カーロン
グランセルナ軍期待の若手隊長、王国軍師、参謀実地試験で軍官に選ばれた将。剣馬に優れ、割とイケメンで軍からのウケが良かった
イケイケタイプで強気な指揮をするが、才能と自信がアダになった
・ハーベスト=ベルセニス=アルデバイン(英語、Harvest、収穫
シルバと別に、フォレスとメリルに試験で選ばれたオドオド軍人。国王直属軍の指揮官や内政官も勤める。武は空っきしで、弱気だが、軍指揮では慎重で大胆、徹底的に相手の弱みを突く策を用いる、劣勢と大軍相手程力を発揮する珍しい指揮官
「です~」が語尾に付く、何かと気の抜けるしゃべり方をする、押しが弱く、主張も薄いので「助言の師」としては向いてない誰の意見でも聞くロッゼとフォレスの様な「上」でないと力を発揮しないだろう
・アデンスターカ=ウォルフレド
中央地域北東のテスネアの若き王、見た目は少年ぽさが幾つになっても抜けない童顔で背も大きくないが
謀略家で野心家で先を読む力が有る。あまり自身を表に出さないが表裏は激しい
・トーラ
アデルの補佐官、アデルが幼い頃に知り合い登用した異国の娘、その前の経歴は不明。将を務める事もあり、恩義と忠義を貫く為だけに最期まで彼に付き添った
・ベステック
剣盾騎士でテスネアの主将、バランスが良く大抵の戦場に顔を出す、戦に限っては全ての能力を備えている万能将でリバースクロスという鉄騎馬隊の長でもある、鋭い目つきと空気を放っていて、外見上は高身長で長髪オールバックの黒髪、黒目で初見の印象は怖いと感じるが、中身は冷静客観的で義理人情に厚い人物
・ファルメント=アクイーラ(天空、鷲
ウィステリア(藤)の女王、若く美しい娘で「南方の美」と評される、当主としては凡庸だが、そこそこ資質知性がある
どちらかと云えばワガママで高貴なお嬢様、という感じ
フォレスに救われた事で以降は心酔する事に
・グレゴール
ウィステリアの軍師、宰相。類稀な政治官で内政と外交に秀でた名士、歴代王が暗愚であった為殆どの事案を彼が片付けてきた事情があり、国に欠かせない存在、40歳そこそこであるが苦労多く年齢のわり老けている
・ウォート
ウィステリア主軍を預かる大将
教科書どおりの指揮をする隙の無い将
統率力と軍運用が上手い、反面状況の変化の対応力に疑問符がつく、忠実であるがゆえに良くも悪くも全体作戦の出来不出来に影響されやすい、軍人らしい軍人で上に忠実で下に寛容
・フローデ=シュトレーム(スエーデン語、流れ
連合、ロベルタ西にある領主国ウルズの新領主16歳
若く、男性にしては小柄で女子供に間違われる事もある程、細剣二刀を操る剣士で武力に秀でる、ティアと合わせて良い勝負をする程、武力設定は一応91
・プルーメ=ルステカーレ=フェルテ
元は下級貴族の娘で城に上がって王族の世話係をしていた、そこで王様に認められて妻になる、その後ロドニを譲られた新女王、27歳、名前の通り素朴な花の意。黒髪ロングの非常に謙虚で穏健な女性、政、軍に優れた能力は無いが、人柄から多くの配下、民衆に慕われる事に、フォレスの第二后妃
・ミルデ
ロドニの軍師、内治に偏り気味な中で唯一、戦略、戦術に通じた軍学士の男性。国に良いと考えれば行動、手段を問わない冷徹な人物。ただそれは「国士的な」為の行動、思考で誤解されやすいが愛国心高い人でもある、黒髪30歳、鋭い眼つきに眼鏡、軍官僚寄り
・フェリオス
ブライドレスの二大軍将の一人、少将
武、知にバランス優れた柔軟な人物で若く、二十五歳、精悍なイケメン
・ドワイト
ブライドレス、二大軍将の一人、大将、58歳
軍人らしい軍人ではあるが、高齢で融通が利かない
・エリン
・クレメンス
フォレスとロッゼの初子。どちらもロッゼ似で美しく、誠実で知性溢れる子になる
・マルギット=ブランデンベルグ(真珠
南方大国「ピスノーラ」の女王、サウス・デ・ローゼ(南の薔薇)と評される美女だが、どちらかと云えばスタイル抜群で色気が強い方
兎角、強引で極端、ただ能力は高く、政治、軍事、共に高い処理能力を持つ、別に特別な訓練や専門の学をやったという事でなく、全てのモノの道理、真理を見抜く力に秀でている
君主であるがどちらも積極的にこなし、その判断に間違いが無い、所謂、地頭が良く才能で何でも出来てしまうタイプ。フォレスの第3后妃
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トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。
領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。
アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。
だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう
完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。
果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!?
これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。
外れスキルは、レベル1!~異世界転生したのに、外れスキルでした!
武蔵野純平
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異世界転生したユウトは、十三歳になり成人の儀式を受け神様からスキルを授かった。
しかし、授かったスキルは『レベル1』という聞いたこともないスキルだった。
『ハズレスキルだ!』
同世代の仲間からバカにされるが、ユウトが冒険者として活動を始めると『レベル1』はとんでもないチートスキルだった。ユウトは仲間と一緒にダンジョンを探索し成り上がっていく。
そんなユウトたちに一人の少女た頼み事をする。『お父さんを助けて!』
『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる
農民ヤズ―
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「ようこそおいでくださいました。勇者さま」
そんな言葉から始まった異世界召喚。
呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!?
そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう!
このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。
勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定
私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。
ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。
他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。
なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。
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