いつか自由に羽ばたいて
給仕は、一番幸せだった頃の記憶――
帝都のカフェ『LUCKーMAY館』で働く鷹華(ようか)には、過去の記憶がない。三年前、店の前にボーっと立っているところを店長の弟である樂斗(らくと)が見つけ、住む場所と仕事を与えてくれたのだ。手がかりは、太ももの内側にある痣のようなものだけ。自分の名前しか覚えておらず、失敗ばかりの鷹華。けれど、明るく前向きな性格でいつしか店のアイドルに。
そんな鷹華を、黒服の男達が襲う。彼らはどうやら、過去の彼女に関係しているらしく……
鷹華の恋と真実とは。
※もちろん全てフィクションです。
過去の日本に似た、どこかの世界。
『虚構少女コンテスト』参加します。
ゲームと聞いてうずうずしたので(*‘∀‘)))。
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この後が、どうなったか気になるよ~
emi様、ご感想嬉しいですo(^▽^)o。この話は当初、三部作で考えておりまして……
ご要望があれば時間が空き次第、残り二作を書いてみたいと思います。
読んで下さってありがとうございました。
この世界観が気になりますね。現代?異世界?過去?
今回の鷹華にどんな秘密があるのか楽しみです。
(*´ー`*)
naturalsoft様、アドバイスありがとうございます。
徐々に世界観を出してみますね(*´ω`)/。
それにしても、書きたいことがいっぱいあるから、短編って難しい……
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