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日常
さん
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時計を見ると19時38分。
ちょうどいい時間帯だ。
「今ご飯あげるから待ってね~。今日はなんと鹿肉もあるよ~(*^^*)」
そう言いながらドックフードを専用皿に入れる。
袋から鹿肉を取り出し「ちゃちゃっとお湯で湯掻いてそのまま出したら詰まらせるから細かく刻もうかな…」
ブツブツ呟きながら小鍋に水を入れガスをつける。
沸騰したら鹿肉を全部入れあとは待つ。
湯掻き終わったら水で冷やし2枚はまな板に、あとはラップに包んで冷凍庫だ。
肉を細かく刻んだらドックフードと混ぜる。
完成だ。
2匹に「ご飯だよ~」そう言うと2匹が駆け出してご飯にかぶりつく。
美味しそうに食べていてこちらも嬉しくなる。
あまりにも美味しそうに食べるからだんだんと鹿肉が食べたくなってきた…
口のなかに唾液が溜まりゴクリと飲み込む。
そのうち脳内で「1枚…1枚くらいならいいかな…」そう言いながら足が勝手に冷蔵庫に向かって行く。
手が勝手に冷凍庫のドアを開け鹿肉を取り出す。
ラップから鹿肉を1枚取り出し「うん、1枚もらおう。」
食欲に負けた。
冷蔵庫から焼肉のタレを取り出し鹿肉にかける。
ご飯を茶碗によそい「いただきます!」思いっきり鹿肉にかぶりつく。
「…!!ん~!!美味しい~~♡」
鹿肉の味とタレの味がマッチしご飯が進みあっという間に完食。
「今度肉屋に行く時私の分も買おう。」
そう決めたのであった。
ちょうどいい時間帯だ。
「今ご飯あげるから待ってね~。今日はなんと鹿肉もあるよ~(*^^*)」
そう言いながらドックフードを専用皿に入れる。
袋から鹿肉を取り出し「ちゃちゃっとお湯で湯掻いてそのまま出したら詰まらせるから細かく刻もうかな…」
ブツブツ呟きながら小鍋に水を入れガスをつける。
沸騰したら鹿肉を全部入れあとは待つ。
湯掻き終わったら水で冷やし2枚はまな板に、あとはラップに包んで冷凍庫だ。
肉を細かく刻んだらドックフードと混ぜる。
完成だ。
2匹に「ご飯だよ~」そう言うと2匹が駆け出してご飯にかぶりつく。
美味しそうに食べていてこちらも嬉しくなる。
あまりにも美味しそうに食べるからだんだんと鹿肉が食べたくなってきた…
口のなかに唾液が溜まりゴクリと飲み込む。
そのうち脳内で「1枚…1枚くらいならいいかな…」そう言いながら足が勝手に冷蔵庫に向かって行く。
手が勝手に冷凍庫のドアを開け鹿肉を取り出す。
ラップから鹿肉を1枚取り出し「うん、1枚もらおう。」
食欲に負けた。
冷蔵庫から焼肉のタレを取り出し鹿肉にかける。
ご飯を茶碗によそい「いただきます!」思いっきり鹿肉にかぶりつく。
「…!!ん~!!美味しい~~♡」
鹿肉の味とタレの味がマッチしご飯が進みあっという間に完食。
「今度肉屋に行く時私の分も買おう。」
そう決めたのであった。
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