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400休暇
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ロダン侯爵とビスタ子爵に話すと直ぐに許可が下り、ロダン侯爵の方で馬車を用意してくれ2日後に開拓地へと行く事が決まった。
夜、ブルネリ公爵に開拓地で2泊することを伝えると、ソードとシースを付ける様にロダン侯爵と調整してくれることになった。
ソードは仕事で外に出ているのでシースとだけ挨拶をし、用意してもらった部屋でダイフクを枕にして寛いでいた。
暫くしてドアがノックされると、外から帰って来たソードがわざわざ挨拶をしに来てくれた。
「拓殿、久しぶりです。明後日からの護衛をさせて頂きますのでよろしくお願いします。」
少し雑談しようと部屋に入ってもらい、拓はアイテムボックスからケーキと取り出し紅茶を用意する。
最近の話をした後、拓は気になっていたことを聞いてみる。
「所で、ソードさんはシースさんと付き合ってるのですか?」
「えっ、いや、肉体関係は有るのですが、付き合っているのかは微妙です。」
ソードとシースはそれまで兄弟の様に接していた。
肉体関係がある今でも、その気持ちは変わらない。
「シースは女性が駄目だという訳ではないので、出来れば結婚して欲しいと思っています。」
自慰行為の延長として考えているようで、恋愛感情とは少し違うみたいだ。
拓が開拓地の風呂でシースに悪戯をしていたのではと言うと、分かってしまいましたかと笑っていた。
「正直、後ろを攻められると癖になってしまいますね。かといってシースにやられるのは抵抗が有りますし。」
ソードはそう言うと拓の事をじっと見つめる。
拓がソードの手に触れると、拒むことなく強く握ってくる。
テーブルを乗り出すようにして顔を近づけ、唇が触れる。
「時間の方が大丈夫ですか?」
「明日まで休暇になっています。」
ソードは拓の前に来てしゃがみ、ズボンを下ろすと固くなった肉棒が腹を打つようにして現れる。
手をかけると「ジュルジュル」美味そうにしゃぶり始めた。
拓は手を伸ばしてソードの服に手をかけボタンを外し始めると、ソードが拓の肉棒をしゃぶりながら自分で服を脱いでいく。
ソードが自分のズボンに手をかけようとすると、拓が立たせてズボンを下す。
「ソードさんの美味そうだ。」
拓はそう言うと、ソードのそそり立つ肉棒を加え、舌を絡めながら頭を前後に動かす。
手で張りのある大きな尻タブを掴み広げると、ダイフクがその奥にある尻穴に触手を伸ばしてウネウネと潜り込ませた。
「うぉっ、凄い、気持ち良い。」
ソードは前後からの刺激に声を出し、拓の頭を押さえて自ら腰を振り始めた。
ダイフクの尻穴への刺激が激しくなるとソードの腰の動きも早くなり
「拓殿、駄目です。逝きそうです。」
限界を感じたソードが拓の口から肉棒を外そうとするが、拓が尻をしっかりと掴んでジュルジュルとしゃぶり続ける。
「あぁ、逝きます。あっ」
ソードは我慢できずに拓の口の中に大量のザーメンを放った。
拓は一瞬むせるが、ザーメンを飲み込むと腕で口を拭った。
「ソードさんのザーメン、美味いです。」
ソードはニコッと笑う拓を抱きしめ、自分のザーメンも気にせずに唇を合わせると拓の口の中へ舌を差し込む。
拓も舌を絡め濃厚なキスをしていると、ソードの肉棒が拓の腹を突いてくる。
拓はソードをベットに仰向けにすると、丸太のような太ももを持ち上げ大きな尻を天井に向ける。
尻タブの間で蕾が明かりに晒された。
「ふっ」と拓が息を吹きかけると、「あぅっ」ソードが声を漏らし蕾がひくつく。
拓は我慢できず、口を付けると舌で舐め始めた。
既にダイフクによって準備がされた穴は、拓が指を当てると簡単に飲み込む。
拓が指を抜き差していると
「拓殿、早く拓殿のでやってくれ。」
ソードが我慢できずになってきたので、拓は亀頭を当てて一気に突っ込んだ。
初めから激しく腰を動かし、反応する場所を積極的に攻める。
「当たる、気持ちいい、当たっている。」
久しぶりに肉棒で攻められ、その気持ちよさに喜ぶソード。
貪欲に拓の肉棒を身体の奥へと咥えこもうとする。
拓はソードの尻穴の気持ちよさに我慢できず、一発目を放った。
硬いままの拓の肉棒を見て、今度は横になった拓の上でソードが自らまたがり腰を動かしていた。
夜、ブルネリ公爵に開拓地で2泊することを伝えると、ソードとシースを付ける様にロダン侯爵と調整してくれることになった。
ソードは仕事で外に出ているのでシースとだけ挨拶をし、用意してもらった部屋でダイフクを枕にして寛いでいた。
暫くしてドアがノックされると、外から帰って来たソードがわざわざ挨拶をしに来てくれた。
「拓殿、久しぶりです。明後日からの護衛をさせて頂きますのでよろしくお願いします。」
少し雑談しようと部屋に入ってもらい、拓はアイテムボックスからケーキと取り出し紅茶を用意する。
最近の話をした後、拓は気になっていたことを聞いてみる。
「所で、ソードさんはシースさんと付き合ってるのですか?」
「えっ、いや、肉体関係は有るのですが、付き合っているのかは微妙です。」
ソードとシースはそれまで兄弟の様に接していた。
肉体関係がある今でも、その気持ちは変わらない。
「シースは女性が駄目だという訳ではないので、出来れば結婚して欲しいと思っています。」
自慰行為の延長として考えているようで、恋愛感情とは少し違うみたいだ。
拓が開拓地の風呂でシースに悪戯をしていたのではと言うと、分かってしまいましたかと笑っていた。
「正直、後ろを攻められると癖になってしまいますね。かといってシースにやられるのは抵抗が有りますし。」
ソードはそう言うと拓の事をじっと見つめる。
拓がソードの手に触れると、拒むことなく強く握ってくる。
テーブルを乗り出すようにして顔を近づけ、唇が触れる。
「時間の方が大丈夫ですか?」
「明日まで休暇になっています。」
ソードは拓の前に来てしゃがみ、ズボンを下ろすと固くなった肉棒が腹を打つようにして現れる。
手をかけると「ジュルジュル」美味そうにしゃぶり始めた。
拓は手を伸ばしてソードの服に手をかけボタンを外し始めると、ソードが拓の肉棒をしゃぶりながら自分で服を脱いでいく。
ソードが自分のズボンに手をかけようとすると、拓が立たせてズボンを下す。
「ソードさんの美味そうだ。」
拓はそう言うと、ソードのそそり立つ肉棒を加え、舌を絡めながら頭を前後に動かす。
手で張りのある大きな尻タブを掴み広げると、ダイフクがその奥にある尻穴に触手を伸ばしてウネウネと潜り込ませた。
「うぉっ、凄い、気持ち良い。」
ソードは前後からの刺激に声を出し、拓の頭を押さえて自ら腰を振り始めた。
ダイフクの尻穴への刺激が激しくなるとソードの腰の動きも早くなり
「拓殿、駄目です。逝きそうです。」
限界を感じたソードが拓の口から肉棒を外そうとするが、拓が尻をしっかりと掴んでジュルジュルとしゃぶり続ける。
「あぁ、逝きます。あっ」
ソードは我慢できずに拓の口の中に大量のザーメンを放った。
拓は一瞬むせるが、ザーメンを飲み込むと腕で口を拭った。
「ソードさんのザーメン、美味いです。」
ソードはニコッと笑う拓を抱きしめ、自分のザーメンも気にせずに唇を合わせると拓の口の中へ舌を差し込む。
拓も舌を絡め濃厚なキスをしていると、ソードの肉棒が拓の腹を突いてくる。
拓はソードをベットに仰向けにすると、丸太のような太ももを持ち上げ大きな尻を天井に向ける。
尻タブの間で蕾が明かりに晒された。
「ふっ」と拓が息を吹きかけると、「あぅっ」ソードが声を漏らし蕾がひくつく。
拓は我慢できず、口を付けると舌で舐め始めた。
既にダイフクによって準備がされた穴は、拓が指を当てると簡単に飲み込む。
拓が指を抜き差していると
「拓殿、早く拓殿のでやってくれ。」
ソードが我慢できずになってきたので、拓は亀頭を当てて一気に突っ込んだ。
初めから激しく腰を動かし、反応する場所を積極的に攻める。
「当たる、気持ちいい、当たっている。」
久しぶりに肉棒で攻められ、その気持ちよさに喜ぶソード。
貪欲に拓の肉棒を身体の奥へと咥えこもうとする。
拓はソードの尻穴の気持ちよさに我慢できず、一発目を放った。
硬いままの拓の肉棒を見て、今度は横になった拓の上でソードが自らまたがり腰を動かしていた。
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