俺の嫁成長記

壱婁

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新婚期

嫁とお着替え

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可愛い嫁だが、素朴なワンピースでは堅苦しいしなんだか萌えない。
一応、婚姻届の受理中にポチっておいたモコモコ素材の部屋着一式に着替えさせてやりたい。

「りぃちゃん可愛い部屋着頼んでおいたけど着てみない?」
「かわいいですけど、でも……」
「だぁいじょうぶ。りぃちゃんは可愛いし俺が着替えさせてあげるから♪」
「やっ……えっ!?きゃぁ///」

押し倒し胸元のリボンを解き肩紐を外して後ろのホックに手をかけた時、俺の腕の中から泣き声がした。


「っく、ひどい、です……いきなり、こんなこと、する、なんて……」

まあ、会って2時間でこんな事されたら泣くわな。がっつきすぎて泣かせてしまった事を酷く後悔した。

「ごめん。怖かったよな。もうしないから」
「だんなさまのばぁか。怖かったんですから」


泣いているりぃちゃんを抱きしめ髪を解きおろしながら泣き止むまでくっついていた。

「着替えはしますけど恥ずかしいので部屋から出ていてくださいっ!!」
「わかったわかった」

りぃちゃんに部屋から追い出されドアも閉められて、ただただ着替えが終わるのを待っているというのに落ち着かない。かなりドキドキしている。
りぃちゃんが自分の服に手をかけリボンを解きするりと落ちるワンピースを妄想するだけで興奮する。


「着替え終わりました。入ってきてもいいですよ」

モコモコとしていて前側がボタンになっており袖丈がちょうど萌え袖になる様サイズ大きめに頼んでおいたのが功を奏したようだ。ズボンが隠れ丈の短いワンピースみたいになっていてとてもエロい。

「っ~~///かわいいっ」
「きゃっ///」

可愛い嫁は可愛い服を着せるとものすごく可愛い。可愛い過ぎてもう辛い。
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