私50才 お母さんも50歳
私、25歳の夏、2人の娘を置いて蒸発をした。そして今あの時のお母さんの年齢になった私、もし私が友達だったら
なんて声をかけてあげるだろう。。。
私の幼かった頃はまだ多様性などと言う言葉はかけらもなくて、(今思えば)ADHDの私はどれだけ育て難かっただろう。
その上宇宙のエネルギーが見えたり、感性が鋭く右へ倣えの一般社会のルールにどうしても馴染めなくて、度々問題を起こす私のお母さんをやる事は本当に大変だったと思う。それなのに私はこんなに自分が人と違うのはお母さんのせいだと思っていた。もっとスキンシップをしてくれたら、もっと世話を焼いてくれたら、もっとそばにいてくれたら‥‥
50年かけて自分探しをしてきた私。同じくお母さんも50年かけて今のお母さんになったのだ。
これはそんな気づきにインナーチャイルドが癒されたメッセージです。
第一章 幼少期
第二章 宇宙にかえりたい
第三章 私を探して
第四章 お母さんと同い年
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
気が付いたら肌の色の違う5人の子供達の母になっていました
鯨森ししお
エッセイ・ノンフィクション
語学留学でアメリカに来て、妊娠→結婚→旦那の浮気→離婚→シングルマザー→再婚→大人になった子供達、の海外での24年間を、ちょっとずつ書いて行こうと思っています。気が向いたら読んでやってください。
色んなことが、ふと、気になって
小椋夏己
エッセイ・ノンフィクション
日常生活で、ふと「そういえば」と思いついたことを書きます。
不定期、本当に「ふと……」思いついた時に更新。
2023年5月15日(月)タイトルを「ふと……」から「色んなことが、ふと、気になって」に変更しました。
「黒のシャンタルシリーズ」という長編ファンタジーを書いています。
主人公トーヤが過去の不思議な出来事を語る第一部「過去への旅」
不思議な国に戻るトーヤと仲間たちの未来への船出の第二部「新しい嵐の中へ」を完結し、
現在は第三部「シャンタリオの動乱」を連載中です。
こちらもよろしくお願いいたします。
※「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」で公開しています。
旧題:洗濯機が壊れました。( ;∀;)から作者雑記帳に変更します。
syarin
エッセイ・ノンフィクション
洗濯機が壊れて、新しい環境が整うまでの話。
だけだったんですが、ちょっと入院するので、雑記帳的な話題を此処にぶっ混んでいきます。
ああ憧れのオッパイさん
ニ光 美徳
エッセイ・ノンフィクション
第一子を産んだ時の授乳の話です。
マジメに書いてるので、エロは一切ありません。
この話は産前産後の話で、出産に携わったことの無い方には直接的で刺激が強いかもしれません。
なので、少しソフトにするために、
おっぱい・・・OP
乳首・・・CKB
という表記に変換します。
読みにくいかもしれませんが、ご了承下さい。
⌘⌘⌘
私の頼るところは、担当の医師とネットでした。でも病院は大変忙しいし、私には余計な質問できるほどの知識が無かったので、医師に言われる事をYesマンとなってただ聞くのが大半。たまに補足説明をしてもらうために質問する程度。
なので、殆どネットのみです。
ネットがある時代で良かった。
もし私と同じように、このエッセイを読んで、参考になったと思ってくれる人が1人でもいたら嬉しいな、という思いで書きます。