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510本番前の癒し

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拓や勇者達が疲れているだろうからと今夜は早く寝る事にしたのだが、テントに入るなり、ガラとレオに纏わりつく拓。

「ガラとレオの匂いだ。本番の為にも心身共に癒しが欲しい。」
「まったく、このスケベ大魔王は。」
「拓らしいって言えば、拓らしいけどよ。とりあえず、3人で風呂にでも入るか。」

半分呆れながら話すガラとレオのズボンもテントを張っていて、素っ裸になると風呂へと向かった。

拓はマットの上で仰向けになったガラの上に乗り、泡だらけの体をこすり付ける。
ガラは拓を抱きしめると、唇を合わせ舌を絡め合う。
後ろではレオが拓の尻を撫でまわし、太い指を尻穴に抜き差しをしていた。

「レオ・・・」

拓が潤んだ目でレオを見る。
レオの肉棒も痛い位に固くなっていて、既に我慢の限界だった。
尻穴に亀頭を当てると、一気に根元まで突っ込む。
拓はガラに強く抱きつき衝撃を受け入れると、直ぐに体の奥から湧き上がる刺激に声を漏らす。
レオが力強く腰を動かすと、泡で拓の体がガラの上で滑り、肉棒がガラの腹筋に擦れる。
ガラの弾力のある腹筋は拓の肉棒に気持ちの良い刺激を与えた。
前と後ろからの刺激に喘ぎまくる拓。

「拓、そんなに締め付けるな。我慢できなくなる。」
「凄いよレオ。もっと、もっと奥まで攻めてくれ。」

レオの腰の動きが速くなると、拓の中で肉棒が更に膨らみ大量のザーメンを放っていた。
肉穴からレオの肉棒が抜かれると、ザーメンがトロリと流れ出す。
レオが離れると、今度はガラが拓の腰を掴む。

「拓、休んでいる暇は無いぞ。今度は俺の上で楽しめよ。」

ガラはそのまま、拓を自分の肉棒の上へと動かし、下から一気に突き上げた。
「あうっ」拓はうめき声を上げて体を仰け反らせる。

「今度は俺がたっぷりと癒してやるからな。」

ガラの腰の上で拓の体は跳ねる様に動く。
拓は自分の体を支えきれず、ガラの厚い胸板に手を付いて激しい攻めを受ける。

「ガラ、俺のケツが壊れる。」
「壊れるかよ。しっかりと絞めつけているぞ。たっぷりと楽しませてやるからな。」

ガラは拓を貫いたまま、正上位になる。

「やっぱり、この形が一番良いな。拓のよがる顔がしっかりと見える。」

大きな身体の下でよがる拓の顔を見て、更に興奮するガラード。

「拓、逝くぞ。しっかりと受け止めろよ。」

激しく腰を動かし、拓の体の奥で大量のザーメンを放っていた。

「ガラ、俺は未だ逝けてない。」

肩で息をするガラに拓が期待を込めて話しかけてくる。
あれだけよがっていたにも関わらず、拓は満足しきれていない。
ガラードとレオはお互いを見て笑うと、拓を2人の大きな身体で挟む形で攻め始める。

レオの肉棒は拓の尻穴を攻め、拓の肉棒はガラの尻穴に収まっていた。
3人は夜遅くまで絡み合い、拓の欲望を十分に満足させた。
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