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第21話 たかめあうふたり★
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フレデリクは何度かゼナの太ももをさすると、するりと白い布を抜き取った。
「きゃあっ」
「わ……」
フレデリクが驚きの声をあげる。白い布は愛液でべとべとだったのだ。
「きゃあっ、見ないで、見ないで!」
「これは……。そうか。ごめんね、ゼナ。ずっと辛かったよね」
と、フレデリクはゼナのスカートの中……秘所へと顔を近づけていった。
「え、ちょ、フレデリク様! なにするんですか!?」
「なにって……、お口で。ゼナもしてくれただろ?」
「で、でもっ、そこは汚いです!」
「汚いものか。ゼナに汚れたところなんて一つもないよ。ほら、もうこんなになってる……可愛いなぁ」
と、フレデリクは指で割れ目をなぞりあげる。
「ひゃん、あ、ああ」
「ゼナ、僕に任せて……」
「は、はいぃ」
フレデリクは何度か指で割れ目をなぞっていたが、それからすぐにゼナの足を広げて、その中心にある花びらに口をつけた。
「あ、あんっ」
ぴちゃ、ぺろ、れろ、ちゅ、と音を立てて、フレデリクは丹念にゼナの花弁を味わっている。
「あ、や、そんなところ……あっ、はずかし、はうぅ」
「恥ずかしくなんかないさ。綺麗だよ、すごく」
と言って、フレデリクはさらに強く吸いついた。
「や、あ、あん、あ、ああ、あ」
時折腰を浮かせながら喘ぐゼナ。
やがて、フレデリクは花びらを左右に開き、中へ舌を差し入れた。
「はんっ……」
フレデリクの舌は、最初はゆっくりと内壁を舐めていた。だが次第に奥へと入り込み、入り口付近まで戻るとまた奥に入っていく。
じゅる、ずぼ、くぷ……。
「ふぁ、ん、ん、は、あ、あ、あ」
気持ちいいが、でも足りない。
ぐちゅぐちゅとまるで生き物のように動く舌に期待感を煽られながらも、それでもまだ決定的な刺激には至らないのだ。
もっと、もっと、欲しい。
「あっ、はぁっ……あんっ……」
「ん……、ゼナ、苦しそうだね……」
「ふれでりくさまぁ……」
「君のこと楽にしないとね……」
フレデリクはズボンを脱ぎ、自分のモノをさらけ出した。それはすでに天をつかんばかりに大きく反り返っていた。
「僕も……君と一つになりたい……」
そして、ついに、ゼナの入り口にフレデリクのものが触れた。
そのままゆっくりと、しかし確実にフレデリクのものはゼナの体内に侵入してくる。
「あ、あ、あ、あ、入ってきますぅ……」
「ああ、奥に吸い込まれていく……。君のここすごいぬちょぬちょで、ぬるんっ、て入っていくよ……」
「あんっ、そんなこと言わないで……」
「君は僕のことをずっと待っててくれたんだね……。ああ、ゼナ。僕も早くこうしたかったよ!」
ぐいっ、と一気に深くまで押し込まれるフレデリクのモノ。
「あんっ」
「じゃあ、動くよ……!」
ぬるん、と抜いて――パンッ、と強く打ち付ける。
「あっ、はぁん……」
「……ああ……気持ちいい。最高だよ、ゼナ……!」
そう言って激しく腰を打ち付け始めるフレデリク。
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、と肉を打つ音が静かな物置部屋に響いた。
ゼナは顔を真っ赤にして、口を手で押さえていた。
それでも抑えきれない熱い吐息が指の間からもれてしまう。
「あふっ、あんっ」
「もっと声を出してもいいんだよ?」
と、言いつつ、更に速度を上げるフレデリク。
「はうっ、そ、そんなことっ、あんっ♡」
「もっと僕に聞かせてよ、君のえっちな声……」
さらに激しさを増すフレデリクの突き上げ。
そのたびにゼナの身体はびくんびくんっと跳ね上がった。
「あひぃっ、はひっ、はぁん、はぁ♡ はぁんっ♡」
「ああ、可愛いなぁ。可愛い、可愛いよ、ゼナ……!」
勢いよく突かれるゼナのお腹の奥から、やがてじんわりした快感が生まれ始めていた。
「あん……ふれでりくさま、なんかきちゃう……きちゃいまふ♡」
「はあ……、ゼナ……、はあ……、あ、イク……っ、イクっ、出る、出るよ、ゼナ……!」
「きっ、来てっ♡ 来て下さいっ♡ ふれさま♡」
「愛してる、ゼナ!」
「わ、私も愛してます……♡」
睦言を交わしながら、ゼナとフレデリクは互いを煽り、昂ぶらせ、そして……。
ゼナは目を光らせた。
こんどこそ、なかに!
逃がさない――太ももでフレデリクの腰をがっちりと抱き込み、自分のほうへ引き寄せる。
「ああっ、ゼナっ!」
「~~~ッ♡♡♡」
ゼナの奥深くでドクン、ドクンと脈打つフレデリクのモノ。
「…………っ!! ……~~っ!!」
「あぁんっ……♡」
(あ、分かる……熱いのが出てる……♡)
「あ……ああ、く……凄い、止まらない……ゼナ、愛してる……愛してるよ……」
「はい……私も、愛しています……フレデリク様♡」
やがてフレデリクの動きが止まり、ずるり、とモノが抜かれた。
同時に、ゼナの股間からはどろぉ、と白い液体が流れ落ちた。
「きゃあっ」
「わ……」
フレデリクが驚きの声をあげる。白い布は愛液でべとべとだったのだ。
「きゃあっ、見ないで、見ないで!」
「これは……。そうか。ごめんね、ゼナ。ずっと辛かったよね」
と、フレデリクはゼナのスカートの中……秘所へと顔を近づけていった。
「え、ちょ、フレデリク様! なにするんですか!?」
「なにって……、お口で。ゼナもしてくれただろ?」
「で、でもっ、そこは汚いです!」
「汚いものか。ゼナに汚れたところなんて一つもないよ。ほら、もうこんなになってる……可愛いなぁ」
と、フレデリクは指で割れ目をなぞりあげる。
「ひゃん、あ、ああ」
「ゼナ、僕に任せて……」
「は、はいぃ」
フレデリクは何度か指で割れ目をなぞっていたが、それからすぐにゼナの足を広げて、その中心にある花びらに口をつけた。
「あ、あんっ」
ぴちゃ、ぺろ、れろ、ちゅ、と音を立てて、フレデリクは丹念にゼナの花弁を味わっている。
「あ、や、そんなところ……あっ、はずかし、はうぅ」
「恥ずかしくなんかないさ。綺麗だよ、すごく」
と言って、フレデリクはさらに強く吸いついた。
「や、あ、あん、あ、ああ、あ」
時折腰を浮かせながら喘ぐゼナ。
やがて、フレデリクは花びらを左右に開き、中へ舌を差し入れた。
「はんっ……」
フレデリクの舌は、最初はゆっくりと内壁を舐めていた。だが次第に奥へと入り込み、入り口付近まで戻るとまた奥に入っていく。
じゅる、ずぼ、くぷ……。
「ふぁ、ん、ん、は、あ、あ、あ」
気持ちいいが、でも足りない。
ぐちゅぐちゅとまるで生き物のように動く舌に期待感を煽られながらも、それでもまだ決定的な刺激には至らないのだ。
もっと、もっと、欲しい。
「あっ、はぁっ……あんっ……」
「ん……、ゼナ、苦しそうだね……」
「ふれでりくさまぁ……」
「君のこと楽にしないとね……」
フレデリクはズボンを脱ぎ、自分のモノをさらけ出した。それはすでに天をつかんばかりに大きく反り返っていた。
「僕も……君と一つになりたい……」
そして、ついに、ゼナの入り口にフレデリクのものが触れた。
そのままゆっくりと、しかし確実にフレデリクのものはゼナの体内に侵入してくる。
「あ、あ、あ、あ、入ってきますぅ……」
「ああ、奥に吸い込まれていく……。君のここすごいぬちょぬちょで、ぬるんっ、て入っていくよ……」
「あんっ、そんなこと言わないで……」
「君は僕のことをずっと待っててくれたんだね……。ああ、ゼナ。僕も早くこうしたかったよ!」
ぐいっ、と一気に深くまで押し込まれるフレデリクのモノ。
「あんっ」
「じゃあ、動くよ……!」
ぬるん、と抜いて――パンッ、と強く打ち付ける。
「あっ、はぁん……」
「……ああ……気持ちいい。最高だよ、ゼナ……!」
そう言って激しく腰を打ち付け始めるフレデリク。
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、と肉を打つ音が静かな物置部屋に響いた。
ゼナは顔を真っ赤にして、口を手で押さえていた。
それでも抑えきれない熱い吐息が指の間からもれてしまう。
「あふっ、あんっ」
「もっと声を出してもいいんだよ?」
と、言いつつ、更に速度を上げるフレデリク。
「はうっ、そ、そんなことっ、あんっ♡」
「もっと僕に聞かせてよ、君のえっちな声……」
さらに激しさを増すフレデリクの突き上げ。
そのたびにゼナの身体はびくんびくんっと跳ね上がった。
「あひぃっ、はひっ、はぁん、はぁ♡ はぁんっ♡」
「ああ、可愛いなぁ。可愛い、可愛いよ、ゼナ……!」
勢いよく突かれるゼナのお腹の奥から、やがてじんわりした快感が生まれ始めていた。
「あん……ふれでりくさま、なんかきちゃう……きちゃいまふ♡」
「はあ……、ゼナ……、はあ……、あ、イク……っ、イクっ、出る、出るよ、ゼナ……!」
「きっ、来てっ♡ 来て下さいっ♡ ふれさま♡」
「愛してる、ゼナ!」
「わ、私も愛してます……♡」
睦言を交わしながら、ゼナとフレデリクは互いを煽り、昂ぶらせ、そして……。
ゼナは目を光らせた。
こんどこそ、なかに!
逃がさない――太ももでフレデリクの腰をがっちりと抱き込み、自分のほうへ引き寄せる。
「ああっ、ゼナっ!」
「~~~ッ♡♡♡」
ゼナの奥深くでドクン、ドクンと脈打つフレデリクのモノ。
「…………っ!! ……~~っ!!」
「あぁんっ……♡」
(あ、分かる……熱いのが出てる……♡)
「あ……ああ、く……凄い、止まらない……ゼナ、愛してる……愛してるよ……」
「はい……私も、愛しています……フレデリク様♡」
やがてフレデリクの動きが止まり、ずるり、とモノが抜かれた。
同時に、ゼナの股間からはどろぉ、と白い液体が流れ落ちた。
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