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第9章 冬の……アナタ、どなた?
エピソード56-13
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保養施設内 リラクゼーションルーム
シズルーの『施術』を受けた夫人たちが皆、その効果に驚嘆していた。
ジョアンヌとカミラも例外ではなかった。
「ねぇジョアンヌ! 消えてるのよ!? 『アレ』が!」
カミラは浴衣の裾をめくり、鼠径部付近を何度も確認している。
「やっぱりね。 私の時は施術を受けた日の夜に気付いたんだけどね……」
ジョアンヌは、驚きと嬉しさが混ざった顔をしているカミラに言った。
「私たち、 これで過去の呪縛から解放されたのよ?」
「そうか……そうだよね♪」
二人は一瞬、物思いにふけった。
かつて、テロ鎮圧に向かった二人が所属していた部隊は、テロリストである『ダーク・スペクター』に拉致された過去があった。
そのリーダーに手籠めにされた女は、『撃墜マーク』と称して組織の紋章を鼠径部に刺青されてしまう。
その刺青は特殊な魔法により簡単には消せず、それを見た男たちは彼女たちと距離を置くようになってしまった。
「あの時ママに助けてもらえなかったらって思うと、ゾッとするわね……」
どうやらその時に二人を救出したのが、今の部隊の隊長のようだ。
カミラは少し照れた様子で、ジョアンヌに聞いた。
「ジョアンヌ、 あの忌まわしい刺青が嘘みたいに消えたって事は……アタシたち、 してもイイんだよね?『色恋』♡」
「もちろん♪ カミラ、 気になる相手でもいるの?」
「いるも何も、 目の前にいるじゃん♡」
カミラはそう言って、『恋する乙女ポーズ』を取った。
「え!? まさかアナタ……」
ジョアンヌはカミラとシズルーを交互に見た。
「超イカしてるよねぇ? シズルー様♡」
「カミラ、 アナタ本気?」
「本気だったら、どうする?」
困惑しているジョアンヌを見て、面白がりながらカミラが言った。
「あの人になら付けてもらってもイイかなぁ、『撃墜マーク』♡♡」
◆ ◆ ◆ ◆
マンドレイクの間――
アマンダたちの部屋に、睦美とアマンダ、リリィとルリが忘年会の打合せを行っていた。
「男どもにはアッチの方の忘年会に参加してもらいましょう」
「アッチって、 司令たちの忘年会ですか?」
「そう。 男たちで勝手に盛り上がってもらう方が楽でしょう?」
アマンダとリリィがそう話していると、ルリが口をはさんだ。
「でも、 それでは静流様とご一緒出来ないではありませんか? むぅーっ」
「私たちの都合でいっつも静流クンを引っ張りまわしてるでしょ? 彼だってハメを外したい時もあるわよ」
「確かに。 聖なる夜くらい、自由にさせてあげたいね」
「そう言う事なら……仕方ありません」
アマンダの意見に二人はしぶしぶ同意した。
そこで睦美が発言の許可を求めた。
「皆様、 その件で提案があります」
「何かしら? 睦美さん?」
睦美は自信たっぷりに話し始めた。
「静流キュンは、 自分の『分身』を生み出す魔法を最近習得しています」
「勿論知ってるわよ? 【複製】よね?」
「ええ。 それで、 余興なのですが……」
睦美が提案した内容は、アマンダたちの想像を遥かに超えた内容だった。
「静流キュンの○○を使って○○とか――」
「ほぉ?」
「あるいは○○○とか――」
「むほぉ?」
「○○○って言う事も可能ですね――」
「むっほぉぉ?」
睦美の話を聞いた三人は、一気に興奮状態になった。
「そんな事、 本当に可能なの?」
「面白い! やろうやろう♪」
「素晴らしい! 最高のプレゼントになりそうです。 ムフゥ」
三人は身を乗り出して睦美に迫った。
「実現するか否か……それは静流キュン次第です」
睦美はそう言って、白い歯を見せて親指を立てた。
「交渉は私に任せて下さい」グッ
◆ ◆ ◆ ◆
保養施設内 リラクゼーションルーム
施術が終わり、フジ子が進行を再開した。
「では次に、シズルー大尉が個別に安眠のおまじないを行い、奥様方に『至高の睡眠』をお届けします!」
「「「「きゃぁぁー!」」」
フジ子がそう告げると、夫人たちは奇声を上げた。
シズルーがフジ子に説明を受け、後列の端にゆっくりと歩き出した。
そして端に座っている夫人に声をかけた。
「先ずは貴女だ……背もたれを倒せ」
「は、 はい……お願いします」ウィーン
夫人は言われるがままに背もたれを倒し、目を閉じた。
シズルーは夫人の髪を優しく撫でた。
「綺麗な髪だ……」
「はうっ、勿体なきお言葉……アナタの施術のお陰です」
夫人は目を閉じながら、シズルーに感謝を伝えた。
そんな夫人に、シズルーは夫人に言った。
「違うな。 ココに来る事が出来たのは、 誰の恩恵か?」
「だ、旦那のお陰……です」
「よろしい。 これからも夫を支えていくのだぞ?」
「は、はい……」
会話が終わり、シズルーは夫人の額に桃色のオーラをまとった手のひらをかざした。
「では、 イイ夢を。 【逝け】!」パァァ
(気持ちよくなぁれ!)
「きゃん♡……すぅ、 すぅ」
手をかざした瞬間、夫人の身体が一瞬ビクッとなって、そのあと静かな寝息を立てて寝ている。
シズルーは夫人を眠らせるふりをして、イカせた。
「「「「んほぉぉぉ……」」」」
これまでのやり取りを見ていた他の夫人たちが、急にソワソワしだした。
「次、アタシだわ……どうしよう?」
「ホントにこれだけは旦那に感謝しないとね……むふぅ」
この後もシズルーは顔色一つ変えずに、淡々と夫人たちを深い眠りにいざなっていく。
「……【逝け】」パァァ
「はひぃん♡……すぅ、 すぅ」
「……【逝け】」パァァ
「ぬっふぅん♡……すぅ、 すぅ」
「あぁ、 もっと触ってぇ」
「……【逝け】」パァァ
「はぁん、 意地悪ぅ……すぅ、 すぅ」
そしてシズルーが次の夫人の前に立った。
「し、シズルー様……」
「貴君は……ジョアンヌ君!?」
ジョアンヌは照れながら上目遣いでシズルーを見て微笑んだ。
流石のシズルーも目を見開いて驚いた。
「お久しぶり……です」
「ココにいると言う事は……貴君、結婚を――」
「ち、違います! 私は……」
「皆まで言わなくてイイ。 達者で暮らせ。……【逝け】」パァァ
「あぅっ♡ 話を……聞いてくださ……すぅ、 すぅ」
必死に言い訳をしようとするジョアンヌを無視して、シズルーは容赦なく魔法を使った。
隣のカミラの番となり、今の流れを見ていたカミラは、慌ててシズルーに言った。
「ジョ、ジョアンヌの同僚のカミラです。 ジョアンヌは私が無理矢理――」
「少しからかっただけだ。 彼女が起きたら謝っておいてくれ」
そう言ってシズルーは、カミラにウィンクした。
「安心して……【逝け】」パァァ
「はうっ♡ シズルー様ぁ……すぅ、 すぅ」
カミラは満足げに眠りについた。
やがて全ての夫人が眠りにつき、シズルーの仕事が終わった。
「シズルー様、 色々とお疲れ様でした」
「全くです。 フジ子さんに教えてもらってなかったらもっと驚いてましたよ……」
「あの二人が入って来たのは直ぐわかりましたから……」
フジ子はジョアンヌたちにいち早く気付き、シズルーに報告していたのだ。
シズルーは溜息をつき、フジ子に素の口調で言った。
「ふぅ。 これで終わりですよね? フジ子さん?」
「いいえ。 まだ終わっていませんよ? シズルー大尉殿?」
そう言ってフジ子は、余っていたマッサージ椅子に腰かけ、背もたれを倒してウェルカムポーズをとった。
かつて不感症だったフジ子は、以前静流の施術を受けた際に、性感帯の『大規模開発』を経験していた。
「私にも、 ご褒美を下さぁい。 ムフゥ」
「仕方のない人ですね。 わかりましたよ……」ポゥ
シズルーは少し呆れた顔で、興奮気味のフジ子の額に桃色のオーラをまとった手のひらをかざした。
「お疲れ様でした。 逝ってよし!」パァァ
「きゃっふぅぅぅん♡♡♡」ビクゥ
フジ子は恍惚の表情を浮かべた。
身体がくの字に折れ曲がり、程なく絶頂を迎えた。
シズルーの『施術』を受けた夫人たちが皆、その効果に驚嘆していた。
ジョアンヌとカミラも例外ではなかった。
「ねぇジョアンヌ! 消えてるのよ!? 『アレ』が!」
カミラは浴衣の裾をめくり、鼠径部付近を何度も確認している。
「やっぱりね。 私の時は施術を受けた日の夜に気付いたんだけどね……」
ジョアンヌは、驚きと嬉しさが混ざった顔をしているカミラに言った。
「私たち、 これで過去の呪縛から解放されたのよ?」
「そうか……そうだよね♪」
二人は一瞬、物思いにふけった。
かつて、テロ鎮圧に向かった二人が所属していた部隊は、テロリストである『ダーク・スペクター』に拉致された過去があった。
そのリーダーに手籠めにされた女は、『撃墜マーク』と称して組織の紋章を鼠径部に刺青されてしまう。
その刺青は特殊な魔法により簡単には消せず、それを見た男たちは彼女たちと距離を置くようになってしまった。
「あの時ママに助けてもらえなかったらって思うと、ゾッとするわね……」
どうやらその時に二人を救出したのが、今の部隊の隊長のようだ。
カミラは少し照れた様子で、ジョアンヌに聞いた。
「ジョアンヌ、 あの忌まわしい刺青が嘘みたいに消えたって事は……アタシたち、 してもイイんだよね?『色恋』♡」
「もちろん♪ カミラ、 気になる相手でもいるの?」
「いるも何も、 目の前にいるじゃん♡」
カミラはそう言って、『恋する乙女ポーズ』を取った。
「え!? まさかアナタ……」
ジョアンヌはカミラとシズルーを交互に見た。
「超イカしてるよねぇ? シズルー様♡」
「カミラ、 アナタ本気?」
「本気だったら、どうする?」
困惑しているジョアンヌを見て、面白がりながらカミラが言った。
「あの人になら付けてもらってもイイかなぁ、『撃墜マーク』♡♡」
◆ ◆ ◆ ◆
マンドレイクの間――
アマンダたちの部屋に、睦美とアマンダ、リリィとルリが忘年会の打合せを行っていた。
「男どもにはアッチの方の忘年会に参加してもらいましょう」
「アッチって、 司令たちの忘年会ですか?」
「そう。 男たちで勝手に盛り上がってもらう方が楽でしょう?」
アマンダとリリィがそう話していると、ルリが口をはさんだ。
「でも、 それでは静流様とご一緒出来ないではありませんか? むぅーっ」
「私たちの都合でいっつも静流クンを引っ張りまわしてるでしょ? 彼だってハメを外したい時もあるわよ」
「確かに。 聖なる夜くらい、自由にさせてあげたいね」
「そう言う事なら……仕方ありません」
アマンダの意見に二人はしぶしぶ同意した。
そこで睦美が発言の許可を求めた。
「皆様、 その件で提案があります」
「何かしら? 睦美さん?」
睦美は自信たっぷりに話し始めた。
「静流キュンは、 自分の『分身』を生み出す魔法を最近習得しています」
「勿論知ってるわよ? 【複製】よね?」
「ええ。 それで、 余興なのですが……」
睦美が提案した内容は、アマンダたちの想像を遥かに超えた内容だった。
「静流キュンの○○を使って○○とか――」
「ほぉ?」
「あるいは○○○とか――」
「むほぉ?」
「○○○って言う事も可能ですね――」
「むっほぉぉ?」
睦美の話を聞いた三人は、一気に興奮状態になった。
「そんな事、 本当に可能なの?」
「面白い! やろうやろう♪」
「素晴らしい! 最高のプレゼントになりそうです。 ムフゥ」
三人は身を乗り出して睦美に迫った。
「実現するか否か……それは静流キュン次第です」
睦美はそう言って、白い歯を見せて親指を立てた。
「交渉は私に任せて下さい」グッ
◆ ◆ ◆ ◆
保養施設内 リラクゼーションルーム
施術が終わり、フジ子が進行を再開した。
「では次に、シズルー大尉が個別に安眠のおまじないを行い、奥様方に『至高の睡眠』をお届けします!」
「「「「きゃぁぁー!」」」
フジ子がそう告げると、夫人たちは奇声を上げた。
シズルーがフジ子に説明を受け、後列の端にゆっくりと歩き出した。
そして端に座っている夫人に声をかけた。
「先ずは貴女だ……背もたれを倒せ」
「は、 はい……お願いします」ウィーン
夫人は言われるがままに背もたれを倒し、目を閉じた。
シズルーは夫人の髪を優しく撫でた。
「綺麗な髪だ……」
「はうっ、勿体なきお言葉……アナタの施術のお陰です」
夫人は目を閉じながら、シズルーに感謝を伝えた。
そんな夫人に、シズルーは夫人に言った。
「違うな。 ココに来る事が出来たのは、 誰の恩恵か?」
「だ、旦那のお陰……です」
「よろしい。 これからも夫を支えていくのだぞ?」
「は、はい……」
会話が終わり、シズルーは夫人の額に桃色のオーラをまとった手のひらをかざした。
「では、 イイ夢を。 【逝け】!」パァァ
(気持ちよくなぁれ!)
「きゃん♡……すぅ、 すぅ」
手をかざした瞬間、夫人の身体が一瞬ビクッとなって、そのあと静かな寝息を立てて寝ている。
シズルーは夫人を眠らせるふりをして、イカせた。
「「「「んほぉぉぉ……」」」」
これまでのやり取りを見ていた他の夫人たちが、急にソワソワしだした。
「次、アタシだわ……どうしよう?」
「ホントにこれだけは旦那に感謝しないとね……むふぅ」
この後もシズルーは顔色一つ変えずに、淡々と夫人たちを深い眠りにいざなっていく。
「……【逝け】」パァァ
「はひぃん♡……すぅ、 すぅ」
「……【逝け】」パァァ
「ぬっふぅん♡……すぅ、 すぅ」
「あぁ、 もっと触ってぇ」
「……【逝け】」パァァ
「はぁん、 意地悪ぅ……すぅ、 すぅ」
そしてシズルーが次の夫人の前に立った。
「し、シズルー様……」
「貴君は……ジョアンヌ君!?」
ジョアンヌは照れながら上目遣いでシズルーを見て微笑んだ。
流石のシズルーも目を見開いて驚いた。
「お久しぶり……です」
「ココにいると言う事は……貴君、結婚を――」
「ち、違います! 私は……」
「皆まで言わなくてイイ。 達者で暮らせ。……【逝け】」パァァ
「あぅっ♡ 話を……聞いてくださ……すぅ、 すぅ」
必死に言い訳をしようとするジョアンヌを無視して、シズルーは容赦なく魔法を使った。
隣のカミラの番となり、今の流れを見ていたカミラは、慌ててシズルーに言った。
「ジョ、ジョアンヌの同僚のカミラです。 ジョアンヌは私が無理矢理――」
「少しからかっただけだ。 彼女が起きたら謝っておいてくれ」
そう言ってシズルーは、カミラにウィンクした。
「安心して……【逝け】」パァァ
「はうっ♡ シズルー様ぁ……すぅ、 すぅ」
カミラは満足げに眠りについた。
やがて全ての夫人が眠りにつき、シズルーの仕事が終わった。
「シズルー様、 色々とお疲れ様でした」
「全くです。 フジ子さんに教えてもらってなかったらもっと驚いてましたよ……」
「あの二人が入って来たのは直ぐわかりましたから……」
フジ子はジョアンヌたちにいち早く気付き、シズルーに報告していたのだ。
シズルーは溜息をつき、フジ子に素の口調で言った。
「ふぅ。 これで終わりですよね? フジ子さん?」
「いいえ。 まだ終わっていませんよ? シズルー大尉殿?」
そう言ってフジ子は、余っていたマッサージ椅子に腰かけ、背もたれを倒してウェルカムポーズをとった。
かつて不感症だったフジ子は、以前静流の施術を受けた際に、性感帯の『大規模開発』を経験していた。
「私にも、 ご褒美を下さぁい。 ムフゥ」
「仕方のない人ですね。 わかりましたよ……」ポゥ
シズルーは少し呆れた顔で、興奮気味のフジ子の額に桃色のオーラをまとった手のひらをかざした。
「お疲れ様でした。 逝ってよし!」パァァ
「きゃっふぅぅぅん♡♡♡」ビクゥ
フジ子は恍惚の表情を浮かべた。
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