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10日目
冷えた身体に温泉
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深い絶頂を迎えた小枝は、ハァハァと荒い息を繰り返している。
大の字になり、手と足からはだらんと力が抜け、顔の表情も気が抜けていた。
勃起した乳首が、スクール水着をピンと押し上げ、小ぶりな山が二つできている。
私のイチモツは、既に限界まで勃起している。
小枝を絶頂に至らしめた満足感をおかずに、手でイチモツを扱く。
「うっ」
危ない。
久しぶりに自分で触ったが、自分で触るとすぐ逝きそうになる。
30年近く扱いてきたのだ。
どう扱えば気持ちがいいのか、手が覚えている。
一旦休憩だ。
しばらくボーッとしていると、小枝がヨロヨロと起き上がった。
「気持ち良かったです…とても。ご奉仕しなきゃいけないのに、すいません」
「その姿が見られただけで、射精しそうでしたよ。お風呂に入りましょう。身体を流してくれますか?」
スク水を脱いだ小枝の身体には、水着のライン跡が付いている。
人差し指で跡をなぞると、小枝はブルブル身体を震わせた。
「じゃあ、洗いますね」
泡を胸に広げ、それを押し付けるようにして洗ってくれる。
小枝の乳首は激しく勃起しており、小粒の梅のような硬さになっている。
小粒な梅が、私の背中を縦横無尽に走り回るのは、気持ちが良かった。
正面に回った小枝が、唇を合わせながら踊るように胸を擦り付け身体を洗ってくれる。
レロレロ、ヌチャヌチャ、チュパ、ヌチャ
いやらしい音が浴室に響く。
小枝の乳首と、私の乳首が掠る。
「んっ」
小枝と私は同時に喘ぎ、目を合わせ笑った。
「これ、気持ちいい」
胸と胸を擦り合わせる。
いい。
気持ちがいい。
指で小枝の乳首を触ると、「あっ」と短く喘ぎ、節目がちに目を見てきた。
触る。指先で、小枝の乳首を触る。
ビクビクと震えながら、小枝も私の乳首を指先で弾いてきた。
「ウッ、これ、やばい」
石鹸が潤滑油となり、いつもの乳首責めよりもずっと気持ちいい。
サワサワ、サワサワと触り触られ、接吻をし、舌を絡ませる。
心地よく、気持ちがいい。
ハァハァ、と肩で息をする。
小枝の背中に手を回すと、冷え切っていた。どれほどの時間触り合っていたのだろう。
股間を見ると、カウパーが糸を引き、床に小さな水溜りを作っていた。
「湯船、行こう」
二人で身を寄せ合って、湯に入る。
「あったかい。あったかくて、気持ちいい」
小枝はしみじみ呟く。
「空腹時のご飯、冷えた身体に温泉。我慢がスパイスになることって、あるね」
「うん。相互乳首責めが気持ち良すぎて、風邪ひくところだった。ご主人様の指使い、すごいわね」
大の字になり、手と足からはだらんと力が抜け、顔の表情も気が抜けていた。
勃起した乳首が、スクール水着をピンと押し上げ、小ぶりな山が二つできている。
私のイチモツは、既に限界まで勃起している。
小枝を絶頂に至らしめた満足感をおかずに、手でイチモツを扱く。
「うっ」
危ない。
久しぶりに自分で触ったが、自分で触るとすぐ逝きそうになる。
30年近く扱いてきたのだ。
どう扱えば気持ちがいいのか、手が覚えている。
一旦休憩だ。
しばらくボーッとしていると、小枝がヨロヨロと起き上がった。
「気持ち良かったです…とても。ご奉仕しなきゃいけないのに、すいません」
「その姿が見られただけで、射精しそうでしたよ。お風呂に入りましょう。身体を流してくれますか?」
スク水を脱いだ小枝の身体には、水着のライン跡が付いている。
人差し指で跡をなぞると、小枝はブルブル身体を震わせた。
「じゃあ、洗いますね」
泡を胸に広げ、それを押し付けるようにして洗ってくれる。
小枝の乳首は激しく勃起しており、小粒の梅のような硬さになっている。
小粒な梅が、私の背中を縦横無尽に走り回るのは、気持ちが良かった。
正面に回った小枝が、唇を合わせながら踊るように胸を擦り付け身体を洗ってくれる。
レロレロ、ヌチャヌチャ、チュパ、ヌチャ
いやらしい音が浴室に響く。
小枝の乳首と、私の乳首が掠る。
「んっ」
小枝と私は同時に喘ぎ、目を合わせ笑った。
「これ、気持ちいい」
胸と胸を擦り合わせる。
いい。
気持ちがいい。
指で小枝の乳首を触ると、「あっ」と短く喘ぎ、節目がちに目を見てきた。
触る。指先で、小枝の乳首を触る。
ビクビクと震えながら、小枝も私の乳首を指先で弾いてきた。
「ウッ、これ、やばい」
石鹸が潤滑油となり、いつもの乳首責めよりもずっと気持ちいい。
サワサワ、サワサワと触り触られ、接吻をし、舌を絡ませる。
心地よく、気持ちがいい。
ハァハァ、と肩で息をする。
小枝の背中に手を回すと、冷え切っていた。どれほどの時間触り合っていたのだろう。
股間を見ると、カウパーが糸を引き、床に小さな水溜りを作っていた。
「湯船、行こう」
二人で身を寄せ合って、湯に入る。
「あったかい。あったかくて、気持ちいい」
小枝はしみじみ呟く。
「空腹時のご飯、冷えた身体に温泉。我慢がスパイスになることって、あるね」
「うん。相互乳首責めが気持ち良すぎて、風邪ひくところだった。ご主人様の指使い、すごいわね」
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