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お姉さんの部屋で
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「あずさちゃん入ってっ」
美沙のお姉さんはニコニコして私を手招きする。
「おじゃまします」
なんか、つい、そんな言葉を発する。
お姉さんの部屋は…美沙の部屋と壁1つ挟んでいる隣の部屋だ。
でも…美沙の部屋とは…別世界。
大人の部屋って感じ。
掛けてある服も…カバンも…帽子も…
ベルト1つとっても…大人って感じ。
でも…本棚は…何となく…私たちと変わらないというか…
普通に漫画もあるし…ノベルだってある。
もちろん、机の近くの本棚は…大学生らしき分厚い地味な本もあるけど…
「じゃあ、あずさちゃん。まずは…服を脱いでっ」
「えっ」
いきなりだった。
何の前触れもなく…唐突に…
「早くっ」
うっ、怖いっ
やはり、美沙の言うとおり…ある意味…怖いお姉さんなのか…
私は…言うことを聞くしかない。
素直に服を脱ぐ。
下着姿になったところで…お姉さんはいきなり私の後ろにまわり、私の背中に身体を擦り寄せる。
そして、後ろから…お姉さんの腕が伸びる。
そして、お姉さんの息が…私の耳を襲う。
「あっ」
全身がビクッとなる。
優しく…私の耳に口づけを繰り返す。
ダイレクトに…チュッ…チュッ…という音が聞こえる。
その度に…なんか…私…力が抜けていく。
「あらっ、あずさちゃん。耳…感じちゃうのね」
小さな声で…お姉さんが言う。
私も無意識に…コクッと首を縦に振る。
すると…今度は…お姉さんの舌が…私の耳を…
と同時に…お姉さんの手が…私の胸全体を鷲掴みにする。
まだ、中学生の私の胸は…大人の胸とは程遠い…代物だが、お姉さんの指と指の間は…確実に私の乳首を捉えていた。
だから…胸全体を揉むと同時に…お姉さんは、自分の指と指に挟んだ私の乳首に…微妙に力を入れたり緩めたりして…私の乳首を弄ぶ。
耳と乳首…同時に責められ…
私は…頭が真っ白になる。
立っていられない。
でも…お姉さんに私自ら…もたれ掛かり、やっと立ってられる。
お姉さんの優しいキスと舌は…私の耳から…首筋…そして…背中へと…繰り返す。
もう…心と身体は、とろとろだ。
お姉さんの腕は…下半身へとゆっくり動いていく。
私のパンツの上から…お姉さんの指が…
「あらっ、あずさちゃん。もうパンツ、ベチョベチョじゃない」
「いやっ」
「ほらっ」
お姉さんは…自分の湿った指を…私の鼻に近づける。
「うっ、いやっ」
ほのかに香る…私の…匂い。
あそこの匂いだ。
「へぇー。あずさちゃんの匂いって…こんな匂いするんだね」
今度は、お姉さんが…自分の指に付いた…私の匂いを嗅ぐ。
「や、やめてください」
「なんで?いい匂いよぉ」
「恥ずかしいです」
「あら、そう?」
すると、お姉さんの手は…私のパンツを下げ…直接…指で…私のあそこを…荒らし始める。
くちゅ…クチュ、くちゅ…
部屋に…湿った音がする。
「なに、これ?お漏らしでもした?」
お姉さんは…まるで…2本の指で…すくうかのように…私のお汁を…たっぷり指に付けた。
「ほら、あずさちゃん。見て」
ちらっと見てみたが…やはり…恥ずかしさのあまり…目を反らす。
お姉さんの指に付いた…私の透明なお汁。
指から糸を引いて…床に垂れていた。
「すごいんだね。あずさちゃんは」
「感じやすいんだね」
「面白い子」
そんな…お姉さんは…私の唇に…指に付いた私のお汁を擦り付け…さらには…無理やり、口を開かせて…指を口の中に入れてきた。
「ほら、私の指を…綺麗にしてよぉ」
「美味しいでしょ。自分のお汁は…」
「…」
「どうなの?美味しい?」
口に指を入れられ…まともに言葉を発することは出来ない。
それを知ってか…さらに聞く。
「どうなのよぉ。美味しいでしょ?あずさちゃん。自分のお汁の味はどう?」
「…、あ、あぅううえう」
「は?何…言ってるの?わかんないしっ」
きちんと喋ろうとすると…わざと…指を舌に絡ませるから…言葉にならない。
「お、おぅう…しぃ…えう」
「ははっ、やっぱり…あずさちゃんは面白いわっ」
そう言うと…お姉さんは…お姉さんのベッドに私の身体を誘導し…座らせてくれた。
力が抜けた私は…そのまま…お姉さんのベッドに倒れ込んだ。
美沙のお姉さんはニコニコして私を手招きする。
「おじゃまします」
なんか、つい、そんな言葉を発する。
お姉さんの部屋は…美沙の部屋と壁1つ挟んでいる隣の部屋だ。
でも…美沙の部屋とは…別世界。
大人の部屋って感じ。
掛けてある服も…カバンも…帽子も…
ベルト1つとっても…大人って感じ。
でも…本棚は…何となく…私たちと変わらないというか…
普通に漫画もあるし…ノベルだってある。
もちろん、机の近くの本棚は…大学生らしき分厚い地味な本もあるけど…
「じゃあ、あずさちゃん。まずは…服を脱いでっ」
「えっ」
いきなりだった。
何の前触れもなく…唐突に…
「早くっ」
うっ、怖いっ
やはり、美沙の言うとおり…ある意味…怖いお姉さんなのか…
私は…言うことを聞くしかない。
素直に服を脱ぐ。
下着姿になったところで…お姉さんはいきなり私の後ろにまわり、私の背中に身体を擦り寄せる。
そして、後ろから…お姉さんの腕が伸びる。
そして、お姉さんの息が…私の耳を襲う。
「あっ」
全身がビクッとなる。
優しく…私の耳に口づけを繰り返す。
ダイレクトに…チュッ…チュッ…という音が聞こえる。
その度に…なんか…私…力が抜けていく。
「あらっ、あずさちゃん。耳…感じちゃうのね」
小さな声で…お姉さんが言う。
私も無意識に…コクッと首を縦に振る。
すると…今度は…お姉さんの舌が…私の耳を…
と同時に…お姉さんの手が…私の胸全体を鷲掴みにする。
まだ、中学生の私の胸は…大人の胸とは程遠い…代物だが、お姉さんの指と指の間は…確実に私の乳首を捉えていた。
だから…胸全体を揉むと同時に…お姉さんは、自分の指と指に挟んだ私の乳首に…微妙に力を入れたり緩めたりして…私の乳首を弄ぶ。
耳と乳首…同時に責められ…
私は…頭が真っ白になる。
立っていられない。
でも…お姉さんに私自ら…もたれ掛かり、やっと立ってられる。
お姉さんの優しいキスと舌は…私の耳から…首筋…そして…背中へと…繰り返す。
もう…心と身体は、とろとろだ。
お姉さんの腕は…下半身へとゆっくり動いていく。
私のパンツの上から…お姉さんの指が…
「あらっ、あずさちゃん。もうパンツ、ベチョベチョじゃない」
「いやっ」
「ほらっ」
お姉さんは…自分の湿った指を…私の鼻に近づける。
「うっ、いやっ」
ほのかに香る…私の…匂い。
あそこの匂いだ。
「へぇー。あずさちゃんの匂いって…こんな匂いするんだね」
今度は、お姉さんが…自分の指に付いた…私の匂いを嗅ぐ。
「や、やめてください」
「なんで?いい匂いよぉ」
「恥ずかしいです」
「あら、そう?」
すると、お姉さんの手は…私のパンツを下げ…直接…指で…私のあそこを…荒らし始める。
くちゅ…クチュ、くちゅ…
部屋に…湿った音がする。
「なに、これ?お漏らしでもした?」
お姉さんは…まるで…2本の指で…すくうかのように…私のお汁を…たっぷり指に付けた。
「ほら、あずさちゃん。見て」
ちらっと見てみたが…やはり…恥ずかしさのあまり…目を反らす。
お姉さんの指に付いた…私の透明なお汁。
指から糸を引いて…床に垂れていた。
「すごいんだね。あずさちゃんは」
「感じやすいんだね」
「面白い子」
そんな…お姉さんは…私の唇に…指に付いた私のお汁を擦り付け…さらには…無理やり、口を開かせて…指を口の中に入れてきた。
「ほら、私の指を…綺麗にしてよぉ」
「美味しいでしょ。自分のお汁は…」
「…」
「どうなの?美味しい?」
口に指を入れられ…まともに言葉を発することは出来ない。
それを知ってか…さらに聞く。
「どうなのよぉ。美味しいでしょ?あずさちゃん。自分のお汁の味はどう?」
「…、あ、あぅううえう」
「は?何…言ってるの?わかんないしっ」
きちんと喋ろうとすると…わざと…指を舌に絡ませるから…言葉にならない。
「お、おぅう…しぃ…えう」
「ははっ、やっぱり…あずさちゃんは面白いわっ」
そう言うと…お姉さんは…お姉さんのベッドに私の身体を誘導し…座らせてくれた。
力が抜けた私は…そのまま…お姉さんのベッドに倒れ込んだ。
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