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3人目、4人目、5人目……?

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3人目の客だが……のっけから飛ばしてきた。

「お尻の穴って大丈夫ですか?」
「えっと、それはお尻でしたいって、意味かな?」
「そうです!」
「まあ、経験はあるし別にいいんだけど……それは何?」
「お尻の穴を拡張するための張り型とスムーズに挿入するための潤滑剤です。何があるか分かりませんからね。いつも持ち歩くようにしてるんです」

こいつやべー奴だ。
一体何をどう生きていたらそんなものを持ち歩くって発想になるんだよ。

「あー、そっちの潤滑剤だけでいいから。他にも待ってる人はいるだろうしさっさとヤっちゃおう」
「本当にいいんですか!?  あ、でもその前におっぱいとか、触っても……?」
「そういや、こっちは3人目でもそっちとしては最初だったね。いいよ。あんまり時間ないからそこそこにして欲しいけど」
「ありがとうございます!」
「うわっ!  触るって言っときながらいきなり舐めるなぁ♡  あっ♡」

許可を出した途端に押し倒されてそのまま胸を舐め回してきた。
もちろん舐めるだけではなく、舐めていない方のおっぱいも壊れモノを触るかのように優しく揉んでくる。
それでいて乳首は引っ掻くように刺激してきたかと思えば強めに抓られ引っ張られる。
そして余った手はちゃっかりとお尻の穴に指を入れられて解されていく。

「ふっ、んんっ……あっ♡  ふぉっ♡  ちょっ、そんな、おしりの穴、グニグニしないで……♡」
「はぁ……はぁ……すごい。俺今、美少女のロリぱい舐めながらお尻を責めてる」
「んぁっ♡  指、増えたぁ……」
「やっぱりロリっ子は最高だよ……」

アナルスキーな上に紳士じゃないタイプのロリコンさんだった。
変態に変態を重ねるんじゃないよ全く……。

「ね、ねぇ、もうそろそろいいでしょ?  君のここも、早く入りたくてウズウズしてるしさ……んぁっ♡」

このままほっといたらこっちがイクまでむしゃぶりついてそうだし、ちんこを触りながら告げる。
って、待って。
これ結構デカくね?
気になったので体勢的に片手しか使えなくて苦労しつつもズボンからちんこを取り出すと、20cmくらいはあるんじゃないかという巨根が現れた。
しかも太さも十分で金玉もずっしり重たいと来たもんだ。
なんでこれでアナルスキーなんだよ……。
どうせならまんこの方に入れて欲しかった。

「俺の、おっきいけど本当にいいんだね?」
「いいから、早く来てぇ♡」

一旦離れた男に向けて足を上げてお尻の穴が見えるようにし、その上で両手で広げて中を見せていく。
今俺すっごい変態な事してるよね……?
でもめっちゃ視線感じてそれに対して興奮してる辺り、俺も結構度し難いかも。

「じゃあ、入れるよ?」
「うん……あっ、ふっ、んんっ、やっ、ああんっ♡  すっごく、おっきぃ……おぉっ♡」

男は俺のアナルに潤滑剤をつけた太くて大きいちんこを近付け、そしてそのまま穴の中へと埋めていく。
本来なら排出専用で外から入ってくるはずのない場所に侵入してきてるというのに俺はそれに対して快楽を覚えて喘ぎ声を出していく。
徐々に入ってきたそれは奥へ奥へと向かい、ついには全部飲み込むまでになった。

「すごい……まさか全部入るなんて……」

まあ、たまにボブと後ろの穴でヤってたりするからね。
そういえばルセアちゃんとはアナルでヤったことない気がするし、ルセアちゃんのアナルもないな。
今度提案しようかな?
でも嫌がられるかもなぁ……それで嫌われるのとか絶対に嫌だし、どうしたものか。
と、ルセアちゃんの事もいいけど今はこっちに集中した方がいいか。
なんか感慨深いのか全然動いてないけど。

「ねぇ……入れるだけで満足なの?  せっかく、ロリっ子美少女のケツアナにあなたのお~っきなちんぽを入れたのに、それだけで満足しちゃうの?」
「い、いや。満足じゃない!  この穴に、精液をぶちまけるまで満足しない!」
「んふぅっ♡  ずりずりって、腸壁削られてる……おほぉっ♡  い、いいよぉ……おっきなちんぽで、お尻の穴、ズボズボ抉られてるの、すごく気持ちいいのぉ♡」
「なんだこれ……エロすぎだろ!  こんなの、我慢できる奴なんて居るのかよ!?」
「おほぉっ、おっ、おぉっ♡  そ、そう、そこぉ♡  そこを抉ってぇ♡  裏から、おまんこ抉り潰して♡  あっ、んんっ、おっ、おぉんっ♡」
「美少女がしちゃダメな顔のはずなのに、なんでまだこんなに可愛いんだよ!?」

どんな顔なんだろう?
目に涙を溜めて、快楽で頬を赤く染め上げて、涎を垂らして、舌も出している顔なんだろうか?
それでも、魅力的に映るだろう。
なにせ超絶美少女だからね。
この顔の造形美をくれた神様には感謝してもし足りないな。
今度お供えでもしておこうかな?

「やばっ、出るっ!?」
「んんんんんんんっ♡」

唐突の射精に驚きつつも、出される量の多さや熱さもあって俺も俺でイってしまった。
というか、さっきの言葉からして暴発かな?
かわいいって、罪よね。
って、セリフを聞いたことあるけど、本当の事だと実感してる。
いや、どのタイミングで実感してんだよって話なんだけどね。

「まさかこんなに早くイカされるなんて……情けない」
「それだけ気持ち良かったってことだし、相手してるこっちとしても嬉しいけどね。別に三擦り半ってわけじゃないし、普段はもっと長持ちするんでしょ?  なら気にしなくていいって。それよりもどうする?  もう少し続ける?  まだ満足出来てないでしょ?」
「いいのか?」
「いいから言ってるんでしょ。で、どうする?」
「もちろん続けるさ!」
「あんっ♡  元気なおちんぽだね。お尻の中でピクンって跳ねてるよ」
「一回出したから次は長持ちするだろうし、君を満足させてみせるよ」
「それは楽しみ……あぁんっ♡  いきなり、激し、すぎるよっ♡」
「君のお尻が気持ち良すぎるのがいけないんだろ。それに、間怠っこしいのはいやだろ?」
「そうだけどぉ……んんっ、こんなに、おぉっ、激しいと、んふっ、すぐイっちゃうよぉ、ああっ♡」

パンパンと腰を打ちつける音が響き、その音の間隔の狭さや音の大きさから激しさが窺える。
内部の音を漏らさない結界を貼っておいて良かった。
こんな大きな音させて、喘ぎまくっていたら他の人達が我慢できずに突入しかねないし。

「そんなに俺のチンポはいいのか?」
「いい、いいのぉ!  ああ、駄目、イっくぅぅぅぅぅ♡」
「うぉっ、締まる……くっ、まだ、いける!」
「おほぉっ♡  い、イってる最中なのに、ゴリゴリって、削られてるぅ♡」
「ぐっ、うぅ……」
「おっ、おぉっ、そ、そんなに、我慢しないでさ、出したく、んんっ、なったら、出しなよ。ふぁっ♡  弾切れまで、付き合うから、ああんっ♡」
「そこまで言うなら、最後まで付き合ってもらうから!」
「うんうん!  満足するまで、いっぱい中に出してぇ♡」
「おら、出すぞ!  受け取れ!」
「ああああああああああんっ♡  熱いのが、また中に来て、イっくぅぅぅぅぅぅぅぅ♡」
「はぁ、はぁ……まだ、出る……」
「あー、すごい気持ちいい……。それにしても、お尻でこんなに気持ち良くなったの初めてかも……落ち着いたらまたいっぱい責めて欲しいよ。お願い、出来る……?」
「ま……任せろ!」

そこから追加で4発程アナルで楽しんだ。
途中から楽しくなって搾り取りすぎた気がしないでもないけど、満足してもらってるみたいだったし気にしないでおこう。
ちなみに料金はまんこじゃないとはいえ、俺の穴に直接出しているということで1発5000ゴルドにしておいた。
本来なら30000貰うところだろうけど、後半はこっちが搾り取ろうとしていたし、その詫びも兼ねて10000ゴルドにしておいた。
あんまり貰いすぎても次の機会があった時に来てくれないかもしれないしね。

4人目。

「あの、手コキでお願いします」
「ん?  手だけでいいの?  フェラにはちょっと自信あるし、おまんこに至っては名器だと自負してるんだけど、本当にいいの?お尻の穴もさっきの人が我慢出来ずに暴発しちゃうくらい気持ちいいんだけど、本当に、手だけで満足出来るの?」
「うっ……い、いや、手だけでお願いします。その、今あんまり手持ちが無いので……。こんな事になるとは思ってなかったし」
「あー、なるほど」

俺みたいに収納系スキルを全員が持っているとは限らないし、そもそも依頼を受けに行くのに全財産を持ち歩くのはかなり特殊な例だろう。
俺はその特殊な例だけど。
誰も干渉出来ない空間持ってるのにどこかに隠したり預けたりするのはどうかと思うし。

「そういう事ならしょうがない。それじゃあ、交渉するとしますか」
「え?」
「ちゃんと料金表の所に細かな料金設定は要相談って書いてあったでしょ?  というわけでさ、何かないかな?  代金の代わりになるものとか、ツケをする為の担保となるものとかさ。あ、もしくは契約書でも交わす?  帰ったら代金を支払いますってさ」
「いや、大変魅力的な話なんだけど、まだ駆け出しを抜けたばかりでそんな余裕がないんだ……」
「えー!  じゃあ、こうしよう!  契約書を書いてさ、今度会った時に何かしらお返ししますってさ。で、会わなかったり、出くわしても気づかなかったふりすれば払わずに済むでしょ?  それで行こう!」
「なんで君が損する方向で話進めてるのさ!?」
「え、だってえっちしたいし。それ以外に理由ある?」
「この人は……。いや、やっぱりそういうのは良くないよ」
「本当にいいの?」
「いいって」
「はーい……」

そんなわけでサクッと手コキだけで終わらせた。
まあ、サクッととは言ったもののプレイ自体はちゃんと真面目にやったよ。
後ろから抱きついて小さくも確かにある柔らかさを背中に感じさせながら、手を前にやってちんこを扱く。
そして空いた手で服の中に手を入れて乳首をひっ掻いたり、玉を揉んだり、亀頭を責めたりして性感を高めていって射精させてあげた。
本当は耳元で煽るようなセリフの1つでも吐こうかなと思ってたんだけど、ここでも低身長が悪さをした。
扱きながらだと耳まで届かなかったんだよね。
正面からなら届いたのかな?
次の機会があるならば試してみるのも一興かな。

5人目……と思ったが、手コキ君はともかく他3人に時間をかけすぎた結果順番はまだなのかと男達がテントの中に文句を言いになだれ込んできた。
時間ないと言いつつ客の限界までヤってたからなぁ。
こうなるのは必然か。

「まー仕方ないか。それじゃあこうしよう。今ここで全員の相手をしてあげるから料金は一律5000ゴルド貰うね。その代わり手だろうと口だろうとおまんこだろうとお尻だろうと精魂尽き果てるまで好きな所に好きなだけ出し放題。それでどう?」

こう言ったらまあ、それなら……みたいな感じで概ね同意といった感じになった。

「あの、一対一でしたいって言ったらどうなりますか?」
「んー、それはみんなと相談しなよ。先にヤらせてもらえるか、それともみんなが終わった後になるかさ。ちなみに、一対一なら通常通りの料金になるからその辺も考えてから決めてね」

結局料金の事を考えてなのか全員が乱交を選択したので残りの客である7人と楽しく遊ぶ。

「1発出す毎に交代してもらうけど……基本早い者勝ちだから。1番最初におまんこでするのは誰になるんだろうね?」
「なら俺が!」
「いや俺だ!」
「ちゃんと全員相手してあげるから焦らないで。それよりも、早く早く!」
「では俺が」
「「「あっ!」」」
「んっ♡  あはっ、きたぁぁぁ♡」
「くそっ!  出遅れた。なら……」
「んぶぅっ!?  んっ、んっ、じゅるっ、んじゅっ、んんっ、じゅぶっ♡」
「あー、仕方ねぇ。なら手で頼むわ」

まんこと口と手を使って3人の相手をするが、まだここには4人残っていてその4人は出遅れたせいで手持ち無沙汰となっている。
んー、どうしよっかなー?
かわいそうな気もするけど、こんなところで手の内を明かすというのもどうかと思うんだよね。
影分身は基本性能は俺と同じで、やられても本体である俺はダメージは受けないからって無茶な依頼とか頼まれるのも癪だ。
まあ、今はいいか。
残り7人くらいなら余裕で相手出来る。
睡眠時間は分身を使って確保するから問題ないし。

「あー、やばい。なんだこれ気持ち良すぎだろ……」
「口も……やべーってこれ」
「マジかよ……早く交代しろよな」
「今楽しんでんだから邪魔すんなって。どうせ時間制限ないんだし、そっちはそっちで後で楽しめばいいだろ」
「んっ、んぶっ、じゅずっ、んんっ、ぷあっ、あっ、ああっ♡  んっ、じゅるっ、じゅぞぞっ、あんっ♡」
「ぐぅっ、締め付けがきつく……出るっ!」
「こっちも、限界だ……」
「んんっ!?」

まんこで締め付け、フェラしているのには手も使って刺激を与えていき、手コキの方はノールックになってしまうが形自体は非常に慣れ親しんでいるからどこをどうすればいいのか、文字通り言葉通り手に取るように分かる。
そうやって刺激していくと割と早めに口とまんこを使ってる2人が果てた。
あと少しでイケたのに……。
まあ、まだいくらでも出来るんだし、気にしないでおくか。

「んっ、ごくっ……ぷぁっ。ご馳走様でした♡」
「えろっ……つ、次は俺だ!」
「まんこは俺だ!」
「いいよぉ。どんどん使っていいから、いっぱい気持ち良くしてね♡」
「おらっ!」
「ああんっ、ふっとぉい♡」
「うわ、すげぇ拡がって……あ、やばっ、出そう」
「え、ちょっと待って……ん、ひぃよ、らひて♡」
「くっ、イクっ!」
「んっ……これ、喉に絡んで……くちゅっ、ごくん。ぷぁっ。随分と濃いけど、そんなに溜まってたの?」

手コキをしていた男は太いちんこでまんこが大きく拡げられる様を見て興奮しすぎたらしく、イキそうになったところをなんとか口で受け止めるのに成功する。
しかし、本当に濃いなぁ。
唾液と混ぜないと飲みにくいよ。

「ああ、まあな」
「終わったんなら代わってくれ」
「ったく、せっかちな奴だな」
「こっちも忘れないでくれ」
「分かってるって~♡」

バックだとプレイに参加出来るのは口とまんこだけになっちゃうから必然的に体位は限られ、正常位と騎乗位の2つをお尻を使いたい人がいたら騎乗位、そうでなければ正常位という流れに自然となっていった。
そして今はお尻でヤってみたいという人がいたので騎乗位二穴とフェラをしている。

「あっ、あっ、あんっ♡  いいよぉ……お尻とおまんこで、ごりごり削られてるぅぅぅ♡」
「こっちも忘れるなよ?」
「あっ、あんっ、ふぅぁっ♡  う、うん。忘れてないよ……ちゅぱっ、だから拗ねないの♡」
「拗ねてねーよ」

入れ替わり立ち替わり、身体中を使って男たちの精を受け止めていく。
我慢させてきたからか一人一人の時間は意外と短いものの、人数が多くいる為に休みの時間もなく、ひたすらに快楽を与えてくれていて何度イった事か。
やっぱり何度も絶頂をするえっちは最高だね。
そんな感じでずっとえっちしていてふと気付く。
なんか、人多くね?
1、2、3、4……10人超えてる?
道理でずっとえっちしてられるわけだわ。
こんだけいたら休む時間も十分取れるだろうし。

「ぷはっ。ちょっと待って」
「流石にへばったか?」
「いや、それは全然大丈夫なんだけど」
「あ、大丈夫なのか……」
「人数増えてるけど、さっきいなかったよね?  どうしたの?」
「あー、他の子達みんな限界が来たみたいで……」
「それでまだヤってたこっちに来たってわけ?  もー、明日起きれなくなっても知らないからね」

そんなわけで人数を増やしながらもえっちを続けて、最終的には多分3時くらいまでずっとヤり続けたんじゃないかな?
時計ないから分からないけど、体感そんな感じ。
俺は分身があるから問題ないけど、みんなは明日寝不足で仕事にならなそう。
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