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第1話
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私はの名前は古田美緒 学園一のマドンナ誰もが
私に告白してはフる今まで告白された回数?
なにそれ?数えた事ないわよ まあ600以上は確かね
そして私は瀬戸内学園のチャイムが鳴る
「さようなら 気おつけろよ ここ最近不審者が多く
なってる だから帰り道とかはちゃんと二人以上
で帰ること!!以上!! さようなら 」
そして先生がさようならと言うと みんなは
一斉にさようならって言い返した……
そして私達は昇降口から出て 靴に履き替え
「ねえ~美緒 帰りさ 今美味しいパンケーキ屋さん
あるんだけど 一緒に行かない? 」
私の親友 今月愛莉 クラスの委員長 そして成績も
優秀 まあ私とは正反対ってことかな…
顔も良いし そしてメガネっ娘 プラス ドジな部分もある
親友ながら嫉妬してしまう事がある
「いいよぉ~ あのフレッカスが作ったパンケーキ
屋さんでしょ? 行こう 」
そして校門から出ると人影が見えた……
それを見た「古田美緒 」はその影とは
違う方向に歩こうとする
「おーい 美緒 方向違うだろ? 」
「……無視……無視 」
私はボソボソと小さく呟きながら無視して歩き続ける
そしたらその人影は私の元に迫ってくる……
「美緒~美緒~ 無視するなよ 照れてんのか? 」
美緒はその言葉にカチンときてしまう
そして美緒は再度影の方を向いてしまう
「は?何言ってんの? 気持ち悪いんだけど 」
美緒は氷のような冷めた表情でその影の方向を向きながら
そうゆう暴言を吐いてしまう
「美緒…俺は気持ち悪くなんかないぞ ただお前が好きな
だけだから 」
その影の男は何を隠そう私の世界で一番ッーー
大嫌いなお兄ちゃん…古田シンジ…
そういつもこうして私を学校にむかえにきてくれる
「だからそれがキモいって言ってんの?日本語
わかりますか? 」
実際の兄妹なんてこんな感じ…仲は良くないけど
悪くもない…そう中間層…もどかしいと言えば
そうなのかもしれない…
「当たり前だ!!俺は日本人だぞ 」
「あっそ… ってか今日はどっちにしろ愛ちゃん
と遊ぶから 無理 」
そう言うと…私の兄は私の肩を掴み…ちょっと
怒った顔をしてきた
「何? 」
そう言うと兄は私の学園のバッグを取り
ニッコリと笑い
「じゃあバッグは要らないよね? 家に持っていくよ 」
なんで私はあの時 あんな発言をしてしまったのだろう?
今思うともっと優しくしておけば良かったなって今思う
でも昔の私はそんな事なんて思いにもしなかった
「触んな… 死ね 」
私はそう言うと兄から再度バッグを奪い取り
兄の横を通り過ぎる…
「ねえ?美緒 あんな事言っていいの? 」
「いいの いいの あれくらい言わないとさわかんないからさ…だからこれでいいの 」
そして兄からの寂しい視線に気づく事は無かった
私はスラスラとパンケーキ屋さんに行った
兄は学校ではモテる方だ…顔の数値があるとして
1~100だとすると95になる…イケメン
でも兄と言う物は所詮ただの邪魔者でしかないんだ
「愛莉…愛莉ってさ お兄ちゃんとかほしいの? 」
「お兄ちゃんかぁ~美緒のお兄さんってさ
イケメンだよね~羨ましいな…そんなイケメン
なお兄さんで 」
やっぱりみんな思うんだ…確かに端から見たら
ウチのお兄ちゃんはイケメンで頭良くて…
モテモテで確かに他人からウラヤマシイかも
しれない…でも私はそんなのを求めては居ない……
「きっとみんな目がおかしいんだよぉw 」
「誰が見ても美緒のお兄さんはイケメンだよ 」
愛莉はやっぱり優しいな…私がどれだけ否定しようと
愛莉はそれの逆をついてくる…いちよう兄は
私の家族…だから少しでも侮辱されてる姿を見ちゃうと
泣いてしまうかも知れない例え私で合っても……
「イケメンか…そんな風には見えないけどな 」
「そんなこと言ったらバチが当たるよwフフッ 」
私と愛莉は喋りながらパンケーキのお店やさん
に向かっている…やっぱり親友と話してると
楽しいな…こんな時間がずっと続いて行けば
一番嬉しいんだけど…楽しい時間はいつしか
消えていく…
「あ、ここ だよ 美緒 」
愛莉は店の前に立つと指を差しながら……
店を差した 愛莉はとても喜んでいた……
何故こんなにも愛莉は新鮮に喜んでいるのかな?
私もその「新鮮感」欲しいな
「結構 オシャレね 」
美緒達は店の中に入ると店の中全体が
アンティークに包まれていた…目が落ちくような
感覚にすら感じられた そして清潔とか清いと
いう言葉がピッタリなおじさんが迎えてくれた
「いらしゃいませ 2名様でよろしいですか? 」
そう言うと愛莉は元気よく答えた…
「2名様でーす 」
そう言うとそのおじさんは奥の方の席を案内する
そしてすぐさま座ると…愛莉はいきなり
「じゃあ~パンケーキ二つくださいな 」
「お客様大変申し訳ございません。只今
あちらのお客様ので最後となりました」
そう聞くと…愛莉は少しションボリして
店を出た…
「明日行こうね 」
「うん 」
私と愛莉は明日もまた遊ぶ約束をした …
また明日も遊べる…こんな当たり前な日常ですら
今の私は心地よい…でもそんな時の事です
「ねえ?アンタがさ シンジ君の妹さん? 」
いきなり現れたのは高校二年生の先輩だった
伊藤美穂と言う名前の女子…二年生の中では
トップ10に入る程の美女 でもなんでこんなに
可愛い彼女が一位になれないかと言うと
……性格……に問題があるからだ……
「そうですけど… 」
そうゆうと愛莉も苦笑いをした…そして私は
建物と建物の間に連れて行かれた
そして美穂の周りには四人ぐらいの女子が居た
私一人なら勝てるのだけど…今は愛莉が居る
だから手を出せない状況……マジでどうしよう
私に告白してはフる今まで告白された回数?
なにそれ?数えた事ないわよ まあ600以上は確かね
そして私は瀬戸内学園のチャイムが鳴る
「さようなら 気おつけろよ ここ最近不審者が多く
なってる だから帰り道とかはちゃんと二人以上
で帰ること!!以上!! さようなら 」
そして先生がさようならと言うと みんなは
一斉にさようならって言い返した……
そして私達は昇降口から出て 靴に履き替え
「ねえ~美緒 帰りさ 今美味しいパンケーキ屋さん
あるんだけど 一緒に行かない? 」
私の親友 今月愛莉 クラスの委員長 そして成績も
優秀 まあ私とは正反対ってことかな…
顔も良いし そしてメガネっ娘 プラス ドジな部分もある
親友ながら嫉妬してしまう事がある
「いいよぉ~ あのフレッカスが作ったパンケーキ
屋さんでしょ? 行こう 」
そして校門から出ると人影が見えた……
それを見た「古田美緒 」はその影とは
違う方向に歩こうとする
「おーい 美緒 方向違うだろ? 」
「……無視……無視 」
私はボソボソと小さく呟きながら無視して歩き続ける
そしたらその人影は私の元に迫ってくる……
「美緒~美緒~ 無視するなよ 照れてんのか? 」
美緒はその言葉にカチンときてしまう
そして美緒は再度影の方を向いてしまう
「は?何言ってんの? 気持ち悪いんだけど 」
美緒は氷のような冷めた表情でその影の方向を向きながら
そうゆう暴言を吐いてしまう
「美緒…俺は気持ち悪くなんかないぞ ただお前が好きな
だけだから 」
その影の男は何を隠そう私の世界で一番ッーー
大嫌いなお兄ちゃん…古田シンジ…
そういつもこうして私を学校にむかえにきてくれる
「だからそれがキモいって言ってんの?日本語
わかりますか? 」
実際の兄妹なんてこんな感じ…仲は良くないけど
悪くもない…そう中間層…もどかしいと言えば
そうなのかもしれない…
「当たり前だ!!俺は日本人だぞ 」
「あっそ… ってか今日はどっちにしろ愛ちゃん
と遊ぶから 無理 」
そう言うと…私の兄は私の肩を掴み…ちょっと
怒った顔をしてきた
「何? 」
そう言うと兄は私の学園のバッグを取り
ニッコリと笑い
「じゃあバッグは要らないよね? 家に持っていくよ 」
なんで私はあの時 あんな発言をしてしまったのだろう?
今思うともっと優しくしておけば良かったなって今思う
でも昔の私はそんな事なんて思いにもしなかった
「触んな… 死ね 」
私はそう言うと兄から再度バッグを奪い取り
兄の横を通り過ぎる…
「ねえ?美緒 あんな事言っていいの? 」
「いいの いいの あれくらい言わないとさわかんないからさ…だからこれでいいの 」
そして兄からの寂しい視線に気づく事は無かった
私はスラスラとパンケーキ屋さんに行った
兄は学校ではモテる方だ…顔の数値があるとして
1~100だとすると95になる…イケメン
でも兄と言う物は所詮ただの邪魔者でしかないんだ
「愛莉…愛莉ってさ お兄ちゃんとかほしいの? 」
「お兄ちゃんかぁ~美緒のお兄さんってさ
イケメンだよね~羨ましいな…そんなイケメン
なお兄さんで 」
やっぱりみんな思うんだ…確かに端から見たら
ウチのお兄ちゃんはイケメンで頭良くて…
モテモテで確かに他人からウラヤマシイかも
しれない…でも私はそんなのを求めては居ない……
「きっとみんな目がおかしいんだよぉw 」
「誰が見ても美緒のお兄さんはイケメンだよ 」
愛莉はやっぱり優しいな…私がどれだけ否定しようと
愛莉はそれの逆をついてくる…いちよう兄は
私の家族…だから少しでも侮辱されてる姿を見ちゃうと
泣いてしまうかも知れない例え私で合っても……
「イケメンか…そんな風には見えないけどな 」
「そんなこと言ったらバチが当たるよwフフッ 」
私と愛莉は喋りながらパンケーキのお店やさん
に向かっている…やっぱり親友と話してると
楽しいな…こんな時間がずっと続いて行けば
一番嬉しいんだけど…楽しい時間はいつしか
消えていく…
「あ、ここ だよ 美緒 」
愛莉は店の前に立つと指を差しながら……
店を差した 愛莉はとても喜んでいた……
何故こんなにも愛莉は新鮮に喜んでいるのかな?
私もその「新鮮感」欲しいな
「結構 オシャレね 」
美緒達は店の中に入ると店の中全体が
アンティークに包まれていた…目が落ちくような
感覚にすら感じられた そして清潔とか清いと
いう言葉がピッタリなおじさんが迎えてくれた
「いらしゃいませ 2名様でよろしいですか? 」
そう言うと愛莉は元気よく答えた…
「2名様でーす 」
そう言うとそのおじさんは奥の方の席を案内する
そしてすぐさま座ると…愛莉はいきなり
「じゃあ~パンケーキ二つくださいな 」
「お客様大変申し訳ございません。只今
あちらのお客様ので最後となりました」
そう聞くと…愛莉は少しションボリして
店を出た…
「明日行こうね 」
「うん 」
私と愛莉は明日もまた遊ぶ約束をした …
また明日も遊べる…こんな当たり前な日常ですら
今の私は心地よい…でもそんな時の事です
「ねえ?アンタがさ シンジ君の妹さん? 」
いきなり現れたのは高校二年生の先輩だった
伊藤美穂と言う名前の女子…二年生の中では
トップ10に入る程の美女 でもなんでこんなに
可愛い彼女が一位になれないかと言うと
……性格……に問題があるからだ……
「そうですけど… 」
そうゆうと愛莉も苦笑いをした…そして私は
建物と建物の間に連れて行かれた
そして美穂の周りには四人ぐらいの女子が居た
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