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巨乳っ娘に催眠オナニーさせてみた
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授業後、私はアンリエットに「頭を打ったせいで部屋の場所が分からなくなっちゃった!」と頼み込んで自室まで案内してもらった。アンリエットが不思議そうにしながらも快く案内してくれたそこは、教室と同じくらいの広さの石造りの部屋だった。めちゃくちゃ広い。そこにベッドや戸棚などの家具がポツンポツンと置かれている。
平民出身らしいエリノアのことだからどうせ牢屋みたいな場所にぶち込まれていて、そこで高貴な貴族の令嬢を貶めるのもなかなか乙なものだなと思っていたけれど、広いにこしたことはないだろう。
私はアンリエットにお礼を言って別れた。彼女はまた明日授業の時間の前に迎えに来ると言っていた。食べ物はどうしようと思っていたけど、戸棚を漁るとパンや果物などが出てきたのでとりあえずは城から出なくても部屋に引きこもっていれば生活できそうだ。よかった。異世界の買い物はコミュ障で男性恐怖症の私からしてみると恐怖でしかないからね。
ノエルが来るまでの間、私は古びた魔導書をペラペラと捲りながら、魔法を覚えていった。といっても、私が覚えたのは、あの生徒たちとエッチなことする時に使えそうな魔法だけ。私暗記は苦手なんだけど、そういうのだけはスラスラと覚えられるんだよねー不思議。
そうこうしていると、部屋の扉がトントンと叩かれた。ノエルかな?
おいおい、二回ノックはトイレノックだぞー? そんなんじゃ面接で落とされるぞー?
まあでも異世界だと地球のルールは当てはまらないものだし、そもそも私はこれからノエルにトイレですることと大差ないことをさせようとしているので、どうでもいいや。
「入っていいよー?」
ギィッと音を立てて木の扉が開いて、銀髪のショートヘアがのぞいた。やっぱりノエルだ。ふふふ、ここでどんなことされるかも知らずにのこのこと……。
「……来ましたけど」
相変わらずノエルはぼーっとした表情をしている。服装は動きやすそうな白いサマードレスで、可愛らしい。男に毒されたむっつりじゃなかったら、杏理の次くらいに好きだったかもしれない。まあ今でもかなりの美少女であることには変わりないから好きですけどね。
「いらっしゃいノエルちゃん。――座って?」
私は部屋の中心付近に配置されていたテーブルの椅子を勧めた。そして、テーブルを挟んだ反対側に私も座る。なんか、カウンセリングしてるみたい。
ノエルが椅子に座るのを確認すると、小声で呪文を唱える。
「バル・エルデン・メルク・デ・トワレ」
心を読む魔法です。
すぐに私の脳内にノエルが考えていることが入ってきた。
『先生、なにするつもりだろう? あー、眠い。おなかすいたー。セックスしたい』
こいつの脳内はほんとに欲求しか満ちてないな! この欲望の塊のようなノエルの思考が、全部『レズセックスしたい』になったら私の勝ちだ。さあ始めるぞぉ!
「さっきも言ったけど、補習だよ」
「なにやるんですか? ……私これからご飯食べてお風呂入って寝たいんですけど」
『あとセックスしたい』
あーもう、思考がだだ漏れなの面白すぎる!
「今日教えたことの復習だよ。赤ちゃんを作るのには――」
「――セックスですよね。わかってますよ」
『あー、したい……ていうか肩凝った』
答えると、机に体重を預けるような姿勢になるノエル。ていうかこの子……めっちゃデカくない? おっぱいが。
私自身が胸の大きさを気にするタイプではないので今までそこまで気にならなかったけど、そうやって机の上に胸を置かれるとどうしてもその暴力的なサイズが目立ってしまう。着痩せするタイプなのだろうか。
「正解だけどお行儀が悪いから不正解です。よって居残り勉強です」
「……」
『そんなめちゃくちゃな……』
ノエルは不満そうだ。でも安心して、これからノエルちゃんがやりたがってたセックスをやってもらうからね! 私は再び小声で呪文を唱えた。
「アルバ・ザラゼム・ロス・ラ・ヴィスタ」
ノエルが何かを感じたのか、ビクッと身を震わせる。
『あれ、なんか今魔法をかけられたような気がするけど……気のせいかな?』
気のせいじゃないでーす! やっぱり成功した。エリノアさん、かなり魔法使うのがお上手なようだ。さすがシスター。
「居残り勉強の内容は……『男とセックスことがどんなにいけないか』について勉強してもらいます!」
「えっ……」
『なにそれ意味わかんない。男の人相手じゃなかったらどうやって挿入するっていうの?』
「ノエルちゃんいい質問ですね! それは男の人とのセックスが当たり前だと思っているから。女の子同士のセックスがどれほど気持ちいいのか、これから体験してもらいます!」
私の言葉に、ノエルの顔が引きつった。そして首をぶんぶんと横に振る。
「――いやです」
『嫌! 私まだ男の人とやったことないのに、先生に初めてを奪われるなんて嫌だよ!』
「そう言ってられるのも今のうちだよ。そのうちノエルちゃんはだんだん気持ち良くなっていって、自然と私を求めるようになるから……」
「何を言って……っ!?」
『あれ……どうして……だんだん頭がぼーっとして……』
やっと気づいたか。もともとぼーっとしてるからか知らないけどなかなか気づかないからヒヤヒヤしてたんだよね。
私がかけた魔法は『催眠』。眠いなら寝かせてあげようっていう私の優しさです。そして、これからこの『催眠』が『催淫』に変わります。とくとご覧あれ。
「ノエルちゃん、聞こえる?」
「はい……」
私の問いかけにトロンとした表情で従順に答えるノエル。魔法はしっかり効いているようだ。
「お名前と年齢言える?」
「……ノエル・リベリー、15歳」
15歳か。それであの体型ですか。チートじゃん。
「はい、よくできました。じゃあノエルちゃん。お服を脱いで?」
「……」
『いや……恥ずかしい……でも身体が言うことをきかない!』
ノエルの心の叫びも虚しく、彼女はスルスルとドレスを脱いでいき、そのたわわに実った二つの果実と、綺麗に毛が剃り上げられた秘部が露わになった。なるほど、異世界では下着という文化がないのか? それともこの子がエッチなだけ? ていうかアソコの毛剃る子がいるのは地球も異世界も同じなのね……。まあこれはこれでよし。
「次はそこのベッドに横になって、いつもやってるみたいにオナニーしてみましょうか」
この子なら絶対毎晩してるはず。……という予想はどうやら的中したようで、彼女は何も言わずに部屋の隅のベッドに向かい、その上にポーンと身を投げた。
『嫌だ……こんなの先生に見られるなんて……』
心の叫びとは裏腹に、ノエルは左手で自分の胸を触りながら、股を大胆に開き、右手の人差し指で秘部を擦るようにする。ほうほう、そうやるんですね。
「……んっ……んぅぅ」
小さく声を上げながらも黙々と行為に及ぶエッチなノエルちゃん。たちまち秘部からは果汁が溢れてくる。異世界だから録画ができないのが惜しい。録画の魔法なんていう便利なものはなかったし……せめて脳内のメモリに鮮明に焼きつけるべく、私は彼女の一挙手一投足を凝視した。
『だ、だめ……先生すごく見てるよ……こんな恥ずかしいの耐えられない……でもちょっとクセになるかも』
早速調教されてきたな。よしよし。
そうしているうちにも、ノエルの指の動きはどんどんエスカレートしていって、やがてグチュグチュといやらしい音を立てながらアソコの中に指を突っ込むようになった。うわー、私もあれくらいはやったことあるけど、傍から見てるとすごくエッチ。これはたまりません。
「んぁぁっ……ふぁぁぁ……」
『あっ……あぁぁっ……もうだめ……いきそう……』
リアルと脳内の二人のノエルちゃんの喘ぎ声が聞こえてくる。幸せ。でも、当たり前だけどこんなの私にとっては前戯でしかない。私の目的は、レズセックスなのだから!
「はい終わり! ――男の人とすることを想像しながらやる自慰行為《オナニー》が男とのセックスだとするじゃない? で、これから私がレズセックスの気持ちよさをノエルちゃんに叩き込みますから。しっかりと比較して後で感想文を書いてね」
そう宣言するや否や、私はシスター服を脱ぎ捨てて(驚いたことに私自身も下着を身につけていなかった。ということはやはりこの世界の文化的な問題かもしれない)、ベッドの上のノエルに襲いかかった。
授業後、私はアンリエットに「頭を打ったせいで部屋の場所が分からなくなっちゃった!」と頼み込んで自室まで案内してもらった。アンリエットが不思議そうにしながらも快く案内してくれたそこは、教室と同じくらいの広さの石造りの部屋だった。めちゃくちゃ広い。そこにベッドや戸棚などの家具がポツンポツンと置かれている。
平民出身らしいエリノアのことだからどうせ牢屋みたいな場所にぶち込まれていて、そこで高貴な貴族の令嬢を貶めるのもなかなか乙なものだなと思っていたけれど、広いにこしたことはないだろう。
私はアンリエットにお礼を言って別れた。彼女はまた明日授業の時間の前に迎えに来ると言っていた。食べ物はどうしようと思っていたけど、戸棚を漁るとパンや果物などが出てきたのでとりあえずは城から出なくても部屋に引きこもっていれば生活できそうだ。よかった。異世界の買い物はコミュ障で男性恐怖症の私からしてみると恐怖でしかないからね。
ノエルが来るまでの間、私は古びた魔導書をペラペラと捲りながら、魔法を覚えていった。といっても、私が覚えたのは、あの生徒たちとエッチなことする時に使えそうな魔法だけ。私暗記は苦手なんだけど、そういうのだけはスラスラと覚えられるんだよねー不思議。
そうこうしていると、部屋の扉がトントンと叩かれた。ノエルかな?
おいおい、二回ノックはトイレノックだぞー? そんなんじゃ面接で落とされるぞー?
まあでも異世界だと地球のルールは当てはまらないものだし、そもそも私はこれからノエルにトイレですることと大差ないことをさせようとしているので、どうでもいいや。
「入っていいよー?」
ギィッと音を立てて木の扉が開いて、銀髪のショートヘアがのぞいた。やっぱりノエルだ。ふふふ、ここでどんなことされるかも知らずにのこのこと……。
「……来ましたけど」
相変わらずノエルはぼーっとした表情をしている。服装は動きやすそうな白いサマードレスで、可愛らしい。男に毒されたむっつりじゃなかったら、杏理の次くらいに好きだったかもしれない。まあ今でもかなりの美少女であることには変わりないから好きですけどね。
「いらっしゃいノエルちゃん。――座って?」
私は部屋の中心付近に配置されていたテーブルの椅子を勧めた。そして、テーブルを挟んだ反対側に私も座る。なんか、カウンセリングしてるみたい。
ノエルが椅子に座るのを確認すると、小声で呪文を唱える。
「バル・エルデン・メルク・デ・トワレ」
心を読む魔法です。
すぐに私の脳内にノエルが考えていることが入ってきた。
『先生、なにするつもりだろう? あー、眠い。おなかすいたー。セックスしたい』
こいつの脳内はほんとに欲求しか満ちてないな! この欲望の塊のようなノエルの思考が、全部『レズセックスしたい』になったら私の勝ちだ。さあ始めるぞぉ!
「さっきも言ったけど、補習だよ」
「なにやるんですか? ……私これからご飯食べてお風呂入って寝たいんですけど」
『あとセックスしたい』
あーもう、思考がだだ漏れなの面白すぎる!
「今日教えたことの復習だよ。赤ちゃんを作るのには――」
「――セックスですよね。わかってますよ」
『あー、したい……ていうか肩凝った』
答えると、机に体重を預けるような姿勢になるノエル。ていうかこの子……めっちゃデカくない? おっぱいが。
私自身が胸の大きさを気にするタイプではないので今までそこまで気にならなかったけど、そうやって机の上に胸を置かれるとどうしてもその暴力的なサイズが目立ってしまう。着痩せするタイプなのだろうか。
「正解だけどお行儀が悪いから不正解です。よって居残り勉強です」
「……」
『そんなめちゃくちゃな……』
ノエルは不満そうだ。でも安心して、これからノエルちゃんがやりたがってたセックスをやってもらうからね! 私は再び小声で呪文を唱えた。
「アルバ・ザラゼム・ロス・ラ・ヴィスタ」
ノエルが何かを感じたのか、ビクッと身を震わせる。
『あれ、なんか今魔法をかけられたような気がするけど……気のせいかな?』
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「居残り勉強の内容は……『男とセックスことがどんなにいけないか』について勉強してもらいます!」
「えっ……」
『なにそれ意味わかんない。男の人相手じゃなかったらどうやって挿入するっていうの?』
「ノエルちゃんいい質問ですね! それは男の人とのセックスが当たり前だと思っているから。女の子同士のセックスがどれほど気持ちいいのか、これから体験してもらいます!」
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「――いやです」
『嫌! 私まだ男の人とやったことないのに、先生に初めてを奪われるなんて嫌だよ!』
「そう言ってられるのも今のうちだよ。そのうちノエルちゃんはだんだん気持ち良くなっていって、自然と私を求めるようになるから……」
「何を言って……っ!?」
『あれ……どうして……だんだん頭がぼーっとして……』
やっと気づいたか。もともとぼーっとしてるからか知らないけどなかなか気づかないからヒヤヒヤしてたんだよね。
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「ノエルちゃん、聞こえる?」
「はい……」
私の問いかけにトロンとした表情で従順に答えるノエル。魔法はしっかり効いているようだ。
「お名前と年齢言える?」
「……ノエル・リベリー、15歳」
15歳か。それであの体型ですか。チートじゃん。
「はい、よくできました。じゃあノエルちゃん。お服を脱いで?」
「……」
『いや……恥ずかしい……でも身体が言うことをきかない!』
ノエルの心の叫びも虚しく、彼女はスルスルとドレスを脱いでいき、そのたわわに実った二つの果実と、綺麗に毛が剃り上げられた秘部が露わになった。なるほど、異世界では下着という文化がないのか? それともこの子がエッチなだけ? ていうかアソコの毛剃る子がいるのは地球も異世界も同じなのね……。まあこれはこれでよし。
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『嫌だ……こんなの先生に見られるなんて……』
心の叫びとは裏腹に、ノエルは左手で自分の胸を触りながら、股を大胆に開き、右手の人差し指で秘部を擦るようにする。ほうほう、そうやるんですね。
「……んっ……んぅぅ」
小さく声を上げながらも黙々と行為に及ぶエッチなノエルちゃん。たちまち秘部からは果汁が溢れてくる。異世界だから録画ができないのが惜しい。録画の魔法なんていう便利なものはなかったし……せめて脳内のメモリに鮮明に焼きつけるべく、私は彼女の一挙手一投足を凝視した。
『だ、だめ……先生すごく見てるよ……こんな恥ずかしいの耐えられない……でもちょっとクセになるかも』
早速調教されてきたな。よしよし。
そうしているうちにも、ノエルの指の動きはどんどんエスカレートしていって、やがてグチュグチュといやらしい音を立てながらアソコの中に指を突っ込むようになった。うわー、私もあれくらいはやったことあるけど、傍から見てるとすごくエッチ。これはたまりません。
「んぁぁっ……ふぁぁぁ……」
『あっ……あぁぁっ……もうだめ……いきそう……』
リアルと脳内の二人のノエルちゃんの喘ぎ声が聞こえてくる。幸せ。でも、当たり前だけどこんなの私にとっては前戯でしかない。私の目的は、レズセックスなのだから!
「はい終わり! ――男の人とすることを想像しながらやる自慰行為《オナニー》が男とのセックスだとするじゃない? で、これから私がレズセックスの気持ちよさをノエルちゃんに叩き込みますから。しっかりと比較して後で感想文を書いてね」
そう宣言するや否や、私はシスター服を脱ぎ捨てて(驚いたことに私自身も下着を身につけていなかった。ということはやはりこの世界の文化的な問題かもしれない)、ベッドの上のノエルに襲いかかった。
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