恋人の亀〇をローションガーゼでごしごし♡

交代

少し休憩した後、今度は私が恋人に攻められる番になった。

「さて、まずは…服を脱がしてもいいか？」

「いいけど…なんかテンション高くない？」

「そうか？いいなら、ばんざいしてくれ」

私のことを気持ちよくしたいと思ってくれているからなのか、恋人はやけに上機嫌な様子である。

恋人の手が私の着てたスウェットを、上も下も脱がしていく

「…ほう…ずいぶんかわいくて、エロいもんを着けてるな。」

「似合ってる？」

「あぁ。よく似合ってるぜ。」

「ふふー。」

思わず顔がドヤ顔になる。

「よかったら、もっとよく見せてほしい。」

恋人に見せたくてしょうがなかった下着を、ベッドの上で膝立ちになって両手をひろげ、「どう？」と見せびらかす。

「色っぽいな。」

「ほんと？ありがとう」

「もっと近くで見ていいか？」

「うん。来て？」

四つん這いで近づいて来た恋人が、足の間に私を挟み込むようにして腰を下ろした。

その後、私の腰回りに腕を回して鎖骨の近くに頭を擦り寄せて来た。

なんだか、ぎゅっと抱きついてくる恋人が可愛くて、恋人の頭を腕で包むようにして抱きしめて、恋人の頭を撫でる。

そうしてると、恋人の手が少しずつ動いて私の脇腹に触れてきて、そして…
くすぐってきた。

「んはは！やぁーめーてぇ～」

「ハハ、悪い。ついな。」

「も～、触るんならエッチな触り方にして？」

「わかった。」

そういうと恋人は私の体を
ゆっくりと下から上まで熱っぽく見て、そして手を這わせて来た。

太ももを手のひら全体で撫でたと思ったら、背中を指先でなぞったり私の好きな触れ方をしてくれる。

そして胸をブラの上から優しく包んできて…

ブラの割れ目から指を入れ、私の乳首を親指で下から上に優しくゆっくりと撫でてきた。

ギリギリ指が乳首から離れるか離れないかぐらいで触られると、たまらなくて思わず息をはぁ…♡と吐いてしまう。

そのままもっと乳首を触ってもらえるかと期待して胸を突き出すと…

恋人の指が離れていった。

思わず不満な表情をすると、私の恋人は少し笑ったあと乳首の周りを指でなぞってきた。

焦らされて耐えられずに恋人の指に乳首を擦り付けようとしても、動きを察知されてかわされてしまう。

「もう…いじわる！」

「フフ、悪かった。」

そういうと私の恋人は乳首に顔を寄せて私の乳首を優しく舐めてくれた。

そして片方の手で空いている乳首を優しく刺激し、もう片方の手で太ももから腰を何度も上へ下へと撫でている。

乳首からくるじわじわとした刺激と、太ももに触れている手の動きに堪らなくなり、恋人の肩に置いていた手に力が入りそうになる。

爪をたてて恋人を傷つけたくなくて、快楽を恋人に伝えるように恋人の腕を撫で、手首を指先でなぞり、恋人の手に自分の手を重ねる。

太ももを撫でている手を私の指先で軽くノックするようにつついた後、「お願い…」と言って、堪らなくなっている女性器を指差す。

恋人は乳首から唇を離し、嬉しそうな顔で口角を上げている。

「触って欲しいか？」

「うん…お願い…♡」

「それよりも…こっちはどうだ？」

そう言って恋人がベッドサイドテーブルからガーゼを取り私の目の前でゆらゆらと揺らした。

「…忘れてた。」

「忘れるほど気持ちよくなってくれてたってことか」

「うん。だってあんなにえっちに舐められて、えっちに触られたんだもん。」

「なら、俺が責任を持って、こいつの存在感を示してやらねぇとな。」

そう言って恋人は手から垂れているガーゼで私の肩から首筋までをゆっくりと撫でてきた。

私はその気持ちよさと、これから感じることになるであろう気持ちよさへの期待から、思わず息を漏らした。