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下級魔導師が差別される訳がない
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俺はA級能力者とS級能力者を意識不明
の状態まで追い込んでいた…
でもそれだけでは終わらなかった…
「おい…ゼルエスだっけ?お前さ
俺の息子に何したかわかってんの? 」
そう今…俺はいじめてた奴の…親と
話している…
「殴っただけです 」
変に刃向かうと…また指摘してくる
そして暴言を吐かれてしまう……
「ふざけんなよ クソガキ…ってかさ
お前って奴隷族の生き残りなんだろ? 」
奴隷族…言葉のままだ…奴隷のように
扱われ…ひどい時は4日水も飲ませて
くれない時もある…性処理から掃除
絶対に終わらない建築作業…ただ永遠
に石を重ねていくだけ…終わりが見えない…そんな拷問のような日々を送って
るのが…奴隷族と呼ばれる人種だ…
まあ…実際は人種とは認めらていないが
「…… 」
「あれれ?図星か?奴隷族さん…あ、君は…奴隷族ではないかw 君のおかあ… 」
と言った瞬間…ゼルエスはおもいっきり
その父の顔を殴っていた…そして父は
吹っ飛び…壁に衝突した…
そしてその父を吹っ飛ばした直後
「貴様…何をしている…旦那様に
ソイツを捕らえろーー!! 」
そう言うと俺は…手から雷の塊を出して
「サンダーボム 」
そうすると小さな雷の塊が破裂して
辺り一面白景色にしてしまい…相手
の視界を奪った…
「お兄ちゃん…何処…泣 」
ジュナは廊下を歩いていた…だけど
当然誰も相手にはしてくれなかった
当然のように続く差別…そして
ジュナは廊下にうずくまってしまう
これ以上先には進めない…
嫌違う歩けないんだ…先の一歩すら
見えないんだ…怖いんだ……
「あれ君? ジュナ セロニカかな? 」
「…はい 貴方は誰? 」
ジュナがそう言うと男はニッコリと
微笑み 答えた…
「三聖使ってわかるかな? 」
「三聖使? わかんない……ごめんなさい
あ…の お兄ちゃん何処に居ますか?」
そうジュナが言うと…三聖使と名の付く
男はジュナの唐突な質問に首を傾げて
しまう……
「お兄ちゃん? それは誰かな? 」
「ゼルエス…です…知らないですか? 」
ジュナは唇を震わせながら…そう言った
そしてジュナの問いを聞いた…瞬間
三聖使の男はいきなりキレた……
「は?まさか…お前が…ゼルエスの
パートナーか… 何故だ」
そう言うと三聖使の男はジュナの首を
持ち…締め上げる…
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッと首を
締め上げる音が聞こえる…
「く…くるしい…やめて…ぅぅ… 」
ジュナは泣きながら助けを求めた
だが当然のように首を締める手は
休まなかった…
「何故お前みたいな 最下級ランク如き
が…ゼルエスと関わっている…その手
の紋章…貴様…なんてことを… 」
そう言うと三聖使の男は銃を持ち…
そしてジュナの額に向ける…
「…うあああ… うっ…ごめんなさい
ごめんなさい…うっ… 」
態度余り…変えないが…ジュナの
下の床は濡れていた…あまりの怖さに
失禁してしまったのだろう
「貴様…私の服に着いてしまった
ではないか…最下級魔導師の分際で
身分をわきまえろ…クズが… 」
「……はぁ…はぁ… 」
三聖使の男は締め上げていた手を離し
ジュナが先程失禁してしまった床に
頭をぶすけ…
「貴様が汚したのだろう?自分の口で
綺麗にしろ… 」
「はい…わかりました… 」
ジュナは先程自分が失禁してしまった
床を口で綺麗にし始める…
「どうせ…ゼルエスも遊びなんだろ
お前みたいなクズにアイツがパートナー
になる訳が無い…唯一私を倒せた男だ
だからそんなお前みたいな最下級魔導師
なんかと組む訳がない… 」
ジュルルル ジュルルル ジュルルル
「そろそろ死ぬか…きっと間違えた
のだろう…ゼルエスも貴様の紋章を
つけてしまった事…だから貴様を
殺せば…それは解除される… 」
ジュナは泣きながら…思い出している
「ジュナ…俺と契約しよう 」
「お兄ちゃん…それはダメだよ…私
なんかとしたらお兄ちゃん汚しちゃう
もん…だからダメだよ 私はお兄ちゃん
と一緒に居るだけで幸せだから 」
そうジュナが答えると…ゼルエスは
立ち上がり…
「そうか… 」
ゼルエスはジュナの唇に誓いのキスをする…その誓いは一生離れない…君と
共に過ごす…そうゆう意味を表す
「んむ……///// 」
そうキスをすると…ジュナの手は光
ジュナの紋章はゼルエスの手に埋め込ま
れる…
「なんで…こんなことするの?」
「言ったろ…俺が必ずお前を幸せに
するって… 」
ゼルエスは笑ってくれた…お兄ちゃん
あれは本物だよね?…
「さあ死ね 」
ガシャッ…引き金を引く音……
「お兄ちゃん…助けて… 」
そう思った瞬間…
「………… 」
シナは突然吹っ飛ばされてしまう……
「あれ?シナだよな?」
そうゼルエスは紋章に呼び出され
光のシールドにより呼び出される
そしてシナはその反動により吹っ飛ば
されてしまう……
「だはっ……!! 」
壁に衝突した勢いで気絶してしまう
「ジュナ…大丈夫か?顔汚れてるぞ」
「お兄ちゃん…私を殺して… 」
の状態まで追い込んでいた…
でもそれだけでは終わらなかった…
「おい…ゼルエスだっけ?お前さ
俺の息子に何したかわかってんの? 」
そう今…俺はいじめてた奴の…親と
話している…
「殴っただけです 」
変に刃向かうと…また指摘してくる
そして暴言を吐かれてしまう……
「ふざけんなよ クソガキ…ってかさ
お前って奴隷族の生き残りなんだろ? 」
奴隷族…言葉のままだ…奴隷のように
扱われ…ひどい時は4日水も飲ませて
くれない時もある…性処理から掃除
絶対に終わらない建築作業…ただ永遠
に石を重ねていくだけ…終わりが見えない…そんな拷問のような日々を送って
るのが…奴隷族と呼ばれる人種だ…
まあ…実際は人種とは認めらていないが
「…… 」
「あれれ?図星か?奴隷族さん…あ、君は…奴隷族ではないかw 君のおかあ… 」
と言った瞬間…ゼルエスはおもいっきり
その父の顔を殴っていた…そして父は
吹っ飛び…壁に衝突した…
そしてその父を吹っ飛ばした直後
「貴様…何をしている…旦那様に
ソイツを捕らえろーー!! 」
そう言うと俺は…手から雷の塊を出して
「サンダーボム 」
そうすると小さな雷の塊が破裂して
辺り一面白景色にしてしまい…相手
の視界を奪った…
「お兄ちゃん…何処…泣 」
ジュナは廊下を歩いていた…だけど
当然誰も相手にはしてくれなかった
当然のように続く差別…そして
ジュナは廊下にうずくまってしまう
これ以上先には進めない…
嫌違う歩けないんだ…先の一歩すら
見えないんだ…怖いんだ……
「あれ君? ジュナ セロニカかな? 」
「…はい 貴方は誰? 」
ジュナがそう言うと男はニッコリと
微笑み 答えた…
「三聖使ってわかるかな? 」
「三聖使? わかんない……ごめんなさい
あ…の お兄ちゃん何処に居ますか?」
そうジュナが言うと…三聖使と名の付く
男はジュナの唐突な質問に首を傾げて
しまう……
「お兄ちゃん? それは誰かな? 」
「ゼルエス…です…知らないですか? 」
ジュナは唇を震わせながら…そう言った
そしてジュナの問いを聞いた…瞬間
三聖使の男はいきなりキレた……
「は?まさか…お前が…ゼルエスの
パートナーか… 何故だ」
そう言うと三聖使の男はジュナの首を
持ち…締め上げる…
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッと首を
締め上げる音が聞こえる…
「く…くるしい…やめて…ぅぅ… 」
ジュナは泣きながら助けを求めた
だが当然のように首を締める手は
休まなかった…
「何故お前みたいな 最下級ランク如き
が…ゼルエスと関わっている…その手
の紋章…貴様…なんてことを… 」
そう言うと三聖使の男は銃を持ち…
そしてジュナの額に向ける…
「…うあああ… うっ…ごめんなさい
ごめんなさい…うっ… 」
態度余り…変えないが…ジュナの
下の床は濡れていた…あまりの怖さに
失禁してしまったのだろう
「貴様…私の服に着いてしまった
ではないか…最下級魔導師の分際で
身分をわきまえろ…クズが… 」
「……はぁ…はぁ… 」
三聖使の男は締め上げていた手を離し
ジュナが先程失禁してしまった床に
頭をぶすけ…
「貴様が汚したのだろう?自分の口で
綺麗にしろ… 」
「はい…わかりました… 」
ジュナは先程自分が失禁してしまった
床を口で綺麗にし始める…
「どうせ…ゼルエスも遊びなんだろ
お前みたいなクズにアイツがパートナー
になる訳が無い…唯一私を倒せた男だ
だからそんなお前みたいな最下級魔導師
なんかと組む訳がない… 」
ジュルルル ジュルルル ジュルルル
「そろそろ死ぬか…きっと間違えた
のだろう…ゼルエスも貴様の紋章を
つけてしまった事…だから貴様を
殺せば…それは解除される… 」
ジュナは泣きながら…思い出している
「ジュナ…俺と契約しよう 」
「お兄ちゃん…それはダメだよ…私
なんかとしたらお兄ちゃん汚しちゃう
もん…だからダメだよ 私はお兄ちゃん
と一緒に居るだけで幸せだから 」
そうジュナが答えると…ゼルエスは
立ち上がり…
「そうか… 」
ゼルエスはジュナの唇に誓いのキスをする…その誓いは一生離れない…君と
共に過ごす…そうゆう意味を表す
「んむ……///// 」
そうキスをすると…ジュナの手は光
ジュナの紋章はゼルエスの手に埋め込ま
れる…
「なんで…こんなことするの?」
「言ったろ…俺が必ずお前を幸せに
するって… 」
ゼルエスは笑ってくれた…お兄ちゃん
あれは本物だよね?…
「さあ死ね 」
ガシャッ…引き金を引く音……
「お兄ちゃん…助けて… 」
そう思った瞬間…
「………… 」
シナは突然吹っ飛ばされてしまう……
「あれ?シナだよな?」
そうゼルエスは紋章に呼び出され
光のシールドにより呼び出される
そしてシナはその反動により吹っ飛ば
されてしまう……
「だはっ……!! 」
壁に衝突した勢いで気絶してしまう
「ジュナ…大丈夫か?顔汚れてるぞ」
「お兄ちゃん…私を殺して… 」
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