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嘘のツケ
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一夜の舌を栞が激しく吸う。唇が離れると透明の糸が垂れた。
「見て……」
上擦った甘い声で栞は言うと、ベッドのヘッドレストに寄りかかり、膝を立てて脚を開いた。
薄明かりの中で、充血した栞の恥ずかしい場所が浮かび上がった。
露で濡れて余計に厭らしい形に見える。
一夜の視線を感じながら、栞は縛られた両手で、露でいっぱいの場所を指で広げた。
恥ずかしいのに、それと同じくらいの甘美な感覚に、栞の全身が感じまくっていた。
まだどこも触れていないのに、胸のピンクの突起も痛いくらい固く立っていて、指で広げている部分もヒクヒクして中から熱くて痛い。
一夜の視線だけでイってしまいそになる。さっきよりもさらに流れ落ちる露に栞は身震いした。
右手の中指を、露があふれてくる入り口にあてがい指を入り口に入れた。
「あんッ。ああん」
堪えきれず声が出る。栞は恥ずかしくて一夜を見れない。
指を出し入れして身体を震わせる。
左手の中指は、膨らんで固くなっている突起を擦り始めた。
「あんあんッ!やぁん」
ブルブル震える身体がズルズルと下に降りて、上体を起こしていたがベッドに横になってしまった。
「あんッ!気持ち、いい」
もう栞は一夜のことも忘れていた。
「見て……」
上擦った甘い声で栞は言うと、ベッドのヘッドレストに寄りかかり、膝を立てて脚を開いた。
薄明かりの中で、充血した栞の恥ずかしい場所が浮かび上がった。
露で濡れて余計に厭らしい形に見える。
一夜の視線を感じながら、栞は縛られた両手で、露でいっぱいの場所を指で広げた。
恥ずかしいのに、それと同じくらいの甘美な感覚に、栞の全身が感じまくっていた。
まだどこも触れていないのに、胸のピンクの突起も痛いくらい固く立っていて、指で広げている部分もヒクヒクして中から熱くて痛い。
一夜の視線だけでイってしまいそになる。さっきよりもさらに流れ落ちる露に栞は身震いした。
右手の中指を、露があふれてくる入り口にあてがい指を入り口に入れた。
「あんッ。ああん」
堪えきれず声が出る。栞は恥ずかしくて一夜を見れない。
指を出し入れして身体を震わせる。
左手の中指は、膨らんで固くなっている突起を擦り始めた。
「あんあんッ!やぁん」
ブルブル震える身体がズルズルと下に降りて、上体を起こしていたがベッドに横になってしまった。
「あんッ!気持ち、いい」
もう栞は一夜のことも忘れていた。
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