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286湖

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ズゲベ侯爵の兵士の護衛はここまでとなり自分達の町へと帰って行ったのだが、それを見送る厳つい集団の残念そうな顔。
拓としても、一緒であれば夜に逞しい兵士の自慰、もしかすれば口説いてやり合う姿が見れるのではないかと思い残念がっていた。
無事に休憩所を作り上げ村を回って、目的地の湖に到着した。

「凄い綺麗な場所だね。絵画に出てきそうな感じだ。」

山に囲まれた青い湖面の美しい風景。
拓だけでなく、他のメンバーも思わず見入っていた。

「さて、そろそろ本日泊まるコテージへと向かいますよ。
 夕食までゆっくりと、くつろいでください。」

エチゴに言われ、馬車が向かったのは山の中腹にあるコテージ。
ベランダに出ると、湖が一望できる。

「拓、何をするつもりなんだ?」

拓はベランダにアイテムボックスから巨大な浴槽を取り出していた。

「せっかくだから、この景色を見ながら3人で寛ごうと思ってね。
 ほら、湯を張ったら入るよ。」

3人は裸になると、湯に浸かる。
ガラは拓を引き寄せ自分の膝の上に乗せると腹や胸に手を這わしながら景色を眺めていた。

「こうやって景色を眺めながら風呂に入るのは良いな。」
「拓が国王様に報酬として浴槽を求めた時はどうかと思ったが有りだな。」

ガラもレオも満足し、ダイフクもプカプカと浮かんでいる。
拓が居てノンビリと風呂に浸かるだけで終わる訳もなく、景色を楽しんだ後は手を後ろに回してガラの肉棒を揉み始めた。
直ぐに拓の手を押し返すように硬くなる。

「こうなるとは思っていたけどな。拓、しゃぶってくれないか。」

ガラは拓を膝から下ろし、体を浮かすと水面にニョキっとそそり立つ肉棒。
拓が舌を這わせ始めると、レオも近づいてきてガラの肉棒に舌を伸ばす。
拓とレオの舌はガラの肉棒を挟みながら絡め合う。

拓はダイフクにガラの尻の準備をさせると、ガラを立たせ
レオは肉棒を咥え、拓は大きな尻タブを広げるとその奥にある尻穴に舌を差し込んだ。

「あぁ、気持ち良い。」

ガラはレオのスキンヘッドを撫でながら、前と後ろからの刺激を感じていた。
拓は指を舐め指を尻穴に差し込みほぐし始めると、ガラの口から喘ぎ声が漏れる。
レオが浴槽の縁に腰を掛けると、ガラは四つん這いになりレオの肉棒を咥える。
拓は立ち上がると、ガラの尻穴に亀頭を合わせると力を込める。

拓が腰を振ると、湯がバチャバジャと揺れる。
ガラはレオの腰を掴み、肉棒をしゃぶるのに熱が入る。

「ガラ、尻が締まる。」
「ガラ逝くぞ。しっかりと飲めよ。」

拓とレオのザーメンがガラの身体の中に放たれた。
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