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ロリっ娘をお尻でイかせてみた
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「えっと……それって……?」
「ん? ルナちゃんのアソコのことだよ?」
「――っ!? い、いったい何をするつもりなんですかっ!?」
何をするっていってもねぇ……エッチな液体が出るようなことしないとね? しかも、たっぷり塗らないとだからたくさん出してもらわないと。
「えっとねー、まあいろんなことよ」
「いろんなことって――ふぁっ!?」
質問癖のあるルナに構わずに、私は容赦なく彼女の秘部の割れ目に沿って人差し指を差し入れた。途端にルナは身体を震わせ、脚を開く。よしよし、いい子ね。
クチュクチュと音を立てながらルナの中をかき混ぜれば、彼女は「ふぁぁぁっ!?」と情けない声を上げながらお尻をヒクヒクさせている。そしてたちまち秘部から溢れてくる液体。あぁ、ロリっ子の聖水ですよ! たまりませんね! アーメン!
「せ……せんせっ……んんぅっ……だめですっ……あぁっ……」
ぽたぽたと絶え間なく愛液を流し続けるルナちゃん。彼女の年齢から考えると恐らくこんなに気持ちのいいことをしたのは初めてなのだろう。へへへ、一度味わったら止まらなくなるでしょ! よかったわねルナちゃん、大人の階段を登れたわよ!
私は構わずに、指を出し入れしながらルナちゃんを刺激しまくる。
「あ……あぁぁぁっ……らめ……あたまが……まっひろになりゅ……」
あんなにハキハキとしていた優等生の口調が今はどうでしょう! こんなに淫乱ビッチみたいな蕩けボイスになって……もう、悪い子ね。
悪い子にはお仕置きが必要かも。まあすでにお仕置きは絶賛決行中なのだけど。
私は、ルナの秘部から指を引き抜くと、その可愛らしいお尻に触れてみる。形のいいそれは、興奮のせいか熟れた桃のように赤みを帯びていて、表面は汗で湿っていた。でも、若々しい皮膚や肉の感触は新鮮で……手に吸い付くようだ。ずっと触ってられる。
「んぁっ……せ、先生……なにを……」
ロリっ子の尻を撫で回すという変態行為をしていても、本人は愚か誰にも止められることはない。――やはり異世界は天国だ! ますます興奮してきた私はさらなる変態行為に及んだ。
「……んちゅーっ!」
「へぅぅっ!?」
ルナちゃんの桃に吸い付くと、彼女はまたビクッと震えた。そのままロリっ子のすべすべのお尻に舌を這わせる。えっと、ほんのり塩味でなかなか美味です。これがロリのお味か!
「せ、せんせ……んっ……そ、それは……脱出に必要なんですかっ……あんっ……」
「んむっ……もちろんよ?」
さすがルナちゃん。お尻の方の感度も良好なようで。
私にお尻を舐められて感じてるルナちゃんを見ていると、私の性的欲求はさらに高まってきてしまった。つまり……入れたい! 膜を破ってこのロリっ子をめちゃくちゃに犯したい! うーん、我慢できない!
いやいや、でもルナにはアリアがいる。レズカップルを推奨する私としてはアリアを差し置いてルナちゃんを貫通してしまうなんていうことはあってはならない。そう、あってはならないのだ!
――仕方ない。次善の策だ。
「えいっ!」
「んぁぁぁぁぁっ!?」
私が思いっきりルナのお尻の穴に人差し指を突き入れると、彼女は一際大きな声で喘いだ。彼女の秘部からはまた液体が溢れはじめ、止まらなくなる。私も止まらない。
奥へ奥へと指を突き入れていく。ルナちゃんのこっちの方も温かくて……ちょっとベタっとしていて……私の指を排出しようとして結構締め付けてくる。その感触もたまらない!
興奮した私の秘部からもエッチな液体が溢れてくるのがわかった。でも、私はさらにいじわるしたくなって、指をうねうねと曲げてルナの体内を犯していく。
「ら、らめぇぇぇぇっ!」
激しく身体を震わせながら喘ぐルナちゃんはやがて、一際激しく秘部から愛液を吐き出した。あーあ、イッちゃった。お尻でイッちゃうなんてなかなか変態さんよ? ルナちゃんはお尻が弱いって覚えとこっと。
「はぁ……はぁ……せ、先生……まだ……出られませんか?」
まあ、さすがにそろそろ潮時でしょうね。
私は、愛おしげに彼女のお尻を撫でながら声をかけた。
「よく頑張ったわね。これくらい出せれば大丈夫そうよ?」
「そうですか! ……よかったぁ……これでわたしは助か……えぐっ……うぇぇぇっ!」
あらら、安心したら泣いちゃったみたい。可哀想なので、私は壁をトントンと叩いて魔法を解除した。途端に穴の大きさが元に戻って、めでたくルナを引っ張り出すことに成功した。
ほんの数分の事だったけれど、彼女にとっては恐ろしく長い数分だっただろう。ルナは顔を真っ赤に染めて汗をかき、両の瞳からは大粒の涙を溢れさせていた。私はその姿を見て少しばかりの罪悪感を抱いてしまった。
ルナは私の姿を見ると、一直線に飛びついてきて(天国か!)私の胸で泣きじゃくる。
「うぇぇぇんっ……すごくこわかったです先生……ほんとにありがとうございますっ!」
「いや……うん、抜け出せてよかったよ」
私はルナの背中を撫でて、その小柄な身体を抱きしめた。恐らく人生の初絶頂をしたであろう彼女の身体はほんのりと温かくて、なんかまたエッチな気分になってきちゃった。
「……ねぇルナちゃん。その……エッチなことしたのは初めて?」
「――っ!?」
その言葉で、やっと自分がさっきまで私とエッチなことをしていたという事実を認識したらしい。ルナの顔がさらに真っ赤に染まる。そしてゆっくりと自分の剥き出しの秘部に触れて、そのぬめぬめした感触を確かめた。彼女はなにか大切なものを失ったような、ひどく切なそうな顔で私を見上げた。
「――先生、わたしは……大人になってしまったのでしょうか?」
私は頷いた。
「うん。図らずもルナちゃんは立派な大人になれたわね。これからは大好きなアリアに同じようなことをしてもらうといいわ」
「アリアさん……?」
ルナは首を傾げた。あっ、そうだ。アリアはルナのことを好きだと言っていたけれど、ルナは――
「え、なんでわたしがアリアさんのこと好きだって分かったんですか? ――誰にも言っていないはずなのに……」
ルナは顔を真っ赤に染めたままモジモジとし始める。
……マジか。
つまり――つまりアリアとルナは両思い……ってことですよね!? よし結婚しよう! さっさと結ばれてエッチしよう! その時にはぜひ私に鑑賞させてください! ――このカップルは私が結んだようなもんなんだから、それくらいしていいよね?
「ふふふ、先生にはなんでもお見通しなのよ。ちなみにアリアちゃんもルナちゃんのことが好きらしいわ」
「ふぇっ!?」
ルナは丸っこい目をさらにまん丸にして驚いた。
「アリアさん……いつもわたしの頭を叩くのでてっきりわたしのこと嫌いなのかと……」
「それはきっと好きの裏返しよ。アリアちゃん、ルナちゃんとレズセックスしたいって言ってたわよ? 今こそ大人になったルナちゃんの見せどころじゃない?」
「おぉ……ありがとうございます! そっか……! わたし頑張ります! ――こうしちゃいられない……それでは失礼します!」
アリアとヤる気まんまんになってしまったルナちゃんは、私に一礼すると先程までハマっていた抜け穴からそそくさと去っていった。うーん、よきよき。また一組百合ップルが結ばれ、これでまた世界平和に一歩近づいた。
――四人目、調教完了!
「……で、これどうしよ? 貰っていいのかな?」
私は、ルナのを脱がしたまま放置してあった彼女の白いパンツを拾い上げた。ルナちゃんはあろうことかパンツを忘れてノーパンで帰宅していったらしい。
よし決めた! これは私がもらう! ちょうど私パンツ持ってないし!
ロリっ子のロリパンツをはいてみる。ちょっとキツかったけど、私も小柄だったせいで(なにせアリアが私の裸を見てルナのことを妄想したくらいだ)、なんとかはくことができた。
他の子――しかもあんなに可愛い子のパンツをはいているだけでも興奮するのに、そのパンツはルナちゃんのお漏らしで濡れていたので、私の身体は一気に疼き始めた。
その後、私が明け方まで自慰行為に励んだのは言うまでもない。
「ん? ルナちゃんのアソコのことだよ?」
「――っ!? い、いったい何をするつもりなんですかっ!?」
何をするっていってもねぇ……エッチな液体が出るようなことしないとね? しかも、たっぷり塗らないとだからたくさん出してもらわないと。
「えっとねー、まあいろんなことよ」
「いろんなことって――ふぁっ!?」
質問癖のあるルナに構わずに、私は容赦なく彼女の秘部の割れ目に沿って人差し指を差し入れた。途端にルナは身体を震わせ、脚を開く。よしよし、いい子ね。
クチュクチュと音を立てながらルナの中をかき混ぜれば、彼女は「ふぁぁぁっ!?」と情けない声を上げながらお尻をヒクヒクさせている。そしてたちまち秘部から溢れてくる液体。あぁ、ロリっ子の聖水ですよ! たまりませんね! アーメン!
「せ……せんせっ……んんぅっ……だめですっ……あぁっ……」
ぽたぽたと絶え間なく愛液を流し続けるルナちゃん。彼女の年齢から考えると恐らくこんなに気持ちのいいことをしたのは初めてなのだろう。へへへ、一度味わったら止まらなくなるでしょ! よかったわねルナちゃん、大人の階段を登れたわよ!
私は構わずに、指を出し入れしながらルナちゃんを刺激しまくる。
「あ……あぁぁぁっ……らめ……あたまが……まっひろになりゅ……」
あんなにハキハキとしていた優等生の口調が今はどうでしょう! こんなに淫乱ビッチみたいな蕩けボイスになって……もう、悪い子ね。
悪い子にはお仕置きが必要かも。まあすでにお仕置きは絶賛決行中なのだけど。
私は、ルナの秘部から指を引き抜くと、その可愛らしいお尻に触れてみる。形のいいそれは、興奮のせいか熟れた桃のように赤みを帯びていて、表面は汗で湿っていた。でも、若々しい皮膚や肉の感触は新鮮で……手に吸い付くようだ。ずっと触ってられる。
「んぁっ……せ、先生……なにを……」
ロリっ子の尻を撫で回すという変態行為をしていても、本人は愚か誰にも止められることはない。――やはり異世界は天国だ! ますます興奮してきた私はさらなる変態行為に及んだ。
「……んちゅーっ!」
「へぅぅっ!?」
ルナちゃんの桃に吸い付くと、彼女はまたビクッと震えた。そのままロリっ子のすべすべのお尻に舌を這わせる。えっと、ほんのり塩味でなかなか美味です。これがロリのお味か!
「せ、せんせ……んっ……そ、それは……脱出に必要なんですかっ……あんっ……」
「んむっ……もちろんよ?」
さすがルナちゃん。お尻の方の感度も良好なようで。
私にお尻を舐められて感じてるルナちゃんを見ていると、私の性的欲求はさらに高まってきてしまった。つまり……入れたい! 膜を破ってこのロリっ子をめちゃくちゃに犯したい! うーん、我慢できない!
いやいや、でもルナにはアリアがいる。レズカップルを推奨する私としてはアリアを差し置いてルナちゃんを貫通してしまうなんていうことはあってはならない。そう、あってはならないのだ!
――仕方ない。次善の策だ。
「えいっ!」
「んぁぁぁぁぁっ!?」
私が思いっきりルナのお尻の穴に人差し指を突き入れると、彼女は一際大きな声で喘いだ。彼女の秘部からはまた液体が溢れはじめ、止まらなくなる。私も止まらない。
奥へ奥へと指を突き入れていく。ルナちゃんのこっちの方も温かくて……ちょっとベタっとしていて……私の指を排出しようとして結構締め付けてくる。その感触もたまらない!
興奮した私の秘部からもエッチな液体が溢れてくるのがわかった。でも、私はさらにいじわるしたくなって、指をうねうねと曲げてルナの体内を犯していく。
「ら、らめぇぇぇぇっ!」
激しく身体を震わせながら喘ぐルナちゃんはやがて、一際激しく秘部から愛液を吐き出した。あーあ、イッちゃった。お尻でイッちゃうなんてなかなか変態さんよ? ルナちゃんはお尻が弱いって覚えとこっと。
「はぁ……はぁ……せ、先生……まだ……出られませんか?」
まあ、さすがにそろそろ潮時でしょうね。
私は、愛おしげに彼女のお尻を撫でながら声をかけた。
「よく頑張ったわね。これくらい出せれば大丈夫そうよ?」
「そうですか! ……よかったぁ……これでわたしは助か……えぐっ……うぇぇぇっ!」
あらら、安心したら泣いちゃったみたい。可哀想なので、私は壁をトントンと叩いて魔法を解除した。途端に穴の大きさが元に戻って、めでたくルナを引っ張り出すことに成功した。
ほんの数分の事だったけれど、彼女にとっては恐ろしく長い数分だっただろう。ルナは顔を真っ赤に染めて汗をかき、両の瞳からは大粒の涙を溢れさせていた。私はその姿を見て少しばかりの罪悪感を抱いてしまった。
ルナは私の姿を見ると、一直線に飛びついてきて(天国か!)私の胸で泣きじゃくる。
「うぇぇぇんっ……すごくこわかったです先生……ほんとにありがとうございますっ!」
「いや……うん、抜け出せてよかったよ」
私はルナの背中を撫でて、その小柄な身体を抱きしめた。恐らく人生の初絶頂をしたであろう彼女の身体はほんのりと温かくて、なんかまたエッチな気分になってきちゃった。
「……ねぇルナちゃん。その……エッチなことしたのは初めて?」
「――っ!?」
その言葉で、やっと自分がさっきまで私とエッチなことをしていたという事実を認識したらしい。ルナの顔がさらに真っ赤に染まる。そしてゆっくりと自分の剥き出しの秘部に触れて、そのぬめぬめした感触を確かめた。彼女はなにか大切なものを失ったような、ひどく切なそうな顔で私を見上げた。
「――先生、わたしは……大人になってしまったのでしょうか?」
私は頷いた。
「うん。図らずもルナちゃんは立派な大人になれたわね。これからは大好きなアリアに同じようなことをしてもらうといいわ」
「アリアさん……?」
ルナは首を傾げた。あっ、そうだ。アリアはルナのことを好きだと言っていたけれど、ルナは――
「え、なんでわたしがアリアさんのこと好きだって分かったんですか? ――誰にも言っていないはずなのに……」
ルナは顔を真っ赤に染めたままモジモジとし始める。
……マジか。
つまり――つまりアリアとルナは両思い……ってことですよね!? よし結婚しよう! さっさと結ばれてエッチしよう! その時にはぜひ私に鑑賞させてください! ――このカップルは私が結んだようなもんなんだから、それくらいしていいよね?
「ふふふ、先生にはなんでもお見通しなのよ。ちなみにアリアちゃんもルナちゃんのことが好きらしいわ」
「ふぇっ!?」
ルナは丸っこい目をさらにまん丸にして驚いた。
「アリアさん……いつもわたしの頭を叩くのでてっきりわたしのこと嫌いなのかと……」
「それはきっと好きの裏返しよ。アリアちゃん、ルナちゃんとレズセックスしたいって言ってたわよ? 今こそ大人になったルナちゃんの見せどころじゃない?」
「おぉ……ありがとうございます! そっか……! わたし頑張ります! ――こうしちゃいられない……それでは失礼します!」
アリアとヤる気まんまんになってしまったルナちゃんは、私に一礼すると先程までハマっていた抜け穴からそそくさと去っていった。うーん、よきよき。また一組百合ップルが結ばれ、これでまた世界平和に一歩近づいた。
――四人目、調教完了!
「……で、これどうしよ? 貰っていいのかな?」
私は、ルナのを脱がしたまま放置してあった彼女の白いパンツを拾い上げた。ルナちゃんはあろうことかパンツを忘れてノーパンで帰宅していったらしい。
よし決めた! これは私がもらう! ちょうど私パンツ持ってないし!
ロリっ子のロリパンツをはいてみる。ちょっとキツかったけど、私も小柄だったせいで(なにせアリアが私の裸を見てルナのことを妄想したくらいだ)、なんとかはくことができた。
他の子――しかもあんなに可愛い子のパンツをはいているだけでも興奮するのに、そのパンツはルナちゃんのお漏らしで濡れていたので、私の身体は一気に疼き始めた。
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