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新婚旅行編
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私達は旧市街の裏通りでアシュリーを探した。
入り組んだ道のためよくは覚えていなかったけれど。人けのない方に行けば、彼らの崩れかけた家があるはずだ。記憶を頼りに旧市街の路地を彷徨う。
途中、ごろつきに絡まれそうになったけれど、ライオネルがあっさり撃退してくれた。ジュリアンも威嚇のために攻撃魔法を使ったみたいだ。他にもジュリアンの護衛がついてきているから、何かあっても大丈夫なはず。一人でいる時よりよっぽど心強かった。
角を曲がったその時――見覚えのある顔が現れた。
「待って! あなた、確かダンでしょう?」
私は、建物の影に慌てて隠れた小さな男の子に、声をかけた。汚れた服を着た男の子は、私達の方を恐々覗き込んでいる。
「大丈夫、この人達は兵士じゃないわ。私のお友達。ねえ、アシュリーに会いたいんだけど、こっちで合っていたかしら? お昼を持ってきたと伝えてくれる?」
人様のお宅を訪問する時、忘れちゃいけないのが手土産だ。私は予め旅籠に頼んで、チキンやパン、チーズなどを用意してもらっていた。果実水のほか、ふかしたポテトや焼き菓子なども、入っている。
迷っていたダンは「お昼」と聞くなり首を縦に振る。彼は一旦姿を消すと、誰かを連れて戻って来たが、残念ながらアシュリーではなかった。
「全員は多過ぎる。案内するから、お前とあと一人」
ダンより少し大きなその少年が、私に言う。
ジュリアンが一緒に行こうとしてくれたけど、さすがに護衛が許してくれない。お昼の入った袋を持ったライオネルと共に、私は彼らの家へ向かう。
瓦礫の奥に誰かが寝かされている。
アシュリーだ!
私は慌てて近付くと、彼の額に手を当てた。
荒い息を吐く彼はかなり苦しそうだ。
「怪我をしているし熱があるみたい。ライオネル、お水をちょうだい」
アシュリーがなかなか来なかったのは、具合が悪いせいだった。もう少し早く気づいていれば……
こんな時、何もできない自分が歯がゆい。これがマリエッタだったなら、癒しの魔法ですぐに治してあげられるのに。私はカップに水を注ぐと、苦しそうなアシュリーの口元に当てた。けれど、熱が高いせいでまともに飲めない。
「自分では飲み込めないようね」
仕方がないので私は水を自分の口に含むと、アシュリーに顔を近づけた。
「うわーっ。待った、ブランカ。そりゃダメだ。ストーップ!」
私の意図に気づいたライオネルが慌てて止めに入ったため、私は思わず含んでいた水を飲み込んでしまう。
「どうして? この方が早いわよ?」
「絶対だめだ。そんな羨ま……いや、危ないことは。俺がリュークに殺される」
変なことを言うけれど、リュークが人助けに反対するはずはないのに。
「だったら俺が代わる。男同士は嫌だが、緊急事態だし仕方がない」
ライオネルはそう言うと、私に代わり口移しで水を飲ませてくれた。それでも意識は戻らず、アシュリーはとても苦しそう。
「熱が高いな。旅籠に連れて行って、マリエッタに診せた方が早そうだ」
「そうね。私もそう思うわ」
ライオネルがアシュリーを抱き上げた途端、制止の声がかかった。
「まさか攫って行くんじゃねーだろうな。大人は信用できない」
声を出したのは、さっきダンと一緒にここまで案内してくれた少年で、他の子供達は心配そうに様子を見守る。
「なんだとっ」
私は抗議しかけたライオネルを押しとどめ、代わって言い放つ。
「そう。それならあなたは、このままアシュリーが衰弱していくのをただ見ているってわけね? それもいいかもしれないわ。彼がいなくなったら、次のリーダーはあなたかしら?」
「何だと!」
昔取った杵柄――ではないけれど、精一杯悪役令嬢っぽく言ってみる。見たところ、アシュリーはかなり具合が悪そうだ。こんな所で言い合いをして、もたもたしている場合ではない。
「あら、だってここで放置していたら、確実に彼は助からないもの。良かったわね、あなたの思い通りになりそうよ」
「ふざけるなっっ」
「ふざけているのはどっち? 私達なら彼を助けられるけど、あなたには無理でしょう? だったらやはり、彼がいなくなることを望んでいるとしか思えない」
ひどいことを言ってごめんよー。
でも、一刻も早く連れて行きたいの。
これでわかってくれなければ、強制的に『魅了』の魔法を使うしかなくなる。
「やめろ。その人は大丈夫だ。アシュリーがそう言っていた」
「サミュエル!」
この前、アシュリーに紹介された子がどこかから戻って来たみたいだ。もしかしたら、医者を探しに行っていたのかもしれない。だったら後は、彼に任せることにしよう。
「袋の中に紹介状が入っているわ。心配だったら旅籠を訪ねて来て。もちろん大歓迎よ」
偉そうな自分を重々承知しながら、私達はアシュリーを連れて戻ることにした。事情を察したジュリアンが、すぐに馬車を回してくれる。
アシュリーは痩せてかなり弱っているし苦しそうだ。私は彼の髪を撫でながら、マリエッタが出掛けていませんように、と強く願った。
宿に駆け込むなり、私はマリエッタの姿を探した。ユーリスと遠出をしていたらアウトだ。願いが通じたのか、マリエッタは特別室で教材にする予定の絵本を読んで、おとなしく待っていた。傍らのユーリスは分厚い本を読んでいる。
「マリエッタ! 会いたかったわ」
「ブランカ様、嬉しいっっ」
抱きついてこようとするマリエッタを制して、事情を説明した。ちょうどそこにアシュリーを抱えたライオネルが入って来る。
「あら。この子、熱が高いみたい。癒しの魔法をかけますね」
私達の真剣な表情を見たからか、マリエッタはすぐに光の癒し魔法を展開してくれた。こう見えて彼女の魔法は超一流。何たって、死にかけたリュークを助けたくらいだもの。
みるみるうちに、ベッドに寝かせたアシュリーの呼吸が穏やかになり、顔色が良くなっていく。マリエッタがいてくれて良かった。もう少し遅ければ、本当に危険だったと思う。
「あとはよく寝かせて、栄養をたくさん取ってもらばいいわ」
こんな時のマリエッタはとても頼もしい。
普段もこうだと賢く見えるのに。
私は彼女に感謝の笑みを向け、ホッと一息ついた。
入り組んだ道のためよくは覚えていなかったけれど。人けのない方に行けば、彼らの崩れかけた家があるはずだ。記憶を頼りに旧市街の路地を彷徨う。
途中、ごろつきに絡まれそうになったけれど、ライオネルがあっさり撃退してくれた。ジュリアンも威嚇のために攻撃魔法を使ったみたいだ。他にもジュリアンの護衛がついてきているから、何かあっても大丈夫なはず。一人でいる時よりよっぽど心強かった。
角を曲がったその時――見覚えのある顔が現れた。
「待って! あなた、確かダンでしょう?」
私は、建物の影に慌てて隠れた小さな男の子に、声をかけた。汚れた服を着た男の子は、私達の方を恐々覗き込んでいる。
「大丈夫、この人達は兵士じゃないわ。私のお友達。ねえ、アシュリーに会いたいんだけど、こっちで合っていたかしら? お昼を持ってきたと伝えてくれる?」
人様のお宅を訪問する時、忘れちゃいけないのが手土産だ。私は予め旅籠に頼んで、チキンやパン、チーズなどを用意してもらっていた。果実水のほか、ふかしたポテトや焼き菓子なども、入っている。
迷っていたダンは「お昼」と聞くなり首を縦に振る。彼は一旦姿を消すと、誰かを連れて戻って来たが、残念ながらアシュリーではなかった。
「全員は多過ぎる。案内するから、お前とあと一人」
ダンより少し大きなその少年が、私に言う。
ジュリアンが一緒に行こうとしてくれたけど、さすがに護衛が許してくれない。お昼の入った袋を持ったライオネルと共に、私は彼らの家へ向かう。
瓦礫の奥に誰かが寝かされている。
アシュリーだ!
私は慌てて近付くと、彼の額に手を当てた。
荒い息を吐く彼はかなり苦しそうだ。
「怪我をしているし熱があるみたい。ライオネル、お水をちょうだい」
アシュリーがなかなか来なかったのは、具合が悪いせいだった。もう少し早く気づいていれば……
こんな時、何もできない自分が歯がゆい。これがマリエッタだったなら、癒しの魔法ですぐに治してあげられるのに。私はカップに水を注ぐと、苦しそうなアシュリーの口元に当てた。けれど、熱が高いせいでまともに飲めない。
「自分では飲み込めないようね」
仕方がないので私は水を自分の口に含むと、アシュリーに顔を近づけた。
「うわーっ。待った、ブランカ。そりゃダメだ。ストーップ!」
私の意図に気づいたライオネルが慌てて止めに入ったため、私は思わず含んでいた水を飲み込んでしまう。
「どうして? この方が早いわよ?」
「絶対だめだ。そんな羨ま……いや、危ないことは。俺がリュークに殺される」
変なことを言うけれど、リュークが人助けに反対するはずはないのに。
「だったら俺が代わる。男同士は嫌だが、緊急事態だし仕方がない」
ライオネルはそう言うと、私に代わり口移しで水を飲ませてくれた。それでも意識は戻らず、アシュリーはとても苦しそう。
「熱が高いな。旅籠に連れて行って、マリエッタに診せた方が早そうだ」
「そうね。私もそう思うわ」
ライオネルがアシュリーを抱き上げた途端、制止の声がかかった。
「まさか攫って行くんじゃねーだろうな。大人は信用できない」
声を出したのは、さっきダンと一緒にここまで案内してくれた少年で、他の子供達は心配そうに様子を見守る。
「なんだとっ」
私は抗議しかけたライオネルを押しとどめ、代わって言い放つ。
「そう。それならあなたは、このままアシュリーが衰弱していくのをただ見ているってわけね? それもいいかもしれないわ。彼がいなくなったら、次のリーダーはあなたかしら?」
「何だと!」
昔取った杵柄――ではないけれど、精一杯悪役令嬢っぽく言ってみる。見たところ、アシュリーはかなり具合が悪そうだ。こんな所で言い合いをして、もたもたしている場合ではない。
「あら、だってここで放置していたら、確実に彼は助からないもの。良かったわね、あなたの思い通りになりそうよ」
「ふざけるなっっ」
「ふざけているのはどっち? 私達なら彼を助けられるけど、あなたには無理でしょう? だったらやはり、彼がいなくなることを望んでいるとしか思えない」
ひどいことを言ってごめんよー。
でも、一刻も早く連れて行きたいの。
これでわかってくれなければ、強制的に『魅了』の魔法を使うしかなくなる。
「やめろ。その人は大丈夫だ。アシュリーがそう言っていた」
「サミュエル!」
この前、アシュリーに紹介された子がどこかから戻って来たみたいだ。もしかしたら、医者を探しに行っていたのかもしれない。だったら後は、彼に任せることにしよう。
「袋の中に紹介状が入っているわ。心配だったら旅籠を訪ねて来て。もちろん大歓迎よ」
偉そうな自分を重々承知しながら、私達はアシュリーを連れて戻ることにした。事情を察したジュリアンが、すぐに馬車を回してくれる。
アシュリーは痩せてかなり弱っているし苦しそうだ。私は彼の髪を撫でながら、マリエッタが出掛けていませんように、と強く願った。
宿に駆け込むなり、私はマリエッタの姿を探した。ユーリスと遠出をしていたらアウトだ。願いが通じたのか、マリエッタは特別室で教材にする予定の絵本を読んで、おとなしく待っていた。傍らのユーリスは分厚い本を読んでいる。
「マリエッタ! 会いたかったわ」
「ブランカ様、嬉しいっっ」
抱きついてこようとするマリエッタを制して、事情を説明した。ちょうどそこにアシュリーを抱えたライオネルが入って来る。
「あら。この子、熱が高いみたい。癒しの魔法をかけますね」
私達の真剣な表情を見たからか、マリエッタはすぐに光の癒し魔法を展開してくれた。こう見えて彼女の魔法は超一流。何たって、死にかけたリュークを助けたくらいだもの。
みるみるうちに、ベッドに寝かせたアシュリーの呼吸が穏やかになり、顔色が良くなっていく。マリエッタがいてくれて良かった。もう少し遅ければ、本当に危険だったと思う。
「あとはよく寝かせて、栄養をたくさん取ってもらばいいわ」
こんな時のマリエッタはとても頼もしい。
普段もこうだと賢く見えるのに。
私は彼女に感謝の笑みを向け、ホッと一息ついた。
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