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兄とマッチング!?

どんなプレイだよ!

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俺は今は浴室で制服を着ていたが、ブラザーとズボンは少し ぶかぶかだった多分兄さんのお古だと思う
(・・・兄さんは一体何がしたいんだ?)
僕は学校鞄を持って浴室から出てきた。
「京お兄ちゃん着替えたよ」
兄さんは俺の事見ると何回か頷いて、爽やかに微笑んだ
「少し大きいけど良いね」  
 
「あのー・・・京お兄ちゃん今から、何をするの?」

兄さんは少し考える様な顔をしてから、真剣な顔でとんでもない事を言いだした。

「弟である君にお仕置きをしたいんだ!!」

・・・オシオキ・・・   おしおき  ・・・お仕置き!?

「どうして僕がお仕置きされなきゃいけないの!」

「急にごめんね あの俺に弟がいた事知ってるよね?」

「知ってるけど、どうしたらお仕置きにつながるの?」

「俺の弟は生意気で勉強もしないし、帰りは凄く遅いんだ 。両親も心配してるのに無視をするし、俺が何か言うとすぐに睨みつけてくるんだ。」

兄さんは今、生意気な弟に言ってる事など知らずにユキルに話していた。

(確かに俺は睨みつけるけど、アンタも、その倍睨んでくるだろうがぁ!!)

そんな事ばらす訳にはいかないので、俺は笑顔で兄さんに言った。

「確かにそれは生意気ですね じゃあ今日は僕にお仕置きして、ストレス発散してね!」

「・・・ありがとうユキル君 じゃあ今から、ユキル君は生意気な弟で深夜に帰ってきた弟をやってくれるかな?」

「・・・分かりました」

(いや、分かんねーよ!)

俺は何となく「ただいまー」と言ってみた 、すると兄さんは苛苛してる低い声で

「今何時だと思ってる」て言った。

・・・・・何かデジャブ・・・。

「お兄ちゃんに関係ないでしょ!疲れてるんだから、あっち行ってよ!」

俺は兄さんとは反対の方に行くと兄さんは俺の右腕を思いっ切り引っ張った。

「痛い!!」

「そうか、人が心配してるのに、冷たくあしらうのか・・・じゃあ今日もお仕置きの尻叩きするか!」

・・・は?・・・・・・嫌、どんなプレイだよ!!!
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