16 / 132
第1章 突然のゲーム内転移
第16話 お世話係アリエッタ
しおりを挟む
「それではローゼンベルクの姫騎士の何たるかを改めて再確認した上で、アリエッタ。ユウタさんにはあなたのルームメイトになってもらいます」
エレナ会長の言葉に、
「ええっ!? ちょっとお姉さま! なんで私が男とルームメイトにならないといけないのよ! 空いてる部屋は他にいくらでもあるじゃない!」
アリエッタが再び抗議の声を上げる。
「当面の間、記憶喪失のユウタさんをお世話する人間が必要でしょう? あなたにはその役を担ってもらいます」
「そうかもだけど、でも! 男だし」
「この学園には女性しかいません。誰かがユウタさんのお世話をしないといけないのです」
「それは……」
「それともアリエッタは、記憶が曖昧なユウタさんに、何の手助けもしないでいいと言いたいのですか?」
「そういう意味じゃなくて……」
「アリエッタはユウタさんに決闘を挑んで負けたのでしょう? だったら責任をもってそれくらいのことはしなさい。これは学園を預かる生徒会長としての命令です」
「そんなぁ……」
アリエッタが捨てられた仔猫のような情けない声を上げた。
「だったら俺からもお願いしたい。決闘で勝ったら何でも言うことを聞くって言ったよな? その権利を使って、しばらくの間アリエッタにお世話係をお願いしたい」
「アリエッタ、何でも聞くなんて、軽々しくそんな約束をしたの?」
「えっと、あの、えー、はい……」
「まったくもうあなたって子は、本当に後先を考えないんだから」
エレナ会長が呆れたように呟いた。
「だって男に負けるなんて思ってなかったんだもん」
アリエッタがいじけたように答える。
エレナ会長はやれやれと言った様子で小さく肩をすくめると、俺に向かって言った。
「ですがユウタさん、あなたは本当にそれでよろしいのですか?」
「いいって、なにがだ?」
「何でも言うことを聞かせられる権利があるのに、お世話係を頼むだけで済ませるなんて、命がけで決闘をしたのに、割りがあわないと思いますけれど」
「安心してくれ。それが俺の一番にして唯一の望みなんだ」
俺は胸を張って答えた。
だって考えても見ろよ?
推しの子が俺のルームメイトになって、さらにお世話係になってくれるんだぞ?
もはや盆と正月とクリスマスと誕生日と、あと阪神タイガースの日本一が一緒に来たようなもんだろ?
ひゃっほう!
近くに道頓堀があったら、カーネルサンダース像と一緒に飛び込んでいるところだぜ!
内心小躍りしていると、エレナ会長がじぃ……っと、俺を見つめてきた。
アリエッタと同じ、ルビーのように美しい真紅の瞳が俺を捉える。
なんとなく、言葉の裏にある俺の真意を読み取ろうとしているように思えた。
でもどれだけ見つめてきたって、それ以外の意図なんてないんだけどな。
俺は笑顔で、その燃えるような瞳を見つめ返した。
エレナ会長はしばらく俺とお見合いをした後、
「なるほど、これで手打ちにしてくれるということですか。とてもお優しいのですねユウタさんは」
苦笑するように言った。
「別にそういうわけじゃないんだ。俺がそうしたいからしただけで」
これは俺の偽らざる本心なんで、優しいとか言われるとむしろ困る。
「ふふっ。では、そういうことにしておきましょう。では生徒会長命令に加えて、決闘の敗北者の義務として、アリエッタにはユウタさんのお世話係を命じます」
「そんなぁ……」
「アリエッタ、返事は?」
「ああもう! 分かりました! これでいいんでしょ!」
「よろしい」
「全然ちっとも納得してないみたいだけど、いいのかな?」
「構いません。何でも聞くと言ったのにお世話係だけで見逃してもらえるのだから、むしろ感謝する場面です。そうですよね、アリエッタ?」
「そうです! わざわざ見逃していただいて、ありがとうございました! ふんっ!」
「だそうですよ」
「あはは……」
というわけで。
俺は王立ブレイビア学園に入学することになり。
「ああもう最悪! なんで私が男の世話なんか! ほらユータ! 私の部屋、行くわよ!」
「あ、俺の名前――」
推しに名前を呼んでもらえて、俺はどうしようもなくニヤついてしまう。
だって推しに名前を呼んでもらったんだぞ?
こんなに嬉しいことってあるかよぉぉぉ!!
くふぅ!
この世界、マジで最高だな!
「なにニヤついてるのよ。別に名前くらい普通に呼ぶし。いつまでもアンタってわけにもいかないでしょ……だってその、ど、ど、同居するんだし」
最後は上目づかいで囁くように呟いたアリエッタに、俺は激しい胸のトキメキを抑えることができなかった。
かくして。
俺は推しの子である姫騎士アリエッタ・ローゼンベルクと同棲――同居なんだけど敢えてここは同棲と言いたい!――することになったのだった。
なったのだった。
なったのだった!
いやっほーい!!
エレナ会長の言葉に、
「ええっ!? ちょっとお姉さま! なんで私が男とルームメイトにならないといけないのよ! 空いてる部屋は他にいくらでもあるじゃない!」
アリエッタが再び抗議の声を上げる。
「当面の間、記憶喪失のユウタさんをお世話する人間が必要でしょう? あなたにはその役を担ってもらいます」
「そうかもだけど、でも! 男だし」
「この学園には女性しかいません。誰かがユウタさんのお世話をしないといけないのです」
「それは……」
「それともアリエッタは、記憶が曖昧なユウタさんに、何の手助けもしないでいいと言いたいのですか?」
「そういう意味じゃなくて……」
「アリエッタはユウタさんに決闘を挑んで負けたのでしょう? だったら責任をもってそれくらいのことはしなさい。これは学園を預かる生徒会長としての命令です」
「そんなぁ……」
アリエッタが捨てられた仔猫のような情けない声を上げた。
「だったら俺からもお願いしたい。決闘で勝ったら何でも言うことを聞くって言ったよな? その権利を使って、しばらくの間アリエッタにお世話係をお願いしたい」
「アリエッタ、何でも聞くなんて、軽々しくそんな約束をしたの?」
「えっと、あの、えー、はい……」
「まったくもうあなたって子は、本当に後先を考えないんだから」
エレナ会長が呆れたように呟いた。
「だって男に負けるなんて思ってなかったんだもん」
アリエッタがいじけたように答える。
エレナ会長はやれやれと言った様子で小さく肩をすくめると、俺に向かって言った。
「ですがユウタさん、あなたは本当にそれでよろしいのですか?」
「いいって、なにがだ?」
「何でも言うことを聞かせられる権利があるのに、お世話係を頼むだけで済ませるなんて、命がけで決闘をしたのに、割りがあわないと思いますけれど」
「安心してくれ。それが俺の一番にして唯一の望みなんだ」
俺は胸を張って答えた。
だって考えても見ろよ?
推しの子が俺のルームメイトになって、さらにお世話係になってくれるんだぞ?
もはや盆と正月とクリスマスと誕生日と、あと阪神タイガースの日本一が一緒に来たようなもんだろ?
ひゃっほう!
近くに道頓堀があったら、カーネルサンダース像と一緒に飛び込んでいるところだぜ!
内心小躍りしていると、エレナ会長がじぃ……っと、俺を見つめてきた。
アリエッタと同じ、ルビーのように美しい真紅の瞳が俺を捉える。
なんとなく、言葉の裏にある俺の真意を読み取ろうとしているように思えた。
でもどれだけ見つめてきたって、それ以外の意図なんてないんだけどな。
俺は笑顔で、その燃えるような瞳を見つめ返した。
エレナ会長はしばらく俺とお見合いをした後、
「なるほど、これで手打ちにしてくれるということですか。とてもお優しいのですねユウタさんは」
苦笑するように言った。
「別にそういうわけじゃないんだ。俺がそうしたいからしただけで」
これは俺の偽らざる本心なんで、優しいとか言われるとむしろ困る。
「ふふっ。では、そういうことにしておきましょう。では生徒会長命令に加えて、決闘の敗北者の義務として、アリエッタにはユウタさんのお世話係を命じます」
「そんなぁ……」
「アリエッタ、返事は?」
「ああもう! 分かりました! これでいいんでしょ!」
「よろしい」
「全然ちっとも納得してないみたいだけど、いいのかな?」
「構いません。何でも聞くと言ったのにお世話係だけで見逃してもらえるのだから、むしろ感謝する場面です。そうですよね、アリエッタ?」
「そうです! わざわざ見逃していただいて、ありがとうございました! ふんっ!」
「だそうですよ」
「あはは……」
というわけで。
俺は王立ブレイビア学園に入学することになり。
「ああもう最悪! なんで私が男の世話なんか! ほらユータ! 私の部屋、行くわよ!」
「あ、俺の名前――」
推しに名前を呼んでもらえて、俺はどうしようもなくニヤついてしまう。
だって推しに名前を呼んでもらったんだぞ?
こんなに嬉しいことってあるかよぉぉぉ!!
くふぅ!
この世界、マジで最高だな!
「なにニヤついてるのよ。別に名前くらい普通に呼ぶし。いつまでもアンタってわけにもいかないでしょ……だってその、ど、ど、同居するんだし」
最後は上目づかいで囁くように呟いたアリエッタに、俺は激しい胸のトキメキを抑えることができなかった。
かくして。
俺は推しの子である姫騎士アリエッタ・ローゼンベルクと同棲――同居なんだけど敢えてここは同棲と言いたい!――することになったのだった。
なったのだった。
なったのだった!
いやっほーい!!
11
お気に入りに追加
93
あなたにおすすめの小説
普通のJK、実は異世界最強のお姫様でした〜みんなが私を殺したいくらい大好きすぎる〜
セカイ
ファンタジー
いたって普通の女子高生・花園 アリス。彼女の平穏な日常は、魔法使いを名乗る二人組との邂逅によって破られた。
異世界からやって来たという魔法使いは、アリスを自国の『姫君』だと言い、強引に連れ去ろうとする。
心当たりがないアリスに魔の手が伸びた時、彼女を救いに現れたのは、魔女を名乗る少女だった。
未知のウィルスに感染したことで魔法を発症した『魔女』と、それを狩る正統な魔法の使い手の『魔法使い』。アリスはその戦いの鍵であるという。
わけもわからぬまま、生き残りをかけた戦いに巻き込まれるアリス。自分のために傷付く友達を守るため、平和な日常を取り戻すため、戦う事を決意した彼女の手に現れたのは、あらゆる魔法を打ち消す『真理の剣』だった。
守り守られ、どんな時でも友達を想い、心の繋がりを信じた少女の戦いの物語。
覚醒した時だけ最強!? お伽話の様な世界と現代が交錯する、バイオレンスなガールミーツガールのローファンタジー。
※非テンプレ。異世界転生・転移要素なし。
※GL要素はございません。 ※男性キャラクターも登場します。
※イラストがある話がございます。絵:時々様( @_to_u_to_ )/SSS様( @SSS_0n0 )
旧タイトル「《ドルミーレ》終末の眠り姫 〜私、魔女はじめました〜」
※他サイト(小説家になろう・カクヨム・ノベルアッププラス)でも掲載中。
異世界召喚に条件を付けたのに、女神様に呼ばれた
りゅう
ファンタジー
異世界召喚。サラリーマンだって、そんな空想をする。
いや、さすがに大人なので空想する内容も大人だ。少年の心が残っていても、現実社会でもまれた人間はまた別の空想をするのだ。
その日の神岡龍二も、日々の生活から離れ異世界を想像して遊んでいるだけのハズだった。そこには何の問題もないハズだった。だが、そんなお気楽な日々は、この日が最後となってしまった。
姫騎士様と二人旅、何も起きないはずもなく……
踊りまんぼう
ファンタジー
主人公であるセイは異世界転生者であるが、地味な生活を送っていた。 そんな中、昔パーティを組んだことのある仲間に誘われてとある依頼に参加したのだが……。 *表題の二人旅は第09話からです
(カクヨム、小説家になろうでも公開中です)
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
僕は弟を救うため、無自覚最強の幼馴染み達と旅に出た。奇跡の実を求めて。そして……
久遠 れんり
ファンタジー
五歳を過ぎたあたりから、体調を壊し始めた弟。
お医者さんに診断を受けると、自家性魔力中毒症と診断される。
「大体、二十までは生きられないでしょう」
「ふざけるな。何か治療をする方法はないのか?」
その日は、なにも言わず。
ただ首を振って帰った医者だが、数日後にやって来る。
『精霊種の住まう森にフォビドゥンフルーツなるものが存在する。これすなわち万病を癒やす霊薬なり』
こんな事を書いた書物があったようだ。
だが、親を含めて、大人達はそれを信じない。
「あての無い旅など無謀だ」
そう言って。
「でも僕は、フィラデルを救ってみせる」
そして僕は、それを求めて旅に出る。
村を出るときに付いてきた幼馴染み達。
アシュアスと、友人達。
今五人の冒険が始まった。
全くシリアスではありません。
五人は全員、村の外に出るとチートです。ご注意ください。
この物語は、演出として、飲酒や喫煙、禁止薬物の使用、暴力行為等書かれていますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。またこの物語はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係ありません。
鬼神の刃──かつて世を震撼させた殺人鬼は、スキルが全ての世界で『無能者』へと転生させられるが、前世の記憶を使ってスキル無しで無双する──
ノリオ
ファンタジー
かつて、刀技だけで世界を破滅寸前まで追い込んだ、史上最悪にして最強の殺人鬼がいた。
魔法も特異体質も数多く存在したその世界で、彼は刀1つで数多の強敵たちと渡り合い、何百何千…………何万何十万と屍の山を築いてきた。
その凶悪で残虐な所業は、正に『鬼』。
その超絶で無双の強さは、正に『神』。
だからこそ、後に人々は彼を『鬼神』と呼び、恐怖に支配されながら生きてきた。
しかし、
そんな彼でも、当時の英雄と呼ばれる人間たちに殺され、この世を去ることになる。
………………コレは、そんな男が、前世の記憶を持ったまま、異世界へと転生した物語。
当初は『無能者』として不遇な毎日を送るも、死に間際に前世の記憶を思い出した男が、神と世界に向けて、革命と戦乱を巻き起こす復讐譚────。
いずれ男が『魔王』として魔物たちの王に君臨する────『人類殲滅記』である。
勇者に闇討ちされ婚約者を寝取られた俺がざまあするまで。
飴色玉葱
ファンタジー
王都にて結成された魔王討伐隊はその任を全うした。
隊を率いたのは勇者として名を挙げたキサラギ、英雄として誉れ高いジークバルト、さらにその二人を支えるようにその婚約者や凄腕の魔法使いが名を連ねた。
だがあろうことに勇者キサラギはジークバルトを闇討ちし行方知れずとなってしまう。
そして、恐るものがいなくなった勇者はその本性を現す……。
お持ち帰り召喚士磯貝〜なんでも持ち運び出来る【転移】スキルで異世界つまみ食い生活〜
双葉 鳴|◉〻◉)
ファンタジー
ひょんなことから男子高校生、磯貝章(いそがいあきら)は授業中、クラス毎異世界クラセリアへと飛ばされた。
勇者としての役割、与えられた力。
クラスメイトに協力的なお姫様。
しかし能力を開示する魔道具が発動しなかったことを皮切りに、お姫様も想像だにしない出来事が起こった。
突如鳴り出すメール音。SNSのメロディ。
そして学校前を包囲する警察官からの呼びかけにクラスが騒然とする。
なんと、いつの間にか元の世界に帰ってきてしまっていたのだ!
──王城ごと。
王様達は警察官に武力行為を示すべく魔法の詠唱を行うが、それらが発動することはなく、現行犯逮捕された!
そのあとクラスメイトも事情聴取を受け、翌日から普通の学校生活が再開する。
何故元の世界に帰ってきてしまったのか?
そして何故か使えない魔法。
どうも日本では魔法そのものが扱えない様で、異世界の貴族達は魔法を取り上げられた平民として最低限の暮らしを強いられた。
それを他所に内心あわてている生徒が一人。
それこそが磯貝章だった。
「やっべー、もしかしてこれ、俺のせい?」
目の前に浮かび上がったステータスボードには異世界の場所と、再転移するまでのクールタイムが浮かび上がっていた。
幸い、章はクラスの中ではあまり目立たない男子生徒という立ち位置。
もしあのまま帰って来なかったらどうなっていただろうというクラスメイトの話題には参加させず、この能力をどうするべきか悩んでいた。
そして一部のクラスメイトの独断によって明かされたスキル達。
当然章の能力も開示され、家族ごとマスコミからバッシングを受けていた。
日々注目されることに辟易した章は、能力を使う内にこう思う様になった。
「もしかして、この能力を金に変えて食っていけるかも?」
──これは転移を手に入れてしまった少年と、それに巻き込まれる現地住民の異世界ドタバタコメディである。
序章まで一挙公開。
翌日から7:00、12:00、17:00、22:00更新。
序章 異世界転移【9/2〜】
一章 異世界クラセリア【9/3〜】
二章 ダンジョンアタック!【9/5〜】
三章 発足! 異世界旅行業【9/8〜】
四章 新生活は異世界で【9/10〜】
五章 巻き込まれて異世界【9/12〜】
六章 体験! エルフの暮らし【9/17〜】
七章 探索! 並行世界【9/19〜】
95部で第一部完とさせて貰ってます。
※9/24日まで毎日投稿されます。
※カクヨムさんでも改稿前の作品が読めます。
おおよそ、起こりうるであろう転移系の内容を網羅してます。
勇者召喚、ハーレム勇者、巻き込まれ召喚、俺TUEEEE等々。
ダンジョン活動、ダンジョンマスターまでなんでもあります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる