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7.秘密のデート
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「ああん。……ああん。……ああん。……ああん。……ああん。……ああん。……ああん。……イク……イクぅ。」
川村大は、火曜と木曜と土曜日の午後休診にしている。それは、東都医科大学院の聴講生となり、最新医療を学ぶために、常に日進月歩している医療は、新しい知識を仕入れなければ、やっていけない。
勤務医であれば、現場では、常にアップデートしているから良いようなものだが、開業したその日から、現場に疎くなる。
3項目の授業が終わった後、さくらの会社の近くで、さくらが退勤してくるのをジッと待つ。
そして、車に引き入れた後、待ちきれなくなって、襲っているところ。
「ダメよ。ダメ。誰かに見られたら困るわ。」
「スモークを張ってあるから、外から出は、見えないよ」
いやいや。見えるって。」
「さくらが声を出すのを我慢してくれたら、わからないよ。」
「イイ……、もっと、もっと……。」
「あんなにイヤがっていたのに、さくらの下の口は正直だな。上の口はウソつきだから、お仕置きをしないとな。」
さくらは、寸止めをくらわされて、イキそうでイケない。
「少し、ドライブでもしようか?そしたら上の口も素直になれるかな?」
「お願い。抱いて。大さんの大きいのが欲しいわ。私を貫いて。」
「うーん。まだ、何かが足りない気がする。」
「だったら、大さんのモノを先に食べさせて、それならいいでしょ?」
「ダーメ。さくらが自分でしているところが見たいな?」
「え?どうやってするのか、わからないわ。」
「左手で、おっぱいを揉みながら……、って、本当にしたことがないのか?」
「はい。」
申し訳なさそうに、さくらは俯く。だって、毎晩、グレゴリーに抱かれていたから、自分でする必要がなかったんだもん。それに、グレゴリーに抱かれていない夜からは、大さんに代わりに抱かれるようになって、余計、自分で慰める必要性がない。
「やめた。俺がいない間に自分で慰められても困るからな。」
川村大は、指を3本、抜き差ししながら、さくらのナカをまさぐる。時折、親指の腹で花芽をつぶしながら。
「ひゃぁっ。」
「ここがイイのか?」
コクコクと頷く。
「ほら、言わなきゃ、やんないよ。」
「欲しいです。大さんの熱くて硬いモノが、私のナカに挿れてください。」
「挿れるだけでいいのか?」
「奥まで、グイグイと、そして、動いてください。」
「それから?」
え?それから、まだ、何かあった?頭の中をぐるぐると考えても、答えは見つからない。
「それから帰ったら、一緒にお風呂に入って、大さんを洗います。だろ?そして、お風呂から上がれば、裸エプロンで、料理を作り、大さんの膝の上に載って、一緒に食事をします。だろ?」
「はい。わかりました。」
それで、ようやくイカせてもらい、スーパーへ寄って、一緒にお買い物をして、スーパーの駐車場の中で、またHなことをして、気が付けば、8時を回っている。それで、今夜は外食をすることになり、明日、必ず裸エプロンをして、大さんの帰りを待つということで話はついた。
外食は、家の近くの高級鮨店、ここも、あのフレンチレストランと同様に、カップルシートがあり、Hなことをし放題になっている。
でも、もうお腹が空いているので、私たちは、食事を先に済ませ、それからお楽しみタイムとすることにしたのだ。
「お風呂、入りたいね。」
「うん。ここの難点は、風呂が完備されていないことだけなんだ。だから、1回しかできない。まあ、2回やってもいいんだけどさ。ベッド付きのレストラン自体が珍しいからな。」
アメニティは、コンドームと濡れティッシュしかない。
日本人だから、お風呂に入りたい。
でも、つくづくうまく考えたと思うわ。新型ウィルスの影響で、外食産業はご法度になり、高級店は軒並み倒産の危機を迎える。そこに、ラブホではないが、それに似たようなスペースを併設するサービスを加えれば、ヤりたい連中が物珍しさも手伝って、押し寄せるということ。
倒産の危機も免れ、以前から、高級店には、個室があったのだから、そこを少し改造すれな、あっという間にセックスができる空間に早変わりできるというもの。
店側は、カップルシートを提供しただけで、その中でナニをなさっているかまでは、存じ上げませんで逃げることができる。
客も、誰もいないから、つい我慢できなくなって、シてしまったという言い訳もある。
世間は少子高齢化、少しでも子供ができるようなことは、寛大になってきている。
WinWinの状態では、警察も手入れしにくい。
ここが犯罪の温床として、使われるようになれば、話は別である。
だから高級店に限定して、こういうサービスを導入しているということも、頷ける。
さくらは、さっきヤったばかりなのに、またヤることに抵抗があったため、こっそり清浄魔法を使って、二人のカラダを綺麗にしてから、することにした。
でも、すぐにトロトロに蕩けてしまい、綺麗にしたかどうか、わからなくなった。
川村大は、火曜と木曜と土曜日の午後休診にしている。それは、東都医科大学院の聴講生となり、最新医療を学ぶために、常に日進月歩している医療は、新しい知識を仕入れなければ、やっていけない。
勤務医であれば、現場では、常にアップデートしているから良いようなものだが、開業したその日から、現場に疎くなる。
3項目の授業が終わった後、さくらの会社の近くで、さくらが退勤してくるのをジッと待つ。
そして、車に引き入れた後、待ちきれなくなって、襲っているところ。
「ダメよ。ダメ。誰かに見られたら困るわ。」
「スモークを張ってあるから、外から出は、見えないよ」
いやいや。見えるって。」
「さくらが声を出すのを我慢してくれたら、わからないよ。」
「イイ……、もっと、もっと……。」
「あんなにイヤがっていたのに、さくらの下の口は正直だな。上の口はウソつきだから、お仕置きをしないとな。」
さくらは、寸止めをくらわされて、イキそうでイケない。
「少し、ドライブでもしようか?そしたら上の口も素直になれるかな?」
「お願い。抱いて。大さんの大きいのが欲しいわ。私を貫いて。」
「うーん。まだ、何かが足りない気がする。」
「だったら、大さんのモノを先に食べさせて、それならいいでしょ?」
「ダーメ。さくらが自分でしているところが見たいな?」
「え?どうやってするのか、わからないわ。」
「左手で、おっぱいを揉みながら……、って、本当にしたことがないのか?」
「はい。」
申し訳なさそうに、さくらは俯く。だって、毎晩、グレゴリーに抱かれていたから、自分でする必要がなかったんだもん。それに、グレゴリーに抱かれていない夜からは、大さんに代わりに抱かれるようになって、余計、自分で慰める必要性がない。
「やめた。俺がいない間に自分で慰められても困るからな。」
川村大は、指を3本、抜き差ししながら、さくらのナカをまさぐる。時折、親指の腹で花芽をつぶしながら。
「ひゃぁっ。」
「ここがイイのか?」
コクコクと頷く。
「ほら、言わなきゃ、やんないよ。」
「欲しいです。大さんの熱くて硬いモノが、私のナカに挿れてください。」
「挿れるだけでいいのか?」
「奥まで、グイグイと、そして、動いてください。」
「それから?」
え?それから、まだ、何かあった?頭の中をぐるぐると考えても、答えは見つからない。
「それから帰ったら、一緒にお風呂に入って、大さんを洗います。だろ?そして、お風呂から上がれば、裸エプロンで、料理を作り、大さんの膝の上に載って、一緒に食事をします。だろ?」
「はい。わかりました。」
それで、ようやくイカせてもらい、スーパーへ寄って、一緒にお買い物をして、スーパーの駐車場の中で、またHなことをして、気が付けば、8時を回っている。それで、今夜は外食をすることになり、明日、必ず裸エプロンをして、大さんの帰りを待つということで話はついた。
外食は、家の近くの高級鮨店、ここも、あのフレンチレストランと同様に、カップルシートがあり、Hなことをし放題になっている。
でも、もうお腹が空いているので、私たちは、食事を先に済ませ、それからお楽しみタイムとすることにしたのだ。
「お風呂、入りたいね。」
「うん。ここの難点は、風呂が完備されていないことだけなんだ。だから、1回しかできない。まあ、2回やってもいいんだけどさ。ベッド付きのレストラン自体が珍しいからな。」
アメニティは、コンドームと濡れティッシュしかない。
日本人だから、お風呂に入りたい。
でも、つくづくうまく考えたと思うわ。新型ウィルスの影響で、外食産業はご法度になり、高級店は軒並み倒産の危機を迎える。そこに、ラブホではないが、それに似たようなスペースを併設するサービスを加えれば、ヤりたい連中が物珍しさも手伝って、押し寄せるということ。
倒産の危機も免れ、以前から、高級店には、個室があったのだから、そこを少し改造すれな、あっという間にセックスができる空間に早変わりできるというもの。
店側は、カップルシートを提供しただけで、その中でナニをなさっているかまでは、存じ上げませんで逃げることができる。
客も、誰もいないから、つい我慢できなくなって、シてしまったという言い訳もある。
世間は少子高齢化、少しでも子供ができるようなことは、寛大になってきている。
WinWinの状態では、警察も手入れしにくい。
ここが犯罪の温床として、使われるようになれば、話は別である。
だから高級店に限定して、こういうサービスを導入しているということも、頷ける。
さくらは、さっきヤったばかりなのに、またヤることに抵抗があったため、こっそり清浄魔法を使って、二人のカラダを綺麗にしてから、することにした。
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