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263個室にて

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その様子を見入ってた拓の肩が叩かれると、その場を離れ船内の個室に案内された。

「拓さんには刺激が強かったな。」

そう言って大きくテントを張った拓の股間を見て笑う荒くれ者という感じの船乗り

「2人は恋人ではないのですか?」
「そんなんじゃない。俺もあいつもセフレだ。男だけの世界だと色々とあってな。
 俺もあいつも男にしか興味はねぇが、航海の間はノンケの奴等もあいつを抱いてるぞ。
 女好きなのにケツを掘られたがる奴もいる位だ。」

無理強いはしないが夜這いは当たり前で、好き者が集まって船倉で乱交をする事も有る。
ケツを掘られて喜んでいる姿を見ると、試してみてハマってしまう船乗りも多いらしい。

荒くれ者という感じの船乗りはニヤリと笑うと

「拓さんもそのまま帰るんじゃ大変だろ。俺が抜いてやろうか。
 目を瞑ってりゃ、女よりも気持ち良いぜ。」

船乗りが拓の足元にしゃがむと、拓のズボンに手を掛けて一気に下ろす。

「なかなか良いモンを持ってるじゃねぇか。美味そうだ。」

ゴツゴツした手で硬くなった拓の肉棒を軽く扱くと、舌を伸ばして根元の方から先端の方へとゆっくりと舐め上げる。
亀頭を舐め、舌先で鈴口を突いたりした後、口を開いて拓の肉棒を咥えた。
拓はジュルジュルと音を立ててしゃぶる船乗りの姿を見て興奮していると、船乗りが拓の方を見上げる。

「拓さんは俺みてぇな男がしゃぶる姿を見ても興奮してくれるのか。
 もっと気持ち良くさせてやるからな。」

船乗りは拓の肉棒を咥えると、拓と目を合わせながら舌を肉棒に絡め頭を前後に動かす。
更に、自分のズボンの前を開けると、いきり立つ肉棒を取り出し自分で扱き始めた。
ねっとりと吸い付く様な口技に、拓も我慢が出来なくなり

「もう、我慢が出来ない。逝きそうだ、口を離せ。」

拓がそう言うと、両手で拓の腰をしっかりと掴み更に激しく頭を動かし刺激を加えて来るので

「駄目だ、逝く、逝く。」

拓は我慢できず、大量のザーメンを船乗りの口の中に放つと、船乗りはゴクリとザーメンを飲み込みこんだ。

「拓さんのは硬いままだな。なぁ、俺のケツ、ケツマンコを試してみないか。女より具合が良いぞ。
 洗ってあるから、心配しなくても大丈夫だ。」

船乗りは服を脱いで全身日焼けし、腕と胸に刺青が入っている逞しい身体が現れた。
床に腰を下ろして足を開くと、指で尻タブを開いて拓を誘う。

拓は自分の指を舐めて、尻穴に当てると簡単に中へと入り締め付けて来る。

「拓さんのチンポで俺のケツマンコを掘ってくれ。」

拓は船乗りの太い足を肩に掛けると、自分の肉棒を尻穴に当てゆっくりと押し込んだ。
肉棒に肉壁がねっとりと絡みついて来る。

「拓さん、もっと激しく乱暴に扱って大丈夫だ。」

船乗りに言われ、拓は激しく腰を動かし始めた。
拓の手が船乗りの身体を撫で回し、厚い胸を揉み、その先端の突起を強く摘まむ「うあっ」船乗りから呻き声が漏れる。

「こんなに厳つい男が、犯されて女みたいに喜びやがって。恥ずかしくないのか?」
「あぁ、恥ずかしい。もっと淫乱な女にしてくれ。」

口を開けて強請る船乗りに唾液を垂らすと美味そうに飲み込んでいた。

「そんなに欲しいなら、ガッツリ掘ってやるからな。」

拓は船乗りを四つん這いにさせ「パチン」その大きな尻を叩くと一気に尻穴に肉棒を根元まで突っ込んだ。
拓の腰の動きに合わせ、船乗りも尻を振り始めた。
奥へ奥へと吸い込もうとする肉穴に、拓も我慢できなくなり

「逝きそうだ。ケツマンコにたっぷりとザーメンを出してやる。」
「あぁ、俺の奥に放ってくれ。うぁ、感じる。」

拓は船乗りの腰を掴むと、デカい尻に打ち付ける様に腰を振り、尻穴の奥へとザーメンを放った。
「ドックン、ドックン」何度もザーメンが放出されると、その広い背中に顔を埋めて息を整えていた。
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