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クラブケーキオランデーズソース・ビターピールの香り
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貴彦のマンションで、村瀬はシャワーを浴びていた。
「透」
洗面所から貴彦が声をかける。
「……さっき、奥さんの話出た時、変な顔してごめん。透、気にしないって顔してたけど、怒ったか?」
村瀬は何も答えない。
「分かってるけど、つい、顔に出た。分かって付き合ってるのに、ごめん」
貴彦がそう言った後、村瀬はバスルームの扉を開け、貴彦をバスルームへ引き入れた。
直ぐにキスをすると、貴彦の髪を乱しながら激しく唇を貪る。
「んんッ!……んふ」
貴彦が村瀬に抱きつく。
シャワーが当たり、服を着ていた貴彦はびしょ濡れになった。
「……ばぁか。謝ることじゃねぇだろ。それより嫉妬すんな」
ニヤリと笑って村瀬は言う。
貴彦の首筋に歯を当てると軽く噛んだ。
「ッ……噛むなよッ」
「お前が可愛いから噛むんだよ」
村瀬はそう言うと、濡れて脱がしにくいシャツを無理やり剥ぎ取ると、貴彦の固くなった小さな乳首を噛んで引っ張る。
「痛ッ!……もう!痛いよ!」
貴彦がキレ気味に言う。
「お前が興奮させるからだろ」
村瀬の手が貴彦のジーパンを脱がし、貴彦のペニスを握った。
「あッ……んんんッ!」
村瀬の手で扱かれ、貴彦は喘ぎながら村瀬にしがみ付く。
「好きだよ、貴彦」
村瀬が耳元で囁く。貴彦は村瀬の愛撫と言葉に蕩ける。
「んんッ!とーる。ズルい……今、言うとか」
貴彦の身体が震える。
「可愛いね、貴彦は。今夜もいっぱい壊してあげる」
村瀬が言うと、貴彦は村瀬にキスをする。
お互いの舌を絡ませあっていたが、突然、貴彦がガクンと力を落とした。
村瀬の手の中で、貴彦は果てていた。
「透」
洗面所から貴彦が声をかける。
「……さっき、奥さんの話出た時、変な顔してごめん。透、気にしないって顔してたけど、怒ったか?」
村瀬は何も答えない。
「分かってるけど、つい、顔に出た。分かって付き合ってるのに、ごめん」
貴彦がそう言った後、村瀬はバスルームの扉を開け、貴彦をバスルームへ引き入れた。
直ぐにキスをすると、貴彦の髪を乱しながら激しく唇を貪る。
「んんッ!……んふ」
貴彦が村瀬に抱きつく。
シャワーが当たり、服を着ていた貴彦はびしょ濡れになった。
「……ばぁか。謝ることじゃねぇだろ。それより嫉妬すんな」
ニヤリと笑って村瀬は言う。
貴彦の首筋に歯を当てると軽く噛んだ。
「ッ……噛むなよッ」
「お前が可愛いから噛むんだよ」
村瀬はそう言うと、濡れて脱がしにくいシャツを無理やり剥ぎ取ると、貴彦の固くなった小さな乳首を噛んで引っ張る。
「痛ッ!……もう!痛いよ!」
貴彦がキレ気味に言う。
「お前が興奮させるからだろ」
村瀬の手が貴彦のジーパンを脱がし、貴彦のペニスを握った。
「あッ……んんんッ!」
村瀬の手で扱かれ、貴彦は喘ぎながら村瀬にしがみ付く。
「好きだよ、貴彦」
村瀬が耳元で囁く。貴彦は村瀬の愛撫と言葉に蕩ける。
「んんッ!とーる。ズルい……今、言うとか」
貴彦の身体が震える。
「可愛いね、貴彦は。今夜もいっぱい壊してあげる」
村瀬が言うと、貴彦は村瀬にキスをする。
お互いの舌を絡ませあっていたが、突然、貴彦がガクンと力を落とした。
村瀬の手の中で、貴彦は果てていた。
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