加虐王子と被虐姫

鬼狂茶器

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第26話

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 石崎は更に紗季への羞恥責めを敢行する。紗季の尻たぶを左右に拡げ肛門に唇を密着させると直腸内に口で空気を注入する。
「なに!?なに!?なに!?石崎さん、紗季のおしりに何してるの!?」
紗季は驚愕して後ろを振り向き石崎を見る。感覚としては確かにお尻の穴に空気を入れられている。しかしその事実が紗季には信じられないでいた。すでに石崎は紗季の肛門へ空気の注入を続けざま七、八回は吹き込んでいる。石崎は空気を注入する度、舌で紗季の肛門から空気が漏れないように蓋をしている。そしてまた紗季の柔らかい肛門に唇から心肺能力限界の空気を注入した。
「だ、ダメぇぇぇ・・・おなら・・・おならでちゃうよぉ・・・石崎さぁん・・・お願いぃ・・・やめてぇ・・・」
紗季はおならを止めるのに必死だ。石崎は紗季が肛門を締めるのも気にせず更に息を吹き込んだ。そして紗季の肛門をまたチロチロと舐める。紗季は困惑している。おならが出そうで仕方がない。しかし今してしまうと石崎の顔に放屁してしまう。それだけはさすがに紗季も出来ない。
「ダメぇぇぇ・・・おなら出ちゃうよぉ・・・石崎さぁん・・・お願いぃ・・・紗季のおしりから・・・離れてぇぇ・・・」
石崎は菜々に、
「菜々、紗季がどんな顔でおならをするかちゃんと見ておくんだよ。」
そう言って紗季のアナルへの愛撫を続ける。石崎は自分の唾をたっぷり付けて紗季の肛門を舐め続けている。するとアナルへの刺激が紗季の肛門の括約筋の限界を越えた。
『ぶっ!ぶぶぶぶっぷぅー!ぷっぷぅーぷぅぅぅぅぅー!』
紗季の肛門から屁が漏れ出す。一度漏れ出した屁は紗季が肛門を閉じようとしてもどんどん出てきてしまう。その度、石崎の顔面に紗季の屁が直接掛かる。少し臭う紗季のおなら。
「紗季のおなら、ちょっと臭いぞ。」
「いやあぁぁぁ!!やだぁぁああ!!ううぅぅ・・・いやぁ・・・恥ずかしいよぉぉぉ・・・最悪よぉ・・・」
紗季は耳まで真っ赤にし涙目で頭を振って、この現実を受け入れられないでいる。
「紗季、ひとの顔におならしちゃう女子校生って・・・紗季は恥ずかしい女の子だね。」
「いやあぁぁぁ!!言わないでえええ!!」
紗季はイヤイヤと顔を振っている。石崎はとても意地悪な表情で菜々にまた紗季を虐げさせる。
「菜々、紗季はどんな顔で俺の顔に屁を掛けたんだ?」
一連の石崎の紗季への虐めで菜々はもうマゾメスの惚けた顔だ。
「ご、ご主人様・・・紗季は・・・とても恥ずかしそうな表情で・・・おならをしました・・・。でもその気になったら・・・ご主人様の顔から・・・おしりを退かせられるのに・・・、それをしませんでした・・・。わざと好きな人の・・・顔におならして・・・辱めを受けたがっている・・・変態ですぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・ご主人様・・・菜々にも・・・」
菜々は何も直接的な刺激を受けていないにも関わらず、紗季が辱めに遭っているのを見ているだけで逝きそうになっている。そんな菜々を石崎は微笑みながら見ているが、一切菜々には施さない。
(あぁぁぁ・・・わたしはお預けなんですね・・・でも・・・あの・・・可愛い紗季が・・・石崎さんにこんなに・・・いやらしく苛められてる・・・)
紗季は菜々の恥ずかしい報告に、
「ち、ち、ちがうの!お、おねえちゃん!!そうじゃないの!!」
紗季は顔を真っ赤にして姉の指摘を否定するが、その焦り様から図星だったようだ。
「紗季。折角愛撫してあげてたのに、俺の顔に故意に屁を引っ掛けるなんて、なんて恥知らずな女の子なんだよ。」
紗季は顔から火が噴き出しそうなほど真っ赤になって辱めに耐えている。
「だって・・・おしり舐められるの・・・きもちよくて・・・」
「おならを俺にぶっ掛けるのが気持ち良かったってのと間違いじゃないのか?紗季。」
石崎は正面に回りながら紗季を言葉で辱める。そして正面からスカートをめくり、紗季の純白のパンティを脱がした。パンティには透明の染みが広がっており、粘り気の強い汁が紗季のヴァギナからパンティまで糸を引いている。そして石崎の鼻腔をいやらしいメスの匂いが刺激した。
「紗季のパンティ、すっかり濡れているね。」
「あぁ!やだぁ・・・見ちゃいやあぁぁ・・・」
石崎は、脱がしたパンティの内側を紗季に見せ付け、愛液で濡れた箇所を紗季の目の前で確認した。そして紗季のスカートの裾を三つの洗濯バサミでブラウスに留めると、紗季のデルタゾーンが灯りの下で露になる。紗季の下腹は運動しているだけあり、贅肉はなく引き締まった身体をしている。しかし恥丘には全く手入れのされていない陰毛が広がっている。濃さはさほどではないが、広さは三角地帯全てに生えていた。
「紗季、十六歳にもなってアンダーヘアの手入れもしていないのか?ぼうぼうだぞ陰毛が。陸上してる時、ランニングパンツの隙間から、いやらしくはみ出てるんじゃないのか?」
とまた羞恥を煽る。紗季は恥ずかしがりながらも、
「ス、スパッツ穿いてるから見えないもん!それに・・・どうやったらいいか、分かんないし・・・」
「じゃあ菜々に教えてもらおうか。折角だからお姉さんとお揃いのヘアスタイルにしてもらおう。」
菜々に女性用剃刀を持って越させ紗季のアンダーヘアを剃らせる。紗季をソファーにM字に開脚させ座らせると、菜々はボディソープを紗季のデルタゾーンで泡立てる。そしてゆっくりと紗季のアンダーヘアを剃っていく。先ずは鼠蹊部から臍下へ、そして紗季の一番大事な部分へ、徐々にヘアが剃られ紗季のヴァギナが露になってきた。
「おねえちゃん・・・恥ずかしい・・・」
菜々は手際良く紗季のアンダーヘアを剃り終えると紗季のまだ一度も使われていない幼いヴァギナが丸出しとなった。貝のように閉じているそれは、まだ大陰唇も露出していない一文字を描いている。石崎は菜々と交代し、紗季の正面の床に座り込む。石崎の視線を感じ羞恥で脚を閉じる紗季。
「ダメだ、紗季。脚は開くんだ。」
「いやだぁ・・・恥ずかしい・・・丸見えだもん・・・」
紗季は羞恥で脚が開けない。石崎は、包帯で紗季の膝を縛り付けると、後ろ手に縛った両手と結び、また逆側の膝とを緊縛してしまった。これで紗季は自分で脚を閉じられない。石崎は改めて紗季の正面に胡座をかいて座り、下半身をじっくり観察する。紗季は恥ずかしさのあまり、紅潮した顔で目を固くつむり、顔を石崎から背けている。上半身は制服、しかし下半身は露出、という状況が紗季の羞恥心を更に煽っていた。露出された下半身は、陸上部の選手なだけあり、両脚は細くしなやかでカモシカのような脚だ。太腿までは日焼けで褐色だが、デルタゾーンは透き通るような白さとなり、二色のコントラストが紗季の健康美を更に美しくさせている。そしてデルタゾーンの下には両脚を開いているにも関わらず、いまだしっかりと閉じた一文字の割れ目が存在する。この割れ目のみ、ほんのりと薄い紅色が差していた。剃毛したせいか、少女というより幼女の性器のようだ。先ほどのアナルへの愛撫のためか、割れ目からはうっすら透明の汁が肛門まで漏れ出している。
「紗季は処女なんだよね?」
「うん・・・」
紗季は恥ずかしそうに頷いた。
「本当にそうか、今から調べてあげるね。」
「え!?」
紗季は驚いて石崎を見る。石崎はゆっくりと紗季の閉じた肉条を左右に開いていく。すると中からサーモンピンクのクレパスが見えてきた。
「拡げちゃいゃぁぁ・・・そんなに近くで見ないでぇぇぇ・・・」
「菜々も見てごらん。これが紗季のオマ〇コだよ。」
菜々も石崎の隣に座り、自分の妹の秘所を見る。昔、世話をしていた時とは少し異なっているが、赤ん坊時代の紗季を思い出し、少し懐かしくもあった。
「紗季のアソコとても可愛いわ・・・赤ちゃんの頃より随分エッチになっちゃったのね・・・ふふふ」
「お、おねえちゃんまで・・・そんなこと言わないで・・・ふたりで紗季のアソコ見ないで・・・恥ずかしいの・・・」
紗季は羞恥に身を捩る。石崎は紗季のヴァギナを更に拡げた。すると包皮に包まれた小さなクリトリスとその下にある尿道も見える。その脇にある小陰唇もまだまだ小さい。あまり中まで洗っていないのか所々に恥垢が残っている。石崎は顔を紗季の開いたヴァギナに近付けると幼い少女の割れ目の香りを深く吸い込んだ。すえたチーズのような香りとアンモニアの匂いがした。
「紗季、ちゃんとオマ〇コを洗っているのかい?恥垢が残ってて臭うぞ。ふふふ・・・」
「いやぁん・・・変なとこ臭わないでよぅ・・・もう・・・恥ずかしすぎだょ・・・死にたい・・・」
石崎に自分の恥ずかしい場所を目一杯拡げられ、明るい部屋で中の中まで姉と一緒に見られている。それで終わらず臭いや汚れまで指摘されたのだ。紗季は極限の羞恥で身体を震わせていた。その時、突然紗季の股間に快感が訪れる。石崎が舌で紗季のクリトリスの包皮を剥き上げ、淫核を直接舌で転がしてきた。
「あああ!!石崎さん!!ダメ!!これっ!!刺激強すぎぃぃぃぃ!!!」
突然の快感で紗季は、目の前に電撃の火花が飛び散る。身体が勝手に海老反る。
「ああぁぁあんんん!!ああぁん!!ダメぇぇぇえええ!!!」
こっそりひとりでイケナイ遊びをしていた時の刺激とは大違いだった。
(こ!こんなにすごいの!?男の人とのエッチって!!!)
石崎は、自分の唾液をたっぷりと付け紗季の小さな珠を磨き上げる。紗季のクリトリスは小さく直ぐに皮の中に隠れる。石崎は指で包皮をつまみ上げると逃げ道の無くなったそのピンクの真珠を舌で虐め尽くす。今まで直接触ったことが無かった紗季は、この無慈悲な愛撫を受け止める術を持たない。
「ダメ!!!ダメ!!!ダメ!!!石崎すぁんんん!!!壊れる!!!壊れる!!!わたし壊れちゃうよお!!!」
更に石崎は唇でクリトリスを吸い込み、口内で上下左右に舌で押し潰しながら高速でその突起をビンタした。先ほどよりも刺激のレベルが上がる。紗季は脳天に快楽の電撃が走り続け、涎を垂らしながら、この強烈な刺激に身体をのた打ち回わせている。
「ひぃぃぃ!!!ひぃぃぃッッッ!!!ダメぇぇぇ!!!何か来るううううう!!!」
紗季は自分が光の球に包まれるような不思議な感覚となる。空中に浮いているようだ。そして多幸感に包まれていく。
(き・・・きもちいいぃぃぃ・・・)
 紗季は初めてこんなに深いオーガズムを体験した。身体の力が抜けてしまい、力が入らない。
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
息も絶え絶えだ。それを見た菜々は優しく紗季の頭を抱きしめてやった。
「逝ったのね。どうだった?」
「うん・・・凄かった・・・」
紗季は恥ずかしそうに、はにかんでいる。石崎は、
「まだまだこれからだよ。夜は長いんだ。それからいっぱい気持ちよくさせて上げるよ。」
紗季に微笑み掛けると、そっと紗季の唇に自分の唇を重ねる。紗季はうっとりとして目を閉じた。


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