浮気者と罵られ婚約破棄された公爵令嬢は、追放されて女神になる。

王太子の浮気相手の男爵令嬢から陥れられ、冤罪をでっちあげられ国外追放となる。
実は、女神さまの化身が公爵令嬢の姿を借りて、顕現されていたものです。
浮気相手と目された人は、実は男爵令嬢の浮気相手だったのですが、女神様と旅を共にするうちに眷属として覚醒していくお話です。
公爵令嬢も神の国での出来事を思い出し、だんだんと女神としての自覚を持っていく話になればいいなぁ。

婚約破棄から聖女 スピンオフ
24h.ポイント 0pt
9
小説 190,664 位 / 190,664件 恋愛 57,558 位 / 57,558件

あなたにおすすめの小説

殿下、御覚悟はよろしくて?

和泉鷹央
恋愛
 婚約者の度重なる浮気にしびれを切らした、大公家公女ノーラ。  彼女は二人の侍女を連れ、婚約者である王太子アルザスの元へと向かう。  彼の浮気相手、ミオン嬢との熱愛の証が……その手には握られていた。  公女ノーラの静かな怒りの刃が振り落とされる。  他の投稿サイトにも掲載しています。

何でも欲しがる妹を持つ姉が3人寄れば文殊の知恵~姉を辞めます。侯爵令嬢3大美女が国を捨て聖女になり、幸せを掴む

青の雀
恋愛
婚約破棄から玉の輿39話、40話、71話スピンオフ  王宮でのパーティがあった時のこと、今宵もあちらこちらで婚約破棄宣言が行われているが、同じ日に同じような状況で、何でも欲しがる妹が原因で婚約破棄にあった令嬢が3人いたのである。その3人は国内三大美女と呼ばわれる令嬢だったことから、物語は始まる。

男爵令嬢にはめられ、転落死したはずの公爵令嬢は、なぜか後釜ライバル公爵令嬢に憑依して復讐する

青の雀
恋愛
婚約破棄から玉の輿75話スピンオフ  学園のカフェで寛いでいると、王太子殿下エヴァリスト・バルテラミー様が男爵令嬢のリリアーヌ嬢を伴ってきた。  「公爵令嬢アナベル・ジオノ、貴様とは、今をもって婚約破棄するものとする。」  「は?理由は何でございましょうか?わたくしには、まったく心当たりがございませんが?」  「我が愛するリリアーヌを虐めぬいておいて、よくそのようなことが言えるな!」  それは、冤罪だったが問答無用で修道院送りになった途中、馬車が転落して帰らぬ人になるが、目覚めたら王太子殿下の次の婚約者のカラダに憑依していたのである。  罠にはめた男爵令嬢のリリアーヌと国王の庶子である王太子殿下に復讐するというお話です。

身勝手な義妹に王太子を寝取られ婚約破棄された聖女は、変人辺境伯に嫁ぎ溺愛される

青の雀
恋愛
5歳の時お妃選定会で王子ロバート様に見初められ、婚約したセレスティーヌ 19歳になると聖女認定されてしまうが、世にも珍しい聖女教育なるもので身も心もへとへとになり、それを母に相談したことから、母が心労で病死する。 父が再婚したが、義母は浪費家、義妹は我が儘でふしだら、さらなる悩みの種となる。 なんでも欲しがる義妹は王太子と肉体関係を持ち、婚約破棄されてしまう。 あろうことか義妹は自分の婚約者をセレスティーヌに押し付ける。 変人辺境伯だと聞いていたが、意外にもセレスティーヌを一人の女性として敬い愛してくれます。

婚約者と親友がやって来て「愛し合ってる」とか言ってきたうえ婚約破棄を宣言されてしまいました。が、父が復讐しました。

四季
恋愛
婚約者と親友がやって来て「愛し合ってる」とか言ってきたうえ婚約破棄を宣言されてしまいました。が、父が復讐しました。

なんでもいいけど、実家の連中なんとかしてくれません?-虐げられたお姫様、宗主国の皇帝陛下に拾われたついでに復讐する-

下菊みこと
恋愛
このヒロイン、実は…かなり苦労した可愛い可哀想な幼子である。ざまぁもあるよ。 エルネスティーヌはお姫様。しかし恵まれない人生を送ってきた。そんなエルネスティーヌは宗主国の皇帝陛下に拾われた。エルネスティーヌの幸せな人生がここから始まる。復讐の味は、エルネスティーヌにとっては蜜のようであった。 小説家になろう様でも投稿しています。

【全5話】皇太子が探した女神様は悪女と名の知れた公爵令嬢【完結】

なつ
恋愛
妃選抜。それは一年かけて婚約者を選ぶために用意された期間の事。貴族である令嬢だけが参加できる選抜で皇太子出した条件は3つ。 ・皇太子の年齢から誤差5歳まで ・該当する令嬢は必ず皇太子殿下と2人で面会をしなければならない ・社交界で皇太子を見つけても婚約者の話題は禁止 そんな選抜が始まるろうとしているなか国民から女神様と呼ばれている女性を知ることになる皇太子フィズケル。 フィズケルは落としていった女性のピアスと特徴を頼りにその女性を探すことになるが最後の一人になるまで見つけることが出来なく。最後の一人は悪名高い公爵令嬢。探している女神さまは貴族ではないと思っていた。 そしてフィズケルは見つけた同じピアスを付けた女神様を。

【完結】婚約破棄からの絆

岡崎 剛柔
恋愛
 アデリーナ=ヴァレンティーナ公爵令嬢は、王太子アルベールとの婚約者だった。  しかし、彼女には王太子の傍にはいつも可愛がる従妹のリリアがいた。  アデリーナは王太子との絆を深める一方で、従妹リリアとも強い絆を築いていた。  ある日、アデリーナは王太子から呼び出され、彼から婚約破棄を告げられる。  彼の隣にはリリアがおり、次の婚約者はリリアになると言われる。  驚きと絶望に包まれながらも、アデリーナは微笑みを絶やさずに二人の幸せを願い、従者とともに部屋を後にする。  しかし、アデリーナは勘当されるのではないか、他の貴族の後妻にされるのではないかと不安に駆られる。  婚約破棄の話は進まず、代わりに王太子から再び呼び出される。  彼との再会で、アデリーナは彼の真意を知る。  アデリーナの心は揺れ動く中、リリアが彼女を支える存在として姿を現す。  彼女の勇気と言葉に励まされ、アデリーナは再び自らの意志を取り戻し、立ち上がる覚悟を固める。  そして――。

処理中です...