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No.2 お茶漬けの味
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裕人は俺を奥の座敷に連れて行くと、直ぐに俺の法被を脱がしにかかった。
「待てッ!ちょっと待てッ!ここじゃダメだ!」
まだどこかで冷静な俺。
流石に店でやれないだろう!
「どこなら良いですか?至さんの部屋、行って良いっすか?マジ、もう我慢出来ない」
真っ赤な顔で辛そうにしてる裕人。興奮してるのがよく分かる。
そんな目で見んなよぉ。俺が焦らしてるみたいじゃん。
「………………下、脱げよ。先に1回俺が抜いてやる。その後、俺の部屋へ行こう」
俺はそう言って裕人を見つめた。
裕人は少しびっくりして、そして恥ずかしそうに下を脱いだ。
若いんだもんな。
お預けは流石に可哀想だ。
俺は裕人のモノを優しく掴んだ。
「んッ!………………至さ、んッ!至さんに、握られただけで、イきそう」
ったく!
どこまで可愛いんだよ!
そんなこと言われただけで喜んじゃう俺もどうよッ!
「舐めても良いか?」
「………………はい」
俺はゆっくりしゃぶり始めた。
男のモノを口に入れるのは本当に久しぶり。
あ、やっぱり硬さが違うわ。
サイズ的には、まだ咥えやすい。
「んんッ!………………至さんッ!すっげ………………気持ち、良いっす」
俺の舌テクもまだ錆び付いていなかったか。
ああ、マジ可愛いなぁ。
俺にしゃぶられてこんなに震えて我慢して。
良いよ。ゆっくり責めてやる。
気持ち良くしてやりたい。
「あ!あ!………………もう、無理ッ!………………出るッ!」
良いよ。
飲んでやる。
出せよ。
「!!」
ドクンッと口の中に裕人の味が広がる。
意外と量が少なくて味も薄かった。
「………………しょっちゅうヌいてた?」
ごっくんして俺は裕人に尋ねる。
裕人はコクンコクンと頷く。
「なんだよ!オナる場所ねーと思って、ここでスるのも見逃してやってたのによッ!」
俺が言うと、裕人は照れる。
「流石にここで毎日ヌけないでしょ。事務所のトイレとかでフツーにヌいてましたよ」
まぁ、確かにそうだわな。
勝手に俺がそう思いこんでただけだもんな。
裕人が俺の頬に触って親指で頬を撫でる。
擽ったいけど気持ちいい。
「帰る支度さっさと済ませますよ。至さんのこと抱きたくてウズウズしてるんすから」
にっこり微笑む裕人に少しだけ引く俺。
若さってこえー。
でも俺も昔はそうだったかー。
って、こいつ、マジで俺を抱けるのか?
「待てッ!ちょっと待てッ!ここじゃダメだ!」
まだどこかで冷静な俺。
流石に店でやれないだろう!
「どこなら良いですか?至さんの部屋、行って良いっすか?マジ、もう我慢出来ない」
真っ赤な顔で辛そうにしてる裕人。興奮してるのがよく分かる。
そんな目で見んなよぉ。俺が焦らしてるみたいじゃん。
「………………下、脱げよ。先に1回俺が抜いてやる。その後、俺の部屋へ行こう」
俺はそう言って裕人を見つめた。
裕人は少しびっくりして、そして恥ずかしそうに下を脱いだ。
若いんだもんな。
お預けは流石に可哀想だ。
俺は裕人のモノを優しく掴んだ。
「んッ!………………至さ、んッ!至さんに、握られただけで、イきそう」
ったく!
どこまで可愛いんだよ!
そんなこと言われただけで喜んじゃう俺もどうよッ!
「舐めても良いか?」
「………………はい」
俺はゆっくりしゃぶり始めた。
男のモノを口に入れるのは本当に久しぶり。
あ、やっぱり硬さが違うわ。
サイズ的には、まだ咥えやすい。
「んんッ!………………至さんッ!すっげ………………気持ち、良いっす」
俺の舌テクもまだ錆び付いていなかったか。
ああ、マジ可愛いなぁ。
俺にしゃぶられてこんなに震えて我慢して。
良いよ。ゆっくり責めてやる。
気持ち良くしてやりたい。
「あ!あ!………………もう、無理ッ!………………出るッ!」
良いよ。
飲んでやる。
出せよ。
「!!」
ドクンッと口の中に裕人の味が広がる。
意外と量が少なくて味も薄かった。
「………………しょっちゅうヌいてた?」
ごっくんして俺は裕人に尋ねる。
裕人はコクンコクンと頷く。
「なんだよ!オナる場所ねーと思って、ここでスるのも見逃してやってたのによッ!」
俺が言うと、裕人は照れる。
「流石にここで毎日ヌけないでしょ。事務所のトイレとかでフツーにヌいてましたよ」
まぁ、確かにそうだわな。
勝手に俺がそう思いこんでただけだもんな。
裕人が俺の頬に触って親指で頬を撫でる。
擽ったいけど気持ちいい。
「帰る支度さっさと済ませますよ。至さんのこと抱きたくてウズウズしてるんすから」
にっこり微笑む裕人に少しだけ引く俺。
若さってこえー。
でも俺も昔はそうだったかー。
って、こいつ、マジで俺を抱けるのか?
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