特殊作戦群 海外記録

救出編

さよならリカルド。そして・・・

リカルド「ええ～～！」
リカルドが神谷から貰った書類に対して驚きを放った。
神谷「だからこういうことなんだよ。」
リカルド「この紙に書いてあるように僕は日本に行きそこで暮らす、、、と。」
神谷から貰った書類にはこう書いてあった。

               以下文を行うこと。
          1元居隊員を最優先に救出。
          2必ず、メディアの目に触れないこと。
          3鹵獲武器には、任務終了次第破棄
          4 3の武器については購入、もしくは
             アメリカ軍の供与は例外。
          5保護したリカルド マケインくんに
           ついては国が支援し里親を見つける。
          6リカルドくんは明日C-130にて輸送

                              以上    防衛大臣 安堂 高次

リカルド「もうこれでお別れか…。」
神谷「リカルドくん。大丈夫だから。里親については私の知人を紹介するよ。」
リカルド「ありがとう。神谷さん。」

翌日 ベルサ基地 航空自衛隊区画 滑走路

リカルド「神谷さん、今までありがとう。」
神谷「リカルドくん。日本に行っても元気でね。」
そしてリカルドは航空自衛隊C130に乗り、日本へ行った。
倉本「行ってしまいましたね。」
神谷「そうだな。」
と話しているときはるか彼方からワルキューレ騎行が流れてきた。
そこに目をやるとアメリカ軍のMH60ブラックホーク,CH47G,AH1Z,などが飛んできた。
倉本「隊長。ワルキューレを流しながら来る部隊って、あるんですね。」
ハッタン「ああ、あれがシールズだよ。」
中谷「ギ○ゴア○佐！！」
さて、ここでネイビーシールズについて。
Navy SEALs（ネイビーシールズ)は、アメリカ海軍の特殊部隊でアメリカ海軍特殊戦コマンドの管轄部隊で、2つの特殊戦グループ、8つのチームに分かれて編成されている。有名なのはチーム6でしょう。
ジャロット「将軍、話を聞いて揚陸艦から飛んできましたよ。」
ハッタン「少佐、話した通りこちらが陸上自衛隊、特殊作戦群の神谷だ。」
神谷「よろしくお願いします。」
ジャロット「こちらこそ。我らデブグルはあなた方を支援する為来たのですから。」
青木「え、、、デブグル？」