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久利・約束
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朝まで愛し合った俺たちは、すっと深い眠りに落ちてしまった。
満たされた疲労に俺は、隣で眠る茉莉花に安心したのだろう。
また俺の腕の中に戻ってきた天使は、無邪気に俺を虜にした。
頬に温かい掌を感じて、俺は静かに目を開いた。
天使の微笑みが俺を見つめていた。
まだ寝ぼけている俺に、茉莉花は両手を広げ、ふくよかな胸で俺の頭を包む。
すべすべの白い肌が、甘い香りが、優しい温もりが俺を包んでいる。
天使が女神になった。
なんて思いながら、茉莉花が俺の頭を愛おしそうに撫でているのを大人しく受け入れた。
「気持ちいい。安心する」
俺はそう言って、顔を埋めていた茉莉花の膨らみを両手で包んだ。
茉莉花はビクンと反応して、俺の耳元に甘い息を吹きかけた。
焦らすように膨らみを揉み、わざと敏感に突起した場所には触れないように膨らみに舌を這わせた。
「意地悪ぅ」
切なそうな茉莉花の声。
意地悪なのは、茉莉花の方。
寝起きからこんなエロいことされたら、また俺は止まらなくなるのに。
満たされた疲労に俺は、隣で眠る茉莉花に安心したのだろう。
また俺の腕の中に戻ってきた天使は、無邪気に俺を虜にした。
頬に温かい掌を感じて、俺は静かに目を開いた。
天使の微笑みが俺を見つめていた。
まだ寝ぼけている俺に、茉莉花は両手を広げ、ふくよかな胸で俺の頭を包む。
すべすべの白い肌が、甘い香りが、優しい温もりが俺を包んでいる。
天使が女神になった。
なんて思いながら、茉莉花が俺の頭を愛おしそうに撫でているのを大人しく受け入れた。
「気持ちいい。安心する」
俺はそう言って、顔を埋めていた茉莉花の膨らみを両手で包んだ。
茉莉花はビクンと反応して、俺の耳元に甘い息を吹きかけた。
焦らすように膨らみを揉み、わざと敏感に突起した場所には触れないように膨らみに舌を這わせた。
「意地悪ぅ」
切なそうな茉莉花の声。
意地悪なのは、茉莉花の方。
寝起きからこんなエロいことされたら、また俺は止まらなくなるのに。
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