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438見せ合い
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「なっ、何をするんです。」
真っ赤になって熟練兵士の手を除けて、自分の股間を押さえる若い兵士。
「元気なのは良いが、スッキリさせるのは仕事の後にしろよ。」
「分かっていますよ。大体、先輩がスケベすぎるんですよ。拓殿の前だというのに・・・」
興奮剤の影響が終わった後の状況を確認して、薬の実験を終えることにした。
拓が用意された部屋に戻ると、ガラから一言。
「護衛が一緒で悪さが出来なかっただろ。」
そう言ってレオと一緒に笑っていた。
拓の実験に付いて来なかったのは、悪戯が失敗する事を見越していたからみたいだ。
「薬が無くても、拓の事をしっかりと満足させてやるからよ。」
レオに抱きしめられると、そのままベットに倒れ込んだ。
護衛に付いていた兵士達は見張交代となり、部屋に戻ったが相部屋
「どうした、一発抜かないのか?」
「先輩と一緒なのにできるわけ無いでしょう。」
「俺はちょっと庭を散歩してくる。」
熟練兵士は若い兵士を部屋に残して出て行くと、若い兵士は直ぐにズボンを脱いで固くなった肉棒を扱き始めた。
頭の中には、ヨガっていた逞しい盗賊の身体・・・しかし顔は今出て行った先輩になっていた。
「先輩、先輩・・・」
夢中で扱いていて気付かなかったが、部屋の扉が静かに開き、誰かがベットに近づいてきていた。
「おぉ、なかなか良いもん持っているじゃないか。」
「なっ、先輩・・・何でそこに。」
「はっはっは。お前がどんな風にやるのか気になってな。先輩とか言っていたが、うちの女性兵士か。誰の事だよ。」
「誰だって良いじゃないですか。」
若い兵士が自分の肉棒を隠すように体を前に倒して熟練兵士を見上げると、熟練兵士が服を脱ぎ始めた。
逞しい上半身が現れたかと思うと、ズボンに手を掛ける。
「なっ、何をしているんですか?」
「なに、俺も一発抜こうと思ってな。護衛中に女の店に行くわけにもいかないだろ。」
若い兵士の言葉に笑いながら答えると、パンツも全て脱いでしまう。
素っ裸になった熟練兵士の股間には、何人もの女を泣かしてきたであろう肉棒がそそり立っていた。
思わず、唾を飲み込む若い兵士
熟練兵士と行動を共にし今まで何度もその逞しい身体は見てきたが、そそり立つ肉棒を見るのは初めてだった。
「どうだ、なかなかの物だろう。」
熟練兵士は若い兵士に見せつけるようにビクンビクンと動かして見せると、ベットの淵にドスンと大きな身体を下ろして扱き始めた。
「ほら、見てないで、お前も扱けよ。見せあってやるのも面白いぞ。」
熟練兵士は若い兵士の方を向いて大きく股を開き巨大な肉棒を扱き始める。
若い兵士もその様子を見ながら痛い程に立っている自分の肉棒を扱き始めた。
自分よりも一回り大きな先輩の身体。
短髪が似合う厳つい顔が少し赤くなり、息が少し激しくなる・・・。
筋肉の依りあった太い腕、分厚い胸板。薄っすらと生えた毛が男臭い。
そして、大きな手の先に先走りで濡れ黒光りする亀頭。
若い兵士はその身体から目を離さず、夢中で自分の肉棒を扱きあっという間に逝ってしまった。
「もう逝ったのか。なら俺も逝くか。」
熟練兵士はそう言うと目を瞑り、扱く手の動きが速くなる。
そして、「うっ」と唸ると、亀頭に手をかざしザーメンを受け止めた。
その様子をじっと見ていた若い兵士が顔を上げると、熟練兵士と目が有ってしまう。
「はっはっは、しかしお前は立ったままじゃないか。だが、明日の護衛を考えてほどほどにしておけよ。」
熟練兵士は若い兵士の方いままの肉棒を見ると、手を洗いにベットを後にした。
若い兵士は、今のシーンを思い出しもう一発抜くと、明日の事を考え後始末をする事に・・・
真っ赤になって熟練兵士の手を除けて、自分の股間を押さえる若い兵士。
「元気なのは良いが、スッキリさせるのは仕事の後にしろよ。」
「分かっていますよ。大体、先輩がスケベすぎるんですよ。拓殿の前だというのに・・・」
興奮剤の影響が終わった後の状況を確認して、薬の実験を終えることにした。
拓が用意された部屋に戻ると、ガラから一言。
「護衛が一緒で悪さが出来なかっただろ。」
そう言ってレオと一緒に笑っていた。
拓の実験に付いて来なかったのは、悪戯が失敗する事を見越していたからみたいだ。
「薬が無くても、拓の事をしっかりと満足させてやるからよ。」
レオに抱きしめられると、そのままベットに倒れ込んだ。
護衛に付いていた兵士達は見張交代となり、部屋に戻ったが相部屋
「どうした、一発抜かないのか?」
「先輩と一緒なのにできるわけ無いでしょう。」
「俺はちょっと庭を散歩してくる。」
熟練兵士は若い兵士を部屋に残して出て行くと、若い兵士は直ぐにズボンを脱いで固くなった肉棒を扱き始めた。
頭の中には、ヨガっていた逞しい盗賊の身体・・・しかし顔は今出て行った先輩になっていた。
「先輩、先輩・・・」
夢中で扱いていて気付かなかったが、部屋の扉が静かに開き、誰かがベットに近づいてきていた。
「おぉ、なかなか良いもん持っているじゃないか。」
「なっ、先輩・・・何でそこに。」
「はっはっは。お前がどんな風にやるのか気になってな。先輩とか言っていたが、うちの女性兵士か。誰の事だよ。」
「誰だって良いじゃないですか。」
若い兵士が自分の肉棒を隠すように体を前に倒して熟練兵士を見上げると、熟練兵士が服を脱ぎ始めた。
逞しい上半身が現れたかと思うと、ズボンに手を掛ける。
「なっ、何をしているんですか?」
「なに、俺も一発抜こうと思ってな。護衛中に女の店に行くわけにもいかないだろ。」
若い兵士の言葉に笑いながら答えると、パンツも全て脱いでしまう。
素っ裸になった熟練兵士の股間には、何人もの女を泣かしてきたであろう肉棒がそそり立っていた。
思わず、唾を飲み込む若い兵士
熟練兵士と行動を共にし今まで何度もその逞しい身体は見てきたが、そそり立つ肉棒を見るのは初めてだった。
「どうだ、なかなかの物だろう。」
熟練兵士は若い兵士に見せつけるようにビクンビクンと動かして見せると、ベットの淵にドスンと大きな身体を下ろして扱き始めた。
「ほら、見てないで、お前も扱けよ。見せあってやるのも面白いぞ。」
熟練兵士は若い兵士の方を向いて大きく股を開き巨大な肉棒を扱き始める。
若い兵士もその様子を見ながら痛い程に立っている自分の肉棒を扱き始めた。
自分よりも一回り大きな先輩の身体。
短髪が似合う厳つい顔が少し赤くなり、息が少し激しくなる・・・。
筋肉の依りあった太い腕、分厚い胸板。薄っすらと生えた毛が男臭い。
そして、大きな手の先に先走りで濡れ黒光りする亀頭。
若い兵士はその身体から目を離さず、夢中で自分の肉棒を扱きあっという間に逝ってしまった。
「もう逝ったのか。なら俺も逝くか。」
熟練兵士はそう言うと目を瞑り、扱く手の動きが速くなる。
そして、「うっ」と唸ると、亀頭に手をかざしザーメンを受け止めた。
その様子をじっと見ていた若い兵士が顔を上げると、熟練兵士と目が有ってしまう。
「はっはっは、しかしお前は立ったままじゃないか。だが、明日の護衛を考えてほどほどにしておけよ。」
熟練兵士は若い兵士の方いままの肉棒を見ると、手を洗いにベットを後にした。
若い兵士は、今のシーンを思い出しもう一発抜くと、明日の事を考え後始末をする事に・・・
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