21 / 27
一緒になる
しおりを挟む
気持ちよさのせいで朦朧とした私。
美沙の穴にバイブの片方が入る。
ズボッ、スルッて感じで
それは、まるで美沙におちんちんが生えたみたいに…もう片方が私の穴を狙っている。
そう。
これが、先日、美沙と一緒にネットで調べてた双頭バイブの1つだ。
左右にそれぞれ男性のおちんちんがある感じのやつだ。
美沙は私の股間を大きく拡げ…まるで男性のように私の穴にバイブを押し込む。
「うっ、み、美沙…」
私は顔をしかめる。
「痛い?」
「ち、ちょっとだけ」
「ごめん」
すると、美沙は丁寧に両手で私の小陰唇を拡げてくれて、腟口にゆっくりバイブを入れる。
「あっ」
バイブの先が入る時だけ、ちょっと痛かったがバイブの中程まで入ると大丈夫だった。
そんなことより…これで完全に…美沙と一緒になれた嬉しさが上回った。
美沙は、私のまっすぐに伸びた脚を持ち、ゆっくり自分の腰を動かす。
すると、バイブは私の腟の中で…前後する。
この腟の中がバイブで擦れる感覚がなんとも気持ちがいいし、いちばん奥にバイブが入った時の…突かれた感覚も気持ちがいい。
子宮の入り口にバイブが当てると子宮全体が振動する感じ。
「あっ、あっ」
勝手に声が漏れる。
それは、美沙も同じだ。
呼吸が荒く、腰の動きも次第に激しくなる。
美沙も自分の腰を動かすと、美沙の腟に入ったバイブも私と同じように刺激してるのだろう。
だから、私と一緒になって、私を喜ばせると同時に、美沙は美沙の気持ちいいスポットを自分の腰を動かしながら探してるみたいだ。
しかし、双頭バイブの欠点もあった。
私は美沙の身体に触れたくて…そして抱きしめて欲しくて…手を伸ばし…美沙の上半身と私の上半身をくっつけようとすると、腟の中のバイブがお尻の方を押して痛い。さらに、お互いの上半身をくっつけようとする前に、スポッとバイブが抜けてしまう。
「あずさちゃん。このバイブは、その姿勢は無理よ。これはね…」
美沙のお姉さんがそう言うと…抜けたバイブを再度、私の中に入れて…私と美沙の姿勢を変えた。
それは…私と美沙を反対向きに横に寝かせ…お互いの脚を…お互いの股間でクロスさせた。
この姿勢によって、私と美沙の股間は擦り合い、さっきよりバイブが奥まで入ったのがわかる。
そして、私の目の前と背中には…それぞれ美沙の脚がある。
それは、美沙も同じだ。
美沙の前と後ろには私の脚がある。
「じゃあ、ふたりともいい?好きなだけイキなさい」
そういうと、美沙のお姉さんはバイブのスイッチを入れる。
すると、ふたりの腟の中のバイブが暴れだす。
バイブの動きに合わせて、ふたりは腰を振る。
そして、お互いの脚はまっすぐに伸びる。
「あっ、あっ、はぁーん」
「あっ、あっ、ああああっ」
部屋にふたりの喘ぎ声が…
「ふふっ」
そんなふたりを嬉しそうに見ている美沙のお姉さんは…
「舐めてあげさない」
と言って…私の目の前の美沙の足を私の唇に近づける。
私は…何かにとりつかれたように…美沙の足をしゃぶる。
美沙もそうだ。
私の足を…
部屋は…ふたりの喘ぎ声と…お互いの足をしゃぶる湿った音。
そして、女の匂いが…
美沙の穴にバイブの片方が入る。
ズボッ、スルッて感じで
それは、まるで美沙におちんちんが生えたみたいに…もう片方が私の穴を狙っている。
そう。
これが、先日、美沙と一緒にネットで調べてた双頭バイブの1つだ。
左右にそれぞれ男性のおちんちんがある感じのやつだ。
美沙は私の股間を大きく拡げ…まるで男性のように私の穴にバイブを押し込む。
「うっ、み、美沙…」
私は顔をしかめる。
「痛い?」
「ち、ちょっとだけ」
「ごめん」
すると、美沙は丁寧に両手で私の小陰唇を拡げてくれて、腟口にゆっくりバイブを入れる。
「あっ」
バイブの先が入る時だけ、ちょっと痛かったがバイブの中程まで入ると大丈夫だった。
そんなことより…これで完全に…美沙と一緒になれた嬉しさが上回った。
美沙は、私のまっすぐに伸びた脚を持ち、ゆっくり自分の腰を動かす。
すると、バイブは私の腟の中で…前後する。
この腟の中がバイブで擦れる感覚がなんとも気持ちがいいし、いちばん奥にバイブが入った時の…突かれた感覚も気持ちがいい。
子宮の入り口にバイブが当てると子宮全体が振動する感じ。
「あっ、あっ」
勝手に声が漏れる。
それは、美沙も同じだ。
呼吸が荒く、腰の動きも次第に激しくなる。
美沙も自分の腰を動かすと、美沙の腟に入ったバイブも私と同じように刺激してるのだろう。
だから、私と一緒になって、私を喜ばせると同時に、美沙は美沙の気持ちいいスポットを自分の腰を動かしながら探してるみたいだ。
しかし、双頭バイブの欠点もあった。
私は美沙の身体に触れたくて…そして抱きしめて欲しくて…手を伸ばし…美沙の上半身と私の上半身をくっつけようとすると、腟の中のバイブがお尻の方を押して痛い。さらに、お互いの上半身をくっつけようとする前に、スポッとバイブが抜けてしまう。
「あずさちゃん。このバイブは、その姿勢は無理よ。これはね…」
美沙のお姉さんがそう言うと…抜けたバイブを再度、私の中に入れて…私と美沙の姿勢を変えた。
それは…私と美沙を反対向きに横に寝かせ…お互いの脚を…お互いの股間でクロスさせた。
この姿勢によって、私と美沙の股間は擦り合い、さっきよりバイブが奥まで入ったのがわかる。
そして、私の目の前と背中には…それぞれ美沙の脚がある。
それは、美沙も同じだ。
美沙の前と後ろには私の脚がある。
「じゃあ、ふたりともいい?好きなだけイキなさい」
そういうと、美沙のお姉さんはバイブのスイッチを入れる。
すると、ふたりの腟の中のバイブが暴れだす。
バイブの動きに合わせて、ふたりは腰を振る。
そして、お互いの脚はまっすぐに伸びる。
「あっ、あっ、はぁーん」
「あっ、あっ、ああああっ」
部屋にふたりの喘ぎ声が…
「ふふっ」
そんなふたりを嬉しそうに見ている美沙のお姉さんは…
「舐めてあげさない」
と言って…私の目の前の美沙の足を私の唇に近づける。
私は…何かにとりつかれたように…美沙の足をしゃぶる。
美沙もそうだ。
私の足を…
部屋は…ふたりの喘ぎ声と…お互いの足をしゃぶる湿った音。
そして、女の匂いが…
0
お気に入りに追加
28
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
好きになっちゃったね。
青宮あんず
大衆娯楽
ドラッグストアで働く女の子と、よくおむつを買いに来るオシャレなお姉さんの百合小説。
一ノ瀬水葉
おねしょ癖がある。
おむつを買うのが恥ずかしかったが、京華の対応が優しくて買いやすかったので京華がレジにいる時にしか買わなくなった。
ピアスがたくさんついていたり、目付きが悪く近寄りがたそうだが実際は優しく小心者。かなりネガティブ。
羽月京華
おむつが好き。特に履いてる可愛い人を見るのが。
おむつを買う人が眺めたくてドラッグストアで働き始めた。
見た目は優しげで純粋そうだが中身は変態。
私が百合を書くのはこれで最初で最後になります。
自分のpixivから少しですが加筆して再掲。
隣の人妻としているいけないこと
ヘロディア
恋愛
主人公は、隣人である人妻と浮気している。単なる隣人に過ぎなかったのが、いつからか惹かれ、見事に関係を築いてしまったのだ。
そして、人妻と付き合うスリル、その妖艶な容姿を自分のものにした優越感を得て、彼が自惚れるには十分だった。
しかし、そんな日々もいつかは終わる。ある日、ホテルで彼女と二人きりで行為を進める中、主人公は彼女の着物にGPSを発見する。
彼女の夫がしかけたものと思われ…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる