いつの間にか異世界にいた話

転生ストーリー大好物

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神様視点

僕は神様。
世界を管理するもの。
暇だったから人間世界を見てみると1人の女の子に目がいく。
とても可哀想な子だ。
「よし！僕の世界に連れて行こう！せっかくだからギフトをプレゼントしよっかぁ。」
活発な神様だ。
「ふむ、無事にこっちの世界に来たね。安心安心！」

あるお昼寝をしている時
「 …」
何か聞こえたので耳を済ませると…
紅「あーお寿司食べたい…は○寿司行きたい」
「あ！あの子の声だ！」
あの子はおすしを食べたいと言っていた。
「あれー？おっかしいなぁ食べれるはずなのに、分からないのかな？」
う～んと考えていると、はっ！と思い出す神様。
「いっけね！ギフトプレゼントまだしてなかった！急いでプレゼントしなきゃ！」
可愛い杖をくるくる回してなにやら唱えるとパァー！と光りきらきらと紅葉にまい落ちていく。
「よし！これでおっけ！紅葉、楽しんでね！」

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