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240水浴び場
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「拓、これは一体何なんだ?」
冒険者達は拓の作業を黙って見ていたが、終わった所でゴルゴが聞いて来た。
「水浴びをする場所だよ。女性用は改めて作るけど 男の方は簡単な目隠しの壁が有れば大丈夫だろ。」
覗こうとすれば簡単に見えてしまう簡易的なものだが、目隠し用の壁の内側に水が流れている。
冒険者達は喜び、既に暗くなってしまったが体を拭いた者も水浴びを始めていた。
岩で出来ている床は斜めになっていて、汗を流した水は流れ込んでくる水路とは反対側に流れる様にしてある。
早速OZも一緒に水浴びを始めたが、拓の視線は冒険者達の身体に釘付けだ。
薄暗い月明かりの下での見えそうで見えない感じがなんとも言えない。
ずっと魔法を使い続けて疲れていたことも有り、気を抜いたとたん拓の肉棒が肉林の景色に反応してしまった。
「拓、さすがにマズいだろ。」
「ったく、何考えてるんだよ。俺達が壁になるからバレない様に付いて来い。」
ガラとレオが直ぐに気付き、拓を出口の方へと連れ出した。
その間も、冒険者達からは「ありがとうございます」と声を掛けられ続けたが、暗いため何とか気付かれない様に抜け出す事が出来た。
自分達のテントに戻ると、直ぐに室内の風呂へと直行。
「あんな場所で、何を見て興奮したんだよ。」
湯の中でガラが拓を後ろから抱きしめ、大きな手で拓の体をまさぐる。
「本当に、男の身体だったら何でも良いのか。」
レオは向かいに浸かり、拓のつるつるの足をさする。
「今日は魔法を使い過ぎたから、疲れマラってやつかな。」
「疲れマラ?」「マラって何だ?」
拓が苦しい言い訳をしようとしたが、マラという意味が伝わらない。改めて、拓が説明すると
「確かに、そういう事は有るな。なら、俺達が癒してやるか。」
「これだけの壁を作り上げたんだ。疲れてもしかたねぇよな。」
ガラとレオが拓の体を揉み始めたのだが、その手が撫でまわす様になっていく。
更にプカプカと浮いていたダイフクも拓に絡みついてくる。
ガラが拓を後ろから抱きしめると、レオが拓の上に乗って来る。
ポッチャリした体が、筋肉の鎧の様な大きな身体にサンドイッチにされる。
ガラが拓の耳たぶを甘噛みをし胸を揉むと、レオが拓の唇を舐め舌を差し込んでくる。
拓とレオのそそり立つ肉棒が兜合わせで擦り合わせ、ダイフクによって準備が終わった拓の尻穴にガラの太い指が差し込まれる。
「あぁ、気持ち良い。」
「ケツがヒクヒクとしているぞ。どうして欲しい。」
「ガラの太いチンポを入れて欲しい。」
「入れてやるから、じっくりと味わえよ。」
ガラは指を抜くと亀頭を当て力を込める。
湯の中で滑りが悪く、メリメリと肉棒が押し込まれる。
「ガラ・・・」「大丈夫だ、問題なく咥えている。」
そのまま、根元まで押し込まれる。
拓の尻穴が慣れた所で、ガラが尻穴を攻め始めた。
更にレオが大きな手で拓とレオの肉棒を包んで扱き始める。
「あぁ、凄い」拓が喘ぎ始めると、ガラの腰の動きが早くなり、レオの扱く手の動きも早まる。
「あぁ、ガラ、レオ。逝く、逝く。」
「俺も逝くぞ、ケツでしっかりと受け止めろよ。」
「良し、3人で逝くぞ。」
ガラがザーメンを拓の尻穴の奥に放つと、レオと拓のザーメンが水面に浮かんでくる。
一度浴槽から出てザーメンを流し、再び風呂に浸かると拓は湯の中で寝てしまった。
「やっぱり疲れていたんだな。」
「頑張り過ぎなんだよ。王都に戻ったら暫く休むことにするか。」
ガラとレオは拓をそっと抱き上げ、静かにベットへと運んだ。
冒険者達は拓の作業を黙って見ていたが、終わった所でゴルゴが聞いて来た。
「水浴びをする場所だよ。女性用は改めて作るけど 男の方は簡単な目隠しの壁が有れば大丈夫だろ。」
覗こうとすれば簡単に見えてしまう簡易的なものだが、目隠し用の壁の内側に水が流れている。
冒険者達は喜び、既に暗くなってしまったが体を拭いた者も水浴びを始めていた。
岩で出来ている床は斜めになっていて、汗を流した水は流れ込んでくる水路とは反対側に流れる様にしてある。
早速OZも一緒に水浴びを始めたが、拓の視線は冒険者達の身体に釘付けだ。
薄暗い月明かりの下での見えそうで見えない感じがなんとも言えない。
ずっと魔法を使い続けて疲れていたことも有り、気を抜いたとたん拓の肉棒が肉林の景色に反応してしまった。
「拓、さすがにマズいだろ。」
「ったく、何考えてるんだよ。俺達が壁になるからバレない様に付いて来い。」
ガラとレオが直ぐに気付き、拓を出口の方へと連れ出した。
その間も、冒険者達からは「ありがとうございます」と声を掛けられ続けたが、暗いため何とか気付かれない様に抜け出す事が出来た。
自分達のテントに戻ると、直ぐに室内の風呂へと直行。
「あんな場所で、何を見て興奮したんだよ。」
湯の中でガラが拓を後ろから抱きしめ、大きな手で拓の体をまさぐる。
「本当に、男の身体だったら何でも良いのか。」
レオは向かいに浸かり、拓のつるつるの足をさする。
「今日は魔法を使い過ぎたから、疲れマラってやつかな。」
「疲れマラ?」「マラって何だ?」
拓が苦しい言い訳をしようとしたが、マラという意味が伝わらない。改めて、拓が説明すると
「確かに、そういう事は有るな。なら、俺達が癒してやるか。」
「これだけの壁を作り上げたんだ。疲れてもしかたねぇよな。」
ガラとレオが拓の体を揉み始めたのだが、その手が撫でまわす様になっていく。
更にプカプカと浮いていたダイフクも拓に絡みついてくる。
ガラが拓を後ろから抱きしめると、レオが拓の上に乗って来る。
ポッチャリした体が、筋肉の鎧の様な大きな身体にサンドイッチにされる。
ガラが拓の耳たぶを甘噛みをし胸を揉むと、レオが拓の唇を舐め舌を差し込んでくる。
拓とレオのそそり立つ肉棒が兜合わせで擦り合わせ、ダイフクによって準備が終わった拓の尻穴にガラの太い指が差し込まれる。
「あぁ、気持ち良い。」
「ケツがヒクヒクとしているぞ。どうして欲しい。」
「ガラの太いチンポを入れて欲しい。」
「入れてやるから、じっくりと味わえよ。」
ガラは指を抜くと亀頭を当て力を込める。
湯の中で滑りが悪く、メリメリと肉棒が押し込まれる。
「ガラ・・・」「大丈夫だ、問題なく咥えている。」
そのまま、根元まで押し込まれる。
拓の尻穴が慣れた所で、ガラが尻穴を攻め始めた。
更にレオが大きな手で拓とレオの肉棒を包んで扱き始める。
「あぁ、凄い」拓が喘ぎ始めると、ガラの腰の動きが早くなり、レオの扱く手の動きも早まる。
「あぁ、ガラ、レオ。逝く、逝く。」
「俺も逝くぞ、ケツでしっかりと受け止めろよ。」
「良し、3人で逝くぞ。」
ガラがザーメンを拓の尻穴の奥に放つと、レオと拓のザーメンが水面に浮かんでくる。
一度浴槽から出てザーメンを流し、再び風呂に浸かると拓は湯の中で寝てしまった。
「やっぱり疲れていたんだな。」
「頑張り過ぎなんだよ。王都に戻ったら暫く休むことにするか。」
ガラとレオは拓をそっと抱き上げ、静かにベットへと運んだ。
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