欲にまみれた楽しい冒険者生活

467たっぷりとマッサージ

拓が浩司の部屋を出ると、通路で待機していた兵士が直ぐにオリバー隊長を連れてきた。

「浩司様との話は終えられましたか？」
「待ってくれていたのですね。申し訳ありません。話は終わりました。」
「私の方は仕事を片付けていたので問題ありません。では寄宿舎へと行きましょうか。」

拓は歩きながらオリバー隊長に勇者３人の将来について聞いてみる。国として何か考えているのかと。

「そうですね。考えられるのは名誉貴族としての立場と生涯の生活保障でしょうか。」
「実際の貴族に成る事は有るのでしょうか。」
「勇者様が望めば可能かと。領主となるのなら貴族間のバランスを考えながら国が優秀な補佐を付けるかと思います。
　拓殿も望めば貴族の地位と領主にも成れますよ。」

拓はオリバー隊長の提案に即答で断り、浩司の選択肢について考え始めた。
オリバー隊長は自分からは質問をせず、拓が考え始めると邪魔しない様に黙っていた。


「拓殿、オリバー隊長、お疲れ様です。」

寄宿舎に着くと、パウロをヨーゼフが迎えてくれた。

「どうしたんだ？」
「拓殿にマッサージをする約束をしていましたので。待っていました。」
「拓殿に負担を掛けない様に気を付けろよ。拓殿、ゆっくりと休んでください。」

オリバー隊長は３人に一言声を掛けて自室へ。
拓はパウロとヨーゼフの部屋へマッサージを受けに行くと、部屋に入るなり２人から抱きしめられる。

「拓殿、今夜はたっぷりとマッサージをするからな。」
「身体の奥からしっかりと癒すぞ。」

２人の手は拓の体をまさぐり、既に固くなった肉棒を拓にこすり付ける。
そして拓の肉棒も痛い位にズボンを押し上げていた。

「拓殿、窮屈そうだな。今、楽にしてやるからな。」

パウロが拓の上着を脱がせ始めると、パウロは拓の前にしゃがみズボンと下着を下ろした。
拓の肉棒がはじける様に飛び出すと、パウロはゆっくりと舌を這わし拓の肉棒を咥えた。
そしてヨーゼフは拓の尻タブを広げ、その奥にある蕾に舌を這わす。
２人は拓を責めながらも自分の服を脱ぎ、裸になっていた。

パウロは拓の尻を掴み肉棒を咥えながら頭を前後に振り、ヨーゼフはたっぷりと尻穴を舐めると太い指を抜き差しする。

「拓殿、先走りが凄いぞ。そんなに気持ちいのか？」
「気持ち良い、口の中がネットリしている。」

拓はパウロの肩を掴んでその刺激に耐えていた。

「拓殿の穴が俺の指を締め付けて来るぞ。そんなに良いのか。」
「そこが良い、ごつごつした指が当たる。」
「ここが良いのか。指だけで良いのか？もっと違う物が欲しいんじゃないか？」
「ヨーゼフのぶっといチンポが欲しい。俺の穴を激しく攻めてくれ。」

ヨーゼフは心得たとばかりに立ち上がると、後ろから拓の太股の下に腕を差し入れ持ち上げた。
そして、拓の尻タブの間に固くなった肉棒を挟むと拓の体を前後に振る。

拓は尻タブの間に挟まった熱い肉棒を感じ尻穴が疼くが、ヨーゼフはなかなか入れようとはせずに拓の体を前後に振り続ける。
拓の肉棒はパウロに咥えられたままで、このまま逝きそうになっていた。

「ヨーゼフ、焦らさないで俺の穴を掘ってくれ。」
「拓殿は本当に可愛いな。俺ので気持ち良くなってくれ。」

ヨーゼフは拓の体を上げ、尻穴に亀頭を当てると一気に下ろした。

「うっ、あっ」

体の奥まで貫かれる感じに、拓の口から声が漏れる。