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006風呂に浸かりながら

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この世界では風呂という習慣はなく、ガラは湯を張った穴がなんだか分からずにいたが
食後に拓と一緒に湯に浸かると、その心地よさに気に入ったみたいだ。

「これは拓の世界の習慣なのか。本当に気持ち良いな。」

ガラはしばらくノンビリと浸かっていたが、拓を引き寄せて自分の体を跨ぐ様に乗せる。
ガラの抱きしめられ大きな体にすっぽりと拓の体が収まり、ガラの大きな手が拓の背中を這い回る。
「あぁ、」拓から喘ぎ声が上がり、その手は拓の尻を揉みながら奥にある穴を周囲を揉み解し、太い指が1本差し込まれた。
拓が体を強張らせると、ガラは拓の耳を甘噛みしながら

「ゆっくり解す。俺のをいきなり突っ込まないから安心しろ。
 それとも、ダイフクに粘液を刷り込んでもらうか。」

耳元で囁く。拓が体の力を抜いたのを確認すると指を緩やかに出し入れを始め、2本、3本と増やす。
拓はうめき声を上げながらもガラと舌を絡ませながら、お互いの肉棒をこすり合わせていた。

十分に拓の尻穴が解れると、風呂から出て横になったガラの上に頭と足が逆になるように拓を乗せる。
拓がガラの巨大な肉棒を咥え込んで美味そうにしゃぶり始めると、拓の尻穴に舌丸めて突っ込み攻め始めた。
ガラは十分に舐めると拓を床に横たえ足を掴んで肩に乗せる。

「拓、入れるぞ。口から息を吐いて力を抜け。」

自分の肉棒を拓の尻穴に当てるとゆっくりと挿入する。
今まで出会った事に無いサイズだったが、尻穴は唾液とガラの肉棒らの先走りで滑りスムーズに穴を開き奥へと進む。
拓は自分の尻穴にガラの大きな傘を開いた亀頭が入っていくのを見ていた。
その太さは穴を裂くように思い拓が体を上にずらそうとするが、ガラが拓の肩を抑え根元まで刺し貫いた。

自分の肉棒を全て拓の尻穴に差し込むと、ガラは動かずに拓の顔を見ていた。
体が馴染んでくると、拓は次第に体の奥からムズムズしてくる。
ガラは拓の様子が変わるのを感じ、腰を動かし始める。
始めはゆっくりと、拓が慣れてくると徐々に早く・・・

「ガラ、気持ちいい。こんなの初めてだ。」
「拓のケツも凄いな、俺のチンポをぐいぐい締め付けてくる。」

拓のよがる姿にガラは覆いかぶさると拓の口を吸いながら、自分の唾液を流し込むと拓は嬉しそうに飲み込んでいた。
ガラは拓のよがる姿に興奮し、激しく腰を振り始めた。

「なんか変だ。逝く、逝ってしまう。」

拓はケツの奥からぞくぞくとした快感が湧きあがり、触れてもいないのに亀頭の先端からザーメンを噴き上げていた。
ザーメンは拓の顔まで飛び顔に掛かるが、肉棒はビンビンに立ったままだった。

「拓は本当に可愛いな。だが、俺のサービスはこれからだぞ。」

ガラは拓の顔についたザーメンを舐めとり、一度肉棒を抜くと胡坐を組み拓を抱きかかえ、そそり立つ自分の肉棒を拓の尻穴に当てる。
ガラは拓の肩に手を回しニヤリと笑うと力を込めて拓の体を下に押しつけ肉棒を一気に根元までぶち込んだ。
杭を打つかのように突き刺さる衝撃に拓はガラの体にしがみつく事しか出来なかった。
ガラは優しく拓の頭を撫で、顔についたザーメンを舐めとり、そのまま拓と舌を絡ませる。
拓が物欲しそうに自分の尻を動かし始めると、ガラは拓の尻を掴みその太い腕で拓の体を軽々と上下に動かし始めた。

「他に誰もいないんだ。大声を出そうと誰も聞いてないぞ。」

自分を突き刺す巨大な肉棒がもたらす快楽に喘ぎ声を上げる拓の耳元でガラが話しかける。
お互いの腹に挟まれ拓の肉棒は先に放ったザーメンと先走りでヌチャヌチャと音を出して擦れていた。

「ガラ、凄い、凄すぎる。頭が吹っ飛んで、また逝きそうだ。」
「ぶっ飛んじまえ、今度は俺も一緒に逝くからな。」

ガラは動きを速めると、肉棒は太さを増し拓の尻穴の奥深くにザーメンを噴き上げる。
拓は自分の体の奥で噴き上げるガラの肉棒を感じ、2度目の射精をしていた。
2人の荒い息遣いが重なりあい、汗まみれの体を大きく上下させていた。
ガラがぶち込んでいた肉棒をゆっくりと引き抜くと、ぱっくりと開いた尻穴からドロドロと濃厚なザーメンが滴り落ちた。

ダイフクがザーメンを綺麗にしようと拓の胸や腹だけでなく尻穴の中まで入り込むと絶妙な刺激で思わず感じてしまい肉棒が硬くなる。

「うぅ、ダイフク、今は綺麗にするだけで良いから。」
「拓とダイフクの相性はピッタシだな。粘液でも塗られたか?」

ガラは笑って拓を抱き上げると、再び風呂に浸かった。
少しポッチャリした拓の体は抱き心地が良く、お腹や太股を触っていると再び、自分の肉棒が硬くなていくのが分かる。
拓の尻穴に指を這わせ、再び硬くなった肉棒で貫いた。
湯が周囲に飛び散る中、ガラの激しい攻めで拓は湯の中で3度目のザーメンを放っていた。
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